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京都・kumagusuku跡地に、リビングギャラリーをつくる!

京都・四条大宮、kumagusukuの跡地で、新たな施設『soma』が始動します。仕事と遊びの境界が溶け、暮らしに創造が溶け込むような、開かれたクリエイティブ拠点の立ち上げに、ぜひご参加ください!

現在の支援総額

2,192,600

54%

目標金額は4,000,000円

支援者数

90

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/01に募集を開始し、 90人の支援により 2,192,600円の資金を集め、 2025/09/30に募集を終了しました

京都・kumagusuku跡地に、リビングギャラリーをつくる!

現在の支援総額

2,192,600

54%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数90

このプロジェクトは、2025/09/01に募集を開始し、 90人の支援により 2,192,600円の資金を集め、 2025/09/30に募集を終了しました

京都・四条大宮、kumagusukuの跡地で、新たな施設『soma』が始動します。仕事と遊びの境界が溶け、暮らしに創造が溶け込むような、開かれたクリエイティブ拠点の立ち上げに、ぜひご参加ください!

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京都・四条大宮で、新たな施設が始動します。

きっかけは、2025年4月、『kumagusuku』の閉店。

アーティストの矢津吉隆さんが 「展覧会に泊まる」というコンセプトで立ち上げたこの場所は、名だたるアーティストや表現者たちの交差点として育まれてきました。その跡地で、空気はそのまま引き継ぎながら、名前もコンテンツもがらりと変えて、新たな複合施設を立ち上げようとしています。

施設の名前は『soma』(ソーマ)。中庭を中心に、飲食・ギャラリー・ライブラリ・コワーキングがゆるやかにつながる、開かれた場所です。

kumagusuku完成当初|外観

改装直前(2025年5月)の中庭

はじめまして。西山涼二と申します。

kumagusuku閉店の知らせを聞き、「あんな素敵な場所がなくなるのは、あまりに惜しい」と、それまで面識のなかった矢津さんに長文メッセージを送りつけたところから、今回のプロジェクトは始まりました。

ぼく自身は、2018年に一級建築士事務所さんかくアーキテクツを立ち上げ、住宅や小店舗の設計を主軸に活動していますが、それと並行して、2020年からはギャラリー八角、2023年からはかもがわクリエイティブベース(通称:かもベース)を立ち上げ、自ら運営もしています。いずれも、小さな規模で、個人の顔が見える関係性を大事にした場づくりとなっています。

今回は、「kumagusukuの記憶を引き継ぐ」意思を起点に、自分自身の願いを混ぜ、それが他者にとっても価値となるような場をつくりたいと思っています。もちろん、設計は自分の手で行うことを前提に。

ギャラリー八角

かもベース1階のカフェスペース

かもベースコミュニティ内の催しの一幕

文化的背景や、芸術大学の多さからか、京都にはクリエイターと呼ばれる類の人が本当にたくさんいます。

その一方で、気軽にものづくりをできる場所や、日常的に横のつながりをつくれる場所はそう多くありません。デスクワーク型のコワーキングは数ありますが、きれいに作られたオフィス空間や、ただ仕事をするためだけの空間が大半で、それはちょっと違うんだよなぁと思っているクリエイターは多いはず。

今回立ち上げる施設は、
●専用のアトリエを持っていない“つくり手”
●外とのつながりや刺激を得られる場所がほしいクリエイター
●クリエイターではないけれど、そうした人や空気に触れたい人

こうした人たちのための場所となります。

本プロジェクトの共同設計者である曽根くんと、現地の半屋外スペースで打合せを重ねる。このような、雑多で遊び心のある空間が、アトリエにふさわしい。


somaのコンセプトは、“リビングギャラリー”です。

ギャラリーとは、単に作品を飾る場ではなく、“問いを投げかける場”でもあります。「作る」「見せる」「(アーカイブとして)残す」行為が日常の中で交差し、場ににじみ出していく──。somaは、施設全体を通して、そんな現在進行形の“生きたギャラリー”を目指します。

