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親子ふたりで世界一周!人生の宝探しの旅へ!

3ヶ月間の世界一周の冒険へ。"生き方を見つめなおす旅"を通して、親子で過ごすかけがえのない時間の尊さ、自分の人生を生きることの大切さを、多くの人と分かち合いたい。

現在の支援総額

1,356,710

135%

目標金額は1,000,000円

支援者数

171

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/06/17に募集を開始し、 171人の支援により 1,356,710円の資金を集め、 2025/06/23に募集を終了しました

親子ふたりで世界一周!人生の宝探しの旅へ!

現在の支援総額

1,356,710

135%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数171

このプロジェクトは、2025/06/17に募集を開始し、 171人の支援により 1,356,710円の資金を集め、 2025/06/23に募集を終了しました

3ヶ月間の世界一周の冒険へ。"生き方を見つめなおす旅"を通して、親子で過ごすかけがえのない時間の尊さ、自分の人生を生きることの大切さを、多くの人と分かち合いたい。

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こんにちは。「旅するココロ」のジョーこと上條です。

17歳から始まった旅の物語。
世界を旅しながら感じた、人生を豊かにするヒントーーーそれは、「日常を旅のように感じるココロ」でした。

家族を持ち、仕事に追われ、気づけば“当たり前”の毎日に飲み込まれそうになったとき、もう一度、あの頃の感覚を取り戻したいと思いました。
そこから子どもたちとの旅が始まりました。



そして今、4番目の小学生の息子とともに、3か月間の世界一周の旅へ出発します。
これは冒険であり、挑戦であり、なにより“生き方を見つめなおす旅”です。

旅の中で出会う人や文化、自然、価値観の違い──それらすべてを息子と共に体で感じ、心で受け取りながら、たくさんの「問い」と「答え」を一緒に探したいと思っています。







そんな想いで、
今回クラウドファンディングに挑戦します。



選択肢に溢れ、何でもすぐに手に入るこの時代。

「損か得か?」「効率は?」とか、気づけば、心も体も急ぎ足。

本当に大切なことって、もっと静かで、あたたかでやわらかくて、 “自分の好き”や“やってみたい”を、ちゃんと信じてあげることなんじゃないかなって思います。

変わり続ける社会の中で、その枠に自分を押し込めるんじゃなくて、もっとしなやかに、のびやかに、自分らしくいられる力を育てること。

「どうしたい?」って、自分の心の小さな声に耳を澄ませてみる。 
答えはいつだって、自分の中にあるから。

想像すること、創りだすこと。
それは、きっと、自分の人生を自分で選びとっていく、自分と世界を繋ぐ力。









便利で情報にあふれたこの時代。
どんな国の景色も、文化も、スマホひとつで見られる時代だけれど、 それを「知っている」と「体験したことがある」では、心に残る深さがまるで違います。

