☆一念通点　～届いた思い、動き出した未来～    (7/26更新)

おかげさまで、当初目標としていた30万円を達成することができました！！
そして大変ありがたいことに、「もっと支援をしたい」との声をいただいております。
そこで、個数限定のあった支援項目（１万円、10万円）を追加いたしました。
（御支援いただいた資金は、瀬高祭１００で打ち上げる花火をもっと豪華にしたり、お祭りの運営、返礼品の準備をしたりするために使用させていただきます。）

★私たち生徒会より、感謝のメッセージをお伝えします★

「全国の皆さん、僕たちの生徒企画をご支援してくださり本当にありがとうございます。僕たち、生徒会執行部をはじめ全校生徒はこれからも一団となり、瀬高祭１００への成功に向け頑張っていこうと思いますので、ぜひ最後まで見届けていただけると幸いです。」
  １００周年記念式典GM　３年　小田陽輝（サブ写真前列中央）　　

「瀬戸田で生まれ育った私は、このクラウドファンディングを通して瀬戸田という町の温かさを直に感じ、皆さんに応援していただいているんだと実感することができ、とても心強く思っています。瀬高祭１００では支えてくださっている皆さんに日頃の感謝を込めて精一杯頑張ります！」
  １００周年記念式典総務部　３年　橋本優那（サブ写真後列左）　

☆祝☆　瀬戸田高校　１００周年

　みなさん、こんにちは！閲覧していただきありがとうございます。私たちは瀬戸田高校生徒会執行部　兼　100周年記念実行委員会です。瀬戸田高校、通称「瀬高」は、全校生徒８９名の小さな学校で、アットホームで優しい雰囲気の学校生活を送ることができます。そんな私たち「瀬高」は、今年度㊗１００周年㊗を迎えます。そして、私たち生徒会執行部が、愛する母校の１００周年を盛大に祝うためのプロジェクトを立ち上げました。卒業生・在校生・教職員・地域の皆さま・全国からサポートしていただける方々の力が必要です。初めての取り組みなので、ドキドキしています！
※サブ写真前列左より　中本 亘（生徒会副会長）、小田 陽輝（生徒会長）、小牧 直太郎（会計）
※サブ写真後列左より　橋本 優那（生徒会副会長）、西野 みずほ（書記）、石田 千智（書記）

〇 感謝の気持ちを伝えたい

　私たち生徒会執行部は、１０月２５日（土）の１００周年記念式典後に、秋祭りをイメージしたイベント「瀬高祭１００」を開催することを企画しています。そのお祭りについて考えたとき、「主に生口島内の飲食店や企業とコラボレーションをしたお祭りを開催し、お祭りの最後には、花火を打ち上げてお祝いしたい！」という意見が上がりました。「花火を上げることで、私たち瀬高生・卒業生・保護者の方々・地域の方・先生方の絆をもっと深めたい。そして、関わってくださるすべて人へ感謝の気持ちを伝え、１００周年を盛大にお祝いしたい。」そんな気持ちを込めて、そして瀬戸田高校の次の１００年間に向けて花火を上げ、イベントを成功させたいです！

〇 私たちの歩んできた道

　１００年という節目の行事を担当する生徒会執行部として、まずは結束を高めるべく、先生方や地域の方々も巻き込みながら合宿を実施しました。１００周年という行事はこれまでに経験したことのない大規模なもので、「瀬戸田高校や地域のために私たちにできることは何か」を考え、話し合いを重ねました。

　コンセプトとして「本校生徒はもちろん、来場される地域の皆さんが、笑顔になり、楽しめるイベント」「これまで瀬戸田高校を巣立った先輩方がどこか懐かしい気持ちになれる企画」が実施できないかと考えていたところ、「お祭り」の雰囲気がとても楽しかったことを思い出しました。そして、お祭りの醍醐味、しめくくりといえば「花火」。豊かな自然、瀬戸内海をバックに、瀬戸田高校の１００周年のお祝いと、これからの瀬戸田の繁栄を願うシンボルとして、花火を開催できればと意見が出ました。　

　絶対に花火を上げたい。そう思った私たちは、先生方や、いつも学校行事に協力してくださる地域の方々に何度も相談しました。試行錯誤を重ねる中で、地域のお祭りを運営されている方の知り合いに、花火師の方がいらっしゃるとの情報が…。ドキドキしながら花火師の方に電話をかけると、相談のために瀬戸田高校に来てくださるとのこと！

