注目のリターン
※2025/4/30 追記【目標金額達成のお礼】
おかげさまで目標の100万円を開始4時間で達成、ネクストゴールの200万円も達成できました! ありがとうございます。いただいた支援金は大切に使わせていただきます。 終了までまだ時間がありますので、今後はネクストゴール【400万円】にチャレンジします!
最後まで走り切りますので、応援よろしくお願いいたします!
こんにちは。私たちは、兵庫県北西部——鳥取県にほど近い、山陰地方の山々と日本海の恵みに囲まれた湯村温泉郷に佇む「御宿コトブキ」です。
湯けむり立ちのぼるこの温泉の町には、千年を超える歴史と、今も変わらぬ豊かな自然が息づいています。四季折々の風景が訪れるたびに表情を変え、鳥のさえずり、木々のざわめき、川のせせらぎが、まるで旅人の心にそっと寄り添ってくれるかのような場所です。
そんな湯村の地に、私たちは2021年、“快眠”をテーマにした宿泊施設「御宿コトブキ」をオープンいたしました。
運営母体は、医療・健康・福祉の領域で長年にわたり地域と向き合ってきたオルソグループ。御宿コトブキは、グループの知見を活かし、睡眠の質そのものにこだわった新しい滞在体験をご提供する「医療グループが本気でつくった宿」です。
睡眠クリニックとも連携し、“眠る”という行為を、単なる休息ではなく「自らを癒し、整える力を取り戻す時間」として捉え、自己治癒力を高めるためのアプローチを宿泊の中に丁寧に組み込んでいます。
館内の照明はやさしく灯り、喧騒から離れた静けさの中で、心がほどけていくのを感じていただけるよう設計されています。
チェックインの瞬間から、お食事の前後、そして夜のくつろぎのひととき——朝の澄んだ光に包まれる時間まで、すべてが“深い眠り”へといざなうための導線です。
そして、この度、御宿コトブキは、さらに新たな挑戦へと踏み出します。
それが、「心ほどけるサウナ」プロジェクトです。
湯村温泉の高温源泉、医療と快眠の知見、そしてサウナの“ととのう”力。
これらを融合させることで、単なる汗を流すだけではない、「心とからだが再び自分に戻っていくような時間」を、皆さまにご提供したいと考えています。
御宿コトブキで過ごす、湯村の自然と恵みの湯に抱かれ、静かに自分を取り戻すようなひととき。どうぞ、心とからだの癒しの「とき」をお過ごしください。
私たちはこれからも、「また帰ってきたくなる宿」、「人に会いに行きたくなる宿」、そして「日本一リピーターが多い宿」を目指して歩み続けます。
どうか、御宿コトブキの新しい一歩を、あたたかく見守り、支えていただけましたら幸いです。
湯村温泉は、嘉祥元年(848年)に慈覚大師によって発見されたと伝わる、歴史ある古湯。
岸田川の支流・春来川のほとりに湧く源泉は、約98℃という日本屈指の高熱を誇り、湯に浸かれば、身体の芯からぽかぽかと温まり、心までもやさしくほどけていきます。弱アルカリ性の泉質は肌にやさしく、美肌の湯としても知られており、まさに“癒し”が湧き出る場所です。
そんな名湯の力と、医療の知見、そして眠りの専門性を融合させたのが御宿コトブキの最大の特徴です。
館内には、睡眠の専門知識を持つセラピストが常駐しており、施術だけでなく、日々の睡眠に関するアドバイスも行っています。また、睡眠クリニックとも連携し、宿泊を通して自然と自己治癒力を高めていただけるよう、空間の設計から過ごし方まで丁寧に整えています。
お部屋は、「歳時記の色彩」をテーマに、日本の伝統色がさりげなく息づくデザイン。
それぞれに異なる趣を持つ客室は、まるで季節の風景がひとつひとつ違うように、訪れるたびに新しい非日常の世界を演出します。Sealy社やSimmons社のベッドを採用し、世界基準の寝心地を実現。そして、オリジナルの快眠セラピーと温泉の力が重なり合い、身体も心も、深い眠りへといざないます。
