自己紹介
こんにちは。岩手県盛岡市出身・在住の級木美子(マダノキ・ヨシコ)と申します。
3人の男の子のお母ちゃんをしながら、様々な活動を自由にしております。
活動のひとつに、サイダーの企画販売があります。
・「盛岡の規格外りんごを生かしたい!」
・「さんさ踊りのお土産を作りたい!」
・「子どもも飲むことができるエナジードリンクを作りたい!」
という思いから、2022年に「さんさスパーク」のクラウドファンディングをさせていただき、製造・販売をスタートしたしました。
あれから3年、おかげさまで、さんさスパークは毎年、製造・販売をさせていただいており、その年のミスさんさへの寄贈もさせていただいております。
2024年夏、盛岡市肴町に販売拠点となる店舗「ノイ・バンデ」をオープンいたしました。
また、2025年2月に台中で開催される岩手県物産展にて、さんさスパークの販売が決まりました。
これもすべて、クラウドファンディングにご協力いただきました皆様のお力添えのおかげと、心より感謝申し上げます。
そして、私の夢はまだまだ続きます。
このプロジェクトで実現したいこと
滝沢市の皆様、お待たせいたしました!
滝沢産の規格外りんごを使ったサイダー「チャグチャグスパーク」2種類を作ります。
その、【キャラクター、ロゴ、ラベルのデザイン料】のご協力をお願いいたします!
①「あおい」・・・りんご果汁(はるか・ふじ)33%+炭酸水
さんさスパークの「かすみ」と同じ比率で、味の違いも楽しんでいただきたいです。
②「はるか」・・・りんご果汁(はるか・ふじ)14%+炭酸水+甘味料
鬼腰蒼前神社から盛岡八幡宮までの道のり「14km」に由来しています。
甘味料を少し加えて、さんさスパーク「シンジ」に近い風味となります。
プロジェクト立ち上げの背景
太古より、人々の生活を支えてくれている馬への感謝と、馬の安全祈願のために行われてきた「チャグチャグ馬コ」。岩手県滝沢市の鬼越蒼前神社から盛岡市中心部の盛岡八幡宮まで、鮮やかな装束と鈴をつけた馬が岩手山を背景に歩きます。その様子は、この地域の人たちに夏の訪れを感じさせてくれる大切な行事となっています。
私が生まれた1978年、文化庁から「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」に選択され、1996年には、馬の鈴の音が、環境省の「残したい“日本の音風景100選”」に選定されました。後世にも残したい風習であり音であると強く感じています。
・「滝沢市の規格外りんごを生かしたい!」
・「チャグチャグ馬コのお土産を増やしたい!」
・「チャグチャグ馬コの存続に寄与したい!」
という思いから、今回は滝沢市に原木がある「はるか」と、滝沢市でも生産量が豊富な「ふじ」を掛け合わせました。
「滝沢りんご」と「チャグチャグ馬コ」について、広く知っていただくためのツールになればと考えております。
現在の準備状況
2024年夏、滝沢市の副市長さん、経済産業部農林課の担当者さんへ、チャグチャグスパークについてご相談しました。
2024年11月中旬、キャラクター、ロゴ、ラベルのデザイナーさんたちとお打ち合わせをさせていただきました。
2024年11月下旬、経済産業部農林課の担当者さんにご紹介いただいた生産者さんから、規格外の「はるか」と「ふじ」を仕入れ、100%ジュース(酸化防止剤不使用)に加工しました。
2024年12月中旬、そのジュースをサイダーの製造工場へ預けました。
リターンについて
① お礼のメッセージ・・・無制限
② 滝沢りんご100%ジュース(はるか+ふじ)・・・限定30本
③ チャグチャグスパーク(2種×3本=計6本)・・・限定50セット
④ ②と③のセット・・・限定20セット
それぞれ発売日にお手元へ届けします。
スケジュール
2025年1月29(チャグ)日 クラウドファンディング開始
2025年2月14日頃 キャラクター完成
2025年3月14日頃 ロゴ、ラベル完成
2025年3月下旬 サイダー完成
2025年3日月29(チャグ)日 クラウドファンディング終了
2025年4月中旬 返礼品発送準備
2025年4月29(チャグ)日 返礼品到着・販売開始
最後に
馬のお祭りは各地にありますが、馬を労うためだけに装飾をするというお祭りは世界的にも珍しいものだと思います。販売開始後は、売上の一部をチャグチャグ馬コの存続のために寄付していくことも考えておりますので、皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。
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