「東京猫美術展」(6/17〜23)で発表!
猫アート専門誌「東京猫美術図鑑」、創刊。
♡こんにちは。猫好きのみなさん!
私たちは、2025年6月17日〜23日に六本木ストライプスペースで開催される「東京猫美術展」のクリエーターチームです。この展示にあわせて、初の公式書籍★『東京猫美術図鑑2025(創刊号)』★を発行します(初版限定600部)。
人気猫アート作家や、アニメ・イラスト・ハンドクラフトなど多彩なジャンルの猫アーティストが参加。猫をテーマにした魅力的な作品が一冊にぎゅっと詰まっています。さらに、国内外の猫アートにまつわる楽しい記事も掲載。ページをめくるたびに、新しい猫の世界が広がります。
■猫アートで、地球に笑顔と平和の種をまきたい!
『東京猫美術図鑑』は、猫を愛するすべての人と、猫をテーマに表現するアーティストたちをつなぐ一冊です。
猫アートという小さな種が、やがて花を咲かせ、たくさんの実を結びますように。そんな思いを込めて、この創刊号を制作しています。
その実現のために、制作費・印刷費・発送費・人件費の一部をご支援いただけましたら幸いです。
猫アートで、地球に笑顔と平和の種をまきたい!
■なぜ今、クラウドファンディング?
創刊号の制作費が足りていません。
昨年の猫美術展(猫アートフェスタ2024)は、猫の日(2月22日)を中心に1週間開催され、多くの方にご来場いただきました。今年は会場の都合により6月開催となり、作家や協賛の参加がやや減少。その影響で、特別企画として準備していた『東京猫美術図鑑2025(創刊号)』の制作費に、十分な資金がまわらない状況となっています。
もともと当展は文化活動として入場無料で運営しており、資金には常に限りがあります。それでも私たちは、『東京猫美術図鑑』を単なる展覧会のカタログではなく、年1回発行の美術作品と猫美術にまつわる記事を収めた猫アート専門誌として、予定通り制作を進めることにしました。
この本が多くの方に届くことが、次回以降の活動にもつながります。ご支援、またはご購入によって、この“猫アートの文化活動”をともに育てていただければ幸いです。
こうした経緯から、『東京猫美術図鑑2025』の刊行を実現するためのクラウドファンディングを立ち上げました。
■『東京猫美術図鑑2025(創刊号)』の特色
① 日本一の年1回発行の猫アート専門誌『東京猫美術図鑑』。猫アートの人気作家や他分野の猫クリエーターを中心に開催される「東京猫美術展」にあわせて発行される、猫アートに特化した専門誌です。全国の猫アーティストと猫好きの読者をつなぐ“猫の日に届く雑誌”として、今後も毎年刊行していきます。
② 六本木で発表・国内外へ発信! 日本を代表する猫アーティストが登場本誌には、日本の猫美術をリードする第一線の作家たちが登場します。現代アート、アニメーション、漫画、イラスト、立体など多彩な分野の表現者を掲載。猫を愛する著名人の作品や、猫アートの最新トレンドも取り上げ、六本木で発表・国内外へ発信するにふさわしい内容です。巻末には、一般投稿**「みんなの猫アート・猫写真」も収録する双方向雑誌**です。
③ 猫アートファンに直接届ける、特別な一冊。書店では販売せず、展示会場・通信販売・クラウドファンディング限定で取り扱い。仲介を介さず、猫アートファンのもとへダイレクトに届ける特別な一冊です。
