ごあいさつ
皆さま、初めまして!こんにちは!
米どころ新潟生まれの鷲尾 祥規(わしお よしき)と申します。
WASHI no COFFEEという期間限定コーヒースタンドを運営しております。
この度、”茨城県つくば市みどりの東” にコーヒーショップ兼焙煎所を開業するための資金をご支援頂きたく、このクラウドファンディングを立ち上げました。
WASHI no COFFEE(ワシノコーヒー)は、2023年にオンラインストアを開設後、2024年11月から「つくば市周辺市街地チャレンジショップ事業」の中で小さなコーヒースタンドとして営業しております。
開業を目指してつくば市で物件を探し回っていた際に出会ったのが、つくば市の町おこし事業チャレンジショップでした。ただ期間限定のため2025年4月には閉店することが決まっており、次なるステージへ進むために焙煎所を兼ねた実店舗開業に向かっています。
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本プロジェクトの概要
ご縁があり、つくば市みどりのエリアの物件を契約させて頂き、2025年5月末頃オープンを予定しております。
こちらの1階部分が新店舗としてオープンします
正直なところ当初は、認知度もまだまだ高くないこともあり、もう少し準備(資金面も含め)期間を設けるか悩んでいました。チャレンジショップが終わることを考えると「また会社員に戻るべきだろうか、、、」と、毎日焦っていました。不動産屋さんに何度も通っていた僕にとって、あまりにも運命的に出会った物件で「絶対にここでオープンさせたい!」という思いから、本プロジェクトを実施させて頂きます。
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なぜ焙煎所を併設したお店をつくるのか
「 ” 羽休め ” できるコーヒーを提供したい!」
これが僕の実体験による、コーヒー屋としての根幹であり想い です。今やコンビニでも美味しいコーヒーが飲める時代ですが、ゆっくりと休みたい時には、丁寧に目の前で作ってくれたコーヒーを飲みたいと思いませんか?
店主との対話・コーヒーの味わい・落ち着く内装、これら全てが合わさる素敵なコーヒー時間を提供したいという理由から、WASHI no COFFEEというお店を作りたいと思っています。
その上で次の理由から、焙煎所を兼ね備えたお店を開きたいと考えています。
[チャレンジショップが2025年4月に終了すること]
[臨機応変な焙煎の対応が難しいこと]
[生豆を置くスペースにも限界がきていること]
前述した通り、チャレンジショップには終わりがあります。コーヒースタンドという形で営業している中で、ご注文頂いた豆が集中して無くなってしまうことがあり、「今、この時間に焙煎が出来たらお客様に喜んで頂けるのにな」という瞬間を無くしたいと思っています。また、自宅に焙煎室を設けて週に一度まとめて焙煎を行っております。有難いことにオンラインのご注文も増えてきて生豆のストック場所にも限界が近づいてきているため、拡張することで今以上にレパートリーを増やしたり気に入った豆を長く提供できる体制を作りたいと考えています。
これらを全て兼ね備え、焙煎した香りの漂う空間も含めて楽しんで頂けるようなロースタリーカフェを作りたいと思っています。
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コーヒー屋を目指した経緯
少し長くなりますが、僕がコーヒー屋を目指したこれまでの人生をご紹介させてください。
新潟県新潟市で生まれ育ちました。小さい頃からコーヒー大好き少年で、缶コーヒー片手に遊びに行くような幼少期。その後、自動車ディーラーに就職して営業マンになるも、華やかな世界の裏側では、ノルマに追われてストレスで病院に通いながら過ごす毎日。
営業マン時代の研修中の様子
そんな時に1人のバリスタとの出会いがありました。当時の職場に、お客様へおもてなしとしてプロのバリスタ出張イベントが開催。
その働き方に心奪われました。
受け取った全ての方が笑顔になっていて、なんと、そのバリスタの方も笑顔でとても楽しそうに接客していたのです。
「こんなに楽しそうに働く方がいるなんて...!」
そして、イベント終了後スタッフにまでコーヒーを作ってくれて
ひと口すすると、、、
「なんだこのフルーティな飲み物は...!」
あまりにも衝撃的で、その日のうちに
”コーヒー屋をなろう”と決意しました。
目指すべき先は、
「誰かの人生をほんの少しでも支えられる存在」だと。
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好きなことをやりきる人生設計
転職先に選んだ場所は、
アウトドアメーカー * snowpeak *
それはなぜか?