　当初は「学校のグラウンドでは花火を打ち上げることはできない」と聞いており、私たちは挫折しかけていました。しかし、花火師の方々に相談してみると、花火の規模によっては、グラウンドでも打ち上げが可能とのこと。さらに、音楽に合わせて上がる花火や、メッセージ花火も打ち上げることも可能だと聞き、ワクワクが募りました！！しかし、イメージしていた通り、そこには「資金の壁」が。私たちのイメージするお祭りの中でも、「花火」は特に費用が高く、学校の力だけでは実行できなさそうな金額でした。そこで、クラウドファンディングを利用し、協力してくださる方々の援助を募ろうと決めました。

〇 現在の瀬戸田高校

　瀬戸田高校の様子を皆さんに知っていただくため、本校公式Instagramや、100周年記念アカウントに写真や動画を投稿しています。ぜひ、検索してみてください。フォローも大歓迎です！！また、ドローンを活用した動画の撮影も準備中で、編集後は学校紹介PV等にも活用できればと思っています。その他、島内へのポスター貼り付けや貼り付け交渉等も行う予定です。

　瀬高祭１００に出店してくださる地域の企業と連携し、コラボブースも企画しています。飲食店とのコラボだけでなく、体験コーナーやPRブースなど、楽しいコラボブースをたくさん用意して、皆さんをお待ちしています！

ここで、生徒会の運営に主に関わってくださっている、私たちの先生方をご紹介します☺
左から　松岡先生（国語）、平義先生（英語）、武廣先生（体育）、山田先生（商業）です！
こんな素敵な先生たちと一緒に、楽しい瀬高ライフを送っています♪

〇この企画を通して　

　クラウドファンディングについては、私たち生徒会執行部はもちろんのこと、先生方の間でも「どうやって進めるの？」と話が難航していました。そこで、いつもお世話になっている、株式会社島ごころの奥本社長に相談。同時進行で、クラウドファンディングの経験がある近くの学校にも問い合わせをしました。その中で、三原市の中学校でクラウドファンディング実行に関わった「おせっかいさん」という団体を紹介いただき、リモートで交流。私たち生徒会執行部が３月に参加した「レモンアドベンチャー５」のトークセッション内でも、早稲田大学や立命館大学の教授など、普段お話できないような方々からアドバイスをいただきました。他にも、錚々たるメンバーが１００周年記念事業で瀬戸田の特産「レモン」の植樹に来られ、瀬戸田高校を応援してくださっています。

　瀬戸田高校は小さな学校ですが、私たち生徒や、支えてくださる方々のパワーは他のどの学校にも負けません！瀬戸田高校の卒業生の皆様と、学校行事やインターンシップ、講演会を通して瀬戸田高校を支えてくださっている地域の方々が、感動するイベントにすることを約束します！そして、瀬高祭１００の実施と花火の成功を報告し、感謝の気持ちを伝えたいです。

〇瀬戸田高校サポーターの方々からのメッセージ！！(6/5追加)

日ごろから、瀬戸田高校を応援してくださる方々からのメッセージをいただきましたのでご紹介します。
応援してくださる方々がいらっしゃることを嬉しく思うと同時に、私たちの心も温かい気持ちでいっぱいになりました:)

　瀬戸田高校の皆さんへ
　このたびは、瀬戸田高等学校100周年おめでとうございます。生徒会を中心に花火打ち上げという素晴らしい企画を立ち上げてくれて本当にありがとうございます。
　私もかつてこの瀬戸田高校で学び、友人たちと青春を分かち合った一人として、皆さんの行動力と創造力に心から感動しています。昨年、生徒会が新体制になった時に相談があり、生徒たちの中に「地元に笑顔を届けたい」「思い出に残る瞬間をつくりたい」という気持ちがあることがわかりました。その気持ちは、多くの人の心に届くと信じています。
　花火は一瞬ですが、その一瞬に込められた想いは、きっと多くの人の心に残るはずです。私もOBとして、皆さんの挑戦を全力で応援しています！
どうか、最後まで走り抜けてください。そして、夜空に輝く大輪の花火が、皆さん自身の輝きとなりますように。 
　頑張れ、瀬戸田高校！

瀬戸田高校OB　株式会社島ごころ　
代表取締役　奥本隆三　様

瀬戸田高校のような良い高校は知りません。
高校から見える花火を楽しみにしています！

生口島ごちそうの森代表　
長光 祥子　様

豪華な花火をたくさん上げられるように頑張りますので、ぜひご協力お願いします！

瀬戸田高校　同窓会長　　　河内　英介　様（写真左から４番目）
瀬戸田高校　ＰＴＡ会長　　越智　大輔　様（写真左から６番目）

　応援メッセージ、本当にありがとうございました。そして、本日までに既にご支援いただいた方々、本当にありがとうございます。県内だけでなく、県外からも私たちのページを見つけていただき、ご支援いただいたこと、本当に嬉しく思います。今後も新しい情報をお届けしていきます！