
私たちは、自立援助ホームで働く現場の職員です。
日々、虐待や家庭崩壊などによって傷ついた子どもたちと向き合いながら、「安心できる居場所とは何か」を考えてきました。
しかし
あるホームでは、子どもたちが再び理事長からの虐待を受けていたという信じられない現実がありました。
その現場を目の当たりにした私たちは誓いました。
「子どもたちのために、本当に安心できる新しいホームを自分たちでつくろう」と。
このプロジェクトで実現したいこと
• 虐待やトラウマを抱えた子どもたちが、心から安心して暮らせる場所の設立
• 子どもたちが自立に向けてステップを踏める生活支援と精神的サポートの提供
• 家庭に代わる「つながり」を感じられる、小さくても温かい環境の整備
プロジェクトの背景
自立援助ホームは、家庭で暮らすことが困難になった15歳〜20歳(最長25歳)までの若者たちのための児童福祉施設です。
本来は「安心できる最後のセーフティネット」であるはずのその場所で、再び心を傷つけられている子どもたちがいる
これは決して映画のような話ではありません。
「現実」です。
私たち自身も、今なお虐待に関わった関係者からの嫌がらせや妨害を受けています。
それでも私たちは、子どもたちの未来を守るために立ち上がりました。
資金の使い道
• ホームの新築物件取得費用(建物完成後契約)
令和7年9月中旬 建物完成前 賃貸借契約
令和7年10月 クラウドファンディング終了
令和8年3月内装設備設置(クーラー、照明等)
令和8年4月リターン発送
令和8年4月(建物完成後) 自立援助ホームオープン
・改修費用
• 家具や生活用品の準備費
• 初期自立援助ホーム運営費(光熱費、人件費など)
• 心理ケア・学習支援プログラムの導入費用
• 法人設立・運営にかかる諸経費
私たちについて
• 児童福祉に携わってきた現場経験10年以上の職員
• 心理士、ソーシャルワーカー、ボランティアスタッフなど多様なメンバーで構成
• 経営のプロではないけれど、「子どもたちを守りたい」という情熱だけは誰にも負けない仲間たちです




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