■ 書籍情報書名:東京猫美術図鑑2025(創刊号)仕様:A4判/フルカラー/64ページ(予定)加工:無線綴じ製本/表紙PP加工(予定)発行日:2025年6月17日 ※東京猫美術展2025(六本木ストライプスペース)にて発表販売価格:1,200円(税込)販売方法:展示会場(東京猫美術展2025)、通信販売、クラウドファンディング経由での申込販売発行:香プロ(こうぷろ)編集・制作:東京猫美術図鑑編集部運営法人:香プロダクション合同会社
■経緯と願い
2022年の画集2022年には、展覧会『猫アートフェスタ』の画集を発行しました。これは、展示内容をまとめた「記録画集」でした。しかし、記録として残すだけでは広がりには限界があります。
そこで今回からは、猫アートに関する貴重な記事、猫アーティストと猫のかかわり、日本や世界の猫アート情報、読者参加ページなども盛り込んだ「書籍」「定期刊行物」として発行することにしました。この分野では数少ない(あるいは初めての)メディアとして、猫アート好きの方々をつなぐ存在をめざしています。
猫アートの楽しみ方は、人それぞれです。忙しい毎日のなか、お部屋に猫の絵があるだけでホッとした気持ちになることはありませんか?時には、猫の目線で人間社会や地球を見上げてみると、世界がくるりと反転して見えてくるような目のうろこが落ちる感覚に包まれることもあるかもしれません。
猫クリエーターたちで打合せこの本の読者として想定しているのは、猫が好きでアートにも関心のあるのが共通する、幅広い世代の方々です。参加作家のアート分野は多岐にわたっていますが、絵には言葉の壁がありません。お子様にはお子様なりの、シニア世代にはシニアなりの楽しみ方がある──そんな一冊になっています。
いま、猫アートは全国的にイベントのテーマとして急速に注目を集めています。そして、マンガ・アニメ・コスプレが国を越えて人々をつないでいるように、猫アートもまた、世界を結ぶ文化へと成長していくと確信しています。
『東京猫美術図鑑』が、皆さまの「いいね!」やご支援を受けながら、今後も継続的に刊行され、猫と人間と地球をつなぐお手伝いができることを、心から願っています。
■年刊猫アート専門誌『東京猫美術図鑑2025(創刊号)』の主な内容
――そうそうたる猫アーティストたちが創刊号を飾ります!
参加猫アーティストのみなさんのほんの一部の作品です
【特集1】 多彩なジャンルの猫アーティスト約60名の猫の作品を掲載。
「東京猫美術展2025」に出品する猫作家たちによる、現代アート・絵画・マンガ/アニメ・立体・工芸・人形・ハンドクラフトなど、大ベテランから新星の星まで、およそ60名の猫作家による個性あふれる作品を紹介。表現方法や作品への思いも様々ですが、百人百猫の猫愛にあふれています。
【特集2】 最前線を切り開く猫アーティストの特集記事。
高橋行雄さん、中島祥子さん、小林東雲さんらの取材記事では、それぞれの創作の歩みや挑戦、その背景にある愛猫との出会いや思い出。心に残るエピソードが語られています。作品とともに、猫をめぐる人生が感じられるページです。特に高橋行雄さんはまだ猫作家が日本にほとんどいない時期やスペインの世界一の猫美術館を語られる希少価値の記事です。
【特集3】初公開!大森英敏の新企画『SUPER VAN.C' 』──猫の星“キャットアース”の物語アニメの大森英敏さんの新企画『SUPER VAN.C』記事も
『ガンダム』などの作画監督で知られ、世界各国から招かれ続けている大森英敏さんの猫たちが主人公の新プロジェクト『SUPER VAN.C』の詳細を本誌で初公開します。 宇宙にある猫の星“キャットアース”。5匹の猫たちが音楽の力で事件を解決する青春群像劇。 巻末には描き下ろし特製ぬりえも収録しています。
【企画1】芸能×猫アート 猫を愛するタレントたちも登場!
