これは、未来の家族へのラブレター。
「死」は避けられない。だが、「混乱」は避けられる。
人生100年時代、あなたが旅立った後、家族が困らないようにする準備はできていますか?
日本では、死や相続の話題はタブー視されがちです。そのため、多くの人が準備を後回しにし、残された家族が複雑な手続きに直面しています。私たちは、『相続これ1冊(継承ノ綴り)』という特許取得済みのDIY相続ファイルを開発しました。これにより、自分たちで相続手続きを大きく解決できる様になりました。
さらに、今回の新商品『継承ノ証』では、被相続人(財産を渡す方)が事前に準備し、家族へのメッセージも残すことができます。これは、未来の家族へのラブレターであり、最期の贈り物です。
私たちは、家族への想いから前向きに低コストの相続準備をする新しい文化を広めたいと考えています。
『継承ノ証』は、家族が困らない未来を支援します。
家族への最後の贈り物『継承ノ証』で、新しい相続文化を創りたい
『継承ノ証』は、自分の死後に家族が困らないよう、あらかじめ「相続これ1冊(継承ノ綴り)」を届ける仕組みです。カードを1枚、生前に購入しておくだけ。 それだけで、家族は士業に頼らず、自分で相続手続きを完了させることができます。商品代金1万円には、特許取得済のサポートファイル『相続これ1冊』が含まれており、生前にメッセージを相続これ1冊に添えることもできます。
手続きという『負担』を『愛という配慮』に変える。
それが『継承ノ証』です。
このプロジェクトを通じて、「自分の死後、家族が困らないように、自分で準備する」
という新しい相続の常識=DIY相続を、日本中に広げたいと考えています。
目標金額は400万円。
この資金を使って、『継承ノ証』を多くの家庭に届け、
死後の備えは、自分で選ぶ”という文化を社会に根付かせていきます。
これはただの相続商品ではありません。
未来の混乱を、自分の手で止めるための革命です。
あなたのご支援が、その第一歩になります。
商品代金1万円にはファイル本体相続これ1冊(継承ノ綴り)も含まれており、事前に継承ノ証を持っているということで、残された家族に少しでも、相続を簡単にお金をかけずにして貰いたいと伝えられます。
本プロジェクトを通じて、「自分の死後、家族が困らないよう自分で準備する」というDIY相続の文化を日本中に広めたいと考えています。
そして多くの方に『継承ノ証』を届け、共感の輪を広げていきます。
ぜひ皆様の温かいご支援で、新しい社会的ムーブメントを一緒に起こしてください。
相続の現実 ー 「争族」になってしまう前に
「相続」は本来、故人の想いを継ぎ家族が支え合う機会のはず。
しかし現実には、相続が原因で家族が争ってしまうケースも少なくありません。
遺産分割を巡る意見の対立や、手続きの負担が重すぎて心に余裕がなくなってしまうことが要因です。
日本語では皮肉にも、相続がもとで起こる家族の争いを「争族」と呼ぶこともあります。
なぜ「争族」が起きてしまうのでしょうか?
理由の一つは、事前の話し合いや準備不足です。
日本人は「縁起でもない」との思いから、生前に自分の死後のことを語り合うのを避ける傾向があります。
また、公正証書遺言やエンディングノートを書いていても、実際の相続手続き(銀行口座の凍結解除や不動産の名義変更など)は複雑で、専門知識が無いと戸惑いがちです。
その結果、残された家族が膨大な手間と費用を抱え込み、精神的余裕を失ってしまうことも…。
例えば、田中さん(仮名)一家の体験をご紹介します。
田中さんは生前「自分が亡くなった後のことは専門家に任せればいい」と考え、特に準備をされていませんでした。
突然の他界のあと、ご家族は悲しむ間もなく銀行や法務局への届出、遺産の分配協議に奔走する日々…。
必要書類を集めるだけでも役所ごとに違う手続きを調べねばならず、数十万円の専門家費用も発生しかけました。また、相続手続きを行う準備を分担することも大変だという現実もあります。
忙殺される中で親族間の意見食い違いも起こり、家族の絆が一時ギクシャクしてしまったのです。
まさに相続が「争族」になってしまいかねない状況でした。
このような悲しい状況を防ぐには、「もしもの時」に備えた事前準備が不可欠です。
欧米では人生の最終段階の準備(いわゆる終活)の一環として遺言や財産整理を行うのが一般的ですが、日本でも少しずつ終活への関心が高まっています。
しかし、法律や手続きの専門知識がない一般の人にとって、自分で相続手続きを解決させるのはハードルが高いのが現実だと思ってしまいます。
自分でできる相続準備パック、それが『継承ノ証』です。
『継承ノ証』は、「相続で家族に迷惑をかけたくない…でも何から始めれば?」という方のための相続準備パックです。以下の2つのアイテムで構成されています。
●継承ノ証カード ー財産をお渡しする方ー
