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“もう一度全力で走りたい!”骨肉腫(小児がん)で人工関節と生きる小学生の闘い

【ネクストゴールに挑戦】多くのご支援ありがとうございます!最先端の空気圧人工筋肉を用いた補助器具開発に向けてネクストゴール挑戦中!コルセットやサポーターをはじめ、アシストスーツや人工筋肉製品などを開発・製造・販売しておられるダイヤ工業株式会社様が全面的なサポートが決定いたしました!

現在の支援総額

1,664,200

166%

目標金額は1,000,000円

支援者数

196

募集終了まで残り

49

“もう一度全力で走りたい!”骨肉腫(小児がん)で人工関節と生きる小学生の闘い

現在の支援総額

1,664,200

166%達成

あと 49

目標金額1,000,000

支援者数196

【ネクストゴールに挑戦】多くのご支援ありがとうございます!最先端の空気圧人工筋肉を用いた補助器具開発に向けてネクストゴール挑戦中!コルセットやサポーターをはじめ、アシストスーツや人工筋肉製品などを開発・製造・販売しておられるダイヤ工業株式会社様が全面的なサポートが決定いたしました!

【ネクストゴールに挑戦】

多くのご支援ありがとうございます!最先端の空気圧人工筋肉を用いた補助器具開発に向けてネクストゴール挑戦中!コルセットやサポーターをはじめ、アシストスーツや人工筋肉製品などを開発・製造・販売しておられるダイヤ工業株式会社様が全面的なサポートが決定いたしました!!

詳しい会社概要は下にスクロールしてください!!


プロジェクト概要

小学5年生の冬に骨肉腫と診断され、肺への転移はあるのか?足を切断しないといけないのか?人工関節での治療を進めていくのか?などあらゆるリスクと選択をせまられた、ごく普通の小学6年生です。先生には今後、走ったり・激しい運動はできないと伝えられ、ひどく落ち込んだが、今は前向きに奮闘中!

人工関節をいれた足でも走ることが出来たり、激しい運動ができる補助器具を開発して、運動ができる事を目指し、クラウドファンディングに挑戦します。


1.はじめに

母はパート、父は自営業でありますが、周りの子と変わらない、ごくごく普通の家庭に生まれた私。

私、両親、姉の4人家族。

両親の勧めで小さい頃は水泳や体操を習い始め、とても運動が大好きだった。

小学1年生になった私は母親の紹介で姉妹で空手を習いにいく

小学2年生の時には友達にソフトボールの体験を勧められて、姉と二人で体験練習会へ

意外に姉の方が乗り気ではあり、わたしはチームのユニフォームがカッコよく、着たいとの思いで、二人とも町のソフトボールチームに加入

大好きなソフトボール

厳しく、楽しい空手


2.100万人に一人の難病『骨肉腫』と診断され  (作文 父親)

2024年冬、娘はいつも通りソフトボールの練習を終え、お風呂に入り、リビングでくつろいでいると『パパー足が痛い』と右足に違和感と痛みを言ってきた。今までよく経験していた筋肉痛かなと思って、その日は様子をみてみようと就寝させた。

翌日も翌々日も足に痛みがあった為、再度、次女が私たちに報告

2024年12月17日 

長引く痛みに妻はさすがに『おかしいと思い』町の整形外科クリニックに予約をいれ、私(父親)と一緒に診療する

先生は念のためにレントゲンを撮りましょうとレントゲンを撮る

レントゲンの結果、先生は少し影があり

これも念のために今度は専門の病院でMRIを撮りましょうとなった

2024年12月23日  専門の病院でMRIを撮る

2024年12月25日  夜遅くにもかかわらず、町の整形外科の先生から私(父親)に電話があり、明日、来れますか?