“作る・見せる・残す”が重なる概念図

まず、空間のつくり方として、アーティストやクラフトマンと協働し、什器や仕上げのあちこちに手仕事を散りばめます。建築や設えを通してsomaに息づくのは、「つくることが日常の延長にある風景」です。

kumagusuku完成当初の姿。アーティストの手仕事が散りばめられている。今回の改装でも、こうしたクリエイティブを随所に組み込みます。

ですが、それだけでは、一度行けば満足、という場所になってしまう気もしています。

何度も行きたくなるのは、「行けば誰かに会えて」「変化があって」「いい刺激がある」場所のはず。だからsomaでは、そうした空気そのものを育てていくことを大切にします。

具体的な策の一つとして、西山自身の設計事務所をこの施設の一角に入れ込みます。“いい店”と呼ばれる場所には、たいていの場合、核となる人が居て、育っていく“場の空気”がある。そんなあり方が、企業的な場づくりとは違う、柔らかな引力を生むと考え、それを実践します。

また、クリエイティブの現場を開き、現在進行形のプロジェクトの模型や、手書きのアイディアメモなど、“仕事の途中”を他者に対しても開示します。場に漂う“創造の断片”が、インスピレーションや偶然の出会いを生む、そんな場所をイメージしています。

検討中の図面と模型

つくる人に限らず、“創造の途中”をのぞき見たい人や、偶然の会話を楽しみたい人にとっても、ふらりと寄りたくなる“いい店”にしていきたいんです。将来的には、「おもしろい人と出会いたいなら、あそこだよね」と言われるような、クリエイターたちのハブに育てていくこと。それが、この場所のビジョンです。


somaの空間は、以下の4つの機能をもちますが、それぞれが独立しているというよりは、質の異なるエリアが連なって、ひとつの“立体的なギャラリー”を形成するような関係性です。


1|飲食店

施設の顔となるのは、デザートレストラン『総造(そうぞう)。写真家が撮った一枚の写真を、パティシエがデザートへ昇華するというユニークなプロジェクトは、somaの思想にもフィットしています。(ゆくゆくは、同じスペースを使って、夜営業のお店にも入ってもらう予定です。)

総造によるアシェットデセール

総造のパティシエ 実咲さん

2|アトリエ / ギャラリー

平日は制作のためのアトリエであり、週末には展示やイベントのためのギャラリーとして一般に開かれる半屋外空間。定期的なマーケットイベントなんかも開催していくつもりです。レンタルスペースとしてのギャラリー情報は、こちらをご確認ください。

イメージ|企画展の設営の様子(ギャラリー八角)

3|ライブラリ

建築やデザインに関する書籍・雑誌のほか、紙や布、タイルといった素材サンプル、実験的な小作品などが並ぶ場所。だれかが置き去った試作の断片やラフに積み上げられた書籍が、インスピレーションの源泉となります。

イメージ|乱雑に置かれた書籍やサンプルが触媒に

4|コワーキングスペース

開放的な窓辺、静かな小上がり、屋外テラス、浮遊感のあるロフト……黙々と作業を進めたり、打合せを重ねたり、用途や気分に応じて席を選べる、多様な居場所のある空間となります。

イメージ|カフェのように大テーブルを共用したり(かもベース)

各空間には、日常的に創作物や素材が配置され、ときにそれらは過程を含めて公開されたり、展示に切り替わったりしながら、「作る・見せる・残す」といった創造のプロセスを重ね合います。“創造の現場”であり、同時に“展示の空間”でもある。そんな流動的で多層的な構成こそが、“リビングギャラリー”たるsoma全体のあり方となります。


1階の飲食店とギャラリーは、だれもが気軽に訪問できる場所ですが、2階のライブラリとコワーキングスペースについては、イベント時を除き、会員のみの利用となります。会員制には、安心して会話や交流が生まれる関係性を築ける側面があります。