コーヒー屋になることを決意し、コーヒー屋として生涯を終えたいと思ったと同時に1つの不安が浮かんできました。
『このままコーヒー屋になって後悔は無いだろうか?』
スタッフキャンプでの1枚
今後の数十年を見据えて、やりたいことや住みたい場所など人生設計を長期計画しました。まず出てきたのが、自然と共に生きるような働き方がしたいということ。地元企業でもあったsnowpeak、すぐに面接を受けてみることに。
嘘が苦手な僕は面接の中で、
「将来コーヒー屋になるので10年後には辞めます」と豪語する大馬鹿者。
そんな熱意が伝わったのか、
「新規事業で飲食も始めたからやってみないか?」
コーヒー屋になりたい僕からするとアウトドアと飲食を同時に経験できるなんて、一石二鳥だと二つ返事で承諾し、コーヒー屋を目指した人生がスタートします。
直営1号店レストランにて、オリジナルブレンド作成やイベント企画、休日にはスタッフで登山やキャンプを謳歌し、最終的に新規事業のカフェ部門を任せて頂くなど様々な経験を積ませて頂くことが出来ました。
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コーヒーの街へ旅立つ
3年ほど経ったある日、何気なく入った書店である一冊の雑誌が目に止まります。
「FUKUOKA COFFEE BOOK」
一度は訪れたいと思っていた九州、気になって手に取ってみると焙煎日本チャンピオンのお店や、次々にオープンする新店の情報がずらり。これは行くしかない!と職も決めずに移住。
思っていた通り素晴らしい街で、とにかく食のレベルが高く、コーヒー熱は熱かった。この町でコーヒー文化に触れながら修行しよう。
しかし、そんな中で待ち受けていたのが
”コロナ禍” です。
ここだ!というお店に電話し続けるも飲食業界全体が落ち込んでいる中、採用されるはずもなく人生設計に黄色信号が点滅します。
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コロナ、そして焙煎の世界へ
「コロナ禍で自分に出来ることってなんだろう?」
様々なコーヒー器具には触れていましたが、圧倒的に知らない世界がありました、焙煎です。
「自分で焙煎を学んでいこう。」
愛用する焙煎機 Aillio Bullet R1 V2
キャンプを楽しむ要素として手回しの焙煎は経験があったものの、ただ単に色を見ながら良い香りがしてきたら完成!と自己満足の中で楽しんでいた程度でした。
料理で言えばレシピを見ずに野菜炒めをちゃちゃっと作るようなもの。
それからデータが取れる家庭用焙煎機を購入して1年間とにかく焼き続けて、さらなる高みを目指してAillio(アイリオ)という1kgまで焙煎出来るモデルを購入。
導入しているお店に行って店主に話を聞きながら技術を磨きました。
そして、2023年オンラインストアを開設します。
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チャレンジショップへの挑戦
オンラインストア開設後すぐには注文は中々もらえない日々が続きましたが、少しずつ応援してくれる方が増えてきて、美味しかったというお声を頂くうちに「実際に目の前のお客様に届けたい!」という想いが強くなっていきました。
結婚を機に、縁あって移住したつくば市で開業を目指すと、ある壁が立ちはだかります。
・土地の価格が高いこと
・出店場所が少ないこと
20年前につくばエクスプレスが開通してからベッドタウンとして急速に発達した街のため
好立地には大企業が、車社会ですが少し離れると居住エリアを大きく離れるような場所。
