この度は、FJPにご支援いただき、誠にありがとうございます。
皆さまの温かい応援のおかげで、目標としていた【500万円】を無事達成することができました!心より御礼申し上げます。
そして今、私たちは次なる挑戦として【ネクストゴール850万円】を目指します。この追加でいただいたご支援は、当初より計画していた設備投資に充てさせていただきます。(当初はこんなにもたくさんのご支援をいただけるとは思わず、850万円中500万円の達成を目標としておりました。)
クラウドファンディングは引き続き受付中です。プロジェクトの想いに共感いただけましたら、ぜひ応援・シェアをよろしくお願いいたします!
インターネットでのご支援が難しい方へ(会員登録不要)
会員登録不要で、任意の金額を銀行振り込みで支援をすることができる機能があります。
リターンはありませんが、活動報告でお礼のメッセージを投稿させていただきます。
上記の赤枠で囲っている部分をタップ
もしくは
こちらのリンクからご支援にお進みください。
よろしくお願いいたします。
リターン表
金額 |
内容 |
限定数 |
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グッズ・食べ物で応援リターン | ||
5,000円 | 【オリジナルグッズ】FJPステッカー2種類【ビデオメッセージ付き】 | - |
10,000円 | 【オリジナルグッズ】Tシャツ1枚+ステッカー2種類 | - |
10,000円 | 【栃木名物!餃子のまんまるコラボ】野菜たっぷり冷凍餃子20個【ステッカー付き】 | - |
10,000円 | 【新米2合】ブランド米「とちぎの星」【ステッカー付き】 | - |
10,000円 | 【野菜3kg】キャベツ、ニンジン、ニラ、玉ねぎ、長ネギなどの詰め合わせ【ステッカー付き】 | - |
18,000円 | 【栃木名物!餃子のまんまるコラボ】野菜たっぷり冷凍餃子40個【ステッカー付き】 | - |
18,000円 | 【野菜6kg】キャベツ、ニンジン、ニラ、玉ねぎ、長ネギなどの詰め合わせ【ステッカー付き】 | - |
28,000円 | 【満足セット】新米2合+野菜3kg+冷凍餃子20個【ステッカー付き】 | - |
純粋応援リターン | ||
3,000円 | 【とにかく応援 3,000円】お礼のビデオメッセージ | - |
100,000円 | 【もっともっと応援! 100,000円】お礼のビデオメッセージ | - |
いっしょに楽しむ体験リターン | ||
10,000円 | 【農業体験】お米の収穫体験+FJPメンバーとBBQ(1名様) | 30 |
90,000円 | 【地元巡り】FJPの地元 藤岡町を巡るプライベートツアー (1グループ5名様まで) | 10 |
スポンサー様向けリターン | ||
200,000円 | 【作業着スポンサー】腕(右袖,左袖) | 5 |
300,000円 | 【作業着スポンサー】太もも | 6 |
400,000円 | 【作業着スポンサー】胸部 | 4 |
400,000円 | 【作業着スポンサー】背面 | 2 |
500,000円 | 【YouTubeスポンサー】YouTube概要欄に社名とURLを記載+エンディングにロゴを表示 | 6 |
1,000,000円 | 【YouTubeスポンサー】動画内で会社や商品をご紹介【FJPとコラボ】 | 10 |
【はじめに】ご挨拶
代表 上岡
初めまして、合同会社FJP代表の上岡です。
私たちは栃木県栃木市藤岡町で育った29歳の幼馴染10人で地元で農業を始めました。
高齢化や後継者不足で増加する"耕作放棄地"を再生し、農業を通じて地域活性化に貢献したいと思っています!
米や野菜などの特産品を育てつつ、農業体験等のイベントで地域交流の場を提供します。
さらに、イベントでは地域住民だけでなく県外からも参加者を募り、栃木県の良さを発見してもらうことで、地元を盛り上げます。
志は高く、将来的には、栃木県から日本の農業全体の活性化に貢献しようと日々邁進しています!
この度はよろしくお願いいたします!
FJPが 大川秀子 栃木市長 にご挨拶させていただきました!
