【 自己紹介 】
静岡県藤枝市に周遊約1.5キロほどの蓮華寺池という池のある蓮華寺池公園という公園があります。その池のボート券売り場の横に、1.5坪ほどのスペースで自家焙煎珈琲を飲んでいただけるコーヒースタンドをやっているマツウラコーヒーの松浦一樹(まつうらかずき)です。皆さまにお引き立てていただきながら、今年10年目を迎えました。

【 このプロジェクトで実現したいこと 】
現在は、蓮華寺池を目前に、お客様同士で自然と会話が生まれる・アットホームな距離感のあるお店で営業をしています。しかし、コーヒースタンドという形状ゆえに、夏は暑く・冬は寒い、雨の日は雨に降られ、四季折々をガッツリと体感できる場となっています。

店舗を構えてから10年目という節目に、ご来店いただくお客様にゆったりとコーヒーを味わい・さらにコーヒーをより楽しんでいただける機会や場をご提供できたらと思い、築100年近い建物をリノベーションして、今秋に新店舗をオープンすることになりました。
新店舗を構えるのであれば、その土台となる場や建物を大地の再生に関わっていらっしゃるこころ現代民家研究所(株)の建築士の山下晋一さんにお願いしたいと思っていました。
※大地の再生とは、造園技師・矢野智徳(やのとものり)氏が提唱する、地上と地下の空気と水の流れを改善し、自然の循環機能を取り戻すことで、自然環境を再生する手法のこと。
建築士の山下さんが、私の懐具合を考慮してくださいながら、最善の計画を練ってくださいました。
が、計画を進めるなかで、どんどん材料費、特に木材の高騰の波が押し寄せて、窓を3か所あけることをあきらめました。他にも、厨房のエアコンもあきらめました。※お客様用のエアコンは完備・設置いたしますので、ご安心ください!
そんなある日、新店舗予定の建物の前で、山下さんと打ち合わせをしていると、近所の方々が、道をはさんで挨拶をして通り過ぎる風景に出会いました。
松)「あぁ、なんていい風景なんだろう…。お客様にこういう風景を眺めながら、コーヒーを飲んでもらいたい。こんな景色を眺めながら日々過ごしたい」
と、思わずにいられなくなり
どうしても、窓があきらめきれず、段ボールで窓を作ってみました。
そして、山下さんに、3度目の見積もりを依頼しました。

新たな見積もりは、窓×3つで100万円。
計画していた予算では足りず
どうしようか、、、と、静岡市にある駿河の工房 匠宿の工房長でもある陶芸作家の前田直紀さんにお話ししたところ
前)「リアルファンディングをしたらいいんだよ」と
松)「え?リアルファンディング?」って何?と混乱していると
前)「自分ができることをマツウラくんに提供するよ」「コーヒーの粉を土に混ぜて、それでマグカップを作ってリターンにしたらどう? ~中略~ ファンディングした金額を全額支援するよ」と。
松)「え???コーヒーの粉がそんな風に?それに、そんなにいただいてもいいの!?」(感涙)
そんなさなか、Facebookでパンっと目に飛び込んできた【「CAMPFIREキュレーションパートナー」】になられたという第四企画の黒田正信さんのご投稿があり。ご連絡をしたら、東京から藤枝まで、急遽駆けつけていただきました。(感涙)
(お話が長くなるので、活動報告で続きをお伝えしたいと思います。)
いろいろな方々にご相談にのっていただき、
「窓がほしい」という想いは募り、
【3つの窓をあけたい】を
第一目標に100万円のクラウドファンディングをいたします。

これまで10年間、コーヒーを淹れる0.5坪のスペースには、エアコンがない状態でやってきました。時々、熱中症ぎみで体調を崩して休業することもありましたが、なんとかやってくることができました。新店舗でもお客様の快適を優先してエアコンを設置し、厨房のエアコンは予算の都合であきらめて設置しておらず。「いつか…」のために、設置可能な場所だけ聞いています。
もしご支援いただけるのであれば【厨房のエアコン】や諸経費を含めた約180万円を第二目標として、クラウドファンディングをさせていただきたいと思っています。
【 マツウラコーヒーの原点にも窓があった】
さりげなく、ドリップバッグなどに表示しているマツウラコーヒーのキャッチフレーズ
「好きなときに 好きな場所で」

