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オートバイを通じて社会の壁をなくす!支援で実現する新しい挑戦

障がいがあってもオートバイを諦めない!「やるぜ!!ターンパイク箱根2025」開催支援プロジェクト障がい者が仲間や家族とツーリングを楽しむ夢を叶えるため、箱根ターンパイクを貸し切ります。開催日2025年10月18日(土)支援で「誰もがオートバイを楽しめる社会」を実現しましょう!

現在の支援総額

2,339,112

77%

目標金額は3,000,000円

支援者数

106

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/08/22に募集を開始し、 106人の支援により 2,339,112円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

オートバイを通じて社会の壁をなくす!支援で実現する新しい挑戦

現在の支援総額

2,339,112

77%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数106

このプロジェクトは、2025/08/22に募集を開始し、 106人の支援により 2,339,112円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

障がいがあってもオートバイを諦めない!「やるぜ!!ターンパイク箱根2025」開催支援プロジェクト障がい者が仲間や家族とツーリングを楽しむ夢を叶えるため、箱根ターンパイクを貸し切ります。開催日2025年10月18日(土)支援で「誰もがオートバイを楽しめる社会」を実現しましょう!

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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Side Stand Project 

🏍オートバイで隔たりのない社会を!「やるぜ!!箱根ターンパイク2025」開催のため、ご支援をお願いします

プロジェクトの背景

1997年、青木3兄弟の次男 拓磨 はオートバイの練習中に転倒し、脊髄損傷を負い車いす生活となりました。「もうオートバイには乗れない😢」 そう思っていた私たちが、2018年、SNSで衝撃を受けます。そこには、車いすの人がオートバイに乗っている姿があったのです!

「拓磨にもオートバイを乗せてあげたい!」その想いから、長男 宣篤 と末っ子 治親 は Side Stand Project を立ち上げました。

2019年には拓磨が 鈴鹿8時間ロードレース の舞台で約7万人の観客の前を走り、その後の MotoGP日本グランプリ では 23年ぶりに兄弟3人でオートバイで走る という奇跡が生まれました。

その光景を見た一人の車いすライダーから、こう声が届きます。「僕もオートバイに乗りたい!!」

拓磨だけではない。障がいがあってもオートバイに乗りたいと願う人は、世界中にいる。その声を受け、2020年より本格的に Side Stand Project をスタートさせました。


Side Stand Projectとは?— オートバイで生まれる新たな可能性


これまでに 延べ250名 の障がい者が、SSPの活動を通じてオートバイの世界に触れ、風を切る爽快感を体験してきました。走行後の笑顔は、計り知れない苦労や絶望を乗り越えた「新たな希望の証」です。

・ 脊髄損傷 ・ 義足・義手 ・ 半身麻痺 ・ 視覚障がい(全盲含む) など、障がいの種類に応じた工夫を取り入れ、一人ひとりに合わせた操作方法でオートバイを体験できる場を提供しています。


挑戦のステップアッププログラム

1️⃣ 補助輪付きオートバイで直線(50m)のバランスを取る練習

2️⃣ 徐々にステップアップし、オートバイ操作を習得

3️⃣ 最終的には補助輪なしの1000㏄オートバイでサーキットをプロライダー先導で走行!

4️⃣ 合格者は年に一度の「やるぜ!!箱根ターンパイク」に参加


「やるぜ!!箱根ターンパイク2025」開催の意義

多くの人に「サーキットで走ればいいじゃん」と言われます。しかし、健常者はいつでも公道を走れるのに、障がい者にはそれが許されない。

かつてオートバイ免許を持っていた人も、障がいを負ったことで 免許をはく奪される。公道を仲間と走るツーリングは、許されていない。

だからこそ、箱根ターンパイクを貸し切り、警察に正式な申請を行い、無免許でもツーリングができる環境をつくりました。

これは、「障がいがあるから走れない」ではなく、「走ることを諦めなくていい」 という新しい可能性をつくるための挑戦です。

🔥 開催日:2025年10月18日(土)📍 会場:箱根ターンパイク(大観山)