私はこの時、なんだか嫌な感じがした

2024年12月26日  町の整形外科で診断結果を聞く 

クリニックに私、長女、本人と3人到着し、受付をして暫くすると、看護師の方から『お父さん、ちょっと』と私だけ呼ばれ、子供たちとは離れた通路の端の所で看護師さんと2人での会話をする

この時、昨日、私が感じた嫌なものは確信になった

とっさに『やばいんですか?』と焦るように、なんの確信もないまま私は言った

『まだ、はっきりとわからないのですが、診断結果はお父様お一人で聞かれますか?それとも娘さんと一緒に聞かれますか?』と冷静な看護師さん

はっきりとわからないのに、端でこんなコソコソと話すという事は

ほぼほぼ、確定している危ない病気なんだろうなと感じた

私は『私、一人で聞きますと』看護師さんに伝えた

離れた通路から後ろを振り返ると長女と一緒に楽しく話している次女が見えた

私はいつも通りな感じを装い、椅子に座って、スマホでとっさに『こども 膝 影 病気』と検索した

すると『骨肉腫』の文字が多くあった・・・恥ずかしながら初めて聞いた病名だった

タッチして、詳しく調べてみると

『いやいや、あかんあかん、まさか、それはさすがにないやろ、100万人に一人の病気 ならないやろ』と

サイトに書かれてた内容をまだ正式な診断をされていないのに目を逸らすような気持ちになった

ほどよくして、看護師さんに呼ばれ、診察結果を妻(ビデオ通話)と一緒に聞く

『骨肉腫ですか?』と聞くと

先生は『現状では正式な病名はわかりません。いろいろな可能性があります。明日の12月27日に阪大でもっと詳細な検査をして、診断結果をお聞きください』『運動はやめて、安静にしてください』との事

子どもたちの元へ戻り、またいつも通りな感じを装うが、そわそわしてしまう。

次女には『明日、もっと詳細な検査をしに行くからと、それと運動は控えた方がいいから当分、空手とソフトボールはお休み』と軽く伝えた

次女は『わかった』と言い、それだけだった。

そんないつも通りの次女とは違い、わたしは仕事中に妻に連絡

診察結果・子供たちの今の様子・明日の事・万が一、骨肉腫だった場合の事などを話した

12月27日  阪大にて『骨肉腫』と診断

午前中から妻と次女は二人で検査の為、阪大へ、午後すぎ妻からLINE『だめだった、骨肉腫』

聞きたくない言葉だったが、ある程度、覚悟はしていた

覚悟はしていたが、これから次女に待ち受ける過酷な抗がん剤治療の副作用や手術・リハビリを考えると胸が苦しくなった。普段泣いたりしない私も誰かに病状やこれからの事を電話で説明している時に感情がおさえきれなくなった。そんな私の感情はさておき

一番の問題は肺に転移していないか

実際のレントゲン写真実際のレントゲン写真

ここで改めて『骨肉腫』ってどんな病気?

骨肉腫は成長期である10歳代の四肢、特に膝関節周辺に好発する悪性腫瘍です。 原因は不明ですが、成長期である10歳代に最も多く全体の60%を占めることから、骨成長の速さと骨肉腫の発症の関連性が提唱されています。 発症部位は約70%が膝関節周囲で大腿骨遠位端、脛骨近位骨幹端、次に10%が上腕骨近位骨幹端です。

(症状)

骨肉腫は、発生した部位の痛みと腫はれが最初の症状です。一部の患者では腫瘍が発生した骨の骨折(病的骨折)が生じる場合もあります。また、まれですが、骨盤や背骨に発生した場合は、表面から腫れが分かりにくいため、診断がつくまでに大きくなっていたり、麻痺まひが出るまで気がつかなかったりすることもあります。

(原因) 不明

(治療)

生検後は直ちに化学療法を行い、腫瘍の縮小を図ります。画像検査では転移が認められない症例であっても、潜在的には腫瘍細胞が全身に存在するといわれているため、直ちに局所治療としての手術療法を行うのではなく、全身治療としての化学療法(術前化学療法)を行うことが最優先となります。