神一番さん、藤田三保子さんがそれぞれの猫との日常と作品を紹介します。氏神さんの愛猫“かぶ吉”の人気ぶりも語られます。
【企画2】ニュース!謎のタワシおじさんが現代アーティストとしての姿を露わに
タワシをペットに街を歩く“タワシおじさん”と「にゃんこタワシ」が本誌に初登場。 今回初めて、現代アーティストとしてタワシおじさんが語ります。
【企画3】海外・各地の猫とのくらし
ブレーメンの音楽隊の故郷・ドイツ、猫の楽園マルタ共和国、眠り猫と国際民泊のある日光……各地の猫文化や暮らしを紹介。
【企画4】猫俳句・猫川柳
編集部のAIのMIAIが、猫の気持ちになって詠んだ猫川柳を掲載予定です。
また、ロシアの翻訳者が創作した猫俳句などもあわせて紹介します。
【投稿】 読者参加「みんなの猫の絵/猫写真」
「#東京猫アート」でのXやインスタグラムへの投稿や、メールでよせられた「みんなの猫の絵/猫写真」を紹介します。(この企画は会期直前まで募集し、掲載できなかった場合でも会場へも掲示します。ぜひ猫作品をお寄せください)
■『東京猫美術図鑑2025(創刊号)』の主な参加作家・収録作家。
*順不同・敬称略・主に分野別申し込み順で失礼いたします。
<猫アーティスト>高橋行雄(猫の絵描き)・中島祥子(「妖精猫」装丁家・画家)・菫ごろ(猫の絵描き)・小林東雲(水墨画家)・小林東晴(水墨画家)・椋野茂美(画家:招き猫美術館作家)・八木原 由美(洋画家)・岡本真実(画家)・武藤明紅(水墨画家・書家)・おおたかひろみ(画家)・山下京子(洋画家)・古川和美(画家)・Taeko Suzuki(画家)・中村淳子(画家)・shinsuke(画家)・惑星らいち(画家)・林秀松(書家)・カト〜チエコ(画家)・JOY CAT LUNA(画家)・福島啓匡(古典美術作家)・ゆき クリンク(書道家)・岡田明子(アーティスト)・大髙 紀左(画家)・水野幹夫(画家)・YOSHIO TERANISHI(画家)・福島善隆(洋画家)・清水京子(画家)・小野口和代(画家)・ 冬木楓子(アーティスト)鬼女羅☆(川口(谷口)(画家)
國井一色(デジタルアーティスト)・水原 弦(クリエイティブディレクター)・まんまさちこ(画家/映像作家/造形作家)・岡田明子(アーティスト)・大島秀子(クリエーター)・千代田路子(写真家)・Kazu(デジタルアーティスト)大森英敏(アニメーター・作画監督)・佐藤元(アニメーター)・すぎやまゆうこ(マンガ家)・飯塚 由佳(メディアミックス)・乙葉香穂乃 (クリエーター)
伊藤まさあき(イラストレーター/エイガアルライツ)・奥村かよこ(童画家)・三村久美子(童画家)・田中ひろみ(仏像イラストレーター)・米多万希子(Painter-Illusrator)・橘樹東明(墨絵イラストレーター)・須藤美恵子(イラストレーター)・渋井聡子(スピリッチャルイラストレーター)・Hiroaki Sato(アートディレクター)・吉岡薫(グラフィックデザイナー)・ちゅら猫(創作家/イラストレーター)・かち乃ちのら(イラストレーター/画家)・あんどうぽんぽん(イラストレーター/現代アート作家)・すきがらよしこ(イラストレーター)タワシおじさん(タワシを散歩する人:現代アート)・粟田洋介(ポップアーティスト)・Anies’kiku(Imageライター)・梅原琥珀子( 建設会社の起業予定者)
土田善太郎(七宝焼き/アンクルゼット)・Kasumi Katagiri(陶芸家)・アオノマユミ(クリエイター)・源 彩子(アーティスト)・小松恵(彫金作家)・縫製屋くに子(ハンドメイド作家)・一宮張り子(郷土玩具)・チャーミー人形(キャラクター/児玉産業)・美樹さやか(ドール創作)・秋山利明(ミニチュアドール作家)・花蓮(愛と光の蓮の花ハンドメイド作家)ヤマトプロジェクト(キャラクター「ノラ猫クロッチ」障がい者支援チーム)・さらい工房(障がい者就労支援施設)・現代学舎(出版社)・伊藤淳子(プロデゥーサー/鎌倉わくわくサロン)・オレグ・ウソフ Oleg Usov・アレクサンドル ドーリン Alexander Dolin(翻訳家)・Atsushi Soneda(デジタルクリエーター)
<猫好き芸能人>
氏神一番(ロック歌手)・藤田三保子(女優・画家)・澁谷 瑠璃(ロック歌手・画家)・渡邉嘉子(シャンソン歌手・編集者)・林家まる子カレー子・C-comb(手持ちオルゴール奏者) 他、進行中
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■ リアルイベント『東京猫美術展2025』
6/17〜23:六本木ストライプスペース:六本木駅4分・入場無料
猫作家に会える!アートが買える!アート展
★猫アート専門誌『東京猫美術図鑑(創刊号)』を発表!★
ミニステージで、作家トークのほか、歌、演奏も。
*リターン全部にご招待はついています
*9000円以上のリターンのお名前展示はこちらの会場です
2025年6月17日〜23日、六本木ストライプスペースで開催される「東京猫美術展2025」は、本書『東京猫美術図鑑2025(創刊号)』に登場する猫アーティストたちによる、猫アートの祭典です。
会場では本誌の販売のほか、出品作品や作家オリジナルグッズの展示・販売も実施。**来場作家と直接お話しできる機会もあります。**本に登場する作品や作家にリアルに触れられる、またとないイベントです。
注目のステージ企画もすべて無料で開催予定!