現地の空気、匂い、人の表情、言葉にできない間合い──そういう“本物”にふれたとき、子どもたちの目が変わるのを、これまで何度も見てきました。

違うからこそ面白い。知らなかったからこそ、世界が広がる。

そうやって少しずつ、自分の中の「当たり前」がゆさぶられて、本当の意味で“自分の価値観”が育っていくのだと思っています。



五感を通して世界をまるごと受け取ると、自然と心が動いて、ワクワクする気持ちや染み入るような静けさなどの、自分の“感性”に気づけるようになったりします。

世界にはこんなにも多様な生き方があって、正解なんてひとつじゃないんだと知ったとき、人と違っていてもいい、自分の「好き」を大切にしていい、って思えるようになる。

感性を育てるということは、自分の“幸せのかたち”を、自分の内側から見つけていくこと。

「いま、自分はどう感じているんだろう?」に耳を澄ませることで、余計な不安や、まわりと比べる気持ちが、少しずつ和らいでいきます。

それは、きっとこれからの時代を柔軟に生きていくための、大切な土台になる。

だからこそ、僕は「本物にふれる体験」を、旅の中で何より大切にしています。




旅の中でふと立ち止まった瞬間──目の前に広がる景色や、ふいに出会った人のやさしさ。親子で泣いたり笑ったりしながら進んだ道のり。

そんな何気ない時間が、気づけば心の奥深くに残っていて、「生きててよかったな」「この子と出会えてよかったな」と思える瞬間をつくってくれる。

僕は、それを“宝物みたいな思い出”と呼んでいます。

小さい頃に出会った、ほんものの体験。
一生懸命がんばったこと。うまくいかなくて悔しかったこと。誰かに助けられて、うれしかったこと。

それらはすべて、“結果”よりも“過程”が宝になる。



人生には、環境が変わったり、心が揺れたりする時期が必ずあります。
そんなとき、外の世界がどうであれ、心の中にしっかり根を張っている思い出が、そっと背中を押してくれるんです。

「自分には、こんな経験がある」「乗り越えてきた過去がある」「大切にしたい時間を知っている」
その実感がある人は、目の前の困難に、ちゃんと立ち向かえる。

だからこそ、子どもたちには、大人になってからもふと思い出せるような、そんな“原体験”を持っていてほしい。

旅は、そのための舞台になる。心に残る一瞬が、やがて人生の支えになる。

だから僕は、旅の中で生まれる「プロセス」を何より大切にしたいと思っています。




「正解がある」と信じてしまうこの社会の中で、本当は、“自分だけの答え”を見つけていくことが、いちばん大事なのかもしれないと思うようになりました。

旅というのは、選択の連続です。
どの道を通るか。どこに泊まるか。誰に声をかけるか。 

ときには思いがけないトラブルや迷い道もあるけれど、「自分で決める」って感覚そのものが、生きる力を育ててくれるのだと思います。

「どうしたい?」と自分に問いかけて、「やってみたい!」と思ったら、まずは一歩、動いてみる。
その繰り返しが、自分の人生を自分の足で歩く力につながっていく。



そして、その“動いてみる”ためには、想像する力と、創り出す力が必要です。

こうなったら面白そう。こうしてみたら、うまくいくかもしれない。今ある枠の外へ、ちょっと背伸びして出てみる勇気。
それが未来を切り拓く第一歩になる。

たとえうまくいかなくてもいい。失敗も、後戻りも、選んだからこそ得られる学びがある。
自分で決めて、自分で進んだという実感が、その人らしい未来をつくっていく。

だからこそ、子どもたちには“自分の感覚”を信じて選ぶことを恐れずにいてほしい。

旅のなかで育まれる小さな選択の積み重ねは、やがて人生を自由に生きるための大きな力になる。
そう信じて、僕はこの旅を、親子で歩いています。







今の社会では、若い人たちが夢を描くことが、少し難しくなってきているように感じます。

選択肢はたくさんあるはずなのに、「正解を選ばなきゃ」と不安になったり、「失敗できない」と思い込んで、一歩を踏み出せなかったり。

旅に出るたびに思うんです。
夢は、正解じゃなくて“実感”から生まれるものだと。

そして、その実感は、自分の足で歩いて、心で感じたときにしか、育っていかないんだって。


共に学び、共に成長し続ける


僕にとって旅は、自分らしく生きていることを実感し、表現する手段のひとつです。

それは、親子でよりよい関係を築く場所でもあり、子育ての場でもあり、自分自身を見つめ直す、かけがえのない時間でもあります。

子どもに「こうなってほしい」と願うなら、まずは大人が、自分をアップデートし続ける姿を見せていく。親が学び、挑戦し、変わっていく。
その背中を見た子どもたちは、変わることの楽しさを自然と知っていく。

子どもは、大人の背中越しに夢を見つけに行くのだと思っています。

だから僕は、子どもにだけ成長を求めるのではなく、親もまた“共に育っていく”ことを大切にしたいと考えています。

子育てとは、「親が子どもを育てる」時間ではなく、「親自身も成長していく」時間。
そんな“共育”の旅を、これからも歩み続けたい。

そして、「旅するように、自分の人生を選びとっていいんだよ」って、今を生きる若者たちに、そっと伝えていけたら──僕らの旅の中に、そんな意味を見つけてもらえるかもと思っています。



