自己紹介

僕のプロジェクトに興味を持っていただきありがとうございます🙏✨
フジタカミチと申します。
妻と小学3年生の8歳の娘、そして愛猫3匹と生活している43歳の男性です。
僕は今、大きな夢に向かって動いています。
それは次世代を代表するバトル漫画家になるということです。
週刊少年ジャンプの漫画家を目指しています。
なんとか今年1月20日締切の「ジャンプ次世代バトル漫画賞」に投稿はできましたが、フルタイム勤務での活動となりますので、非常に厳しい戦いとなりました。
仕事の合間を縫って執筆し、締切当日も表紙を描いており、投稿が完了したのは締切30分前…。
万が一、WEB投稿でエラーが発生すればそれまでという危うい状況でした。
投稿作はお見せすることができませんが、投稿作の前に没にした作品がありますので、参考までに数ページご紹介させてください。












ここまでとなります。
描き込み量が多くて間に合わないと判断して没にし、ラクガキに近いフリーハンドで気軽に描ける内容に変更して別の作品を仕上げ投稿しました。
3月下旬発売のジャンプ本誌にて結果発表となります。
もし佳作以上に入選すれば、担当編集者がつき本誌での連載に向けて動き始めます。
そして、最終候補者に残っても担当者がつきますので、デビューに向けたサポートが始まります。
しかし本気でデビューを目指すためには、一日中でも漫画を描いていたい…。
それくらいしないと、大きなブランクのある僕は連載に向けた必要な画力の向上や、世界観構築の研究、脚本の勉強が追い付かないのです。
それを現実にするために考え付いたのが、クラウドファンディングでした。
プロジェクト目的の詳細情報

幸い、僕は副業でネット販売をしています。
売り上げだけで生活ができるようになれば、仕事を辞めて漫画に専念することができます。
しかし…経営の失敗により自転車操業に陥っている状況で、ほとんど利益が出せないのです。
それでも少しずつ状況を好転させて、仕入れさえできれば売り上げが伸びる段階まで成長させることができました。
この自転車操業を抜け出すためには、まとまった仕入れ資金が必要になるのです。
金額にして100万円あれば売り上げだけで生活をしながら、利益によりお店も回転させることができます。
どうか、あなたのお力をお貸しいただけませんか?
僕は、あなたという援軍を必要としています。
まさに上図の少年のような、満身創痍な状態なのです。
資金調達後のプロジェクトの具体的な流れ
プロジェクトの締め切りが2025年5月31日となりますので、資金の振り込みは6月30日となります。
7月以降のプロジェクトの流れについてご説明いたします。
7月・・・海外仕入れ開始。着荷までおよそ1か月かかります。
8月・・・仕入れ商品の出品開始。8月中に売り上げの目途が立ちますので進捗報告いたします。
9月~・・・出品・販売継続と進捗報告を漫画家デビューするまで報告いたします。
具体的な資金計画
資金の使い分けは以下のようになります。
・商品(雑貨類)代金(中国アリババより仕入れ)・・・約75万円
・国際送料および関税料・・・約25万円
リターンについて

一緒に戦ってくれる方には、その証として僕の勝負作『MANATAMA-マナタマ-(仮)』に登場する、”世の元(はじまり)の邪神”にちなんで、「はじまりの援軍」と記入したサイン色紙をリターンとして贈らせていただきます!
いずれどでかいプレミアがつくように頑張ります(笑)
ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!
リターンのスケジュール
2025年7月・・・リターン発送(販売状況や漫画の進捗報告あり)
2025年8月~・・・漫画家デビューするまで進捗報告
最後に、僕が43歳という年齢になって、あえて漫画家を目指し始めた理由…。
それには非常に大きな目標があります。
もう少し、僕の拙い話にお付き合いください。
中年になって漫画家を目指し始めた動機

漫画家を目指し始めるのに年齢は関係ないと、編集者の方はおっしゃいます。
面白い漫画が描けるなら何歳でもいい、と。
しかし、例えば新人賞の場合などは年齢が高くなるにつれて、将来性の観点で減点となります。
それだけ現役の期間が少なくなりますし、健康面の懸念も出てくるからでしょう。
この点は大丈夫だと思います。
僕は健康オタクなので健康診断はいつも正常ですし、生涯現役で描き続けるつもりです。
とはいえ、僕が43歳になってあえて漫画家を目指し始めたのには、大きな動機があります。
僕は、2022年までネット上で無料相談サイトでカウンセラーをしていたことがあります。
それなりに指名もあり、活動していた期間は当サイトにおいて知られた存在だったと思います。
20代の頃から精神哲学の分野が好きだったことや、非常に苦労の多い人生だったことから、本当の幸せの価値観について一定の考えを持っていました。
そのため、共感してくれる方からの指名が多かったのでしょう。
3年以上が経過した今でもたまにメールで相談を寄せてくれる方もいらっしゃいます。
(本当は僕を卒業してくれるのが一番ですが…)
でも、カウンセラーの仕事は誤解を承知で言えば、相手の悩みを解決するのではなく、話を丁寧に傾聴し、共感する仕事なのです。
もちろんアドバイスはできますが、問題を解決するには本人の強い意志と努力が不可欠であり、そのモチベーションを維持させるために応援し続ける仕事とも言えるでしょう。
そうした活動を続ける中で、「文字での応援には限界があるなぁ」と感じていました。
そこでふと思ったわけですね。
「あぁ、そうだ。僕は絵が描けたんだっけ」
と。
僕は少年時代から『ドラゴンボール』に始まり、多くの漫画のキャラクターの言葉に助けられて生きてきました。
僕の思想の根幹である仏教や儒教、密教と同じくらい、影響を受けていると言っても過言ではありません。
16年以上も放置して錆びていた剣を、社会のために再び抜いてみよう、そう思って漫画家を目指し始めました。
というのも、僕は20代の頃にゲーム会社に勤務していて、それ以来去年4月まで絵を描いていなかったのです。
尊敬する岸本斉史先生の『NARUTO』を題材としたバトルアクション作品に携わっていました。
業界でも非常に有名な会社で、名物社長がいますので、ご存じの方もいらっしゃるかも知れません。
今は、錆びた剣を研ぎなおしている段階です。
ここから先は、あなたという援軍による助けを得て、毎日漫画を描きまくるという最前線で戦う必要があります。
僕が漫画に助けられてきたように、これからは恩返しとして僕が漫画を通して社会へメッセージを発信し、良い影響を与えられるようになりたいと思います。
どうぞお力添えのほど、よろしくお願い申し上げます。





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