私たちの想い
こんにちは、一般社団法人Connecting Communityです。
私たちは2023年の設立以来、「人と人」「コミュニティとコミュニティ」の繋がりを大切に、静岡県磐田市を拠点にスポーツを通じた地域活性化と若者の育成に取り組んでまいりました。
スポーツには人と地域を繋ぎ、子どもたちの可能性を広げる力があります。
今回は大会規模を拡大し、全国から才能ある選手たちが集う場を創りたいと考えています。
~これまでの活動~
私たちはこれまで数多くのサッカー大会とバスケットボール大会を開催してきました。昨年においては、7回のサッカー大会と3回のバスケットボール大会を開催してきました。
特に昨年は「第1回Connecting Community杯」を開催し全国から強豪校が集まり、メディアにも取り上げられるなど注目度の高い大会となりました。
北は北海道から南は鹿児島まで、あと一歩でインターハイに出場できなかった強豪チームが集まりました。
磐田スポーツ協会が共催、磐田市役所が後援に入り磐田市全面協力のもとパブリックな大会として開催しました。
第一回Connecting Community杯に参加した流通経済柏高校サッカー部や前橋育英高校サッカー部はその後行われた第103回高校サッカー選手権の決勝で熱い試合を繰り広げました。
『Connecting Community杯』はただの高校サッカー大会ではありません。
この大会に出場した選手の中から高校選抜で活躍する選手、将来プロ選手として活躍する選手も誕生しています。
ここはまさに”未来の才能が飛び立つ登竜門”です。
こうした実績を積み重ねる中で、さらにより多くの高校生に成長の機会を提供したいという思いが強くなり、第二回Connecting Community杯ではより多くの高校が参加できる全国大会の構想に至りました。
第二回Connecting Community杯
なぜ今、このプロジェクトなのか
近年の夏は記録的な猛暑が続いています。35度を超える灼熱の中、若いアスリートたちの熱中症リスクは深刻な問題です。しかし、だからといって夏の大会を諦めてしまえば、高校生たちの貴重な成長機会が失われてしまいます。
「安全に配慮しながらも、若者の挑戦の場を守りたい」
「全国レベルの戦いを継続的に開催したい」
「磐田の地からサッカー文化の新たな発信地を作りたい」
この思いから、万全の熱中症対策を施した全国規模の高校生サッカー大会を企画しました。
実現したいこと
この大会では、選手たちが安心して全力プレーできる環境づくりを第一に考えています。具体的には以下の対策を講じる予定です。
・各会場にミストシャワー付きの大型テントを設置
・応急処置を行える医療スタッフの常駐体制
・選手の体調管理用クーリングプールの設置
・天然芝グラウンドの確保による地面からの熱反射対策
・スポーツ飲料水など熱中症対策備品の確保
これらの対策により「熱中症ゼロ」を目指し、選手たちが安全に技術を競い合える場を提供します。
また、地域の企業と連携し、大会を通じて磐田市の活性化にも貢献したいと考えています。
大会スケジュール
2025年7月24日~7月27日 第二回CC杯 チャレンジカップβ(磐田・菊川)
2025年7月30日~8月3日 第二回Connecting Community杯(磐田・御前崎・掛川)
2025年8月6日~8月9日 第二回CC杯 チャレンジカップα(磐田・御前崎・掛川)
出場校や組み合わせについて、HPまたはインスタグラムにて随時発信いたします。
リターンについて
支援していただいた方には、大会オリジナルグッズや参加選手のサイン入りボール、磐田市名産品など、さまざまな特典をご用意しています。
また、企業様向けには会場での広告掲載や大会名への社名掲載などのプランもございます。
この大会から、世界で活躍する選手が生まれるかもしれません。
そのチャンスを守るため、万全の熱中症対策を行いたいと思っています。
選手が安全に全力を出せる環境を作ること…それが、皆様からのご支援で叶えたい、最大のリターンです。
最後に
猛暑の中でも若者の挑戦を止めない。昨年その挑戦を行ったことで、選手たちの力となり新たな歴史を作り出す助けができたのではないかと思います。
今年もその思いを実現するためには、皆様のお力添えが必要です。
より安全で安心な大会を開催するため地域全体で若いアスリートたちを応援し、彼らの夢と命を同時に守る取り組みに、どうかご支援をお願いいたします。
一つ一つの応援が、未来のスター選手を育み、磐田から全国へ新たなサッカー文化を発信する力になります。共に若者の夢を育てていきましょう。
♯JFAクラファン
コメント
もっと見る