自己紹介
はじめまして!
私たちは、「共に歩む」を軸に、広島を拠点として活動している学生団体「#ともあゆ」 と申します!
私たちは2024年の9月に創設されたばかりの新しい学生団体ですが、活動を通じて新しい体験や出会いを重ねながら未来に向けた挑戦を進めています!
まずは私たちの団体を知ってもらい、今回私たちの第一歩となるイベント「おいでよ!AKIOTA祭2025」を開催するため、クラウドファンディングを立ち上げました!
▏#ともあゆの始まり
4人の大学生が広島県内最小人口の町で見つけた「挑戦の種」
2024年9月11日、大学生の夏休み残り数日ということで仲のいい男4人グループ(後の統括となるまっさー、なかちゃん、わたる、はるき)で広島県安芸太田町の貸切サウナに行きました。
サウナを終えて帰り支度をしていた私たちに声をかけてくれたのは、いかにも体育会系の若い男性スタッフでした。
最初は学校を聞かれ楽しく話していましたが、どんどん深掘りをされ帰れない雰囲気になり、夕方ということもありお腹も空いていた私たちは正直困惑していました笑
橋本さんとの出会い
しかし、話をするうちになんとその方がそこのサウナの経営者さん(橋本さん)であることが判明。元々経営に興味があった私たちは気づけばサウナの時間よりも長い2時間を越えて話し込んでいました。
話の中で、橋本さんの熱い想いや地域への取り組みを知り、「自分たちも何かに挑戦したい」という想いが芽生えました。
そこから、橋本さんに「自分たちでイベントを企画・運営してみないか」と提案されたことで、私たちの活動が始まりました。
▏#ともあゆを創設した理由
私たちは元々バイトと遊びばかりの平凡な大学生です。
「何かに挑戦したい」「就活でアピールできる実績を作りたい」――そんな気持ちがあっても、どう始めればいいのか分からず、もどかしさだけが募る毎日。
そんな私たちでしたが、橋本さんと出会い、自分達の力で0から形を作り上げていくという行動を起こすことができました。
この経験から、「自分たちがまず一歩を踏み出せたように、なかなか行動できない人たちの一歩を一緒に踏み出せる環境をつくりたい!」そう考えるようになり、それが学生団体「#ともあゆ」を立ち上げるきっかけとなりました。
▏私たちが提供できること
私たちは#ともあゆとして、誰にどんなことが提供できるのかを何度も話し合ってきました。
活動を始めた当初、私たちが目指したのは、過去の自分たちのように「何をすればいいかわからない」「自分には特別な経験がない」と悩む学生たちを支援することでした。就職活動の足掛かりとなる実績づくりをサポートし、行動を起こす勇気を後押しすることが目標でした。
しかし、活動を進める中で、私たちはただの「就職活動の応援団」で終わりたくないと気づきました。私たちが本当に目指したいのは、「新しい一歩を一緒に踏み出す仲間」でありたいということ。そしてその一歩が広がり、さらなる挑戦を生み出す循環をつくることです。
親睦会の様子
【挑戦するための環境づくり】
私たちは、初めの一歩を踏み出すハードルを下げ、誰もが自分の可能性を試せる環境を提供します。その結果、挑戦を通じて得た経験が、学生個人の成長だけでなく、地域や社会の未来に貢献できると考えています。
[私たちが提供する価値]
学生にとって:「挑戦するきっかけ」と「自分の可能性を知る体験」
地域にとって:「新しい視点」と「活力を生み出すイベント」
社会にとって:「誰もが一歩を踏み出せる環境づくり」
私たちは、一人ひとりが行動を起こすことで社会に良い影響を与えられると信じています。挑戦は連鎖する――私たちが挑戦し、その価値を支援者の皆さまに届ける。そして、その輪が広がり、次の挑戦者を生み出す。その連鎖を、広島の地から実現したいと考えています。
zoom会議の様子
▏これまでの活動を通じて得たこと
#ともあゆの活動を通じて感じているのは、日々わくわくしながら挑戦を続けられる環境の楽しさです。この活動がなければ、人生の中で経験することがなかった貴重な体験をたくさんしています。
イベントを企画・運営するという大きな挑戦。地域の代表として市内のイベントで出店した経験。そして、地域商社の方々や議員さん、役場の方々といった、普段出会うことがない方々とつながる機会。これらの経験や多くの人、地域と関わる中でさまざまな気づきを得ました。地域に必要なのは、ただの活性化ではなく「つながり」でした。世代や立場を超えて協力し合うことが、地域や社会を変える大きな力になると感じています。
広島ピースウィングスタジアムで安芸太田町を代表して出店したときの様子 私たち自身も、0からイベントを企画し、地域の方々と一緒に準備を進める中で変化・成長を実感しています。これからも、私たちが得た気づきや経験を次世代に還元し、広島の未来を共につくりたいと思っています。その第一歩が、今回の『おいでよ!AKIOTA祭2025』です。