この言葉が生まれたのは、5年間引きこもり生活をしていた時に、ついに心臓の状態を悪くして、手術のために病院に入院した時のこと。入院中は、屋外に出ることができず、唯一外を見ることができる【窓】のある給湯室で、本を読んで過ごしていました。
ある日、給湯室で本を読んでいると、同じ病棟に入院していたあるおじさんが、給湯室にやってきて鼻歌を歌いながらドリップバッグのコーヒーを淹れはじめました。
給湯室に広がる、コーヒーの香りとおじさんの鼻歌♪
「閉塞感のある入院生活の中でも、コーヒーのドリップバッグひとつで気持ちを上げることができるんだ!」
「あの入院中のおじさんが、鼻歌を歌いながら淹れるドリップバッグのコーヒーを、いつか自分が作れたら」
という想いが自分の中に湧き、引きこもっていた自分に一筋の光が差し込みました。
「好きなときに、好きな場所で、たのしんでいただけるコーヒーを作る」そんな想い・願いが自分の原点になっています。
【コーヒーとの出会い 】
コーヒーとの出会いは、地元の高校卒業後、東京にある製菓の専門学校に入学。土曜日に開催された特別授業で都内の有名なカフェの方々がコーヒーの淹れ方を教えに来てくれた時のことでした。
ケーキといった製菓を作るのは「チームワーク」だけれど、コーヒーは「自分のペース」で取り組むことができる。そんな点に魅力を感じて、珈琲・喫茶の道へ就職することにしました。20年以上も前の話になります。
ある時、友人を頼って訪れた青森で、一軒の喫茶店に立ち寄りました。注文したホットコーヒーを飲んだところ、「え?あまい!」と、ビックリしてつい言葉が出てしまいました。
すると、お店のマスターが「珈琲は、果実だからね。果実の甘味だよ」と声をかけてくれました。
珈琲がそもそも果実であるという根本に改めて気づかされる一杯のコーヒーとの会いでした。

【 皆様に支えられ・師匠と呼ぶ方々やお客様との出会い 】
引きこもり生活から、少しずつ外に出られるようになり、静岡県焼津市で、バンをリノベーションした車内空間でコーヒーの出店をしていました。

自分にとっては程よいスペースでしたが、その狭小スペースとも呼べる空間でコーヒーを淹れていたことで、2015年に「事務所の表側の1.5坪ほどのスペースで、お店をやらないか?」とお声かけをいただきました。
お声かけいただいたのは、静岡県は藤枝市を中心に、地域の循環や交流をテーマに藤枝おんぱくという活動などもされる一般社団法人SACLABOさん。藤枝駅南にあった事務所を蓮華寺池公園へ移されるタイミングでした。
事務所の前に喫茶スペースを併設することで、人と人とが交流し、新たな関係やモノゴトが生まれる場になるのでは、と考えていらっしゃるとのことでした。そのような場でコーヒーを淹れることができるなんて「ありがたい」「自分にできるのか?」「新たなチャレンジになる」と、さまざまな想いが湧きつつオファーをお受けしました。
そして、2016年4月2日にマツウラコーヒーは、蓮華寺池公園の日本料理のあずまそさんのボート券売り場横に、晴れてオープンさせていただきました。
蓮華寺池公園の駐車場には、某有名外資系資本のコーヒー屋さんがあり、お客様より「〇〇〇コーヒーが、蓮華寺池公園にできる前から(マツウラコーヒーは)やってるんですか?」と、よく質問されます。が、マツウラコーヒーがオープンしたのは「約4か月後」になります。いろいろな選択肢が共存しているのが、蓮華寺池公園界隈です。
「マツウラくんの引き笑いが、池の対岸まで聞こえてきたよー」とお客様から声をかけてもらえるように、笑っていられるのは、本当にご来店いただいている皆さまのおかげさまです。引きこもり生活をしていた時には想像もしなかった方々との出会いに、感謝しかないです。