栃木市長との3ショット
先日、地元の商工会関連の訪問の中で、ありがたいことに栃木市長の大川秀子様とお会いする機会をいただきました。
その際、特別にお時間を頂戴し、私たちFJPの活動内容や、今取り組んでいる「耕作放棄地の再生プロジェクト」についてご説明させていただきました。
市長からは「こうした地元の未来に繋がる取り組みは、ぜひ応援したい」と心強いお言葉をいただき、さらには「何かあれば市の農業振興課にもぜひ相談してくださいね」とご助言まで頂戴しました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
私たち地元栃木の可能性を信じて活動しています。
今回のご縁を励みに、これからも地元の皆さまと共に、一歩一歩前へ進んでまいります。
栃木市藤岡町ってどんなとこ?
渡良瀬遊水地(ハート池)
栃木県栃木市藤岡町は、私たちが生まれ育った大切な故郷です!
この町の象徴ともいえる「渡良瀬遊水地」は、日本最大級の遊水地であり、広大なヨシ原や水辺には四季折々の美しい自然が広がっています。
ラムサール条約にも登録され、多様な動植物が生息する貴重な場所であり、子どもの頃からこの雄大な自然の中で遊び、季節の移ろいを肌で感じながら育ちました!
藤岡町はまた、豊かな自然に支えられた農業の町でもあります。
田んぼが黄金色に輝く秋の風景や、畑仕事に精を出す地元の人々の姿は、私にとって当たり前でありながら、かけがえのないものです。
この町で育ったからこそ、その魅力を多くの人に伝え、未来へつなげていきたいと強く思っています。
なぜFJPで農業を始めたのか
私たち幼なじみ10人は、5年間、毎月1人1万円ずつ同じ口座に貯金し、そのお金で年に一度の旅行を楽しむ——そんな遊びを続けてきました。
1年で120万円。まとまったお金が貯まる中で、「このお金を“ただ遊ぶため”ではなく、もっと意味のあることに使えないだろうか」と、次第に考えるようになりました。
私は元々、飲食業を営んでいます。その中で、仕入れの現場で感じていたのは、野菜やお米が安定して手に入りにくくなっているという現状でした。
調べていくと、背景には年々減少していく作付け面積、そして増え続ける耕作放棄地の問題があると知りました。
実際、地元・藤岡町でも、誰も手をつけなくなった畑や田んぼがあちこちに広がっているのが目に入ります。
「もしかしたら、私たち10人の人手と、これまで貯めてきたお金を活かせば、この課題に少しでも貢献できるのではないか?」
そう考えて、私たちは合同会社FJP(藤岡プール)を立ち上げ、農業に挑戦することを決めました。
もちろん見切り発車ではありましたが、私の飲食店という販路があること、さらにメンバーの実家が農機具店という心強い環境もあって、「これは本気でやれば勝負できる」と確信する材料が揃っていました。
「せっかくやるなら、誰かの役に立つことをやろう」——そんな想いで、私たちは身近な耕作放棄地を少しずつ借りて、再び命を吹き込む作業を始めました。
ラディッシュの新芽
今では、週に1〜2件、新しい田んぼや畑をお借りするお話をいただきます。
「人手や知識がなくて、農業を続けられなかった」「この土地を活用してもらえて嬉しい」
そんな声とともに、「使ってくれてありがとう」と感謝の言葉をいただくたびに、私たちの取り組みが誰かの希望につながっていると感じ、大きなやりがいを感じています。
地元の農地が、再びにぎわいを取り戻し、地域の方々に少しでも喜んでいただけるよう、これからも一歩ずつ進んでいきたいと思っています。
そして、今年の4月からは、メンバーの一人が仕事を辞めて農業に専念。さらにもう一人も、近く専業になる予定です。
本当に嬉しいことですが、代表としては「絶対に成功させなければ」という強い覚悟も同時に抱いています。
私たちの目標は、5年後に「栃木県で一番の農家になる」こと。
ただの夢ではなく、本気で農業の未来を変えていく覚悟で取り組んでいますので、よろしくお願いいたします。
SNSを通じて農業のリアルを届けたい
私たちは、SNSでの発信にも力を入れています。
今年2月にInstagramアカウントを開設し、ありがたいことにわずか3ヶ月でフォロワー2万人を超えるまでに成長しました!
