自己紹介
「自分史で社会を元気に」をモットーに活動している一般社団法人自分史活用推進協議会認定自分史活用アドバイザーによる【「一枚の自分史」で語る今に残る戦争体験実行委員会】です。
このプロジェクトで実現したいこと
戦争が終わってから生まれた私たちが接してきた、今に残る戦争体験を、自分史の専門家、自分史活用アドバイザーが聞き、書き、纏めることにより、世に、いまあらためて戦争を自分事ととらえるよう働きかけ、平和の継続を持続可能なものとしたい。
プロジェクト立ち上げの背景
今年は戦後80年と言うとき、終戦時に20歳だったひとは100歳です。人生100年時代とはいうものの、戦争を実体験として経験し、それを語れる方は日々減るばかり、わずかとなっています。
一方で、確かに日本では、領土分割の危機を免れた先の大戦の最後の交戦以来、武器による殺し合いの戦闘は表立っては行われていませんが、現実にはサイバー空間のみならず、周囲の国々とさまざまな攻防を繰り広げています。そして実際の戦闘が世界でまた新たに起こり、日本周辺、また日本自身の危機も迫っていると言って過言ではない状況です。
戦争の実体験を体験していない世代が、戦争体験を掘り起こし今に残る体験として記すことで、今を生きる一人ひとりが現在の位置を確認し、来るべき未来を考えるきっかけとしたい、と考えています。
現在の準備状況
入稿を締め切り、鋭意制作を進めています。発表セレモニーの場は東京国際フォーラムを予約しました。
リターンについて
作成した本、発表の場への参加、自分史活用アドバイザー認定講座受講料の減額等です。
スケジュール
5/17までにクラファン開始
6/30クラファン終了
7/31本『今に残る戦争体験』完成
8/7 本披露イベント開催
最後に
確かに、現在は今日の暮らしに精一杯かもしれません。
しかしその原因のひとつにかの地での戦争があり、日本も今後、戦争によって今日の暮らしすら脅かされる可能性があります。
皆さんに、ぜひ自分事として戦争のことを考えていただきたいと切に願っています。





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