はじめに・ご挨拶

はじめまして。数あるプロジェクトの中から弊部のページにお立ち寄りいただきありがとうございます！

東北大学学友会蹴球部です。

このたび、2025年2月14日から2月19日にかけて、大阪のJ-GREEN堺にて北海道大学、東北大学、京都大学、大阪大学、九州大学の5大学が集まり、「五大戦」という新たなサッカー大会を開催する運びとなりました！

旧帝国大学の7校において、サッカー以外の他の競技では「七大戦」と呼ばれる大会が行われておりますが、これまでは、サッカーにおいてはこのような大会は開催されていませんでした。

このような状況の中で、サッカーでも同様の大会を行いたいという思いのもと、本大会を開催することとなりました。

本大会では、1人でも多くの人にサッカーの楽しさを伝え、大学サッカーのさらなる発展をもたらすことを目標にしています。

このプロジェクトを通じて、より多くの方々に我々の活動を知っていただき、ご支援をいただければ幸いです。

チーム紹介

私たち東北大学学友会蹴球部は、昨年の2024年に創部100周年を迎え、長い歴史と伝統を紡いできたチームです。現在は東北大学サッカーリーグ1部に所属しており、全国大会出場に向けて日々練習に取り組んでいます。

東北大学学友会蹴球部の特徴は、学生主体の団体であることです。監督、コーチなどの指導者は不在で、チームにかかわる活動のすべてを学生のみで行っております。チームの運営はもちろん、練習メニューの考案や試合の分析など、その活動は多岐にわたります。現在部員は61名（プレイヤー49名、マネージャー6名、テクニカルスタッフ6名）が所属しています。多くの部員がいる中で、以下のような班活動を設け各部員が班に属して、すべての部員が責任ある仕事を果たしています。

分析班：試合の分析を行い、戦術の考案などを行う

広報班：SNSの運用やイベントの企画運営を行う

審判班：公式戦での審判の派遣を行う

用具班：活動に必要な用具の管理を行う

フィジカル班：フィジカルメニューの考案を主に行う

スポンサー班：協賛企業の獲得や、企業との連携を行う

【チーム理念】

我々は、一つのチームとして同じ方向に向かって活動していくにあたって、以下のチーム理念を掲げて活動しています。

ENJOY FOOTBALL～楽しみ楽しませる～

VISION(理想像)
周囲から応援されるチームになる
地域と結びつきのあるチームになる
東北を牽引する組織になる
選手として人として成長できるチームになる

MISSION(目標)
リーグ戦　勝ち点30以上(インカレ出場）
総理大臣杯　東北予選優勝(全国大会出場）
天皇杯　　宮城県予選優勝

VALUE(価値基準)
主体性を持って行動する
積極的に活動に参加する
常に挑戦し競争する
アツく全力になる

CREDO(行動指針)
社会の一員であることを自覚する
蹴球部の一員であることを自覚する
人として当然のことはできるようにする
周囲の人や環境に感謝し、体現する

サッカーを通して、自分たちが楽しむのはもちろん、周囲の人を巻き込み、楽しませ、感動させられるような集団を目指し、このチーム理念、指針の下で活動しています。

また、サッカーだけでなく、東北を代表する団体として周囲の人に応援され、愛されるクラブになるために、地域貢献活動も行っております。

毎年12月には、東北地区の高校生を対象にしたサッカーフェスティバルを開催しており、サッカーを通して交流を図っています。また、中学生を対象にしたサッカー教室の開催なども行っております。

100周年を迎えた今、自分たちがこの歴史を引き継ぎ、新たな歴史をこの部活に刻んでいくために、全力で活動していきたいと思います！

【戦績】

昨年のリーグ戦では、3位以上を目標に活動しましたが、上位の強豪校相手に思うように勝ち点を取ることができず、8チーム中5位という結果に終わってしまいました。

来シーズンこそは、全国大会出場という大きな目標を達成できるように、全力でサッカーに取り組んでいきたいと思います。

【各種SNS】

東北大学学友会蹴球部ホームページ：
http://hyojosoccer.com

東北大学学友会蹴球部インスタグラム：
https://www.instagram.com/tohokuuniv.football_official/

東北大学学友会蹴球部X(旧twitter)：
https://x.com/tohoku_soccer?s=21&t=QP6hySo0bqklFeX2zjBeYA

このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトで実現したいことは「五大戦」の成功です。この「五大戦」というイベントを通して、様々な人にサッカーの楽しさを伝えられるようにしていきたいです。

このイベントでは、集まった5つの大学の交流はもちろん、試合を通してお互いのレベルアップを図っていきたいと考えております。

自分たちのサッカーだけではなく、地域の子供たちに向けた地域還元型のイベント(少年サッカー大会など)の開催も予定しております。また、サッカーインフルエンサー（MAKIHIKA）を招聘したイベントも開催予定です。