YouTubeも、約7,000人の方にチャンネル登録をいただきました。
YouTube、Instagram、TikTok全ての合計で1ヶ月で約500万回再生されていることに、正直私たちも驚いています!
YouTubeの過去30日の再生回数
もともとは、耕作放棄地を再生するために農地をお借りするには、まず私たちの存在を知ってもらうことが大切だと思い、情報発信を始めました。
実際に、SNSを通じて「農地を使ってほしい」「苗箱を譲りたい」など、たくさんの方から温かいお声がけをいただき、農業資材もたくさんお譲りいただいています。
また、何千件と届くコメントの中には、
「こんな若者がいるなんて、ありがたい」「同じ地元から応援してるよ!」「自分も農家です!お互い頑張りましょう!」
といった、励みになる言葉が日々たくさん届き、私たちの原動力になっています。
また、若い世代の就農者が減っている背景には、いろいろな理由があると思います。
もし、農業に「稼げない」「きつい」「なんとなくダサい」というイメージがあるのだとしたら、私たちの姿を通じて、それを少しでも覆していきたいと思っています。
SNSでは、農業の楽しさも、泥まみれになる大変さも、すべてリアルに発信しています。
この発信が、少しでも若い人たちに届いて、「農業ってなんか面白そう」と感じてもらえたら、そして将来的に農業に関わる仲間が増えていったら、本当にうれしいです。
栃木県の農業の深刻な現状
栃木県の農業は、深刻な現状に直面しています。
①耕作放棄地の増加
実際の耕作放棄地
栃木県では、使われなくなった農地(耕作放棄地)が年々増加しています。
約10年前には県内の耕作放棄地面積は約6,800ヘクタールでしたが、最近では約8,830ヘクタールにまで拡大しました。
2015年時点でも栃木県の耕作放棄地はおよそ8,690ヘクタールにのぼり、これは県内の農地全体の約7%に相当します。
▶︎なぜ耕作放棄地が増えるのか?
主な要因は、農業従事者の高齢化と後継者不足による農業人口の減少です。
高齢の農家が引退しても土地を引き継ぐ人がいないため、そのまま放置されてしまうケースが多いのです。また、日本の農業収益は他産業に比べ低水準で推移しており、農業経営の厳しさから農地を手放す例も指摘されています。
②農業従事者の減少
栃木県の農業に携わる人々(農業従事者)は年々減少しています。
数十年前と比べるとその減り方は顕著で、農業就業人口はこの数十年で半数以下に落ち込みました。
たとえば、1990年(平成2年)時点で栃木県には約12万9千人の農業就業者がいましたが、2015年(平成27年)には約6万2千人程度まで減少しています。
わずか25年で農業に従事する人が半分以下になった計算です。
出典・参考資料:
- 農林水産省「農林業センサス」データ
- 栃木県公式統計資料
- 内閣府・関係省庁公表資料
- 農業に関する研究論文・分析レポート
- ニュースメディア・業界団体記事
栃木の農業をもう一度輝かせ、地元に笑顔と活気を取り戻す
地域の子どもとの交流
栃木県の農業は、かつて地域の誇りであり、私たちの暮らしを支える重要な産業でした。
このままでは、栃木の農業が衰退し、地域全体の活力が失われてしまう危機に直面しています。
私たちは、この課題を解決し、栃木県の農業をもう一度輝かせることで、地域に笑顔と活気を取り戻したいと考えています。
①耕作放棄地の再生
まず、耕作放棄地の再生に力を入れ、地域の農地を再び活用し、栃木ならではの特産品である米や野菜などを育てていきます。
土地を再生することで、農業の担い手不足を少しでも解消し、地域全体の活力回復につなげていきたいと思います。
②農業イベントを通して地域活性化
農業を単なる生産活動にとどめるのではなく、地域の皆さんが集まり、楽しめる場としての農業を目指します。
具体的には、地元幼稚園との芋掘り体験、採れたて野菜の直売などを計画しています。
地域の皆さんだけでなく、県外からの参加者も広く募集し、栃木の魅力を直接感じてもらう機会を提供します。