● 氏神一番さん(ロック歌手/カブキロックス)によるロックライブ&猫トーク 【6月18日(火)17:30〜】
● アニメーター・大森英敏さんによる新キャラクター構想の作家トーク(構想詳細の発表)【6月21日(土)14:00〜】
● タワシおじさんが「現代アーティスト」として初のスピーチ登場
◆ 手持ちオルゴール奏者・シーコームさんによる癒しの演奏
◆ 猫や人間の似顔絵、ご希望の絵の制作依頼やワークショップも開催(※これらのみ有料もあり)
そのほか、作家によるトークや交流企画も続々登場予定。
日程や詳細は、公式サイト・SNSで順次ご案内いたします。
■過去の展覧会
さかなくん(2021年・SDGsテーマ)、ナイツ・土屋伸之さん(2022年猫アート・2024年猫アート)、池田あきこさん「猫のダヤン」、伝説のキャラクター「なめ猫」、能登半島輪島塗の猫作品なども特別出品され、大きな注目を集めました。
2024年猫アート展は「東京猫の日イベント」3位や5位でイベントサイトで報じられました。
こうした実績とともに、本展は毎年進化を重ねてきました。前回の猫アート展
*写真は2024年の様子(と六本木ストライプスペース)プション
2022年(〔AFF2〕文化庁補助事業)
メタバース猫アート展(現在はクローズ)
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■『東京猫美術図鑑』の今後の展望
猫の日(2月22日)を中心に、全国で猫に関するイベントが増えてきました。猫をテーマにしたグループ展や地域の美術展は多くありますが、全国的な作家が集まり「猫アートの集大成」となる展覧会や出版物は、これまであまり見られません。
猫をテーマに活動する各種芸術分野の作家が口コミで集まり、展覧会と連動して出版される猫アート専門誌は、極めてめずらしい企画です。将来性があり、さまざまな展開の可能性を秘めています。
来年2026年は「猫の日の週」に、大崎駅前のO美術館にて展覧会を開催予定です。各ジャンルを代表する猫作家たちが集まる場となり、「日本で一番の猫美術展」として名実ともに確立することを目指しています。
■ご支援の使い道
皆さまからのご支援は、以下の制作費・印刷費・発送費・人件費の一部に活用いたします。
◎制作費(編集・デザイン・校正等)
◎印刷費(印刷・製本・印刷所送料含)
◎発送費(梱包・郵送・輸送)
◎人件費(編集・取材・庶務)
◎リターン(返礼品)の制作・発送費
◎クラウドファンディング手数料(CAMPFIRE 17%)
※目標金額を超えてご支援をいただいた場合は、来年度の第2号制作準備費に充てさせていただきます。
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■ご支援額とリターン内容
🎨 書籍セット・基本リターン(価格順)
①【1,000円】本PDF(全ページ収録)+スマホ待ち受け画像12点+感謝のお手紙(メール)*ご招待付き
②【1,500円】書籍『東京猫美術図鑑2025』(実物)1冊+猫作家ギフト詰合せ+感謝お手紙*ご招待付き
③【2,000円】書籍2冊セット+猫作家ギフト詰合せ+感謝お手紙*ご招待付き
④【4,500円】書籍5冊セット+猫作家ギフト詰合せ+感謝お手紙*ご招待付き⑤【9,000円】書籍10冊セット+猫作家ギフト詰合せ+感謝お手紙*「東京猫美術展2025」お名前展示 *ご招待付き🎨 作家作品入り・プレミアリターン(価格順)