このように様々なイベントを予定しており、サッカーの楽しさをより一層広められるようにこの「五大戦」を成功させることができればと考えております。

【プロジェクト目標金額】

200万円：宿泊費、移動費として

プロジェクト立ち上げの背景

「五大戦」の開催は決定しましたが、先に述べたように、国立大学であり、学生主体の団体です。そのため、活動資金は非常に限られており、部員の金銭的な負担が非常に大きいものとなっています。

今回の「五大戦」も大阪府での開催となり、宿泊費や移動費などの多くの活動費がかかります。

現段階では全ての活動費用を自分たちで負担することになっています。
五大戦の成功に向け、部員の負担を少しでも減らしたいという思いから、皆様のご支援と、ご協力をお願いしている次第であります。

出費の内訳

移動費
仙台空港→伊丹空港　往復　30,000円
ホテルアストンプラザ大阪堺→Jグリーン堺（会場）　往復　460円×4日　1840円

宿泊費
ホテルアストンプラザ大阪堺　13日～18日　朝食込み　8600円×6日＋宿泊税　52200円

計：84040円

この他にも、食費や雑費などの出費もあり、この金額以上の出費となってしまいます。

どうか、皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

イベントの概要と準備状況

【正式名称】　五大戦

【大会エンブレム】

【コンセプト】

「Interact and progress」ピッチ内外で交流して成長をする

「Make football communities」サッカーファミリーを増やす

「Various values」様々な価値を創出し、様々な方面に届ける

【イベント会場】

J-GREEN堺（大阪府）、大阪大学グラウンド

【イベント日程】

2/14（金）
・サッカーインフルエンサー（MAKIHIKA）とのイベント
・試合　(vs 大阪大学、九州大学）

2/15（土）
・試合（vs ）

2/16（日）
・試合（vs 大阪大学）
・地域少年向けサッカー教室

2/17（月）
・試合（vs 九州大学、北海道大学）

2/18（火）
・試合（vs 京都大学）
・就活イベント

2/19
・試合（vs 北海道大学、順位決定戦）

リターンについて

3000円/5000円

お礼のメッセージ

お名前記載：

東北大学学友会蹴球ホームページに、ご希望のお名前、ニックネームを

2025年4月1日から2026年4月1日の一年間記載させていただきます。

東北大学学友会蹴球部ホームページ：
http://hyojosoccer.com


10000円/30000円

お礼のメッセージ

お名前記載：

東北大学学友会蹴球ホームページに、ご希望のお名前、ニックネームを

2025年4月1日から2026年4月1日の一年間記載させていただきます。

東北大学学友会蹴球部ホームページ：
http://hyojosoccer.com

五大戦オリジナルタオル（マフラータオル）

サイズ：約20×110cm

50000円/100000円

お礼のメッセージ

お名前記載：

東北大学学友会蹴球ホームページに、ご希望のお名前、ニックネームを

2025年4月1日から2026年4月1日の一年間記載させていただきます。

東北大学学友会蹴球部ホームページ：
http://hyojosoccer.com

五大戦オリジナルタオル（マフラータオル）

サイズ：約20×110cm

五大戦大会パンフレット

主将からの挨拶

東北大学学友会蹴球部主将　2年　松下幸大(栃木県立宇都宮高等学校）

　弊部のページにお立ち寄りいただきありがとうございます。現在、東北大学学友会蹴球部の主将を務めている松下幸大と申します。この度、弊部を含め旧帝大5校が集まり、この「五大戦」を開催する運びとなりました。新たな試みであるこのイベントを成功させることは、大学サッカーをより発展させる第一歩となることになると考えております。地域も所属リーグも違う5大学が一堂に会してサッカーやイベントを通じて交流することで、サッカーにおける技術向上はもちろんのこと、他大学の活動や取り組みから学びを得て、組織としてもより成長できる良い機会だと考えております。

　しかし、このイベントに参加し、成功させるために長距離の移動費や滞在費が負担となってしまうことが見込まれております。そこで、このような負担を少しでも軽減するために、このプロジェクトに賛同してくださる皆様のお力をお借りしたいと考えております。

この大きなプロジェクトを成功させるためにどうか皆様のお力添えをお願い致します。

ご協力のほどよろしくお願いいたします。

最後に

私たちのプロジェクトをご覧いただきありがとうございました。今回の「五大戦」を成功させることができれば、サッカーの楽しさをさらに広めていくことができると考えております。そして、日本一のサッカーイベントへの第一歩となる、今回の開催を成功させるため、皆さんのご支援・ご協力をお願いいたします。