アメニティにも細やかな心配りを。シャワーヘッドにはミラブル社製、ドライヤーにはダイソン社製を採用するなど、上質な滞在を支えるための設備を採用しています。
お食事には、山陰の自然が育んだ旬の恵みをふんだんに使った囲炉裏会席をご用意。
新鮮な魚介や季節の野菜を中心に、丁寧な手仕事で一品一品を仕上げています。炭火の香ばしい香りに包まれながら、どこか懐かしく、心あたたまる食のひとときをお楽しみください。
アクセスも良好で、大阪・京都・神戸から車で約3時間。
最寄りのバス停からは徒歩わずか1分と、ご高齢の方や障がいのある方にも安心してお越しいただけます。周辺には、自然や歴史を感じる観光スポットも多く、温泉だけでなく、湯村の魅力をまるごと味わう旅が叶います。
湯村温泉郷 御宿コトブキ
〒669-6821 兵庫県美方郡新温泉町湯1561-1
0796-85-8970(代表)
御宿コトブキは、自然、歴史、医療、そして“眠り”の専門性がひとつに融合した、癒しの宿です。
ここは、日常を少し離れ、自分自身と向き合うための場所。
心をほどき、深く満たされる“本当の休息”を、どうぞご体感ください。
御宿コトブキ 総支配人・福島祐治は、これまで長年にわたりブライダル業界に身を置き、多くのご縁を結び、人と人との心をつなぐ仕事に真摯に向き合ってまいりました。
新郎新婦とそのご家族、そして大切な人々との“かけがえのない時間”を支える中で、福島が一貫して大切にしてきたのは、「人の心に寄り添うこと」でした。
その想いは、御宿コトブキという場所にも深く根づいています。
宿の立ち上げに際しては、自ら現場に住み込み、ゼロからお宿づくりに尽力。開業から今日までの3年間、ただ運営を指揮するだけでなく、掃除、接客、料理の配膳に至るまで、スタッフと共に現場の最前線に立ち続けてきました。
開業当初から福島の胸にあるのは、「日本一リピーターが多い宿をつくりたい」という強い願いです。
御宿コトブキを、ただ泊まるための宿ではなく、「また帰ってきたくなる場所」にしたい。旅の終わりに「また来ます」と言っていただけるような、心の居場所となるように——その想いを軸に、日々一人ひとりのお客様と誠実に向き合っています。
館内に漂うやさしい空気感や、心づくしの料理、温もりある接客の根底には、スタッフ全員の想いが込められています。
実際に、御宿コトブキのロゴマークは、スタッフ全員で話し合いを重ねながら一緒に創り上げたもの。そこに込めたのは、「お客様をやさしく包み込み、癒しとぬくもりを届けたい」という、宿全体の願いです。そのイメージは、ロゴにとどまらず、インテリアや空間設計、提供される料理の一皿一皿にまで細やかに表現されています。
また福島は、ご夕食やご朝食の時間には、すべてのお客様のテーブルに足を運び、心を込めてご挨拶をさせていただいています。
たとえ短い会話でも、その一瞬を大切に。お客様との出会いを何よりも尊く感じながら、「人に会いに来ていただける宿」であるために、日々努めています。
御宿コトブキでのご滞在が、日常の疲れをそっと癒し、心にやさしく残る体験となるように。
皆さまがまたふと帰ってきたくなるような、そんな“心ほどける場所”となれるよう、総支配人・福島祐治が、真心を込めてお迎えいたします。
御宿コトブキは、“快眠”をテーマに掲げる温泉宿として、これまで多くのお客様に癒しの時間をご提供してまいりました。
その中で、「また来たい」「今度は誰かを連れてきたい」と言っていただけることが、私たちにとって何よりの喜びであり、励みでもあります。
そんな中、私たちはある一つの課題に気づきました。
それは、「お風呂」に対する満足度です。
湯村温泉という素晴らしい環境にありながらも、他の魅力——お料理、睡眠環境、接客——と比べると、どうしても“もう一歩”というお声をいただくことがあったのです。