⑥【2,700円】*限定10点中島祥子・新刊書籍『妖精の領域から』(手描きイラスト&サイン入り)1冊+書籍『東京猫美術図鑑2025』1冊+猫作家ギフト+感謝お手紙(17cm角の小型本)*ご招待付き
⑦【4,800円】キャンバスアート(プリント)1点+書籍『東京猫美術図鑑2025』1冊+猫作家ギフト+感謝お手紙*ご招待付き
※裏面サイン入り/作家紹介書(現役イラストレーターがAI「Miai」と共作)
※約20×20×1.5cm/木枠キャンバス ミニイーゼル付き(壁・卓上使用可)
※確約後連絡時に4種から1点を選択(写真と異なる新作となる場合があります)
⑧【7,000円】*限定12点伊藤まさあき猫Tシャツ(黒・半袖)+書籍『東京猫美術図鑑2025』1冊+猫作家ギフト+感謝お手紙*ご招待付き※S・M・L・LLサイズから選択※90%綿/10%ポリエステル・5.6オンス/人気柄
⑨【12,000円】*プレミアリターン國井一色・額入りデジタル版画(1点)+書籍『東京猫美術図鑑2025』1冊+猫作家ギフト+感謝お手紙+「東京猫美術展2025」お名前展示*ご招待付き
※直筆サイン・シリアルNo.・画歴付/作品サイズ縦横約25cm
※額縁つき(サービス)額サイズ縦横約30cm
※お申込後連絡時に猫の絵か猫以外から選択(写真と異なる新作となる場合があります)
⑩【20,000円】*限定10点鋤柄妙華・猫の水墨画(キャンバス小・原画)1点+書籍『東京猫美術図鑑2025』1冊+猫作家ギフト+感謝お手紙+「東京猫美術展2025」お名前展示*ご招待付き
※直筆サイン・落款・画歴付き/高級墨使用・作品により純金絵具使用
※サイズ:15×20×1.5cm(防汚処理済)ミニイーゼル付き(壁・卓上使用可)
※全作品一点もの。確約後連絡時に3種から1点を選択(写真と異なる新作となる場合があります)
*郵送の方全員に「猫作家ギフト」を同プレゼント*
*ご支援者全員を「東京猫美術展2025」にご招待いたします*
*ご支援者全員に感謝のお手紙(1000円のみデジタル版)*
■最後に
私たちは『東京猫美術展』および『東京猫美術図鑑』の構想を、数年前より語り合ってきました。**「猫アートで、地球に笑顔と平和の種をまく」**というビジョンのもとに、いち早く準備を進めてきたプロジェクトです。
くしくも近年、**猫の日(2月22日)**をはじめとして、コロナ禍明けの昨年ごろから、全国各地で猫アートイベントが急増しています。
本書は、全国の猫アーティストや猫を愛する人々をつなぎ、日本から、そして世界へと発信していくことを目指した、最大規模の猫アートプロジェクトの一環をめざし制作されています。
来年2026年には、「猫の日の週」に大崎駅前のO美術館にて『東京猫美術展』を開催し、同時に『東京猫美術図鑑』第2号の発行を予定しています。
『東京猫美術図鑑2025』は、猫が好きで活動する作家たちと、それを応援する方々が一緒につくる出版プロジェクトです。多くの人に届けるため、丁寧に制作を進めてまいります。この創刊号が、皆さまの手に届き、未来へと続く一冊になりますように。どうかご支援のほど、よろしくお願いいたします。
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