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10回記念のフリースタイルフットボール日本大会「JFFC 10th」の開催費用

2015年より開催しているフリースタイルフットボールの全国大会「Japan Freestyle Football Championship」(JFFC)の記念すべき第10回目大会を開催する費用を集めたい。今年は9月、10月に東西の予選大会、11月16日に決勝大会を横浜赤レンガ倉庫で開催。

現在の支援総額

598,300

29%

目標金額は2,000,000円

支援者数

50

24時間以内に4人からの支援がありました

募集終了まで残り

21

10回記念のフリースタイルフットボール日本大会「JFFC 10th」の開催費用

現在の支援総額

598,300

29%達成

あと 21

目標金額2,000,000

支援者数50

2015年より開催しているフリースタイルフットボールの全国大会「Japan Freestyle Football Championship」(JFFC)の記念すべき第10回目大会を開催する費用を集めたい。今年は9月、10月に東西の予選大会、11月16日に決勝大会を横浜赤レンガ倉庫で開催。

自己紹介

日本フリースタイルフットボール連盟(JF3)代表の横田陽介です。
今回、Japan Freestyle Football Championship(JFFC、ジェイエフエフシー)の記念すべき10回目の開催に向けて、クラウドファンディングを行う事としました。

10回目の記念大会ということで、過去のJFFCは全て「JFFC+年号」といった形で開催してきましたが、今大会は「JFFC 10th(テンス)」として開催します。


フリースタイルフットボールとJFFCの歴史

フリースタイルフットボールはサッカーのリフティングなどの技術を魅せるパフォーマンスへと昇華させたスポーツです。昔はそれぞれの国でサッカーの付属品として楽しまれていたものが、2000年前後において、インターネットの普及や大手スポーツメーカーが有名サッカー選手を多数起用したプロモーションでフリースタイルフットボールがフィーチャーされた事もあり、急速に認知度も高まり一つのカルチャーとして成り立ちました。

私自身、創成期よりプレーしており、2006年にオランダで行われた世界大会に日本人として初めて出場したり、2008年にはブラジルで行われたRed Bull主催の世界大会で準優勝を経験しました。この大会は現在の主流となっている1対1のバトル形式ルールで行われた初の世界規模の大会であり、JFFCもこの大会の影響を色濃く受けています。

その後、2012年には私が成し遂げられなかったアジア人初の世界チャンピオンという栄冠に徳田耕太郎(Tokura)が輝き、連日のようにメディアに取り上げられた事により、国内でのフリースタイルフットボールの認知度を飛躍的に押し上げ、現在のトッププレーヤーの中にも彼の影響でフリースタイルを始めた人も多くいるようです。

バトルプレイヤーとしては現役を退いた2015年に、日本フリースタイルフットボール連盟(JF3)を立ち上げ、同時にJFFCの初回を主催しました。

理由としては、大きく二つありました。
 一つは当時のフリースタイルフットボールシーンの世間からの注目度の問題です。
それまで、サッカーという巨大なカルチャーをバックグラウンドに、いわゆるビックリ人間や超人的な取り上げられ方でメディアにとってもニュースバリューがあったものが、SNSの発展も手伝い、良くも悪くも「見掛けたことがあるもの」として、マスへの露出が少なくなっていました。
 もう一つの理由は、日本のプレイヤーが世界の舞台でなかなか結果を残せなくなってきたことです。当時の日本のコミュニティは世界との距離感もあったので、アジア連盟やその上の世界協会との連携を取れる団体を立ち上げ、世界のトップをよく知るジャッジ(審査員)を招聘する大会を開催することで、「世界で戦える日本人」を選定・育成する大会としてスタートしました。

その後のJFFC2016では、優勝したKo-sukeが日本代表としてロンドンで行われたRed Bull主催の大会で準優勝を残すなど、一定の成果を上げることができました。
コロナ禍に於いては無観客での開催など、苦労がありましたが、それでも続ける事により日本の多くのプレイヤーにとって自分の集大成をぶつける「夢の舞台」としてJFFCと日本のコミュニティが育ってきた自負もあります。

JFFC 10thで実現したい事

今回のクラウドファンディングの実施にあたり、JFFC 10thで行いたい事はフリースタイルフットボールをカッコ良いものとして世の中へ認知を広げたいというのが第一にあります。
日々、研鑽を重ねるプレイヤー達のカッコ良さを充分に引き出せる会場や演出、映像など本大会でしか実現できないものを作り上げ、10年後、20年後までこの大会が語り継がれるフッテージとなり、子ども達の夢や目標となる舞台を作りたいと思っております。

リターンについて

この機会にしか手に入れられないグッズの他、日本ランカーの選手たちの協力によるパフォーマンスや、サッカー少年少女に向けたワークショップやリフティング教室などの、スペシャルなものも用意しております。
また、1月に開催するアフターパーティーの招待券により、選手たちとの触れ合いの他、今後のフリースタイルフットボールを一緒に考え、企画にも参加して頂けるチャンスもあります。

スケジュール

9月27日 西日本予選(岡山県)
10月25日 東日本予選(東京都)
11月15日 ラストチャンス予選(横浜赤レンガ倉庫)
11月16日 決勝大会(横浜赤レンガ倉庫)
11月末 クラウドファンディング終了、順次リターン発送へ


最後に

今大会は10回目の記念大会ということもあり、背水の陣で臨んでおります。
なるべく多くの皆様を巻き込み、ご支援頂き、フリースタイルフットボールの未来を少しでも良いものへと動かしていけたらと思います。
どうかご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
日本フリースタイルフットボール連盟
代表 横田陽介

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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