術前化学療法を行った後に、画像での効果判定を行い、腫瘍摘出と共に患肢温存を目的とした人工骨(関節)置換術が行われることが一般的です。摘出腫瘍の病理学的壊死率によって予後予測がなされ、術後化学療法の強度が決定されます。

治療期間はおおむね1年間です。

難しい事もかかれておりなすが、次女の骨肉腫を要約すると

病名) 右ひざの骨肉腫(小児がん)

(症状) 筋肉痛から始まり、発見が遅いと骨折する。骨折したときに骨肉腫と診断される場合がある

(原因) 不明

(治療)(抗がん剤治療3カ月)+(手術・リハビリ2ヵ月)+(抗がん剤治療・リハビリ7カ月)

    約1年間の入院

    手術で膝の周りを切除して人工関節をいれる

(生存率) 5年生存率は70~80%  昔は不治の病と言われていた

(問題) 

・発見が遅いと腫瘍が大きくなり骨折し、肺などに転移する場合があり、肺に転移するとステージによっては治療が難しくなる                       

・筋肉や血管に腫瘍がからまると最悪の場合、切断になる

・人工関節をいれた場合、激しい運動や全力で走ったりする事は難しいとされている


続き

12月27日に『骨肉腫』と診断されました。緊急入院・緊急手術なのですが、年末年始もあり翌年1月6日に入院、1月7日に手術(検査手術、細胞を採る手術)それまでは自宅にて待機、足が骨折しないよう車椅子での行動

ここで一番気がかりなのが、肺に転移していないかの確認。それがわかる検査が1月6日。

ようするに年末年始は肺に転移していないか不安を抱えたままの絶対安静での生活 ずっともやもやした気持ちでの毎日

1月6日から始まる約1年間の入院生活

それまでの8日間、妻と話し合い、落ち込んでても仕方ないし、いつも通り楽しい年末年始をしよう

それから約1年間の入院生活が始まった

次女が足が痛いと言ったのが12月初旬、診断してもらい、正式な診断結果を聞いたのが12月27日

たった3週間で事態は大きく変わった

骨肉腫と診断されて(作文 次女)

練習していたら急に足が痛くなってきて、筋肉痛かなと思って、気にせず練習を続けていました。

痛くてもソフトボールでのレギュラー争いであったり、空手の大きな大会がありどっちの練習も休めず、すぐ治るだろうと思い、激しい練習もしていました。

しかし、1ヶ月たっても2ヶ月たっても痛みは治らずお母さんに言いまずは整骨院に行きました。でも、治らず走り方も変だと周りからいわれ、今度は整形外科に行くことにしました。

20時くらいにお父さんに電話があり阪大というおっきい病院に行ってと言われ、お母さんと病院に行くと、看護師さんにお母さんだけいいですか?と言われお母さんだけ話を聞きに行った。

あとから私が呼ばれいくとお母さんが泣いてるのを見てこれはダメだなと思った。先生からの話を聞くと、骨肉腫と診断され残念やけど、運動はもう出来ないかな、約1年入院ですね、と言われても、理解ができず、涙もでなかった。

入院は1月6日からだから、それまでお母さん、お父さん、お姉ちゃん、私の4人で楽しい日々を送った。そして入院生活が始まり、次の日には癌の検査手術とカテーテルを入れた。そして1ヶ月後、抗がん剤治療が始まる。最初は油断してた。でも入れたらとてつもなくしんどいし吐きたくても吐けないのがしんどかった。


この時、やっと事態の大きさをようやく理解した・・・

お母さんが泣いてた事、大好きなソフトボールや空手ができない事、抗がん剤の副作用の事、1年入院する事。

その日の夜はなんで私はここにいるんだろう、家に帰って、学校に行きたい、みんなと遊びたい、ソフトボールしたい、空手したいと感情があふれでました。

骨肉腫と診断されて涙もでなかった私はその日、ずっと泣きました。


その後、抗がん剤治療を4回入れ、副作用である髪の毛も眉毛もまつ毛もなくなり、大好きなお洒落が出来なくなり、ショックだった。

そして、4月15日に器具をいれる人工関節手術をした。手術後痛みどめが入っていたからなのかあまり痛くなかった。でもまだ麻酔が残っていて、すごく気持ち悪かった。2日後、手術後だからか熱もあり、38.7°いくほどの高熱でとてもしんどかったのだが、足が固まってしまうと大変なので手術が終わって2日後にリハビリが始まった。リハビリが終わり、かかとが痛いことに気づき先生に見てもらうとおっきい水膨れができていた、傷口よりそれが痛かった

