子どもたちの未来を守りたい!アルプス学園の存続支援プロジェクト

山梨県南アルプス市にある外国ルーツの子どもたちが通う学校「アルプス学園」。物価高騰が続き、公的支援も届かない私たちの学校は厳しい運営状況に直面しています。子どもたちが安心して学び、過ごし、成長していける居場所を守っていきたい!みなさまの温かいご支援をよろしくお願いします!

現在の支援総額

335,000

16%

目標金額は2,000,000円

支援者数

37

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/15に募集を開始し、 37人の支援により 335,000円の資金を集め、 2025/06/15に募集を終了しました

子どもたちの未来を守りたい!アルプス学園の存続支援プロジェクト

現在の支援総額

335,000

16%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数37

このプロジェクトは、2025/04/15に募集を開始し、 37人の支援により 335,000円の資金を集め、 2025/06/15に募集を終了しました

山梨県南アルプス市にある外国ルーツの子どもたちが通う学校「アルプス学園」。物価高騰が続き、公的支援も届かない私たちの学校は厳しい運営状況に直面しています。子どもたちが安心して学び、過ごし、成長していける居場所を守っていきたい!みなさまの温かいご支援をよろしくお願いします!

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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「先生、日本語がわからない…」

それでも、ここなら安心して学べる場所がある。

アルプス学園は、来日したばかりで日本語がわからない子どもたちや、家庭の事情で公立学校に馴染めなかった子どもたちが 「安心して学び、成長できる場所」 です。


2001年の設立以来、多くのブラジル人や外国ルーツの子どもたちの学びと居場所を守ってきました。しかし現在、運営資金が不足し存続の危機 に立たされています。


「学校を続けられないかもしれない」


そうなれば、子どもたちは言葉の壁や経済的な理由で、学ぶ機会を奪われてしまいます。

私たちは子どもたちの未来を守るために、どうか皆さまの支援をお願いしたいのです。


アルプス学園とは?

アルプス学園は、山梨県にある外国人児童向けの学校です。

日本語が話せない子どもたちも、ここで仲間と一緒に学び、成長しています。


学園の特徴

✅ 日本語がわからなくても大丈夫!

先生たちが母国語と日本語の両方でサポート


✅ 「学びの場」以上の存在

卒業生や定住者も戻ってくる、地域のコミュニティの中心


✅ 認可外保育施設として運営

園児の無償化補助金はあるものの、小学生以上への公的支援はなし


現在、23名の子どもたちが通っていますが、家庭の経済状況により月謝が払えない子も多く、学校の運営が苦しくなっています。


なぜ支援が必要なのか?

1. 日本語教育を続けるため

これまで 10年以上日本語を教えていた講師が退職し、現在は週2回の無償ボランティアで何とか授業を継続しています。

しかし、子どもたちの未来のためには有償の日本語講師の確保が必要です。

✏️ 必要な資金: 年間約 60万円

(講師への謝礼 1,500円×4時間×月8回×12ヵ月)


2. 経済的に苦しい家庭の子どもたちの月謝支援

「親の収入が不安定で、月謝が払えない…」

「日本に来たばかりで、生活基盤が整っていない…」

そんな状況でも 学びを諦めさせたくない!

現在、23名の生徒のうち 7名は全額の月謝を支払えない状況です。

📖 必要な資金:年間約 300万円

(不足額 3.5万円/月×7名×12ヵ月)


3. 送迎費の確保

早朝から夜まで働く保護者のために、学校が送迎を担っています。

しかし、ガソリン代や維持費の負担が大きく、継続が困難になっています。

🚗 必要な資金:年間 72万円

(ガソリン代 60,000円/月 × 12ヵ月)


支援で実現できること

💡 5,000円の支援 → 生徒1人の日本語教材費をカバー

💡 10,000円の支援 → 1ヵ月分のガソリン代の一部に

💡 30,000円の支援 → 1人の子どもが1ヵ月間学び続けられる


皆さんの支援で、1人でも多くの子どもが学び続けられます!


支援へのお礼(リターン)

皆さまからのご支援に感謝を込めて、以下のリターンをご用意しました。


・ お礼のメール

・お礼のお手紙

・お礼の動画

・会報誌

・オリジナルカレンダー

・アルプス学園BBQご招待


支援を通じて、ぜひ 子どもたちの成長を見守ってください!


最後に:日本社会全体の問題として

日本には、親の雇用状況が不安定なために教育を受けられない子どもたち がいます。

アルプス学園のような学校がなくなれば、彼らは言語も文化も異なる環境で孤立してしまう可能性があります。

この問題は、外国人コミュニティだけの問題ではなく、日本社会全体の問題です。

どうか、子どもたちの未来を守るために、皆様の力を貸してください。



皆さまのご支援、どうぞよろしくお願いいたします!



<募集方式について>

💡 All-in方式で実施

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • リターン仕入れ費

  • 日本語学習のための費用 子どもたちの教材費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 「子どもたちの未来を守りたい!アルプス学園の存続支援プロジェクト」が終了しました。この度は、ご支援をいただき、誠にありがとうございました。残念ながら、目標金額には届かない結果となりましたが、皆様の温かいサポートに心から感謝申し上げます。今後も子どもたちが笑顔で安心して過ごせる居場所であり続けられるよう、スタッフ・ボランティアともに努力してまいります。引き続き皆様には見守っていただけますようお願いいたします。最後に心からの感謝を申し上げます。 もっと見る
  • アルプス学園存続プロジェクト のこり2日 となりました!このプロジェクトを始めてから、スタッフでアルプス学園についてたくさんの話をしました。これまでの15年間、ほんとうに多くの方々の協力があって続けてくることができました。しかしスタッフもみな年齢を重ね、正直いつまでこの活動を続けていけるかと日々案じています。現在アルプス学園には高校生9名、中学生6名、小学生3名、園児6名の子どもたちが在籍しています。中学生以上の生徒がこれから日本の学校に入り、日本語でしっかりと学ぶことはなかなか難しい現実です。せめて、高学年の生徒たちを安心して社会に送り出すまでは、しっかりとした学びを、子どもたちの居場所を守っていきたい!と願っています。子どもたちの明るい未来のために、クラウドファンディングへのご支援また多くの方へのシェアをお願いいたします。 もっと見る
  • プロジェクト終了まで残り6日となりました。 本日までに37名の方々にご支援を賜り、心よりお礼申し上げます。また温かいメッセージをいただいた支援者の方々ありがとうございました。残り少ない期間ですが、ラストスパートにみなさまのお力添えをお願いいたします。7月の日本語能力試験には、4名の生徒たちがチャレンジするために日本語講師と一緒に日々学んでいます。これまで漢字検定や英語検定にも多くの生徒が合格しています。一生懸命に学び、成長していく子どもたちに応援をお願いいたします。 もっと見る

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