使い方に応じた多様な会員プランを用意しており、今回の支援リターンとしても一部提示しています。会員に興味のある方は、こちらのリンクから詳細を確認の上、リターンを選択してください。通常は、面談を経ての入会となりますが、こちらのリターンに限っては人数限定で即入会できるものとしています。


somaを開業するには、耐震補強や内装・厨房の刷新が必要です。表現と日常が交差する場として、美意識のある設えや、細部へのこだわりも諦めるわけにはいきません。

【想定している主な費用】
●作家・アーティストとの協働 400万円
●耐震補強 200万円
●飲食スペース拡大・刷新 400万円
●ギャラリー空間整備 50万円
●2階リニューアル 350万円
●中庭・外構工事 150万円
●空調等設備工事 300万円
●家具・什器・備品 100万円
●デザイン費(グラフィック・WEB等) 100万円
●初期運転資金(家賃・光熱費・人件費等)150万円
合計 2200万円

このうち1800万円は、融資と自己資金でなんとかまかなう予定で、それが今回の最低ライン。そこに、プラスアルファで、約400万円を上乗せさせたいと考えています。

ここで資金が集まりきらなくとも、営業をスタートすることはできます。ですが、せっかくなら、尊敬する作家さんとのコラボレーションや、より面白い仕掛けを実現し、期待してくださる方に胸を張って届けたい。そんな“必要十分”な形での立ち上げを目指しています。

そして何よりも、このクラウドファンディングの挑戦を通じて、ここから先、一緒にsomaを盛り上げてくれる“共犯者”を集めたいのです。想いに共感し、活動をともにしてくださる方々と一緒に、理想の姿を創り上げていければと思います。

高い目標を掲げているのは承知の上ですが、どうか力を貸していただけたら嬉しいです。

解体途中の現場(1階飲食エリアから中庭側を望む)

なお、支援リターンとしては、会員お試し枠の他、somaの空間や総造のデザートを体験いただける枠、純粋な応援枠、事業者枠などもご用意しています。ご自身の関わり方に合わせて、ご選択ください。



オープンまでの過程は、Instagramの投稿を通して発信していきます。
アカウントをフォローの上、見守り、一緒に盛り上げていただければ幸いです。

Instagram:@soma.kouin

8~10月 改装工事・オープン準備
11月1日 レセプション(約50名が参加予定の完全招待制パーティー)
11月初旬 グランドオープン


曽根 拓也|建築設計
@so0402

畑谷 実咲|総造パティシエ
@mi_sakilife

水迫 涼汰|グラフィックデザイン
@mizusakoryota

片山 達貴|記録写真・映像
@tatsuki_katayama

辻本 テツオ|PRサポート
@tecchin_213

笹沼 卓矢|音響デザイン
@ssnm_tky

高松 夢|設計アシスト
@studio_krill

小林はるか|イベント企画
@sy14216


矢津 吉隆さん|株式会社 kumagusuku 代表取締役 

私が2014年にこの物件に出会ったとき、建物は壁も床もないほぼ廃墟に近い状態だったのですが、不思議と怖い感じはなく、むしろ自由で何でも受け入れてくれそうな懐の深さを感じたのを今でも覚えています。宿泊型アートスペースとして5年間、途中コロナ禍の休業1年間を挟んで、小規模アート複合施設として4年間、kumagusukuとして歩んできた10年間の濃密な時間の詰まった空間です。たくさんのアーティストの様々な表現を受け止めてきたこの空間が、新たな人々の手によって新しい歴史を歩んでいくこと、そして再度、人々が訪れることのできる場所として開いていくことをとても嬉しく思っています。西山さんたちの挑戦を応援しています。是非、支援をする事でこの場所の歴史に皆さまも関わってもらえればと思います!