▏今回のイベント「おいでよ!AKIOTA祭2025」について
コンセプトは『つながり』――人と地域、世代を結ぶ一日
「おいでよ!AKIOTA祭2025」は、広島県安芸太田町――人口約6000人の小さな町から、新しい『つながり』を生み出す地域最大級のイベントです。この日だけの特別な空間で、地域の魅力を再発見し、人々が世代や地域を超えて交流する場を提供します。
現地の下見と
地域商社あきおおたのみなさんにご挨拶会場となる上殿小学校を上空から撮影
イベントの主なコンテンツ
メインステージパフォーマンス
地元の誇りである伝統芸能「神楽」や和太鼓、地元大学生によるダンスパフォーマンス、さらに豪華景品の当たるビンゴ大会も予定しています。地域の文化と現代のエネルギーが交錯する、見ごたえあるステージです。
出店ブースエリア
地元の名産品や飲食店、学生が運営するワークショップやフリーマーケットが並ぶ、多世代で楽しめるエリア。70店舗を目指し、地域の魅力がぎゅっと詰まった空間をつくります。ここでの「つながり」は、地元の事業者と来場者の新しい関係性を生み出します。
参加型アクティビティ
みんなで作り上げる「ペインティングボード」、豪華景品が当たる「クイズスタンプラリー」、SNS映え間違いなしの「フォトブース」など、来場者同士が自然と交流できる仕掛けがいっぱい。アクティビティを通じて、楽しい『つながり』を体験してください。
資金の使い道
このイベントを成功させるため、以下の用途で皆さまからのご支援を活用します。透明性を重視し、1円1円を大切に運営します。
「メインステージ」:18万円
伝統芸能「神楽」(10万円)、和太鼓(5万円)、ビンゴ大会(景品含む3万円)
「ステージ設営」:9万円
ステージの設営費(素材・装飾品含む)、音響設備(地元の方にご協力いただきます)
「運営費」:7万円
アクティビティ用備品(ペインティングボード、クイズスタンプラリー、装飾品など)
「広告費」:10万円
インスタ広告や町内広報、チラシ(1万枚)・ポスター(8000枚)の印刷費
「雑費」:10万円
当日使用するテントや椅子、運営備品
「クラウドファンディング手数料」:15万円
総額:69万円
リターンについて
皆さまへの感謝を込めて、以下のリターンをご用意しました。
個人向けリターン
500円〜3000円
地域商社とコラボしたオリジナルグッズ、感謝状、パンフレット名掲載
5000円〜10000円
地域特産品、イベント商品券、ワークショップ体験券
20000円〜50000円
「茶ウナ利用券」や「グランピング宿泊券」で、広島の魅力を満喫できるプラン
企業向けリターン
チラシ、ポスター、ウェブパンフレットなどへの広告枠
イベント会場でのブース出店権
学生との懇親会招待券
▏「つながり」を広げる一歩を、共につくりませんか?
私たち「#ともあゆ」は、これが初めての挑戦です。しかし、ここがゴールではなく、新たなスタートだと考えています。
今回のイベント「おいでよ!AKIOTA祭2025」を通して、私たち自身の実績を築き上げるだけでなく、地域と人、そして人と人を結ぶ「つながり」を広げていきたいと願っています。このイベントをきっかけに、地域の魅力が多くの人に伝わり、未来への希望が生まれることを目指しています。
私たちが目指すのは、一度きりのイベントではなく、毎年続く地域の新しい伝統です。地域の方々と共に、広島から全国へと誇れる活動を展開していく中で、誰もが「また関わりたい」と思える場を創りたいのです。
学生が主体となり、一から何かを作り上げる経験を積むことは、未来への大きな一歩です。この挑戦が、私たちの成長にとどまらず、地域や多くの方々に価値を届けるものになるよう、全力を尽くします。
どうか、私たちの挑戦を応援し、一緒に新たな「つながり」を広げる一歩を踏み出していただけませんか?
#ともあゆ の物語は、まだ始まったばかりです。
皆さまの温かいご支援を心よりお待ちしております!
スケジュールについて
2025年3月29日 おいでよ!AKIOTA祭2025 開催・クラウドファンディング終了
2025年4月〜 リターン発送・懇親会開催
#ともあゆ公式インスタグラムアカウント
https://www.instagram.com/tomoayu_akiota?igsh=MjJ5Y3d6bGU3NHJy&utm_source=qr
ご不明点や質問等ありましたら、ご気軽にDMにご連絡ください!今回のイベントのことに限らず、#ともあゆについてや、今後の活動などについても是非ご連絡お待ちしております!
また、#ともあゆについての投稿をたくさんしています!是非フォローお願いします!
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