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KORIYAMA FC 始動。勉強もサッカーも両立するクラブへ#JFAクラファン

 2025年4月、新たな挑戦が始まります。福島県郡山市にKORIYAMA FCを設立。人工芝化される郡山高校サッカーグラウンドを拠点に、次世代の選手育成がスタートします。県立高校ならではの壁である受験。私たちは、サッカーの技術向上と共に学習支援にも力を入れ、文武両道を実現するクラブを目指します。

現在の支援総額

15,400

3%

目標金額は500,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

45

KORIYAMA FC 始動。勉強もサッカーも両立するクラブへ#JFAクラファン

現在の支援総額

15,400

3%達成

あと 45

目標金額500,000

支援者数3

 2025年4月、新たな挑戦が始まります。福島県郡山市にKORIYAMA FCを設立。人工芝化される郡山高校サッカーグラウンドを拠点に、次世代の選手育成がスタートします。県立高校ならではの壁である受験。私たちは、サッカーの技術向上と共に学習支援にも力を入れ、文武両道を実現するクラブを目指します。



「郡山に育てられた私が、次は郡山の子どもたちを育てる番です」 

はじめまして。KORIYAMA FC 代表の平 龍生(たいら りゅうせい)と申します。

 1998年、郡山市に生まれ、富田西小学校、郡山第六中学校、郡山高校と、学生時代を郡山で過ごしました。この街で育ち、サッカーを通じて多くの方々に支えられ、大切な仲間との出会いに恵まれました。

 大学進学後は、群馬県の上武大学でサッカーに打ち込み、卒業後はドラマやバラエティ番組の映像制作、サッカーの指導者、記者として、多様な経験を積ませていただきました。

 2024年1月からは、郡山市をホームタウンとする社会人サッカークラブ「FCプリメーロ福島」のGMとして、選手の獲得から行政との連携まで、サッカーを通じた地域づくりに携わってきました。

 そしていよいよ2025年、新たな挑戦が始まります。
 それは、「KORIYAMA FC」の立ち上げです。

 母校・郡山高校のサッカーグラウンドを拠点に、週4回の活動をします。今回のクラウドファンディングは、クラブ初年度に必要な備品などの購入費用のために実施させていただきます。

 この街で育った者として、次は郡山の子どもたちの未来のために全力を尽くす。それが私の使命だと考えています。どうか皆様のお力添えを賜りますよう、心よりお願い申し上げます。


「オレンジ色のユニフォームが、再び全国の舞台で輝く日を」

 2025年4月、郡山高校サッカーグラウンドが人工芝になります。県立高校では極めて珍しいこの環境整備は、かつて全国の強豪として名を馳せた郡山高校サッカー部復活への第一歩です。

 しかし、素晴らしい環境(ハード)が整っても、それを活かす人材(ソフト)がなければ真の復活は望めません。そこで私は、次世代を担う選手たちの育成に取り組むKORIYAMA FCを立ち上げました。

 目指すのは、「文武両道」を実現する新しいタイプのクラブチーム。

 小学5年生から中学3年生までの5年間、サッカーの技術向上はもちろん、その前に欠かせない学習習慣の確立に力を入れています。

 なぜなら、どんなに優れた選手でも、高校受験という壁を越えなければ夢は途切れてしまうから。

 そこでKORIYAMA FCでは、「練習前の学習時間」を設けます。仲間と共に机に向かい、その後グラウンドへ。この「勉強→サッカー」というシンプルな習慣が、子どもたちの未来を大きく広げていきます。


目指すのは、

・サッカーの技術を磨きながら、受験も乗り越えられる選手の育成

・郡山高校をはじめ、行きたい高校を自分で選べる学力の定着

・仲間と共に学び、考え、成長できる環境づくり


 かつて郡山の名を全国に轟かせたオレンジ軍団。その復活のために、私たちは未来を担う子どもたちの育成に全力で取り組んでいきます。

 皆様のご支援が、次世代を担う選手たちの大きな力となります。

 どうか私たちの挑戦にお力添えください。


クラブ名称

KORIYAMA FC(コオリヤマ エフシー)