街の方の話では、駅周辺にカフェなどが出来ても経営が難しく数年で無くなってしまったという話も何度か耳にしました。
「新参者が開業してやっていけるのだろうか,,,」
そんな時に見つけたのが、チャレンジショップ事業でした。
チャレンジショップを運営した吉沼まちかどテラス
町おこし事業の一環としてなので、決して立地が良いとは言えませんが、まずは自分がコーヒー屋として営業していける人間なのかを判断するにはもってこいの環境でした。
事業に関わるためには、つくば市ビジネスプランコンテストに入選することが条件となっており、今までの想いや今後やりたいことを市の職員の方など約10名ほどの審査員の前でプレゼンを行いました。無事、入選を果たしてチャレンジショップの挑戦が決定しました。チャレンジショップ オープン初日の様子
会社員を卒業し、2024年11月1日
WASHI no COFFEE がオープンします。
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地域の方からの応援
ありがたいことに、市の協力で紹介されたこともあり良いスタートを切ることが出来ました。週末は、イベントに出店して認知度を広める活動を行い、そこからお店に足を運んでくれる方も徐々に増えていきました。
それでも売上は決して褒められたものではなく、市のサポート無しではすぐに消し飛んでしまうような状況。数字とにらめっこの毎日、、、それでも「このままでは終われない、明日も頑張ろう。」と思えたのは毎週のように通ってくれる地域の方々の応援があったから。
「こんなにこだわっていてすごいね、頑張ってね」
「ここに来てからコーヒーの見方が変わったよ」
「おたくのコーヒーを飲んでからコンビニコーヒーで満足できなくなったよ」
本当に心温まるお言葉ばかり。
何度も心が折れそうな時もありましたが、その度に皆さんに支えられました。このチャレンジショップを通じて、自分でも誰かの生活をほんの少しでも豊かに出来るんだと実感できたからこそ、運営が難しいと言われる場所での実店舗開業の気持ちは揺るぎませんでした。
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これから目指すゴール・届けたい想い
WASHI no COFFEEが目指すのは、
「羽休めできる身近な場所」
仕事で行き詰った時、人間関係にうんざりしてしまった時、子育ての息抜きに、” あそこのコーヒー飲みにいこうかな ” そう思える場所。
そして、お店を出る時には、一歩が軽くなり
” また明日も頑張るか ”
そんな風に思ってもらえるコーヒーショップを目指していきます。
また、つくばで行われる「つくばコーヒーフェス」への出店もひとつの目標として目指していきたいと思っています。
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つくば市みどりのってどんな場所?
つくばエクスプレスの駅があり、ここ10年前後で住民が急増しているエリア。商業エリアというよりは、都内に働きに出る方が多かったり、子育て世代が増えているような素敵な場所です。
その中でもWASHI no COFFEEがオープンする場所は、みどりの駅から車で5.6分ほどの住宅街。ちょっとした空き時間や、休日にゆっくり過ごせるような「地域に根付いたひと休みできるコーヒーショップ」として利用して頂きたいと思っています。
近くには広々とした公園もあるので、
「ベンチに腰掛けてのんびりと過ごす時間」
にWASHI no COFFEEのコーヒーをお供にいかがでしょうか?