そして何と言ってもトイレが大変だった。足を曲げると痛いし、かかとも痛くトイレを限界まで我慢してしまうぐらいトイレが嫌だった。また1ヶ月後トイレもなれ痛みも治まってきたが、また抗がん剤が入ってしまう。手術後1回目の抗がん剤はしんどかった。またまたトイレが難しいししんどい。気持ちわるいし痛いしで大変だった。これからもあと五回の抗がん剤とリハビリがつづく。


仲間からもらった、たくさんのお守り





たくさんの千羽鶴




転移はなかったが、抗がん剤の副作用がつらい

1月6日 検査で肺への転移はみつからなかった

1月10日 抗がん剤治療開始

1月19日 PET検査にて全身への転移も見つからなかった

とにかく抗がん剤の副作用がきつい

個人差はあるが、主に倦怠感と吐き気・脱毛の副作用がある

また、朝、深夜かかわらず約3時間に1回トイレに行く

足に負担をかけないようにする為、車いすでの行動

2月~4月中旬まで抗がん剤治療

4月15日人工関節置換術

約3か月の抗がん剤治療が終わり、腫瘍が小さくなり、4月15日に人工関節置換の手術が決定した

ようやく手術の準備が整った

これまでは大きな問題もなく、スムーズに治療も進んでいった

だけど、手術はやはり心配

手術直前の写真

実際の手術後の人工関節のレントゲン実際の手術後の人工関節のレントゲン



手術後から現在の状況

手術は無事に終わり、現在は経過を見ながら、リハビリ・抗がん剤治療・院内学級を過ごす日々

手術後、全く動かなくなった右足、ゼロではなくマイナスからのリハビリがスタート

リハビリの様子

抗がん剤治療中の点滴 線が多くて厄介 トイレは深夜関わらず3時間に1回

予定では2025年12月に退院予定


補助器具の開発

運動することが大好き、走るのも大好き

不治の病と言われていた骨肉腫

医療の進歩により、人工関節置換術することで助かった命

まだまだ諦めたくない、もう一度全力で走りたい、運動したい

そんな思いから走る事のできる補助器具の開発に向けて今回、クラウドファンディングを実行しました

開発した補助器具を実際に装着し、記録をとり、改善し、よりよい器具になるよう挑戦したい

AI生成イメージ画像

補助器具開発を全面的にサポートしていただける会社様が決定!
ダイヤ工業株式会社

岡山県岡山市南区に本社を構える ダイヤ工業株式会社(Daiya Industry Co., Ltd.) は、1963年創業の医療用品メーカーです。コルセットやサポーターをはじめ、アシストスーツや人工筋肉製品などを開発・製造・販売しており、特に接骨院・整骨院向けに高いシェアを誇っています。お客さま一人ひとりの「健康のその先にある楽しみ」を提供するため、日々製品開発に励んでいる会社です。

ホームページhttps://www.daiyak.co.jp/

会社概要

設立:1963年4月

従業員数:107名(うちパート7名含む)

住所:〒701-0203 岡山県岡山市南区古新田1125

代表取締役:松尾浩紀

R&Dセンター

ダイヤ工業は科学的根拠のある医療用品を開発するために、計測・解析できる施設を設けております。運動器にアプローチする製品は、利用する施術現場の先生方、患者さまにとって信頼のおけるものでなければなりません。求められるのは、施術やケア、サポートに役立つための根拠です。ダイヤ工業は徹底的な科学的検証によって、根拠のある製品を開発しています。詳細はこちらhttps://www.daiyak.co.jp/company/rd-center.html

