自己紹介
滝口友太朗【出身地】東京都【生年月日】1998年6月4日【ポジション】外野手/内野手【投打】右/左【身長・体重】174cm/82kg【経歴】城北高校→インディアンヒルズ大学(米アイオワ)→サンディエゴメサ大学(米カルフォルニア)→ホーリーネームズ大学(米カリフォルニア)→士別サムライブレイズ(プロ)→琉球ブルーオーシャンズ(プロ)→和歌山ウェイブス(プロ)→富良野ブルーリッジ(プロ)
このプロジェクトで実現したいこと
野手にとってバットは消耗品です。実戦の150km近いストレートや鋭い変化球、また毎日の激しい練習で折れたり傷んだりします。1本2万円のバットが1シーズンに最低30本程度必要です。一口2万円のバットスポンサーを探しています。バットにはシリアル番号とスポンサー名を入れて実際のゲームで使用します。
プロジェクト立ち上げの背景
試練と挑戦を繰り返してきた野球人生
試練1 高校3年間は肘の怪我でボールが投げられず。代打と代走。肘の外科手術は計3回
挑戦1 2018年 高校3年の夏に単身渡米しアメリカ大学野球部のトライアウトに合格。高校卒業後、インディアンヒルズ大学(米アイオワ州)に進学
試練2 大学1年で1度はロースター入りするも戦力外通告を受ける
挑戦2 2019年 アメリカ全土の複数大学野球部に自らコンタクトをとり、サンディエゴメサ大学(米カルフォルニア州)の大学野球部への入部許可を得る。150人の野球部員が次々と戦力外通告を受ける4ヶ月の部内トライアウトを勝ち抜き、最終28人のロースターメンバーに選出される。日本人はひとり。背番号13。同年、カルフォルニア南地区優勝!全カルフォルニア大学野球トーナメント出場
試練3 シーズン終盤で右手首の痛みが発生。病院で診察を受けるも原因が不明。3つ目の病院で精密検査を受け右手有鈎骨のヒビが原因と判明。手術が成功し完治。翌年もロースターメンバーに選出。背番号1
挑戦3 2020年 サンディエゴメサ大学を卒業。学業にも手を抜かずアメリカの成績優秀大学卒業生名簿(ディーンズリスト)入り資格を得る。
同年 カルフォルニア州 オークランド のホーリーネームズ大学野球部からスポーツ推薦特待生の誘いを受け契約。同大学に入学。
試練4 2020年 コロナ禍で渡米するための学生ビザが発行されず、日本からオンライン授業を受ける。野球部に参加できず。
挑戦4 2021年もコロナ禍で学生ビザ取得ができる見込みがないことが分かり、休学を決断。日本の独立リーグに挑戦することとなった。その後、2022年から2023年まで北海道、沖縄、和歌山の独立リーグ球団に所属。
試練5 2023年 優勝を争うリーグ戦の最終盤。不慮の事態により右足首の骨折、靭帯断裂の大怪我をし無念の戦線離脱。それから半年、入院、手術、リハビリの末、通常歩行が可能な状態に回復するも、毎年11月から1月に行われる各球団の選手選考に参加できず。
挑戦5 2024年 途方に暮れていた時に北海道富良野の球団から誘いがあり契約。最高のバッティングコーチとの出会い。
2024シーズンの成績 リーグMVP、首位打者397、ベストナイン、球団は創設からの初優勝
現在の準備状況
ケガも完治。自主トレの毎日。これまで最高の順調な仕上がり。4月のキャンプイン、5月の開幕に向けて良い準備ができている。
リターンについて
公式戦で使用するバットにサポーター名を刻印。
サインボール、感謝状、オリジナルタオルを贈ります。
適宜スポンサーの皆様には活動報告を行います。
スケジュール
プロジェクト期間
2025年3月7日から2025年シーズン終了(2025年9月予定)まで。
リターンの発送 2025年6月まで
最後に
正直、僕は下手くそです。今の力ではNPBは夢の夢です。それでも野球以上に情熱を捧げられることがありません。
中学2年のとき、僕の身長は150cm。プロ野球選手になりたいと言えば誰もが笑いました。
怪我もたくさんしました。
それでも僕は一度もその目標を諦めたことがありません。
それから10年が経ち、僕はプロ野球選手の端くれ(独立リーグの選手)としてグラウンドに立っています。
誰に笑われても、不可能だといわれても、自分が自分を信じてここまで来ました。
信じてくれた(もしかしたらそうじゃなかったかも笑)両親や指導者、暖かく応援し、見守ってくれた方々に心から感謝しつつ、もう少し先の世界を見てみたいと思います。
僕のこの挑戦をサポートしてくださる皆様、才能のある無しに関わらずプロを目指す野球少年たちに、ほんの少しでも僕のポジティヴなエネルギーが伝わり明るい気持ちになって貰えたら最高の幸せです!
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