たとえば、田植えや稲刈り、季節の野菜収穫体験などを通じて、農業の楽しさや栃木の自然の素晴らしさを体験してもらいます。
こうした取り組みを通じて、栃木県の農業の魅力を発信し、観光や地域活性化にもつなげていきたいと考えています。
③栃木から日本の農業を盛り上げて次の世代へ
芽を出した米の苗
若い世代が農業に興味を持ち、将来的に農業を選択する人が増えることも期待しています。
農業の力で、栃木県をもっと元気に、もっと豊かに。
日本の農業をもっと豊かに。
この取り組みを通して、地元の農業が盛り上がり、その波が日本全国、さらには世界へと広がっていく未来を信じています。
私たちはこの目標に向かって、一歩一歩着実に進んでいきます。
親父への“出世払い”から始まった。農機具屋の息子が農家の道へ。
昭和43年、戦争から戻った祖父が始めた農機具店。
私(白石)は実家の農機具店で働いています。
僕たちの中に農業経験者は1人もおらず、文字通りの素人集団です。
何から手をつければ見当もつきませんでした。
そこで、父に相談し、農業未経験の若者10人が「地元で農業がやりたい」と集まりました。
おそらく無理だろう――。
多くの人がそう思う中、「若い奴らの心意気に感動した」と言い、機械や車を無償で提供し、休みも返上して支えてくれています。
さらに農機具の操作方法や堆肥の撒き方など、農業のイロハも教えてくれています。
父のサポートのおかげで作業を進められていますが、いつまでも甘え続けるわけにはいきません。
設備、農地、知識・経験、僕たちには足りないものばかりです。
【ベテラン農家さんの元での修行】50年続く田んぼを継ぐ
そんな時、地元のベテラン農家さんを紹介いただく機会がありました。
お嫁に来てから50年以上、米や麦、大豆などを作ってきたベテランです。
高齢化や気候変動、資材高騰の影響もあり、ここ1,2年ほど農業はどんどん厳しくなってきたと教えてくれました。
周囲の農家も高齢化が進み、体調の問題などで「もう田んぼをやめたい」という人も増えてきています。
そんな中で、僕のような若い人間が「やりたい」と言って現れたことを歓迎してくれました。
真面目にやってくれるなら、田んぼも貸すよ、と言ってもらえるようになりました。
今は、トラクター作業や除草剤の散布、種籾の冷却など、一通りの作業を経験しています。
「すべての工程をできるようになって、私の後を継いでほしい」と言っていただき、日々学びながら作業を進めています。
今後は仲間たちにもしっかり技術や知識を引き継ぎ、次の世代に継承していこうと思っています。
14年続けた解体屋を辞めて農業へ
2025年4月から農業に専念します。
中学を卒業してから、解体屋で14年間働いてきました。
幼馴染10人で農業に挑戦していて、誰かが専業でやる必要があると感じたときに、「じゃあ俺が行こう」と決めました。
まだ売上もありませんし、不安は大きかったですが、「こいつらとなら大丈夫だ」と思えたからです。
辞める時は、事務所で「今までありがとう」と声をかけてもらい、涙を浮かべてくれた人もいました。
農業を始めることは以前からInstagramなどで知られていて、「応援するよ」と言ってくれる人もいました。
仲間のためにも、地域の方のためにも、日本のためにも僕が先陣を切って農業を盛り上げていきたいと思っています。
農地、技術、人手は揃ったが、どうしても設備資金が足りない
私たちの活動を知ってくださった地域の皆さんのご厚意により、"農地"をお借りすることができました。
"技術"面では、地元のベテラン農家さんのもとで修行させていただきながら、毎日、必死に学んでいます。経験ゼロの私たちにとっては、まさに“死に物狂い”で覚える日々です。
"人手"の確保も課題でしたが、相澤の熱い漢気のおかげで目処が立ってきました。
それでも、どうしても自分たちだけでは埋められないピースが、ひとつだけ残っていました。それが、"設備資金"です。
本気で農業に取り組んでいくには、農機具や倉庫などの設備が欠かせません。あらためて調べてみると、米と野菜の栽培だけでも、約850万円もの設備投資が必要だという現実に直面しました。
