本クラウドファンディングは、中央大学多摩キャンパスで開催される白門祭を支援することを目的としています。
中央大学の伝統ある学園祭「白門祭」は59回を迎え、学生、卒業生、そして地域の皆さまとともに歩み、発展してまいりました。
しかし近年は、コロナ禍の影響や資金不足により、運営が非常に困難な状況にあります。
今年度の白門祭では、かつての活気を取り戻し、さらなる発展を目指しています。
その実現のためには、皆さまの温かいご支援とご協力が欠かせません。
1.はじめに・ご挨拶
私たちは、中央大学多摩キャンパスで開催される学園祭「白門祭」を運営している、
中央大学白門祭実行委員会 多摩事務局です。
このたびは、本プロジェクトに関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
私たちは、コロナ禍以前のような白門祭の賑わいを取り戻し、未来へと繋げていきたいという強い思いを抱いています。
そのために、本プロジェクトでは企画の充実を図り、より多くの方々にとって魅力的なイベントを実現することを目的としています。
私たちの目標達成のため、ぜひお力添えをお願いいたします。
最後までお読みいただけますと幸いです。
2.白門祭とは
中央大学は学部ごとに複数のキャンパスを有しており、本クラウドファンディングはその中の多摩キャンパスで開催される白門祭を支援することを目的としています。
白門祭は、毎年約3万人の来場者を迎える、中央大学多摩キャンパスで行われる大規模な学園祭です。今年で59回を迎える白門祭のキャッチコピーは「祭路順風(さいろじゅんぷう)」に決定しました!

(1)白門祭における様々な企画
白門祭では企画は大きく分けてパフォーマンスなどを行うステージ企画・Cスクエア企画、屋外で屋台などが開催される室外企画、屋内で展示や体験会などが行われる室内企画の4つに分類されています。
ここでは昨年度実施された白門祭の企画の様子を一部ご紹介します!
↓ステージ企画・Cスクエア企画:ダンス・吹奏楽・漫才など学生団体のパフォーマンス
↓室外企画:飲食販売や物販
↓室内企画:ゼミやサークルなど各団体のアート作品や研究成果などの展示
(2)当委員会が主催する企画
↓中央企画:著名人によるライブやトークショーの開催
(昨年度は萩原利久さんにお越しいただきました。)
↓子ども向け企画:白門祭に来場される子どもたちのための企画の実施

(昨年度は的あてやジェスチャーゲームなどを開催しました。)
↓新企画:当委員会スタッフによる新しい企画への挑戦
(昨年度はランタンフェスティバルを開催しました。今年度も新たな企画を準備中です。)
↓オープニングセレモニー:白門祭のスタートを盛り上げる企画の実施