水口 貴之さん|株式会社 51Action R&D 代表取締役)

京都R不動産をスタートさせた10年ほど前は、ちょうど矢津さんがkumagusukuを始められた時でした。京都にこんな素敵な場所があるんだ!と、そして、建築の中に随所に散りばめられた工芸やARTを見て、「アーティストが空間を創るとこうなるのか」と感動したのを覚えています。kumagusukuが終わることを知って寂しい思いをしていましたが、、なんと西山さんがそこで新たに挑戦されるという嬉しいニュースが入ってきました。西山さんの取り組みは、既存のフォーマットを自由に拡張していく発想力があって、「お、なんか面白そうな場所だなぁ」っとチェックしていたら実は西山さんがやっていた、みたいなことが何度もありました。建築家でありながら、場づくりもたくさんされてきた西山さん、この場所がどう変化していくのかとても楽しみです。第二章の始まりとして新しい気持ちで応援させていただきます。


ジャスさん|株式会社 蒼蓮 代表取締役

3年前、インスタで偶然目にした「かもベース」の投稿。思い切って参加し、涼二さんと出会ったことがきっかけで、私にとってかけがえのない、いつ帰っても大好きな人たちがいる心地よい場所が京都にできました。そんな「かもベース」を作った涼二さんが、今度は私がフォトグラファーとして関わる「総造」を巻き込み、新たな空間を生み出してくださることになりました。総造は、展示イベント、間借り営業を経て、このたび初めて常設店舗としての一歩を踏み出します。私の相棒であるシェフパティシエの実咲は、本当に天才です。自信を持っておすすめできる美味しさなので、ぜひ写真と一緒に味わってみてください。私のように「なんだか気になる」と思っている方がいれば、ぜひsomaと涼二さんと関わってみてください。そして、何度でも足を運び、この最高のコミュニティの一員になっていただけたら嬉しいです。


酒谷 粋将さん|京都大学大学院 建築学専攻 准教授

西山くんとは大学時代の同級生であり、現在は同じく建築設計の実務に取り組む同志です。在学中は決して真面目な学生に見えず、社会に出て以降も、会社をやめてバックパッカーとして世界を回っていた彼が、その後、自らの問題意識をもとに建築に向き合い、同期の中で最も早く自身の設計事務所を立ち上げたことには、皆が驚かされました。さらに活動の様子を聞いて驚くのが、そのネットワーク力の強さ。新たな領域にも「ここだ」と思えば即座に飛び込むフットワークと実践力が際立っています。そんな西山くんが今回立ち上げる「soma」。自身の拠点となる設計事務所もこの場に移し、まるで家守のように活動していく覚悟からは、このプロジェクトへの本気度が伝わってきます。彼を媒介に、多様なクリエイティビティが交差し、新たなアイデアが次々と生まれていく、そんなわくわくする場になることを大いに期待しています。


河野 涼さん|hyogen LLC.代表

京都は美大が多いこともあり、多彩なジャンルのクリエイターが点在しています。さらに、東京とは異なり「文化との距離の近さ」も特徴で、生活の中に昔ながらの風習やものが自然と息づいています。今回、涼二さんが手掛けるこのプロジェクトは、そんな京都の強みを世代やジャンルを越えて集め、新しい何かが生まれる期待に満ちています。さまざまな価値観やクリエイションが交わることで、それが未来へとつながったり、誰かの生きるヒントになったり。somaという空間が、そんな交差点のような場になると信じています。


YOTTUさん|DJ YOTTU

西山さんの印象は「もの静かに見えてメラメラと燃えるものあるアツい男」。そして愛される人間。ギャラリー八角で、ずっと見たかった作家さんの展示へ遊びに行ったのが最初の出会いでしたが、「京都にこの作家さんを呼んでくれるなんて」と、先見の明をいつも感じます。今回のsomaも、「西山さんがやるなら、本当に良い空間になるはず」と素直に思えました。気持ちのいい場所に気持ちのいい人が集まるという法則をわたしは信じています。西山さんの動きは多くの人にチャンスを与えてくれる大事な役割だと思っています。「somaのおかげで」叶うこと、始まる、繋がることを応援していますし、わたし自身もsomaの動きを楽しみにしています。