クラウドファンディングへの挑戦

このイベントを成功させるために、約1000万円の資金が必要です。そこで、2025年8月22日よりCAMPFIREでクラウドファンディングを開始 し、皆さまの力をお借りしたいと考えています。


資金の用途

🚧 道路使用料:700万円(箱根ターンパイク貸切料金)🔹 運営費:300万円(以下の項目に使用)

  • 警備費(安全な走行のための警備体制)
  • 告知費(広報活動、ポスター・パンフレット制作)
  • スタッフ昼食費(運営ボランティアの食事代)
  • イベントTシャツ(参加者向けTシャツ制作)
  • トラックレンタル(オートバイ輸送のための車両費)
  • 記録撮影(イベントの記録映像・写真撮影)
  • 保険費(参加者の安全を守るための保険加入)
  • 走行するオートバイのガソリン代

このクラウドファンディングは、単なる資金集めではありません。「障がいがあってもオートバイを楽しめる社会を創る」ための大切な一歩です。


誰もがオートバイを楽しめる社会へ!

オートバイは長い間、健常者だけの乗り物 でした。しかし、Side Stand Project の活動によって、障がいがあってもオートバイに乗ることができる新たな可能性が生まれました。

オートバイを愛する人へ。何か助けたいと思っている人へ。ぜひ、この挑戦を応援してください!

この活動は、世界中でSide Stand Projectだけ が実現しています。そして、これから私たちは、日本だけでなく、世界へと活動を広げていきます。すべての人がオートバイの楽しさを体感できる社会を、あなたとともに創りたい。

この夢の実現に向けて、あなたの力が必要です。今こそ、一緒に未来を変える一歩を踏み出しましょう!

※このプロジェクトは社会貢献型CAMPFIRE for Social Goodを使用させて頂いております為、支援金100%活動に使用する事ができますが、支援金の他CAMPFIREへの手数料は支援者のご負担をお願いしております。ご理解のほどよろしくお願い致します。(CAMPFIRE for Social Good

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 皆さまのご支援により、公益社団法人SSPの一大イベント「やるぜ!!箱根ターンパイク2025」を10月18日に無事、開催することができました。ご支援金を通じて、会場設備の整備や安全運営のための人員配置、参加者サポートなど、多くの部分を実現することができました。心より感謝申し上げます。当日は、全国から集まったパラモトライダー15名そして今年初のデフライダー走行を9名の方々が仲間や家族とともに公道を走行し、風を感じる喜びを分かち合いました。ボランティアスタッフや医療チーム、協力企業の皆さま、そして会場を提供してくださった箱根ターンパイク株式会社の関係者のみなさまたくさんの方からのご支援があってこそ事故もなく無事に終えることができました。このクラファンでいただいた支援は「挑戦を支える力」として、今後の地域開催や次世代育成の活動にもつなげてまいります。SSPはこれからも「バイクの感動をすべての人に」届けるために走り続けます。応援してくださったすべての皆さまに、心からのありがとうを! もっと見る
  • 10/13(月・祝)新横浜公園にて行われたYOKOHAMAスポーツレクリエーションフェスティバル2025でSSPライトを開催致しました。前日まで天候が心配でしたが、無事に開催することができました。なんと体験者は260名!屋外の開催ということで実際にエンジンをかけてコースを走行。たくさんの方にSSPのオートバイを楽しんでいたけました。横浜市主催のイベントとなり、このような貴重な機会に感謝しております!今回も体験者の喜ぶ笑顔が溢れ、SSPとしても素敵な体験をさせていただきました! もっと見る
  • 10/11(土)神奈川県の相模原市市役所ほかほかフェスタにてSSPライトを開催いたしました。本来なら市役所玄関前で開催予定でしたが、雨天の為急遽あじさい会館6階に変更して室内でも楽しめるデジタルオートバイで廊下を走行して106名の方に楽しんで頂きました。肌寒く雨の降る中でしたが、たくさんの方にお越しいただきデジタルオートバイを体験していただけました。↑あじさい会館の廊下をデジタルオートバイで走行体験者のみなさまの笑顔が最高でした!!!! もっと見る

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