空気圧人工筋肉

退院した後にやりたい12の事

①開発した補助器具での実走

②ソフトボールチームに戻って仲間と会いたい!バッティングともう一度ピッチャーをしたい

③もう一度、空手の仲間に会って、試合にでたい

④家族でディズニーランドに行きたい

⑤行けなかった修学旅行を友達と行きたい

⑥UFOキャッチャーを1万円分したい

⑦友達だけでショッピングモールに行きたい

⑧沖縄のマジックショーをもう一度見たい

⑨推奨されてるスポーツ ゴルフを挑戦し、家族や友達とラウンドしたい

⑩今まで食べれなくて我慢してた生野菜・お刺身・納豆・貝類をたくさん食べたい

⑪小児がんの子供たちの為に寄付やボランティア活動をしたい

⑫普通の生活がしたい


リターンについて

・もう一度走りたいTシャツ 

『I want  to run』と『小児がん啓発 childhood cancer awareness』をデザインしました。

・大好きなソフトボールTシャツ

『ソフトボール SOFTBALL』と『小児がん啓発 childhood cancer awareness』をデザインしました。

・厳しいけど楽しい空手Tシャツ

『空手 KARATE』と『小児がん啓発 childhood cancer awareness』をデザインしました。

・これから挑戦しようと思うゴルフ 人工関節でもできるスポーツポロシャツ

『ゴルフ GOLF』と『小児がん啓発 childhood cancer awareness』をデザインしました。

・【イベント招待】 開発した補助器具を装着し、『走る』お披露目会

支援していただいた皆様と一緒に走るお披露目会を開催します

開催場所は大阪の予定ですが、時期はまだ未定となります

実際に皆様とお会いできることも楽しみです

・直筆での感謝のお手紙

お一人お一人感謝を込めてお手紙を書きます。

共通点やがんばっている事、なんでもいいので簡単な自己紹介文あればうれしいです。

・走る補助器具スポンサー枠+もう一度走りたいTシャツ×小児がん啓発

走る補助器具にスポンサー名を印刷します

運動時にはこれを装着いたします。

また、運動時に着るTシャツの背面に支援していただいた方のスポンサー名を記載します。




リターン一覧(すべて郵送料込み)

お気持ち①メッセージ 1,000円
お気持ち②メッセージと動画 3,000円
もう一度走りたいTシャツ×小児がん啓発 childhood cancer awareness 5,000円
『大好き』ソフトボールTシャツ×小児がん啓発 childhood cancer awareness 5,000円
『厳しいけど、楽しい』空手Tシャツ×小児がん啓発 childhood cancer awareness 5,000円
『これからの挑戦』ゴルフポロシャツ×小児がん啓発 childhood cancer awareness 7,000円
【イベント招待】 開発した補助器具を装着し、『走る』お披露目会
5,000円
直筆での感謝のお手紙 10,000円
走る補助器具スポンサー枠+もう一度走りたいTシャツ×小児がん啓発 50,000円


7.スケジュール

 6月クラウドファンディング開始→9月クラウドファンディング終了→10月~補助器具打合せ・開発→11月上旬リターンTシャツ随時発送→2026年5月補助器具にて試作走行お披露目会

 ※支援状況に応じてリターン送付に時間を要する場合がございます。

8.資金の使い道

◎補助器具開発費:約60万円

◎CAMPFIRE手数料(17%+税):約20万円

◎リターン用Tシャツ製作代:20万円

合計:100万円

目標を超えた達成金額については

更なる高度な補助器具の開発に充てさせていただきます。

9.最後に

毎日、優しく診療してくださる外科・小児科のお医者様・点滴の交換や楽しく接してくださる看護師さん・これから歩ける為の指導をしていただくリハビリの先生・遊び道具や生活を楽しく考えてくれる生活の先生・食事を管理してくれる栄養士さん