そこで私たちは、この場所に“もう一つの癒しの核”をつくろうと決めました。
それが、今回の「サウナプロジェクト」です。
単なる設備追加ではありません。私たちがつくりたいのは、“ととのう”を超えた、“心がほどけるサウナ”。目指しているのは、身体だけでなく、心までもじんわりと溶かしていくような空間。それはまるで、静かに繭に包まれていくような、あたたかく柔らかな場所。
湯村温泉の源泉は、98℃という全国でも稀な高温を誇り、地下から自然に湧き出る力強さを持っています。
この自然の恵みに、私たちが長年培ってきた医療と快眠の知見を重ね合わせ、さらに“心身の解放”をもたらすサウナというエッセンスを加えることで、かつてないほど深い癒しの体験をつくりあげたいと考えています。
このサウナが、誰かの人生の節目にそっと寄り添い、立ち止まり、深呼吸し、新たな一歩を踏み出すための“再出発の場”になれば——そんな願いを胸に、私たちはこの挑戦に本気で取り組んでいます。
御宿コトブキは、ただ眠り、ただ泊まるための宿ではありません。
そこには人の心をほぐす“ぬくもり”があり、また会いたくなる“人の温度”があります。その空気を、もっと多くの人に感じてほしい。この宿の魅力を、まだ知らぬ誰かに届けたい。そして、「ここに来てよかった」と心から思ってもらえる場所であり続けたい。
それが、私たちがこのプロジェクトに込める情熱です。
この地に、もう一つの癒しの灯をともすために——。
御宿コトブキの進化は、まだまだこれからです。
湯村温泉は、兵庫県の北西部、日本海に面した山あいの町にあります。
千年以上の歴史を誇るこの名湯の地は、豊かな自然と古湯の恵みに支えられてきました。しかし現代においては、過疎化の進行や深刻な人手不足といった課題を抱える地域でもあります。若者の数は減り、働き手が集まりにくい。さらには、有馬温泉などの有名温泉地との競争、冬季には大雪による交通の不安定さ……。私たちがこの地で旅館業を営むことは、決して平坦な道のりではありませんでした。
それでも私たちは、決してあきらめませんでした。
この町に新たな価値を生み出したい。そう願って立ち上げたのが、「快眠」をテーマにした御宿コトブキです。医療グループであるオルソグループの知見を活かし、「眠ること」をただの休息ではなく、“整い”“癒し”“再生”の時間へと昇華させる宿を目指しました。
私たちが創りたかったのは、ただ一夜を過ごす宿ではありません。「誰かの人生のリズムを整える宿」、そして「また帰ってきたくなる、心の居場所」となるような場所。そのために、宿の隅々まで細やかなこだわりを込めてきました。
滞在の中心には、“ヘッドセラピー付き快眠プラン”があります。
睡眠の専門知識をもつセラピストが、心地よい手技でお客様を深い眠りへと誘います。夕食には、地元・山陰の豊かな恵みを囲炉裏で味わう懐石料理をご提供。目の前で炭がぱちぱちとはぜ、炭火の香りが立ちのぼる中でいただく一品一品には、どこか懐かしく、あたたかい時間が流れます。
客室には、日本の伝統色と四季の移ろいを感じさせるデザインを採用し、それぞれの部屋が異なる趣を持っています。
ベッドは、世界の一流ホテルでも使用されるSealy社・Simmons社のものを取り入れ、身体をやさしく包み込む寝心地を追求しました。照明や導線の設計にも静けさと落ち着きを意識し、一晩の滞在で心までほどけるような空間を丁寧に整えています。
こうした一つひとつの工夫と真心の積み重ねは、少しずつ確実にお客様の心に届き始めました。
医療従事者の方、女性の二人旅、おひとりで過ごされたい方、日常を少し離れたいと訪れるご夫婦……。さまざまなお客様が、「またここで眠りたい」と何度も足を運んでくださるようになったのです。