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2つのコーヒーを提供します
WASHI no COFFEEで提供するコーヒーをご紹介させてください。
①浅煎りでフルーティなシングルオリジン
②想いを込め過ぎたブレンド
僕自身が人生の転機となったコーヒーは、浅煎りのエチオピアでした。
あとから調べてみると、高品質なスペシャルティコーヒーで、「エチオピア アリーチャ」ということが分かりました。
だからこそ、よりコーヒーが楽しめて日常に彩りをくれるのは、浅煎りのスペシャルティコーヒーだと信じてシングルオリジン(生産地ごとの単一種)は全て浅煎りのフルーティなコーヒーを取り揃えます。
ただ、時には眉間に皺がよってしまい、深く深呼吸しながら飲みたいコーヒーってどんなものだろうと考えた時に ”ボディ感があり余韻が甘く、時にはミルクや砂糖も合わせたい” そんなコーヒーではないだろうか?と考えました。考えた末に出てきたのが、ブレンド作成でした。
≪ コーヒー屋としての想いを形にしたブレンド ≫
■HANEYASUME -羽休め-
疲れた心にじんわりと甘さが届くようなブレンドにしました。
名前が気になって頼んでもいい、それは少し休憩が必要なサインだと思うから。
あなたにも ”羽休め”を。
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お店で提供する「羽休め」カップの紹介
お店で提供するカップもこだわりました。使用するのは、岐阜県多治見市を拠点に活動する陶芸作家「北川和喜」さんのコーヒー碗。
北川さん作 重色目シリーズ
元々、北川さんの作品を個人的に気に入ってカップや鉢植えを使っていたこともあり、「いつかお店を持つ際には北川さんのカップを使いたい!」と思っていました。中でも、削りを入れた重色目シリーズはカップの内側から覗くと光がすっと入ってきます。コーヒーがたっぷり入っている状態では分からないですが、少しずつ飲んでいくと徐々に光が入ってきます。飲んでいくにつれて気持ちが軽くなるような感覚は、まさに「羽休め」できるカップに最適だと思いこちらを選びました。
チャレンジショップで使用しているコーヒー碗
北川さんに直接連絡させて頂き、当店の雰囲気を伝えたうえで〔柔らかい雰囲気〕でオーダーさせて頂きました。素敵なカップで美味しいコーヒーをお楽しみくださいね。
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ロゴに込められた意味
WASHI no COFFEEのロゴには大きな鷲とコーヒー豆が描かれています。
僕の鷲尾という苗字から、
「鷲がコーヒー豆を届けている」
そんなイメージで作成して頂きました。シンプルだけど一度見ると忘れないデザインでとても気に入っています。屋号がWASHI no COFFEEなので、ワシノさん!と呼ばれることも多いですが気にならないのでお好きな呼び方で呼んで頂けたらと!笑
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ロゴを作成したのは高校時代からの親友
このロゴを作成したくれたのは15年来の親友です。お互い目指す先は違えど、彼の志の高さにいつも刺激をもらっていたからこそ、今の僕があると言っても過言ではありません。
(メッセージ)
金沢でデザイナーをしている廣田です。
鷲尾さんとは高校からの同級生で、振り返るともう15年以上の付き合いになります。
昔から、変わった人だなぁと思っていたのですが自分のお店を出すと聞いた時は、ついにこの時が来たかと少し嬉しくなったことを思い出します。
ロゴの説明ですが、お店の名前やモチーフでもある「鷲」がコーヒーと共に豊かな時間をもたらしてくれるような、躍動感もありつつ優しさが見える柔らかい雰囲気で作成しました。
鷲尾さん自身の人柄や雰囲気にもマッチするように手書きで全体的に丸みを帯びたテイストにするように意識して作成したことを覚えています。
この鷲のように鷲尾さん自身もコーヒーの世界で優雅に羽ばたいて行くことを心より祈っています。
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なぜクラウドファンディングが必要なのか
大前提として長く運営していくため初期費用は可能な限り抑える予定です。
それでも必要な理由は、大きく3つあります
①設備費・内装費用に充てるため
②コーヒー豆の高騰に負けない健康的な運営のため
③自分だけでなく皆でお店を作り上げたいから
①まずは、コーヒー器具や製氷機など必須になる設備費用、物件のキッチン部分の底上げや焙煎機を使うための電気工事費など内装に費用がかかるためです。
台の高さほど底上げを予定しています②次に、昨今のコーヒー豆の高騰によって店頭価格を大幅に上げないといけなくなることで地域の方との価格のギャップが大きくなってしまう。そこを少しでも価格を抑えても耐えられるための資金として。