(テーマソングの演奏や観客参加型のプレゼント企画を行います。)
↓グランドフィナーレ:白門祭の最終日を締めくくる企画の実施

(団体によるパフォーマンスや恒例の花火の打ち上げを行います。)
3.プロジェクト実施に至った経緯と実現したいこと
① 白門祭の継続と発展
現在、白門祭実行委員会多摩事務局は深刻な財政難に直面しています。
その背景には、法学部の茗荷谷キャンパスへの移転による資金減少や、中央企画のチケット収入不足といった要因があります。
本来、白門祭実行委員会多摩事務局は、中央大学の学生に自治・文化活動発露の場を提供することを目的とした組織であり、営利を目的としていません。
しかし、これまで私たちは、学生に寄り添った価格設定や出演者の選定を行ってきた結果、運営資金の確保が難しくなり、現在では白門祭そのものの存続が危ぶまれる状況にあります。
このクラウドファンディングを通じて、白門祭の運営費および各企画の実施資金を確保し、充実した内容の白門祭を実現することを目指しています。
そして、財政的な課題を乗り越え、来年度以降も白門祭を継続・発展させていきたいと考えています。
② 自治・文化活動発露の場の継承と地域とのつながりの強化
白門祭は、単なる学園祭ではなく、学生による自治や文化活動を発露させる重要な場です。サークルや部活動だけでなく、ゼミや有志団体も参加し、多様な形で自治の精神を発揮することができます。しかし、財政難による企画縮小が続けば、この自治・文化活動の継承が難しくなり、学生が自主的に活動する機会が失われる恐れがあります。
また、白門祭は地域住民の方々や中央大学の卒業生の方々にとっても大切な交流の場です。近隣住民の方々には、白門祭を通じて大学とのつながりを深めていただき、卒業生の方々には、母校の発展を支援しながら学生との交流を楽しんでいただける機会となっています。
このクラウドファンディングを成功させることで、白門祭を通じた自治・文化活動の発露、そして地域や卒業生の方々とのつながりをより強固なものにしていきます。ご支援をいただいた皆さまとともに、未来の白門祭をより良いものにしていきたいと考えています。
皆さまのご支援をよろしくお願いいたします!
4.活動スケジュール
白門祭実行委員会多摩事務局は一年間を通して以下のようなスケジュールで活動しています。
4月 新歓
5月 新入生部局決定
6月 前期団体エントリー開始
7月1日(火) クラウドファンディング開始
9月 企画準備、後期団体エントリー開始
9月17日(水) クラウドファンディング終了
10月31日(金)~11月3日(月・祝) 白門祭当日
11月~ リターン発送
12月 次期体制発足
5.リターンについて
ご支援いただいた方には、感謝の気持ちを込めて以下のリターンをご用意いたします。
〇お礼のメール
感謝の気持ちをメールにて送付させていただきます。また、白門祭当日の様子も添付させていただきます。
〇活動報告動画
白門祭に向けた活動の様子を動画にて送付させていただきます。
〇お礼のメッセージカード
感謝の気持ちをメッセージカードにて送付させていただきます。私たちが心を込めて1枚1枚書かせていただきます。
〇白門祭オリジナル缶バッジ【限定色】
「はくもっけん」のオリジナル缶バッジを送付させていただきます。鞄や帽子につけるのはもちろん、大切に保管いただける記念品となっております。
〇白門祭オリジナルトートバッグ
「はくもっけん」のオリジナルトートバッグを送付させていただきます。白門祭が終わった後も、普段の生活の中でふと思い出していただける記念品となっております。
〇Web氏名掲載
白門祭公式Webサイトにてご支援いただいた方のお名前を掲載いたします。ニックネームでの掲載も可能です。
第59回白門祭公式Webサイト:https://hakumonsai.com
公式Webサイトクラウドファンディング特設ページ:https://hakumonsai.weblike.jp/2025/crowdfunding/
〇白門祭ツアー
白門祭当日に当委員会スタッフが白門祭の様子をご案内させていただきます。白門祭の企画だけでなく、多摩キャンパスの施設も併せてご紹介いたします。
〇パンフレット氏名掲載
白門祭当日に配布するパンフレットにてご支援いただいた方のお名前を掲載いたします。ニックネームでの掲載も可能です。
〇パンフレットロゴ掲載(企業様向け)
白門祭当日には、企業様のロゴを掲載したパンフレットを配布いたします。ご支援後、掲載ロゴに関するご案内をメールにてお送りし、ご確認・調整のうえ掲載させていただきます。広告サイズは3パターンご用意しております。
パンフレットロゴ(小)59mm×43mm
パンフレットロゴ(中)59mm×87mm
パンフレットロゴ(大)119mm×87mm