クラブスローガン

「文武両道 〜スポーツも勉強も一流へ〜」

サッカーだけでなく、学力を含めた人間力を高めることを目標とします。

クラブパーパス

「育成年代のスタンダードを変える」

このクラブがサッカー面、そして勉強面で結果を出していくことが、育成年代のスタンダードを変えることにつながると思っています。
すなわち、10年15年先には、中学年代のクラブチームに通う子どもたちは、勉強→サッカーというルーティンが普通になるということです。

サッカーだけでなく、スポーツをする子どもたちが行うスタンダードへ。

プロを目指しながら、学力にも手を抜かない。

スポーツを通して、人をつくっていくことを目標とします。

クラブキーワード

「まちづくり、ひとづくり、ものづくり、ことづくり」

クラブのキーワードとして、上の4つを掲げます。
このクラブが行うものは4つのどこかに分類され、それぞれの活性化のために行動します。

実践的な科学からのアプローチ

みなさんは、「ラプラスの悪魔」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
聞いたことのある方はおそらく、物理学専攻もしくは、東野圭吾作の小説であり映画化もされた「ラプラスの魔女」という作品の中に出てくるものかと思います。

ラプラスの悪魔というのは、主に近世・近代の物理学分野で、因果律に基づいて未来の決定性を論じる時に仮想された超越的存在の概念のことです。

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もしもある瞬間における全ての物質の力学的状態と力を知ることができ、かつもしもそれらのデータを解析できるだけの能力の知性が存在するとすれば、この知性にとっては、不確実なことは何もなくなり、その目には未来も(過去同様に)全て見えているであろう。

— 『確率の解析的理論』1812年

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わかりやすく言うと、ある瞬間におけるすべての原子の位置と運動量を知り得る存在がいると仮定すると、物理法則にしたがって、その後の状態をすべて計算し、未来を完全に予測することができるという考え方です。

この考え方を、サッカーおよびスポーツに応用しようと考えています。

サッカーに置き換えると、相手がもしボールを蹴ろうとしている場合やシュートを打とうとしている場合、その瞬間の力学的状態と力を知ることができ、かつもしもそれらのデータを解析できるだけの能力の知性が存在するとすれば、その先を予測できると思っています。

ラプラスの悪魔は、私がサッカーをプレーしていた時に薄々感じていたこと、サッカーが上手い人とそうでない人の差がなんなのかという問題に、一つの答えなんじゃないかと思えるものでした。

サッカーが上手い人はおそらく、相手のその瞬間の状況、ボールの位置、ボールに当たる足の角度、強さ、力の入り具合、体の向き、目線などを無意識的に、そして瞬間的に感じ取って、予測しているんだと思いました。

これを、意識的に落とし込む。
日々の練習から”考える”ことが、そこにつながると思っています。

そんな新たな側面からもアプローチし、考える選手へ育成。考えることは勉強にもつながり、サッカーと勉強の相乗効果も期待できると考えています。


「あの試合、見たか?」
「郡山高校、またやってくれたな!」

 全国高校サッカー選手権。オレンジのユニフォームが冬の空に映える。かつてオレンジの風として名を轟かせた郡山高校が、再び最高峰の舞台に帰ってきた。

 大会パンフレットを開くと、選手たちの出身チーム欄に「KORIYAMA FC」の文字が並ぶ。数年前に生まれたクラブチームが、今、確かな足跡を残し始めていた。


「なぜ、公立高校からあれだけの選手が?」
KORIYAMA FCって、どんなクラブなんだ?」


 全国から注目が集まる。彼らのプレースタイルには、どこか異質な輝きがあった。グラウンドを駆け抜ける姿は力強く、そして頭脳的だ。試合後のインタビューでは、将来の夢を語る目が澄んでいる。