あなた専用のシリアル番号付きカードです。生前に登録しておくことで、もしもの時、ご家族がこの番号を使って『相続これ1冊(継承ノ綴り)』を無料で取り寄せることができます。このカード自体が「相続準備済み」の証となり、財布や大切な書類と一緒に保管いただけます。また、購入時にメッセージを入力することで、その言葉がファイル内に同封され、家族への最期の贈り物となります。
●相続これ1冊(継承ノ綴り)ファイル ー財産を受け取る方ー
相続手続きに必要な書類一式とガイドが収められたあなた様にカスタムされた相続ファイルです。チェックリストや申請書類の記入例が綴じ込まれており、この一冊で遺産分割協議書の作成から銀行口座の凍結解除まで対応できます。(特許取得済み) 必要な役所書類が揃った状態でお届けしますので、1ページづつ開き、指示に従って記入・提出するだけで手続きが進みます。専門家が監修したフォーマットや各種申請書(ご購入者の地域に合わせた市区町村の書式)も含まれており、難しい法律知識がなくても迷わず進められます。
また、相続手続き中に揉め事やトラブルで相続が自分たちでできなくなっても途中から弊社の相続サービス(あなたが必要な士業の先生を提案します)にて割引金額にて対応できる仕組みになっております。
つまり、「最初から最後まで自分で解決する」も、「途中からプロに任せる」も、両方できる仕組みです。これがあれば、相続の不安は終わる。『継承ノ証』は、書類でも道具でもありません。
家族に混乱を残さないという、あなたの意志の証明書です。
『継承ノ証』実際の使用の流れ
① 購入&登録(生前)
クラウドファンディングのリターンとして『継承ノ証』をお届け。 お手元に届いたカードは、あなたの「相続準備済み」の証明書です。
- カードの裏面に記載された情報を登録
- 必要であれば、家族に「もしものときはこれを使って」と伝えておく
- 注文時にメッセージ入力も可能。遺される家族への最期の言葉としてファイリングされます
② 家族や相続人が取り寄せ(相続発生時)
あなたに万一のことが起きたとき――
ご家族が『継承ノ証』カードを当社に郵送するだけでOK。
- 登録情報を確認のうえ、
最新の『相続これ1冊(継承ノ綴り)』を無料で発送
- ご家族の金銭的負担はゼロ
(※必要に応じて士業連携サービスの使用も可/別料金)
③ 相続手続きを開始
届いたファイルを開けば、すぐに手続きに着手可能。
- 役所ごとに異なる書類も、全国の地域対応済で封入済み
- スマホとボールペン、そしてこの一冊があれば完結
- 書き損じても、QRコードからフォームを再発行可能
④ 『継承ノ証』があれば――
- 「何を調べればいいのか」から解放され
- 「何から始めればいいのか」に迷わず
- 「費用がかかるかも…」と怯えることもない
家族は悲しみの時間を、ちゃんと悲しむことに使える。
これはただのカードではありません。
未来の自分から、最期に届けるプレゼントです。
安心と納得を支える3つのメリット
① 家族の経済的・精神的負担を軽減 〜10分の1の価格で10分の1の時間〜
相続手続きを専門家に依頼すると数十万円規模の費用がかかる場合がありますが、このパックは一度1万円を備えるだけで、以後の家族の負担はゼロになります。必要な書類が手元に揃うので、時間的ロスも大幅に短縮。複雑な手続きをひとつずつ終える達成感が得られ、残された家族の精神的ケアにもつながります。
② 専門家品質なのに自分でできる簡便さ
「相続これ1冊(継承ノ綴り)」は専門家チームのノウハウを結集して作られ、特許も取得済みの信頼できる商品です。難解な法律用語はできるだけ避け、チェックリスト形式でどなたでも直感的に進められる構成になっています。「本を読んで勉強しなくても、順番にやれば終わる」というコンセプトで設計されており、まさに“DIY相続”を可能にするツールです。必要に応じて専門家への相談窓口も用意されており、「自分で挑戦するけど、いざとなったら士業の先生にバトンタッチ」もできます。
③ 「想い」を形にして残せる
メッセージが、最期の愛になる。ただの手続きで終わらせない。この商品には、“家族への言葉”を残せるページを加えました。
「ありがとう」や「これからも仲良くしてね」など自由に書ける
購入時のメッセージもファイルに印字して同封
このカード1枚が、“最期まで家族を気づかう証”になる
法律だけじゃない、“人の想い”を届ける相続へ。
共感から始まる「新しい相続のカタチ」
このプロジェクトの目的は、ただ商品を届けることではありません。
目指すのは「相続=自分で乗り越えられるもの」という新しい常識の社会実装です。
発案の原点:一冊の本では、解決できなかった。
「本を読んでも、相続手続きは全然できるようにならない」
「行政の手続きなのに、なぜ専門家がいないと進められないのか?」
さらに、家族を亡くした友人が
複雑な書類に追われ、混乱し、疲弊していく姿を目の当たりにしました。