③最後に、すごく綺麗ごとですが本心です。僕だけの力ではお店の運営は難しいことはチャレンジショップで痛いほど経験しています。そんな僕を応援してくれる皆の力で支えられてオープン出来たお店だと理解してほしい、愛着を持って利用してほしいという想いからです。
ここからは、お店の現状を赤裸々にお伝えさせて頂きます。自己資金と融資、補助金を利用して開店をめざしている最中ですが、安定した運営ができるまでは約150万円ほど(クラウドファンディングの手数料17%含む)足りない状況です。
自己資金は物件取得費や開業準備(スタートに必要な仕入れや備品等)でほとんど底をつく予定で、先がなかなか見えない状況というのが本音です。オープンしてからの運営、コーヒー豆の高騰が今以上に急速に起きてしまった際、お店がこれからも健康的に営業していけるよう、皆さまからのお力添えを頂きたいです。
「こんなお店欲しかった!」
「コーヒー大好きだから気になるなぁ」
「つくばをもっと盛り上げてほしい!」
「浅煎りのコーヒーを飲んでみたい!」
どんな理由でも構いません、是非 WASHI no COFFEEを応援して頂けますと嬉しいです。
応援頂くからには、しっかりと応えられる姿を見せ続けていきたいと思っています。
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現在の準備状況
現在、物件の契約を終えて内装工事に取り掛かっている最中です。
4月まではチャレンジショップを運営、同時進行で新店舗開店に向けて進めております。
進捗状況は随時、こちらのページとInstagramにてご案内していきます。
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リターンについて
つくば市にお住まいの方、コーヒー好きな皆さんにも喜んで頂けるようなリターンをご用意させて頂きました。
〇 思い入れのあるエチオピア アリーチャ(浅煎り) × 100g
〇 思い入れのあるエチオピア アリーチャ(浅煎り) × 200g
〇 思い入れのあるエチオピア アリーチャ(浅煎り)とブレンド ”羽休め” Total 400g
〇 ドリップバッグ × 10個セット
〇 ドリンクチケット × 5杯分
〇 ドリンクチケット × 10杯分
〇 ドリンクチケット × 15杯分
〇 選べるマンツーマンコーヒー教室
〇 お名前をプレートに刻みます
〇 シンプル応援のリターン(便箋形式)
〇 シンプル応援のリターン(直筆お礼のメッセージ)
メインの豆として利用するのは、僕が人生の転機となったエチオピア アリーチャというコーヒー豆です。イルガチェフェ地方というエチオピアの中でも最高峰のエリアで収穫されたフルーティで香り高いクロップです。当時のことを思い出しながら、想いを込めて焙煎したものをお届けさせて頂きます。
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応援メッセージ
つくば市周辺市街地チャレンジショップ事業で一緒に駆け抜けた3人の仲間たちから応援メッセージが届きましたので、ご紹介させてください。
〖旅する絵本屋3po 原田まゆみ〗
鷲尾さんに初めてお会いしたのは、チャレンジショップに応募する前、出店場所の下見に行った時だったと思います。常々、本とコーヒーの相性が良いと思っていたので、一緒に出店できることになり、大変嬉しかったです。
チャレンジショップで約5か月間同じ店内で過ごしていましたが、常にコーヒーについて考えている様子や、おいしいコーヒーを飲んでもらいたい、という思いはいつも、静かに青く燃えていたように思います。
店舗を持つにあたり、クラファンに挑戦ということですが、この5か月間の間、コーヒーに向き合う鷲尾さんの姿をいろんな方がいろんな場所から応援してくれていると思います。これからも、楽しんでおいしい珈琲を淹れてください。私も応援しています。
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〔鷲尾より〕原田さんとは、チャレンジショップを運営した「吉沼まちかどテラス」見学の時に初めてお会いして「この人と縁がありそう!」と感じたことを覚えています。審査結果を知り「やっぱり!」と思いました(笑)原田さんに会いに来ている方々に「ここのコーヒー美味しいから絶対おすすめ!」と猛プッシュして頂いて本当に嬉しかったです。
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〖Dot.Bagel 藤田真一〗
一緒にチャレンジショップとして出店した仲間の鷲尾さん。熱意やこだわりに溢れていて、コーヒーを淹れながらたくさんのことを話してくれます。鷲尾さんが淹れてくれるスペシャルティコーヒーは、どの種類も香り豊かでとても飲みやすくベーグルとの相性ばっちりです。WASHI no COFFEEのファンが増え日々増えていて仲間として嬉しく思います。
この素晴らしい挑戦、情熱が届くこと心から祈っております。これからも応援しています!