 やがて、その秘密が明らかになっていく。


「勉強とサッカーの両立なんて、無理だと思っていた」
「でも、あのクラブは違った」


 KORIYAMA FCが掲げた「文武両道 〜スポーツも勉強も一流へ〜」という理念。一見、遠回りに見えたその道が、実は最も確かな未来への道筋だった。

 全国各地で、同じ志を持つクラブが生まれ始める。「うちも変わらなければ」と、既存のクラブも少しずつ色を変えていく。波紋は確実に広がっていった。


「先生、ここがわかりません。」
「この高校に行きたいんだけど、僕には何が必要ですか?」


 グラウンドのあちこちで聞こえる会話が変わっていく。練習前の机に向かう時間が当たり前になり、サッカーノートと共に教科書が並ぶ風景が日常となっていく。

 そして何より、子どもたちの目が変わった。今では誰もが、自分の未来を自分で選べると信じている。プロサッカー選手を目指す者もいれば、医者を志す者もいる。夢は様々だが、皆、自分の力で掴み取れると確信している。


 それは、たった一つのクラブから始まった変革だった。

 KORIYAMA FCが蒔いた種は、今も全国で芽吹き続けている。そして、その芽は確実に根を張り、大きな木となって、次世代の子どもたちに新たな可能性の実を結び続けている。


これが、私たちの描く未来だ。


KORIYAMA FCは、VOLT(日本代理店:株式会社セカンドステージ)様に全面協力をいただいて、ウェア類を作成しています。

KORIYAMA FC オリジナルスカーフ

KORIYAMA FC 応援Tシャツ



KORIYAMA FC オリジナルポロシャツ


ポロシャツ サイズ表

KORIYAMA FC オリジナルパーカー
全4色

パーカーサイズ表


KORIYAMA FC レプリカユニフォーム

ユニフォーム、応援Tシャツ サイズ表

※サイズは、商品の実寸を平置きで寸法しております (数値の単位はcm)。繊維製品ですので、1〜2cmの誤差が出る場合があります。

KORIYAMA FC オリジナルロゴを作成しました。
モチーフとなっているのは、ビッグアイと鯉です。

郡山を象徴する二つのコンテンツで、KORIYAMA FCのKを模しました。


オリジナルアパレルや、日常にお使いいただけるアイテムにあしらっていく予定です。

 ここまで読んでいただき、誠にありがとうございます。

『子どもたちの未来を、サッカーと学びで切り拓く』

 2025年4月、郡山高校サッカーグラウンドが人工芝になります。県立高校では極めて珍しいこの出来事は、郡山高校サッカー部が強豪へと成長する大きな一歩となります。

 この素晴らしい環境を最大限に活かすため、私たちKORIYAMA FCは中学生年代の育成に取り組んでいきます。「文武両道 〜スポーツも勉強も一流へ〜」を合言葉に、練習前の学習時間を設け、技術向上と学力定着の両立を目指しています。

 子どもたちには無限の可能性があります。その可能性を広げ、自分の手で未来を選び取れる力を育てたい。

 皆様からのご支援は、次世代を担う子どもたちの成長のために大切に活用させていただきます。いつの日か、オレンジのユニフォームを着た選手たちが全国の舞台で輝く姿を、必ずや皆様にお見せいたします。

 未来ある子どもたちのために、どうか私たちの挑戦にお力添えください。心よりお願い申し上げます。

KORIYAMA FC 代表 平 龍生

【サッカー経歴】

 小学:富田西SSS

 中学:ラッセル郡山FC(現SHOSHI FC U-15)

 高校:福島県立郡山高校サッカー部

 大学:上武大学

 選抜歴:福島国体選抜(長崎がんばらんば国体出場)、東北選抜など

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • リターン仕入れ費

  • CAMPFIRE掲載手数料

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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