ご覧いただきありがとうございます!TOKYO ASOVI代表の須藤 翔哉と申します。
東京や神奈川を中心に【手ぶらで焚き火イベント】を主催しています。
須藤 翔哉と申します
〜 手ぶらで焚き火事業を始めた背景 〜
昨今のアウトドアブームの中で、焚き火は多くの人にとって魅力的な体験となっています。
しかし、焚き火を楽しむためには道具の準備や後片付けが必要で、初心者にとってはハードルが高いことも事実です。
特に東京近郊では、焚き火ができる場所も限られています。
こうした中で、「手ぶらで焚き火を楽しめるサービスがあれば、多くの方が気軽にアウトドア体験を楽しめるのではないか」と考え、事業を立ち上げました。
モノ消費からコト消費に移行する中、焚き火という特別な時間を過ごすことで、日常の忙しさから解放され、リラックスできる場を提供しています。
また、
「車がないから駅近で焚き火が楽しめたら嬉しい」
「焚き火をしたいけど道具を収納する場所がなくて…」
といった東京ならではのニーズも、この事業に後押しをかけた要因の一つです。
駅近の会場で焚き火を楽しむ様子
〜「体験」から「体感」への挑戦〜
さらに今後はイベントを通して、「焚き火の効果を体感」してもらうべく、今回のプロジェクトへ挑戦することを決めました。
デジタルデトックスで楽しむ焚き火とは、「あえて不便を楽しむこと」です。
この心地よい不便さこそがアウトドアの魅力であり、スマホなどのデジタル機器から解放された時間を過ごすことで、本来の自分と向き合うきっかけになるはずです。
焚き火を囲む時間が「体験」に留まらず、心と身体に響く「体感」へ。
このプロジェクトをきっかけに、より多くの方にその魅力を届けたいと思います。
スマホやPCが普及したことで、私たちは24時間オンラインの状態が当たり前になりました。
「今は友達と遊んでるからスマホを見ないようにしよう!」と頭の中で思っていても、電話が鳴ったりするとつい気になってしまいますよね…。
便利になった一方でSNSの通知、仕事のメール、動画コンテンツ…情報過多の時代に生きる私たちは、無意識のうちに脳を酷使しています。
そんな現代社会でも、焚き火の効果を活かしてリラックスできる方法を考えていたときに、
「そのスマホ、3時間だけ預かってみたらどう?」
と、知人からアドバイスをいただきました。
私が提供している焚き火イベントは、主に30~40代の方を中心にご利用いただいております。
焚き火イベントの間、物理的にスマホと距離を置くことで、焚き火を囲む仲間との時間がより特別なものになる。スマホを預けて焚き火を囲む空間は、イベント事業を行っている私だから提供できる最高の焚き火空間なのです。
デジタルデトックスは、心と体がリフレッシュできる大切な時間
道具は持ってないけど、焚き火だけ楽しみたい!
一時期のキャンプブームの熱は落ち着きつつありますが、イベントを通し「近場で焚き火だけやりたかった!」といった意見を多くいただいております。
さらに活動を続けていく中で気づいた点も。
意外にも、キャンプや焚き火をしたことが無い女性グループの方の参加が多いのです。

東京都心では、オフィスで仕事をしていても1日中デスクワークをしていたり、街を歩いても電光掲示板の光に照らされたりと心が落ち着く場所は多くありません。
仕事で疲れた頭を休め、目の前にいる仲間と大切な時間を過ごすことができる空間をもっと多くの方に堪能してほしい!そんな思いで活動を続けています。
先ほどもお伝えした通り、現代社会ではスマホやデジタル機器が私たちの日常に欠かせないものとなっています。
特に日本は世界と比較しても、スマホ利用時間が長い国のひとつと言われており、総務省の調査では、10代・20代のスマホ利用時間は1日平均4時間以上、30代・40代でも3時間を超えるというデータがあります。
パソコンを操作したり、テレビを視聴している時間も含めるとそれ以上です。
◆あなたは「スマホ依存」の自覚はありますか?
- スマホの依存度調査 -
「かなり依存している」「やや依存している」と自覚した人は62.5%!〈調査人数=10000人〉
スマホ依存による集中力の低下、不眠、ストレスの増加といった問題も指摘されており、「デジタルデトックス」の必要性が高まっています。
◆デジタルデトックスをしてみたい?