1つのチームとなってサポートしてくれる事に感謝しています。

もちろん家族や友達にも感謝しています

『いつもありがとうございます』

応援のほど、よろしくお願いいたします。


※補助器具やリターン商品に関して何か良い提案ありましたら、お気軽にメッセージください


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 引き続きの応援・情報発信等、本当にありがとうございます。メールでの問い合わせ・電話での打ち合わせ・私、担当者、開発者の3人でのZOOMでのミーティングを経て、ダイヤ工業株式会社様が次女の補助器具開発に向けて、最後までサポートしていただける事が決定いたしました。ダイヤ工業は岡山県岡山市にある会社様でコルセットやサポーターをはじめ、アシストスーツや人工筋肉製品などを開発・製造・販売しておられる会社です。詳しくはホームページをご覧ください。https://www.daiyak.co.jp/最先端の技術と知識で走る事、スポーツをする事に特化した新しい補助器具を開発していただける事になりました。・『着る筋肉』柔軟で軽く動きやすいオリジナルの人工筋肉。全身各部位のサポーター・コルセットを開発してきたフィッティング技術深層筋と表層筋を模したダブルレイヤー構造・『空気圧人工筋肉』空気の力によって筋肉のように収縮。軽量柔軟で身体になじむ使い心地空気圧人工筋肉https://www.daiyak.co.jp/darwing/index.html上記の技術などを使用して、データをとり、補助器具を開発していただける事になります。引き続き、進展ありましたら、ご報告させていただきますまた、現在の次女の様子ですが、副作用で倒れた月曜日から徐々に数値の方はよくなってきております。ただ、まだ自分で起き上がる事ができません。食事のほうは少しづつ食べれるようになっております!会話もできるようになってきました!確実によくなってきております!また、ご報告させていただきます! もっと見る
  • 午前の活動報告の続きになります午後8時今度は急遽、MRIを撮りに行く静まり返った病院内をベッドで寝ている娘、私、先生、看護師さんの4人で歩く。念のため、検査何もなければいい。娘と先生は中へ、私と看護師さんは外の廊下で待ち、MRI独特の音が響き渡る。二人とも無言だったが、午後3時に倒れた以降、トイレに行ってない事に気づく。抗がん剤治療中は尿の量と体重が非常に重要になる尿がでないという事は体重が増え、それは薬にもなり、毒にもなる液体が体内に残るということだ。午後9時病室に戻り、尿をなんとかだす。ただ、全然、想定の量には足りない。体重を測ると何も食べていないのに前日より1,2キロ増えていた。心配抱えつつ、その日は就寝6月24日朝から声かける。意識はあるが、ほとんど応答がない相変わらず、手と足は硬直しており、手はいまだにテタニー症状のまま。日頃、平然としている私もさすがに昨日の件で心配になり、朝からは徐々に不安になってきた。血液検査の結果を持って、先生とおそらく先生の上司的な方が訪問骨肉腫と診断された時と同様、『お父さんちょっと』と別室での説明を促された。3人で別室まで歩く道中、不安が恐怖になってきた。(マジでやめてください。お願いやから変なこと言わないでください)3人で着席し、説明を受ける。内容は・多くの項目にトラブルがある。・特に肝臓と腎臓にかなりのダメージを負っており、先日投与した抗がん剤の薬の大半が体に残っているとの事・腎臓の数値が改善しない場合は一時的に透析をする可能性がある事だった最優先は体に残ってる抗がん剤の成分を分解して、体からだし、肝臓や腎臓、その他の数値の改善を目指す事6月25日朝から声かける。少し応答がある昨日よりマシになってきた数値も改善してきた変わらず、自分で立ち上がる事や歩く事はできないが、昨日よりもよくなってきております!改善しております!ご心配おかけしますが、引き続き、経過見て、活動報告いたします父 もっと見る