私たちは、毎月メンバーの自己資金から50万円を捻出して、なんとか資金を捻出していますが、売上が立っていない今の段階では、到底設備に回せる余力はありません。
まず初めに、金融機関からの融資と国や自治体からの補助金を検討しました。
具体的には、新規就農者の経営開始資金や、青年等就農資金の調査・申請を進めていますが、思うほどどれも簡単なものではありません。
農業の実績がない私たちには、融資にはまだ時間を要しますし、もし補助金の申請が通っても、着金までは半年〜1年はみる必要があり、焦りを感じていました。
そんな時、Instagramのコメント欄で「クラウドファンディングやってください!」と教えていただいたのが、きっかけでした。
正直に言うと、最初は不安もありました。
「クラウドファンディングって、ちょっと怪しいんじゃないか?」「支援してくれた方に、本当に恩返しができるのか?」「他にもっと良い資金調達の手段があるんじゃないか?」
そんな疑問を抱えながら、有識者に話を聞いたり、実際の事例を見たりしていく中で、クラウドファンディングの本質が見えてきました。
これは“寄付”ではなく、想いを共有し合う「共創」の仕組みなんだ、と。
地域や支援者の皆さんと繋がりながら、一緒に未来をつくっていく。
まさに、今の自分たちにぴったりの挑戦方法だと確信しました。
だからこそ、私たちは決めました。クラウドファンディングに挑戦します!
まずは850万円の内、"500万円"をクラウドファンディングで調達することを目標にしています!
皆さんの応援が、私たちの夢を現実に変える原動力になります。
「応援してよかった」そう思っていただけるよう、全力で農業に取り組み、地域に活気と笑顔を取り戻します。
そして、私たちの想いが詰まったお米や野菜を、必ず皆さんの元にお届けします。
どうか、この挑戦に力を貸してください。私たちの未来に、一緒に踏み出していただけたら嬉しいです。
ご支援の使い道
精米機
①播種機(約6万円)
野菜の種まきを効率化し、さまざまな品種に対応できる機械です。
②刈払い機(約4万円)
田畑の雑草を管理するために、必ず必要な道具です。
③管理機(約50万円)
野菜の栽培に必要な中耕や畝立てなど、多様な作業に対応できる機械です。アタッチメントの交換で汎用性が高く、労働力の削減にもつながります。
④軽トラック(約50万円)
農作物、資材、農機具の運搬に使用します。
⑤石抜精米機(約100万円)・色彩選別機(約350万円)
お米を販売できる品質に仕上げるため、石や異物・変色米を取り除く機械です。
※この2台はセットで必要です。
⑥乾燥機(約250万円)
収穫したお米を適切に乾燥させるための設備です。収穫量に応じた処理能力が求められます。
⑦貯蔵庫(約40万円)
販売前のお米を適温で保管し、品質を保つために必要です。
【リターン】米、野菜、農業体験、冷凍餃子、スポンサープラン
※クラウドファンディング手数料や送料の関係で少々割高になっておりますが、ご容赦ください。
🥟【"餃子のまんまる"コラボ 冷凍餃子(1万円/1.8万円)】
栃木の人気餃子「餃子のまんまる」とコラボ!
飲食店経営者のFJP代表・上岡が、「まんまる餃子」様と何度も試作を重ねて完成させた完全オリジナルの特製餃子です!
野菜たっぷりの冷凍餃子を、20個/40個セットでお届けします。
手作りのもちもちな皮と肉汁溢れる野菜たっぷりの餡が絶品です!!
※2025年7月にお届け予定の餃子にはFJPの野菜は使用されておりません。
2026年2月にお届け予定の、満足セットの餃子にはFJPの野菜が使用されております。
あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
👕【オリジナルTシャツ(1万円)】
私たちがいつも着ているオリジナルTシャツをお届け!
部屋着にも外着にも使える、着心地と遊び心を両立した一着です。
ステッカー&ビデオメッセージ付き。
🌾【収穫イベント招待(1万円)】
FJPメンバーと一緒にお米の収穫を体験!