「ぜひ、してみたい」「やや、してみたい」と回答した人は全体で47%!〈調査人数=5254人〉
→ 約2人に1人がやってみたいという結果に。
◆自分の意志だけでデジタルデトックスをするのは難しい。
釣りや登山など、一定の時間でスマホを気にせず没頭できる趣味があると話しは別ですが、大人になるとそう簡単には夢中になれるものも見つかりません。
先ほどのデータでもあるように、約半数の方が興味はあるけど実践できていないと回答しています。
例えば、ダイエットをすれば痩せたり健康的になることをみんな知っていると思います。
それでも行動に移すことが難しいのと同様に、「この時間だけスマホやPCに触れないようにしよう」と思っていても、自分の意思だけでは出来なかったり、続かなかったりするものです。
◆焚き火の効果は研究結果でも証明されている
① 「1/fゆらぎ」によるリラックス効果
「1/fゆらぎ」とは、規則的すぎず、かといって不規則でもない特別なリズムのこと。
研究結果でも「1/fゆらぎ」がある環境に身を置くと、人間の脳からα波が出され、本能的に癒やされることが証明されています。
「1/fゆらぎ」は他にも、波の音や歌手の歌声などにも含まれていて、これらはすべて心を落ち着かせたり集中力を高めたりする効果があるのです。
無意識のうちに「心地よい」と感じるのは、この効果によるものです。
② 自然と生まれるコミュニケーション
焚き火を囲むと、自然と会話が生まれたり、普段は話せないような深い話しができたりしますよね。
これは単なる偶然ではなく、人間の本能や心理に深く関わる要素があります。
ー焚き火の特徴ー
✅ 会話の間(沈黙)が気にならない
✅ 目線を合わせなくても自然に話せる
✅ 火を見ながら、落ち着いて深い話ができる
言葉がなくても、ただ一緒に火を囲むだけで安心する。そんな特別な時間を生み出します。
焚き火の前では、言葉以上のつながりが生まれるのです。
③ 五感が研ぎ澄まされる
焚き火は五感を活性化させ、自然との調和を感じることで心と体を落ち着かせる効果があります。
このように、焚き火やデジタルデトックスにはたくさんの効果がありますが、特別なスキルや経験もなく始めることが可能です。
・揺らめく炎をじっと見つめていると、スマホのことを忘れ、頭の中がスッキリする。
・自然の音に耳を傾け、火の温もりを感じながら、ゆったりとした時間を過ごす。
こうした時間を作ることで、日々のストレスから解放され、本来の自分を取り戻すきっかけになると思います。
このプロジェクトでは、今秋(10月)よりたくさんの方に「焚き火×デジタルデトックス」を届けるため、5月からモニターイベントを開始する予定です。
スマホから離れ、心と身体をリフレッシュする豊かな時間を東京につくりましょう!
【現在購入候補のタイムロッキングケース】
お客様の大切なスマートフォンを南京錠付きタイプの専用ケースで保管致します。
【TOKYO ASOVIの活動は、下記リンクから確認できます】
個人(少人数)利用のイメージ
企業様など団体(オーダーメイド)利用時のイメージ
4月~5月 クラウドファンディング開始
5月中旬 順次リターン開始
「焚き火×デジタルデトックス」モニターイベント開催
5月〜9月 WEBサイトリニューアル ・広告宣伝活動
10月〜 東京都内を拠点とし、「焚き火×デジタルデトックス」本格稼働
TOKYO ASOVIは今後、デジタルデトックスに特化したアウトドア事業者へと進化していきます。
公式HPのリニューアルも含め「焚き火×デジタルデトックス」を、25年10月より本格稼動する予定です。
「スマホを置いて、ゆっくりと炎を眺める。」
そんなシンプルな時間が、東京に暮らす方々の豊かな時間になると信じています。
また、この想いをより多くの方に届けるためには、たくさんの方に 知っていただくこと が重要です。
この挑戦は、決して私たちだけでは成し遂げられません。
皆さまの支援が、TOKYO ASOVIの力になります。
焚き火が生み出す特別な時間を、一人でも多くの方に届けるためにこのプロジェクトにご支援いただけると嬉しいです。
一緒に、焚き火の輪を広げていきましょう!
※さらに私はこのプロジェクト以降も挑戦を続け、数年後には東京都内でデジタルデトックスをしながら気軽に焚き火を囲める〈拠点〉「焚き火BASE(仮)」を創りたいと思っています。
TOKYO ASOVIのファーストステップとして、皆さまのお力を貸してください。
TOKYO ASOVI
須藤 翔哉
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