そして迎えた2023年、開業からわずか2年という短い年月で、御宿コトブキは「じゃらんアワード2023 近畿・北陸・北近畿エリア 宿泊施設部門」において第1位を受賞するという快挙を達成しました。
宿業界に身を置く多くの方々が驚きの声を上げる中、私たちは静かに、でも確かに、自分たちの歩みを誇りに思いました。
この賞は、ただのランキングではありません。
過疎の町から、小さなひとつの宿が生み出した“奇跡”のような物語であり、諦めずに信じた道を愚直に歩んできた私たちの挑戦の証です。
どんなに条件が厳しくても、どんなに壁が高くても、本気で「誰かを癒したい」と願い、誠実に手を尽くし続ければ——その想いは、きっと届く。
そう信じさせてくれたのが、御宿コトブキであり、これまでに関わってくださったすべてのお客様、支えてくれたスタッフ、そして地域の皆さまでした。
今回のクラウドファンディングでは以下のリターンを用意しております。
【平日限定割引宿泊券】200名限定で村温泉郷の「御宿コトブキ」に平日限定の割引価格で宿泊できる権利です。
通常30,500円の2食付き宿泊プランを20%オフの24,400円です。
ぜひこの機会にお得な割引でご宿泊ください。
【企業スポンサー】湯村温泉郷 御宿コトブキの企業スポンサーになれる権利です。
湯村温泉郷 御宿コトブキのHPと館内にあなたの企業名とHPのリンクを掲載させていただきます。
HPと館内であなたの会社をPRできます。
企業スポンサーの募集はクラウドファンディング限定となります。
ぜひこの機会にスポンサーになっていただければと思います。
よろしくお願いいたします。
【平日限定ペア割引宿泊券】200組限定で村温泉郷の「御宿コトブキ」に平日限定の割引価格でペアで宿泊できる権利です。
通常55,000円の2食付き宿泊プランを20%オフの44,000円です。
ペアでの宿泊券はかなりお得なお値段となっております。
ぜひこの機会にご宿泊ください。
上記以外にもリターンをたくさんご用意しております。
ぜひリターン一覧をご覧ください。
2025年4月 クラウドファンディング開始
2025年5月1日 お宿コトブキ3周年
2025年6月末 クラウドファンディング終了
2025年7月 リターン実施
私たちはこの御宿コトブキを、湯村温泉における“心の拠り所”のような存在にしたいと願っています。
自然に包まれ、歴史あるこの地で、日々の喧騒を離れ、ただ静かに深呼吸ができる場所。ここに来れば、身体だけでなく、心までもふっと軽くなる。そんな“もうひとつの我が家”のような宿を目指し、今日まで一歩一歩、歩んでまいりました。
そして今、3周年という節目を迎え、御宿コトブキは新たな扉を開こうとしています。
それは、快眠と癒しの延長線上にある、さらなる深い解放——“心がほどけるサウナ”という、新たな挑戦です。
これは単なる施設拡充ではなく、お越しくださる一人ひとりの「これまで」に寄り添い、「これから」をそっと後押しする、そんな“再生の場”を創るためのプロジェクトです。
時には涙をこらえながらお越しになる方もいらっしゃいます。誰にも言えない苦しみを抱えて、ふらりと立ち寄られる方もいます。だからこそ、私たちはただの宿ではなく、「誰かの人生の再出発を支える宿」でありたいのです。
このページをここまで読んでくださったあなたに、心からの感謝を申し上げます。
そして次は、ぜひ“ご支援というご縁”で、私たちとつながっていただけたら幸いです。
どうか、御宿コトブキの新たな挑戦を、あたたかく力強く、応援してください。
心より、よろしくお願いいたします。
※御宿コトブキはプロジェクト開始時点で旅館業法上の営業許可等を備えています。
最新の活動報告
もっと見るクラウドファンディング残り9日!ついにパース図(無色)が完成しました!!