最後に
中央大学多摩キャンパスで開催される伝統ある学園祭「白門祭」は、今年で59回を迎えます。しかし現在、法学部の移転やコロナ禍の影響により財政難に直面しており、このままでは継続が危ぶまれる状況です。
私たち白門祭実行委員会は、かつての賑わいを取り戻し、自治・文化活動の場を守るため、クラウドファンディングに挑戦しています。企画の充実や地域とのつながりを強化し、より多くの方に楽しんでいただける祭りを実現したいと考えています。
皆さまのご支援が、未来の白門祭を創ります!どうかご協力をお願いいたします!
〈事務局長挨拶〉
白門祭は、在学生のみならず、卒業生の皆さまや地域の皆さまにも長年にわたり親しまれてきました。しかし、近年必要資金の確保が厳しい状況となっております。皆さまの温かいご支援を賜りたく、心よりお願い申し上げます。皆さまおひとりおひとりのご支援が、白門祭の未来を形作る礎となります。ご支援いただいたすべての皆さまには、深く感謝の意を表するとともに、これからの白門祭を皆さまと共に発展させ、より多くの方に楽しんでいただけるものにしていきたいと考えております。
第59回 白門祭実行委員会多摩事務局 事務局長
岩上紗弥子
最新の活動報告
もっと見るクラウドファンディング結果発表!
2025/09/20 08:00こんにちは!白門祭実行委員会多摩事務局です!このたびは白門祭クラウドファンディングにご支援・ご声援をいただき、本当にありがとうございました!皆さまのお力添えのおかげで、最終的に 1,025,793円 という目標を超えるご支援を達成することができました!ここまで走り抜けてこられたのは、応援してくださった皆さま一人ひとりの存在があったからこそです。いただいたご支援は、今後の白門祭運営に対し、大切に活用させていただきます!そして、いよいよ今年度の白門祭は 10月31日(金)~11月3日(月・祝) に開催されます!皆さまと一緒につくり上げた“最高の白門祭”を必ずお見せしますので、ぜひ足を運んでいただけると嬉しいです!改めて、本当にありがとうございました!私たち学生の熱い想いが詰まった白門祭を、どうぞ楽しみにしていてください!! もっと見るクラウドファンディング募集本日締め切り!!
2025/09/17 08:00こんにちは!白門祭実行委員会 多摩事務局です!2025年7月1日から始まったクラウドファンディングも、ついに本日が最終日となりました。ここまで走り続けることができたのは、私たちの挑戦に関心を寄せ、応援してくださった皆様のおかげです。本当にありがとうございます!白門祭は、学生による自治・文化活動の発露の場であるとともに、地域との交流を育む場です。皆様からのご支援が、その一つひとつの想いを後押しし、さらに大きなエネルギーとなって白門祭をつくりあげています。残りわずかな時間ですが、最後まで私たちの背中を押していただけると嬉しいです!そして、皆様と一緒に創り上げた白門祭に、ぜひ遊びに来てください!皆様にお会いできることを心から楽しみにしています! もっと見るクラウドファンディング募集締め切りまで残り一週間!!!
2025/09/10 12:00こんにちは!白門祭実行委員会多摩事務局です!本クラウドファンディングもいよいよ大詰め!残すところあと一週間となりました!現在のご支援額は全体の70%超となりました!さて、今回は白門祭実行委員会って「どんな組織なの?」「普段何をしてるの?」という質問が多く寄せられているのでそちらの質問にお応えします!!白門祭実行委員会は法学部の茗荷谷キャンパス移転により、多摩事務局と茗荷谷事務局に分かれて活動しています。今回は多摩キャンパスで活動する白門祭実行委員会多摩事務局について詳しくお話させていただきます!白門祭実行委員会多摩事務局とは大学から白門祭の準備〜運営までを委託されている組織なんです!所属する学生はなんと約300人...!ではその300人はどのような活動をしているのでしょうか?白門祭実行委員会多摩事務局の中は4つの部局に分かれており、団体情報の管理や当日の見回りを担当し、白門祭の根幹を担う「総務部」芸能人企画やグランドフィナーレなどの企画運営を担当し、白門祭の主軸となる「企画部」オープンキャンパスへの参加やSNSの運用などによる白門祭の情報宣伝を担当し、白門祭の起点となる「渉外部」白門祭期間中に配布されるパンフレットの作成やWebサイトの運用を担当し、白門祭の基盤を担う「編集部」があります!!各部局、各業務担当者が白門祭のために尽力しているというわけですね!そんな白門祭実行委員会にご興味をお持ちになった方や応援したい!と思ってくださった方はぜひともご支援をよろしくお願いいたします!! もっと見る




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