でも、大切なのは、海外を旅することでも、大きな事を成すことでもありません。

何気ない、ありふれた当たり前の毎日の中にこそ、心を動かす瞬間や、満たしてくれる何か、自分らしさを育むヒントがあるんです。

自分を認め、受け入れ、「好き」や「やってみたい」と感じる、そんなシンプルで純粋な気持ちを、大切にすること。

今回の取り組みを通して、そんな風に、日常を旅するきっかけを、届けられたら嬉しいです。





「jo-とカランのAROUND THE WORLD」


【旅の予定期間】
2025年6月24日〜10月2日(約101日間)

【訪問予定国(順不同)】
6月下旬:沖縄、台湾
7月上旬:ベトナム、カンボジア、タイ
7月下旬:ネパール、ウズベキスタン、トルコ
8月上旬:ケニア、モロッコ、スペイン
8月下旬:イギリス、アイスランド、スウェーデン
9月上旬:ポルトガル、アルゼンチン、ウルグアイ
9月下旬:カナダ、アメリカ
10月上旬:帰国

各地でのテーマに沿った体験や交流、現地食文化、環境、教育のリアルに触れながら、親子で“生きる力”を育む旅にします。

※旅の計画は変更になる場合がございます。


【カランのやりたいことリスト】
・沖縄・・・かりゆし水族館で動物と触れ合う
・台湾・・・エビ釣り
・ベトナム・・・ダナンビーチ
・カンボジア・・・アンコールワット
・タイ・・・ワットパクナム
・ネパール・・・ヒマラヤを歩く
・ウズベキスタン・・・シルクロードを歩く
・トルコ・・・カッパドキアで気球に乗る
・ケニア・・・サバンナの動物たち
・モロッコ・・・サハラ砂漠に行く
・スペイン・・・完成直前のサグラダファミリア
・イギリス・・・おじさんのところ
・アイスランド・・・氷の国の泥温泉
・スウェーデン・・・親戚に会いに行く
・ポルトガル・・・ユーラシア大陸の一番西に行く(ロカ岬)
・アルゼンチン・・・地球の反対側に行ってみる
・ウルグアイ・・・ムヒカ元大統領の縁の地
・カナダ・・・夏のオーロラを見る
・アメリカ・・・世界で一番高い木を見に行く



◆SNS発信

開始時期:
旅のスタートである2025年6月24日から開始します。
運用方針:
・親子の目線で世界を見つめる旅の記録を、日々の気づきや学びとともに発信
・単なる観光ではなく、暮らし・教育・食・自然・人とのつながりを重視し、共感と対話を生む発信を心がけます
・InstagramやTikTok、noteなどを活用し、写真・動画・エッセイ形式で継続的に発信
発信内容詳細:
・各国での体験(史跡訪問、現地人たちとの交流、食文化など)
・親子の会話や子どもの感性を活かしたリアルな声・海外のリアルや現地の魅力発信


◆講演会や報告会

実施時期:
帰国後の2025年11月以降に順次実施予定です。帰国直後から準備を行い、秋以降、学校・地域団体・教育イベント等への登壇を調整してまいります。
具体的な内容:
・世界一周を通して体験した親子での学び・出会い・成長の記録をもとに、「旅することで育まれる力」や「子どもと社会をつなぐ視点」などをテーマに報告
・写真や動画を活用したスライドによる講演形式のプレゼンテーション
・質疑応答やミニワークを交えた双方向的な時間づくり


◆教育関係者へのフィードバックや提案

実施時期、およびどのような協力者や連携体制:
旅の記録を蓄積しながら、帰国後の2025年11月以降にフィードバック活動を本格化します。
一部、旅の途中でもSNSやオンラインミーティングを通じて共有・提案を進めていく予定です。
☆子どもの通う小学校とは、8月末までの間にオンラインで現地と教室をつなぎ、子ども目線から見た海外についての発信と交流の時間を予定(現在、学校側での日程調整中)
☆定例会を月に1回開催(協力者:一般社団法人タキドキ、中日新聞、小学館(DIME、はぐくむ))