2025/06/20 22:44先行図面ができてから、わずか5日。まだ色は付いていませんが、とうとうパース図が完成しました!どうしてもクラウドファンディング期間中に「自分達がどんなサウナをつくろうとしているのか」を皆さんにお見せしたくて、わがままを言い続けた結果……松本デザイナーがめちゃくちゃ頑張って、形にしてくださいました。色付きの完成版も、すぐにお披露目できる予定ですのでお楽しみに!正直、めちゃくちゃ迷っていることがあります。予算の都合で、サウナは1つしか設置できないため、完全に男女を分けることができません。数々のサウナを手がけてこられたイーノップ井上社長からは、「今は男女が同時に入れるサウナは普通にありますよ」と教えていただきました。また、貸切にすると利用後に毎回清掃が必要になり、人件費などの運営面を考えると、水着に近いポンチョみたいのを着て男女一緒に楽しめるスタイルの方が現実的だとアドバイスをいただいています。ただ、最終的にはお客様のご意見をお聞きして決めたいと考えています!ぜひ、コメントやメッセージでお声をお聞かせください。クラウドファンディング終了まで、あと9日!ここからは、完成したパースをもとに細かい部分を決め、見積りを確定させて、金融機関と融資交渉を進めていきます。サウナ設置までに決めること、やるべきことは山積みですが、とにかく最後までやり切ります!引き続き、応援よろしくお願いいたします。 もっと見るクラウドファンディング残り10日、今日はもう眠たくてブログ書けませんm(__)m
2025/06/20 00:33ただ、めっちゃ良いことがありました!!予定よりも早くパースができそうです!(^^)!しかもちらっとみたけど最高にかっこいい♪御宿コトブキのデザインを手掛けられた松本デザイナーだからこその発想。やっぱり松本さんはすごかった!!あともう一つ嬉しいことが。今日、ずっと御宿コトブキを応援して頂いているお客様が、今日もご宿泊して頂いていて、総支配人の福島がクラウドファンディングのことをお伝えしたところ早速ご支援して頂いたようです。本当に有難うございますm(__)m今日はごめんなさい。もう寝ます。おやすみなさい。 もっと見るクラウドファンディング残り11日、図面についてプロジェクトチームでミーティングしました。
2025/06/18 22:52クラウドファンディング残り11日、サウナプロジェクトメンバー(自分・福島・イーノップ井上社長、松本さん)で提案のあった図面について打ち合わせをしました。今日の目的はパースを作る上でおおむねこの図面通りで良いかを確認することです。本日の「第3回サウナミーティング」の様子を、少しだけお届けしようかと思います。今回のミーティングの一番のテーマは、「どんなレイアウトにするか」と「パース(完成予想図)を何枚作るか」を決めることでした。実はこの屋上サウナ、屋根や壁、雪対策…とにかく課題が盛りだくさんなんです。だけど「冬の繁忙期までには絶対完成させたい!」っていう熱い思いを胸に、みんなで頭をひねっています。屋上にサウナゾーンを作りることは99%決定してるんですが、木の垣根で仕切った約37坪のエリアの中に、・バレルサウナ(6〜8人用)・水風呂(お湯にも切り替え可能!)・ハンモックとかチェアとか・小さめの更衣室、男女別トイレ・スタッフ用の倉庫や動線 を配置する予定です。屋根は法律の関係で固定できないので、L字の屋根+手動オーニングで対応する案が有力です。本当は大雪にも耐えるしっかりとした屋根を設置したいですが、完全に予算オーバーになるので実現は難しいです。真夏の熱い時期は冷たい水風呂でキュッと整って、冬は雪見風呂でほっこり…なんて妄想がふくらみます。ソファを置いて、予約制のラグジュアリー貸切にする案も出たけど、若いお客さんには「自由に使える方がいいんじゃない?」って意見あったり、オペレーションや人員配置のい問題だったり色々意見が出て、最終的には、フリー利用メインで考えて、混雑しないように人数管理する方法を詰めていくことになりそうです。ここも色々な意見を聞いていきます。予算は「MAXで2,000万円いくら」ぐらいまでが現実的…というリアルな事情もあり、ソファの数とか、浴槽の形とか、コストバランスを見ながら調整中です。これから詰めていかなければならない課題は・屋根をどうするか(雪と台風が心配)・浴槽の大きさや数(混雑しないように)・フリー利用と貸切、どっちがウケるのか・インバウンド需要をどう取り込むか・工事を雪が降る前に終わらせられるのか! などなど、まだまだ考えることは山積みです。それずれの視点から様々な意見が飛び交い、前向きな良いミーティングになりました。まずはクラウドファンディングを成功させて、冬までに完成を目指します!パースを最低2カット作って、SNSやブログでもどんどん情報を出していく予定です。「価格で選ばれる宿じゃなく、目的で選ばれる宿にしよう!」そんな目標を胸に、これからもチーム一丸で進めていきますので、引き続き応援よろしくお願い致します。パースが完成したらすぐにお知らせしますので、ワクワクしながらお待ちください。※画像は今日の議事録の一部です。 もっと見る
コメント
もっと見る