  • 6月25日午前9時 記事作成(作文 父親)このような事を活動報告していいものか躊躇しましたが、現在の状況をそのまま報告いたしますまずは目標金額の達成、本当にありがとうございます!多くのご支援があり、公開してから2日で達成いたしました。深く感謝いたします本人・家族ともに2日で達成したこと、非常にびっくりしておりますまた達成してからも続くご支援、本当にありがとうございます重ねて、深く感謝いたします現在、さらなる高い目標の為、ネクストゴールを設定し、CAMPFIRE側に先週の土曜日に内容を提出・審査中です(おそらく本日、本文更新アップ予定)内容は空気圧人工筋肉を用いた補助器具の開発になります。製作会社・開発内容は後日、活動報告させていただきます今回の報告ですが皆様に心配をかけすぎるかと思い、投稿を迷ったのですが、ありのまま報告させていただく事にしました。決してこれよりもっと多くの支援を募りたいという思いではなく、小児がんの現実、薬の副作用の怖さ、気持ちを含めて報告させていただきます●6月23日に初めて点滴された抗がん剤『メトトレキセート』午前9時  いつものように小児科の先生が朝の訪問先生からは『今日入る抗がん剤だけど、これまでに比べたら比較的、副作用は楽だよ』本人はにっこりと、うんうんと笑顔で縦にふる先生とはほぼ毎日、顔を合わせるから本人と先生はそれで十分先生『また来まーす』午前10時  抗がん剤『メトトレキセート』投与黄色をした抗がん剤が投与無色透明の薬が多いイメージですが、抗がん剤の薬は色付きのものがあるピンク色や赤色や今回の黄色色のついた薬の袋を見るだけでトラウマで吐き気するらしいこれは抗がん剤を投与された人にしかわからないものである実際のメトトレキセート午後3時   トイレで倒れるいつもとは珍しく、投与直後から横になって寝ていた。いつもは起きてタブレットや携帯で動画見たり、私とバカな話をして笑いあったりする。ほどよくして、横になって動画を見る。しかし、その日に関してはずっと寝ていた。抗がん剤が入ると3~4時間にトイレに行くのだが、それもなかった。午前3時昼ごはんも食べれず、抗がん剤投与から初めてのトイレ。いつもはしんどそうだが、自分で立ち車いすに乗る。今回はやっとの思いで車いすに乗った感じがした。トイレは私が車いすを扉付近まで押して、扉を閉めて、近くで待機する。いつもは2分ぐらいで出てくる。だが、その日は5分たってもでてこない・・・。10分たってもでてこない。15分後、声をかけても返答が遅く、『待って』と強い口調で一言私は待ちくたびれたのかイラっとし、娘の携帯を取りに帰り、渡して、終わったら連絡するように告げた病室に戻ろうと思った私だったが、にしても15分トイレは長すぎる。初めての事。戻って、扉越しに『今、どういう状況?』と聞く『横になってる』と娘なんで?と思い『開けるで』と私開けると娘は横になり、倒れていた『どうしたん?大丈夫か?』と一瞬とまる私その時ちょうど看護師さんが通り、娘の名前を呼びながら車いすに抱え上げた病室に戻ると、たくさんの看護師が集まった頭は打っていないか、出血はしていないか、意識ははっきりしているのか?などの確認、血液検査が行われた午後5時娘が『パパー、顔がビリビリする、体が痛い、息苦しい』とギリギリの声で私に声をかける。看護師さんに報告念のためにCTを撮ることになる午後7時娘がまったく動かなくなる起き上がるどころか、手も足も動かなくなる手を見ると、硬直していたテタニー症状らしい初めて見たいろいろなトラブルが体に起こっているみたいだ午後8時今度は急遽、MRIを撮りに行く薬は“諸刃の剣(もろはのつるぎ)”と言われます。 つまり、一方では大きな治療効果が期待できる「主作用」がありますが、他方では必ずしも望ましくない症状を引き起こす「副作用」もあるということです。 また、薬と毒は表裏一体であり、どんなに優れた効き目がある薬でも使用法や服用量を一歩間違えば、毒になり得ます。すみません続きは後ほど報告いたします もっと見る

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