通天閣の麓で個展を開きます!
はじめまして、桂流太と申します。
5年前にサッカー選手としてポーランドに渡ったはずが、いつのまにか絵描きになった者です。
今回、日本で初めての展示会を、僕が学生時代を過ごした大好きな街・大阪の新世界、通天閣のふもとにあるギャラリーで開催します!正直、とても緊張していますが、大好きな大阪の皆さんを「あっ!」と驚かせたいと思っています。
個展開催にあたり、皆さまのご支援を募っています。
目標金額は約15万円です。頂いたご支援はすべて個展の運営費に使わせていただきます。
ぜひ応援していただけると嬉しいです!
期間:5月15日(木)~18日(日)
場所:ROJI ギャラリー1616 さん
【必要経費内訳】
会場運営費:約5万円
移動/滞在/食費:約6万円
備品その他:約4万円
個展に関する詳細は「桂流太独画展-新世界編」の特設サイトをチェックしてみてください!
僕の作品を紹介
僕は黒いペン一本で、緻密なモノクロ画を描いています。
1作品につき1ヶ月以上を費やし、光の輝きや水の流れなどを細やかに表現しています。 ポーランドの街並みや風景をモチーフに、日本文化を織り交ぜた作風が特徴です。
初の画集を制作中
ポーランド生活の中で描いた全作品を収録した完全オリジナルの画集を作っています。
完成したら個展当日も会場にて販売を行う予定です。
絶賛制作途中の「失敗作 -ポーランドで狂って描いた僕の画集」はnoteにて全ページ無料公開しているので、ぜひチェックしてみてください。
サッカー選手が絵を描き始めた理由
僕は幼少期からずっとサッカー一筋でした。 大阪教育大学を卒業後、オーストラリアの下部リーグを経て2019年にポーランドへ。 しかし怪我も重なってしまい、大好きなサッカーが思うようにできなくなりました。
その時の僕は、生きる意味を失ったような気持ちでした。 言葉もわからない異国の地で、周りのポーランドの方々は僕にとても親切に接してくれましたが、何もできない自分が情けなくて。
そんな中、ふと僕が見つけたのが絵を描くことでした。 言葉が通じないからこそ、日本人の僕にしかできない方法で感謝の気持ちを伝えたい。 ポーランドの方々が愛する街並みに、少しだけ日本文化を加えた作品を描けば、喜んでもらえるんじゃないか
――そんな単純で子供っぽい発想が、僕の原点になっています。
▼【初めての個展】下手くそなポーランド語で挨拶するシーン
日本の皆さんにもポーランドを知ってもらいたい
日本に住む方にとって、ポーランドはあまり馴染みのない国かもしれません。 でも僕の作品を通じて、少しでも興味を持っていただければ本当に嬉しいです。 きっとポーランドの皆さんも喜んでくれるはずだから。
ご支援何卒よろしくお願いいたします!
桂流太
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