農業のリアルを五感で楽しむ、忘れられない1日をお届けします。
BBQ付き・1名様分・小学生以下無料。
🧥【作業着スポンサー(20万円〜40万円)】
FJPメンバーが日々着ている作業着に、あなたの会社名・お名前をワッペンで掲載します!
InstagramやYouTubeで毎回着用している作業着ですので、広告効果は抜群です!
・20万円:
🟩腕(右袖,左袖)
限定5社
・30万円:
🟦太もも
限定6社
・40万円:
🟥胸部
限定4社
🟨背面
限定2社
皆様への感謝を背負って、全力で農作業いたします!
※掲載期間は5年間です。
📺【YouTubeスポンサー(50万円/100万円)】
月間250万再生のYouTubeアカウントで、あなたの会社をPR!
・50万円:
概要欄に社名とURLを掲載+動画のエンディングにロゴ掲載
※契約日から1年間契約
・100万円:
動画内で会社や商品をご紹介!!
皆さんの素敵な想いを全力でご紹介します!
SNSへの広告出稿と比較して、非常に高い費用対効果が見込めます。
※動画の内容は事前に打ち合わせさせていただきます。
※申込状況によってはコラボ動画の撮影が来年になる可能性がございます。(もっとも遅くて2026年5月までに撮影・投稿)
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その他にも…
・FJPからの感謝のビデオメッセージ
・オリジナルステッカー2種類
・ブランド米「とちぎの星」2合
・野菜詰め合わせ(3kg・6kg)
・大満足セット(米+野菜+餃子)
など盛りだくさん!
応援してくださるすべての方に、心を込めてお返しします。
農業の未来を一緒につくる仲間として、ぜひご支援ください!
スケジュール
〜2月|農地の手配・整備
3月|野菜の種まき開始・クラウドファンディング準備
4月26日|クラウドファンディング開始!
5月25日|田植えイベント開催
5月31日|クラウドファンディング終了
6月〜|リターン品の順次発送
7月〜|設備の購入
9月21日|お米の収穫イベント開催(ご支援者も参加可能)
【最後に】10人の挑戦 | 地元・栃木から未来を耕していく!
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子どもの頃は田んぼ道を何も考えずに歩いてた。
農業って、年取った人がやるもんだって、勝手に思ってた。
でも、大人になって気づいた。
俺たちが遊んでた場所が、だんだん荒れていく。
違和感だった。
“このままでいいのか?”って。
だったら俺たちがやるしかないんじゃないかってみんなで話し合った。
昔と同じ仲間と、今は農業してる。
汗かいて、ふざけて、マジになって。
やってみて思った農業って、クソ楽しい。
俺たち大人になってまた、田んぼ道を駆け抜けてる。
今度は、守る側として。
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正直、不安もあります。
経験も、資金もない。
それでも「まずは俺たちがやろう」と思ったんです。
誰かがやるのを待っていたら、地元の田んぼも畑も、農業そのものも、消えていく。
だったら、自分たちで一歩を踏み出そう。
10人で、ゼロから始めた農業の挑戦は、そんな想いから始まりました。
耕作放棄地を耕して、野菜を育て、米の苗を育てる。
地域では少しずつ応援してくれる人が増えている。
今、ようやくその「兆し」が見えはじめたところです。
でもまだ、足りません。農業を続けるには、どうしても必要な機械や設備があります。
資金も、時間も、人手も、全部がギリギリです。
だからこのクラウドファンディングは、夢の押し売りではありません。
本気で未来を変えようとしている10人が、「一緒に耕してくれる仲間を探している」ただそれだけです。
5年後には、栃木で一番の農家に。10年後には、日本の農業をもっと希望のある仕事に。
そんな未来を、あなたと一緒につくれたら嬉しいです。
どうか、私たちの挑戦に力を貸してください。
日本の未来を、共に耕してくれるあなたを、心からお待ちしています。
合同会社FJP一同
最新の活動報告
もっと見る【募集終了!】総勢405人 最終金額7,478,282円 、ありがとうございます。【歴代4位】