「自分で相続を乗り越えられる道具があれば、どれだけ救われるか。」
「それを日本中の誰もが使える形で届けよう。」
そんな想いから始まり、
特許取得を経て『相続これ1冊(継承ノ綴り)』が誕生しました。
共創者として、あなたにお願いしたいこと
このクラウドファンディングは、「士業に任せるのが当たり前」という常識を覆し、
家族で乗り越える相続という新しい文化を定着させる第一歩です。
あなたには、ただの支援者ではなく、
このムーブメントを共に育てる“共創者”として参加していただきたい。
- あなたの支援が、社会の分岐点を生む
- あなたのシェアが、“争族”ではなく“想族”を広める火種になる
- あなたの体験談が、誰かの行動のきっかけになる
想いでつながる、新しい日本の相続
このプロジェクトから、歴史は変えられる。
ぜひこの挑戦に、仲間として加わってください。
私たちと一緒に、「思いやりの相続」を当たり前にする時代をつくりましょう。
共感の輪をあなたから広げてください
最後までご覧いただき、本当にありがとうございます。『継承ノ証』は、“死”を避けるものではありません。むしろ、家族への愛を“生前に形にする”ための希望のツールです。
あなたの「大切な人を想う気持ち」が、日本に新しい相続文化を広げる“最初の一歩”になります。
どうかこのプロジェクトにご参加いただき、まずは一度、『継承ノ証』を手に取ってみてください。
そして、この想いをあなたの家族や友人へ、そっと伝えてください。一人ひとりの共感が、未来を変えていきます。
誰もが、安心して「その日」を迎えられる社会へ。その実現に向けて、あなたの力を貸してください。
皆さまからの温かいご支援・ご協力を、心よりお待ちしております。
最新の活動報告
もっと見る【DAY7|支援者ゼロ】1週間“届かない挑戦”を続けて思ったこと
2025/05/15 20:501週間“届かない挑戦”を続けて思ったことクラウドファンディングを始めて、今日で7日目。支援者は、まだ0人です。思ってたよりずっと、届かない。思ってたよりずっと、孤独です。『継承ノ証』という仕組みは、「相続を自分で準備できる社会」をつくりたくて生まれました。士業に頼るだけではなく、残された家族が、無料で手続きができる仕組みを、あらかじめ持っておく。これは、ただの相続商品ではなく、未来の自分から家族へのラブレターのようなものだと考えています。でも、届かない。まだ誰も、買ってくれていません。でも、不思議と「やめよう」とは思っていません。なぜなら「これを信じてるのは、他の誰でもない。俺自身だから。」もしあなたが、ここまで読んでくれたなら。どうかこの挑戦を、一度だけ確認してもらえませんか。皆様と新しい社会の実現を目指したいです。よろしくお願いいたします もっと見るDAY6 新たな進展か。 閲覧数は微増の129人
2025/05/14 12:29こんにちは、『相続これ1冊』『継承ノ証』プロジェクト開発者兼代表取締役の田代です。クラウドファンディング開始から7日目を迎えました。…が、正直に言うと、まだ支援は0人。でも、ただ落ち込んでいたわけではありません。昨日は、事業承継支援のリアルイベントに参加しました。場所は京橋、まさに専門家が集まる場所。士業や中小企業診断士の先生方の中に、TikTokライバーである私がひとり――場違い感満載の中で、自己紹介をしました。ですが、意外にも多くの方に興味を持っていただき、「現場の人間がそこまで考えてるなら連携できるかも」「相続や承継の“その先”を考えてるのは面白い」という声をいただきました。また、その代表の方とyoutubeのコラボやtiktokをやられている方からもコラボしてもらえる約束ができました。Xからも沢山の声を頂き今度zoomミーティングをしてくれる方も現れました。心から感謝です。学び支援はゼロでも、理解者は増えている。SNSだけでなく、リアルの場も大事。そして何より、やっぱり“縁”がすべて。昨日聞いたある先生の言葉を借りるなら――「迷いのない人には役に立たない」まさに、迷いながら飛んでいる私自身に刺さりました。このプロジェクトは、迷っている人に寄り添うためのものです。明日からの一歩支援ゼロでも、活動は止めません。この想いを、リアルでもネットでも届けていきます。まずは今日、支援してくださる“最初の一人”と出会えるように。引き続き応援、拡散、見守り、なんでも構いません。気にかけてくださることが、何よりの支えです。田代(株式会社takt-japan代表取締役/ライバー事務所コレクティブ所属) もっと見るDAY5
2025/05/14 06:00DAY5。昨日の訪問者:96人支援者:0人「見てもらえてる。でも、届いていない」それが一番、心にくる。でも、ゼロは変わる。きっかけは、たった1人から。今日も立ちます。 もっと見る
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