下林 俊典|京都大学 iPS細胞研究所 准教授

リョウジは大学の同期であり、友人です。彼の描く「soma」には、令和の文化サロンとしての佇まいを感じています。彼がサラリーマン時代に主催していた音楽イベントや、かもベースで積み上げてきたものを知る身として、肩書きにとらわれない出会いが生まれ、形式に縛られない、知的で感性的なシナジーが育まれていく場所になることを確信しています。私自身の研究キャリアのなかでも、良質なアイデアや創造的なひらめきの多くは、somaのように人と空間を実際に共有する場から生まれてきました。そんな場をかたちにしようとするリョウジの行動力と熱意に、心から敬意を込めて応援しています。


アヤタさん|キョウトボーイズ

かもベースの立ち上げ時から会員として参加し、そのご縁でりょうじさんと出会いました。今も継続しているのは、りょうじさんの“人を巻き込む空気感”に惹かれているからです。僕はカメラマンとして活動しながら、YouTubeチャンネル「キョウトボーイズ」でも京都の魅力を映像や写真で発信しています。作品づくりにはクリエイティブスキル、仕事にはコミュニケーションスキルが必要で、somaはその両方を自然と育ててくれるような場所になると感じています。飲食店やギャラリー、コワーキングスペースをただ入れるのではなく、それらが有機的につながっていることで、訪れる人の気持ちも自然と変わっていくような場になるはず。準備段階からワクワクが止まらないのも、りょうじさんだからこそ。完成がとても楽しみです!


今回、ぼくは、この施設を10年続ける覚悟をもって臨んでいます。10年先のことなんて、正直まったくわかりません。それでもチャレンジして、粘り強く続けていくことでしか見えない景色があると思っています。

なお、本記事では語りきれなかった、思想的な背景や建築設計上のコンセプト、somaという名前の由来などは、別途、西山個人のnoteで綴っていく予定です。よろしければ、そちらも読んでいただければ幸いです。

かもベースのクラファンのときに実感しましたが、「この人が時間やお金を割いてくれた」と感じられることが何よりも心を動かし、背中を押してくれるものです。金額に関わらず、少しでも応援いただけたなら、大変嬉しく思います。

西山 涼二

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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  • soma(正式名称:sōma)のロゴが完成しました!モチーフは「土偶」です。somaという言葉は、ギリシャ語で「身体」を意味します。AIが加速度的に進化し、スマホやパソコンの中で完結することも多い中で、今一度、身体性のある体験にフォーカスし、そこから得られる知を大切にしたい―――そんな思いを込めています。土偶は、おそらく、人が「願い」を託した最初の創造物のひとつ。そのフォルムは実に身体的で、どこか愛嬌があります。あくまで「人」が中心であるsomaという場所のロゴとして、この姿がふさわしいと考えました。「somaくん」として、マスコット的に展開していく可能性も含めて、この場所と一緒に、ロゴも育っていってくれたらと思います。なお、9月23日現在、改装工事は順調に進んでいます。工事監理と並行して、施設内ライブラリをより充実したものにすべく、印刷所さんや画材屋さん、建材屋さんなど、さまざまな事業者にお声がけをしています。定番品から少しクセのあるものまで、素材サンプルや独自商品など、クリエイターの助けになる品々が並び、定期的に入れ替えられ、アップデートされていく構想です。そして、年に1~2回、それら協力事業者が一堂に会して、ものづくり展示会を開催するところまで持っていきたいと思っています。その他、クリスマスマーケットや、画家さんを招いてのギャラリー展示などの準備も、着々と。クラファン終了まで、あと1週間。施設オープンまで、残り約1か月。焦る気持ちもありますが、一歩ずつ、確実に進めていきます◎ もっと見る

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