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〔鷲尾より〕本当に種類豊富な美味しいベーグルがそばにあり、毎日のお昼がワクワクでした。ワニナルフェスでは合同ブースで一緒に出店したことも良い思い出です。
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〖curly flower shop 和田紗智〗
鷲尾さんには、チャレンジショップでお世話になりました。オープニングのイベントで準備や接客に追われていた中、鷲尾さんのコーヒーを飲んでホッとした事をよく覚えています。
コーヒーを淹れてもらいながら、ゆったりとした口調でのお喋りも心地よく、好きな時間でした。
お店が出来たら沢山の人に鷲尾さんのコーヒーを飲んでホッと一息して頂きたいです。応援しております!
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〔鷲尾より〕和田さんのおかげでドライフラワーがある大切さを学ぶことが出来ました。季節ごとに雰囲気を変えていきたいので、今後ともご指南をよろしくお願いいたします。
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スケジュール
2025年2月 物件の内見&申し込み
2025年3月 物件契約
2025年4月 内装工事着工
2025年4月30日 クラウドファンディング終了
2025年5月下旬 店舗オープン(予定)
2025年5月~6月 リターン発送準備
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最後に
こんなにも長い文章を最後まで読んで頂き、本当に、本当にありがとうございます!
実は、元々は35歳で開業する!と25歳の時に覚悟を決めて10年間は人生経験を積む修業期間と思っていました。しかし32歳の今、あまりにもコーヒーを早く届けたい、という想いが前のめりに出すぎた結果が、本プロジェクトとなります。
「お店を持つ」という、若き自分からするとゴールのようであり、32歳の自分からすると果てしない道の入口にすぎないという状況に毎日ドキドキワクワクしております。
僕のつくる1杯のコーヒーが、1人でも多くの誰かの心の支えになれば幸いです。
是非、当店で ”羽休め” しに来てくださいね。
ほっとする1杯をご用意してお待ちしております。
WASHI no COFFEE
鷲尾 祥規
最新の活動報告
もっと見るリターンを着々と準備中です...
2025/05/08 22:38こちらの活動報告は支援者限定の公開です。1か月間ありがとうございました!
2025/05/01 09:27175名のご支援頂いた皆さまへこの度は、WASHI no COFFEEの新たな挑戦「実店舗開業に向けたクラウドファンディング」にご支援頂きまして本当にありがとうございました。1か月間にわたって行ったプロジェクト、初めはすごく緊張していて「全然集まらなかったらどうしよう、、、」そんな不安がとても大きかったことを覚えています。日を増すごとにどんどん支援者数が増えていき、皆さんからの応援メッセージを読ませて頂くのが毎日の活力に変わっていました。最終日の昨日だけでも約30人の方からご支援を頂き、楽しいイベントに参加しているようなそんな感覚も味わせて頂きました。最終的に175名の方より、1,227,148円もの支援額を集めることが出来ました。目の前に置かれたらものすごいことになる額です。正直、信じられないです。このクラウドファンディングを実施して本当に良かった、、、僕の人生の中でも、ここまで自身のことを公表して夢を掲げたことは初めてでしたので、それが受け入れられたことが自信へと繋がっています。WASHI no COFFEEというお店を、鷲尾 祥規という人間を受け入れて頂き本当にありがとうございます。オープン後はもっともっとコーヒー屋として、ひとりの人間として成長していけるよう精進していきますので今後とも温かく見守ってください。感謝や想いを綴っていると終わりが無くなるので、ひとまずこの辺で。新しい店舗にてお待ちしております。鷲尾 祥規______〔リターンに関して〕これからお店づくりを進めるとともに、リターンの準備を進めていきますので発送まで今しばらくお待ちくださいませ。ドリンクチケットなどお店で使えるものは、早めにご準備してお送りさせて頂きます。コーヒー教室のご案内も早めにお送りいたしますので、ご安心くださいませ。コーヒー豆の発送は、6月を予定しておりますが余裕があれば早めにご対応できればと思いますので、楽しみにお待ちくださいね。_____ もっと見る「最後にひとつだけ、わがままを聞いて頂けませんか?」
2025/04/30 12:00こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
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