2025/06/01 13:04こんにちは!FJPのあきとです。5/31,23:59ついに募集が終了しました!最終結果、総勢405人 最終金額7,478,282円となりました!ご支援いただいた405名の皆様、スポンサー法人様、お気に入り登録してくれた皆様、SNSでシェアしていただいた皆様、誠にありがとうございます。FJPを代表して御礼を申し上げます。7,478,282円という金額ですが、農業系のプロジェクトでは歴代でも4位の支援総額です。大きなビジョンを掲げている私たちからすると、少しでも農業界に風穴を開ける第一歩になれたと思うと、嬉しく思います。また、お金はどう集めるか、どれだけ集めるかよりも、「どう使うか」が最も大切だと考えています。ご支援いただいた資金は1円たりとも無駄にせず、大切に、「栃木から日本の農業を盛り上げる」ために使用させていただきます。購入品は順次活動報告やSNSでご報告させていただきますので、ぜひチェックよろしくお願いいたします。「クラファンってどうなんだろ?」今年の2月上旬に、りょうけんからの一言でこのプロジェクトは始まりました。当時の私たちは農業の具体的な計画を作成し始めており、以下のようなことが分かってきたタイミングでした。・新規で農業をやるにはかなりの初期投資が必要なこと・初めの売上まで最短で8ヶ月ほどかかってしまうこと・融資や補助金も着金までは半年から1年はかかることキャッシュフローが回るまでのしばらくの期間をどう乗り切るがが最重要の論点になっていました。なけなしの貯金を切り崩してメンバーから毎月50万円ほどは捻出していましたが、とても持続可能な計画とは思えていませんでした。そんな中で、今回のクラウドファンディングは絶対にやるべきだと判断し、本日まで進めてまいりました。プロジェクトを始めるにあたって、やるからには全員で本気でやり切ろうと、絶対に目標を達成しようと覚悟を決めたのを覚えています。ここで未達で終わるチームでは「栃木から日本の農業を盛り上げる」という大きな夢は叶えられないと思っていました。メンバー全員が泥臭く、地道に、親、親戚、知人、SNSなど可能な限りの広報活動を行い、なんとか目標達成することができました。今回の達成の大きな要因となった「作業スポンサー」を快く承諾してくださった地元企業の社長様にも感謝を申し上げます。ここがゴールではなくスタートということを忘れずに、本日も田んぼ・畑から、藤岡町、栃木市、栃木県、そして日本を盛り上げられるように尽力してまいります。引き続き応援よろしくお願いいたします。 もっと見る【残り7時間】本日22時~24時でInstagramライブを行います!
2025/05/31 16:19こんばんは、FJPのあきとです。ついに、最終日となりました...!!約1ヶ月間あっという間に過ぎ、毎日支援金額とコメントのチェックがなくなると思うと、少し寂しい気持ちになっています。悔いを残さないように、ラストまで一緒に駆け抜けましょう!!また、昨日はInstagram LIVEにお越しいただき、ありがとうございました!!常時30~40名の方に閲覧いただき、コメントも沢山いただき、嬉しかったです。クラファンの近況や農業を始めて感じたこと、将来の夢、直近の告知もライブ限定でお話ししました!そして本日も最終日、ラストまでの見守りライブを22時から行います!昨日参加できなかった方もぜひ遊びに来てください!本日も同様の告知をライブ限定で先行公開しますので、お楽しみに!引き続きよろしくお願いいたします。 もっと見る【残り2日】田植えイベントのYouTubeをアップしました!【ネクストゴール:850万円】
2025/05/29 22:57こんばんは、FJPのあきとです。先日開催した田植えイベントのYouTubeを投稿しました!メンバーだけでなく、参加者の皆さんの声もたくさんご紹介しているので、ぜひご覧ください!また、昨日ご紹介した、ビデオメッセージもなしのリターンも追加しておりますので、追い支援したい方なども是非ご確認ください!!金曜日20時ののInstagramライブも是非チェックお願いします!以下の話題にも触れる予定です!・田植えイベント振り返り・今後の農業スケジュール、育てる野菜のご共有・稲刈りイベントご紹介・農業始めた感想を発表・この先FJPで成し遂げたい野望を発表\次なる挑戦、850万円へ。共に未来を耕しましょう!/引き続き、応援よろしくお願いします! もっと見る
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