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◎プロジェクトの進捗状況・現在の準備状況 

今回の親子世界一周プロジェクトに向けて、これまで約3年以上かけて計画と準備を進めてきました。
出発は2025年6月下旬。約100日間でアジア・中東・ヨーロッパ・アフリカ・南米・北米をめぐりながら、子どもと共に「生きる力」を育む旅となる予定です。 
現在は、訪問国のルートや日程の確定、必要なビザの確認、宿泊や現地ツアーの選定、航空券の手配など、具体的な旅程を最終調整中。
また、旅の様子を記録・発信するための撮影機材やSNS運用体制、帰国後の講演や報告会の準備も進めています。  
旅中に小学校との連携を取り、子ども自身が教室のクラスメートたちへ外国のリアルを話する授業機会を予定しており、以外にも子ども自身による「発信」や「発表」の機会をつくるため、インタビュー音声の文字起こしや動画制作の練習もスタート。
多くの方とこの挑戦を共有し、共に学び合える旅にするため、今まさに準備の真っ只中です。



【概算予算】
・航空券(2名分):約120万円
・宿泊費(親子2人×100泊×1泊5,000円平均):約50万円
・現地交通・食費・雑費:30万円
・活動費(ヒマラヤトレッキングツアー、気球ツアー、サファリツアー、砂漠ツアー、オーロラツアー):約50万円
・保険・予防接種・SIMカードなど:約35万円
・動画・撮影機材+発信サポート費:25万円
・リターン製作・発送+手数料:約10万円
・CAMPFIRE手数料+税(約17%):約17万円

【総額】約337万円

うち、クラウドファンディングでは100万円のご支援を目標としています。













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◎ジョー(上條嘉久)について
心理学・農業・野外教育・地域づくりを軸に、「人が心豊かに、自分らしく生きること」をテーマに活動。
日本メンタルヘルス協会トレーナーとして衛藤信之氏から心理学を学び、心の土台づくりと対話の力を伝えている。
また、自然栽培や食育にも力を注ぎ、三重県鈴鹿市の中山農園でマーケティングを担当。愛知県一宮市で自然栽培米を使った米屋「CASA」と、グルテンフリーのスイーツスタンド「camino」を運営。地域のお祭り「の市」や、若者と大人が交わる学びの場もプロデュース。 
高校・短大の外部講師や、一般社団法人タキドキの共同代表としても活動中。子育てや教育に関する講演・相談も多数。カメラ講座やチームづくり、コミュニケーション術など、実践型の講座も展開。 
17歳での海外生活を機に「世界から日本を見る視点」を得て、26歳まで旅を重ねる。会社設立と挫折を経て心理学に出会い、40歳で家族と90日間のヨーロッパ一周へ。以降、子どもとフランス〜スペイン巡礼路830kmを歩き、ベトナム〜カンボジアを陸路で国境を越える冒険も実践。旅と学びを通じて「生きる力を育む」道を歩み続けている。愛知県一宮市。4人の父。

>>詳しい活動実績やメディア掲載実績はこちら


◎プロジェクトの関係者紹介・協力体制 
このプロジェクトは、私一人ではなく、さまざまな専門性を持つ仲間たちと一緒に進めています。 
全体のディレクションは、多様な生き方・働き方をテーマに活動するDANROのメンバーが担当。プロジェクトの設計や広報、クラファン運営まで、幅広くサポートしてもらっています。  
また、映像制作は、SONYのショートフィルムコンペでも入賞経験を持つ映像作家・上田雄太氏が担当。
親子旅のリアルな姿や心の変化を、美しい映像で丁寧に記録・表現してくれます。  
ほかにも、地域の教育関係者、農業仲間、クリエイター仲間、そして家族も含めて、多くの人がこの挑戦に関わってくれています。 
単なる家族旅行ではなく、「学びとつながりのプロジェクト」として形にしていくために、各分野のプロフェッショナルとチームで取り組んでいます。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • ・航空券(2名分) ・宿泊費(親子2人×100泊×1泊5,000円平均) ・現地交通・食費・雑費 ・活動費(ヒマラヤトレッキングツアー、気球ツアー、サファリツアー、砂漠ツアー、オーロラツアー) ・保険・予防接種・SIMカードなど ・動画・撮影機材+発信サポート費 ・リターン製作・発送+手数料 ・CAMPFIRE手数料+税(約17%)

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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