また、皆さんはご自身がされていること、扱われているモノやコトを「自慢」できるでしょうか?僕には、自分が淹れているコーヒーを「#自慢のコーヒー」と言える、きっかけがありました。そのようなきっかけをいただいた師匠ともいえる方が、数名いらっしゃるのですが、そのお一人との出会いが2016年にありました。
それは、12月に菊川の中学校で企画されたワークショップに講師として呼んでいただいた時のこと。
初めてのワークショップの講師として呼ばれた自分は、緊張してせかせかと動き回っていました。
そのような中、抹茶を立てるワークショップの講師がひと際目をひきました。「すべての生徒を信用して、生徒たちができるとわかっている」という感じで、ご本人の動きは最小限で、生徒たちがワイワイ楽しんで抹茶を立てている様子が展開していました。
ひと際、私の目をひいた講師は、現在マツウラコーヒーが珈琲豆や抹茶を仕入れさせていただいている株式会社流通サービスの代表取締役の服部吉明さんでした。
その時にご縁をいただいてから、数年後に服部さんと共に珈琲豆の産地ラオスへ足を運ぶ機会をいただきました。

珈琲が育つ土、水や空気に触れ、珈琲豆の生産者さんたちにお会いして、
そして、珈琲の果実と出会うことができました!
珈琲の育った大地と生産者さんから預かった「自慢のコーヒー」を皆様にお届けさせていただいています。
また、抹茶についても同様に、実際に茶畑を服部さんより見せていただき、ふかふかの土の茶畑に入らせていただいた時の感覚を含めて、ご提供させていただいています。味わっていただいている皆様から「美味しい」というお声をいただき、「自慢のコーヒー」と言える自信をいただいています。
【 新たな取り組み・一人からチーム 】
現在、頻度は多くありませんが、フリースクール、学校、学童などから呼んでいただき、コーヒーを焙煎してドリップバッグ制作をする珈琲焙煎&ドリップバッグ制作ワークショップや

藤枝おんぱくでも開催させていただいているお好みのコーヒーの味を見つけていただけるコーヒー実験室といったコーヒーをより身近に、そして、たのしんでいただけるコーヒー教室という活動をしています。
新店舗を準備していく中で、ご相談に伺ったエフドアの村松晴義さんや中央会の長橋優樹さんを通じて、新たなご縁をいただき、経営革新計画という認証を静岡県よりいただくことができました。新店舗では少人数制にはなりますが、コーヒー教室(珈琲焙煎&ドリップバッグ制作ワークショップ、コーヒー実験室)の開催を定期的に実施できるように準備を進めています。

【 リターンについて 】
前田直紀さんからいただいた案を、ぽつり・ぽつりと周りの方々にお話ししたところ、なんと、マツウラコーヒー熱烈応援隊としてクラウドファンディングの金額を全額マツウラコーヒーへ支援すると名乗り出てくださった方々が(感涙)
豪華キャストの皆様によるリターンをご用意いたしました。
前田直紀さんによるマツウラコーヒーとのコラボ・マグカップ

陶芸作家。日本国内はじめ、フランス、台湾、韓国、フィンランド、イタリア、モナコ、チェコ、中国、ハンガリーで展示や制作をされる。藤枝市の陶芸センターの元館長で、現在は駿府の工房 匠宿の工房長も勤める。現在のマツウラコーヒーの看板は前田直紀氏による陶芸作品。
慈空庵 長典男さんの個人セッション(60分)
すべての枠をご支援いただきました。誠にありがとうございます!

慈空庵代表。生まれつき目に視えない世界が視え、生きづらく自殺を試みた少年時代。高野山の阿闍梨様に拾われ、14~25歳まで在家僧侶として加持祈祷の修行を積む。サラリーマン生活40年。退職後、慈空庵を開きお祓い・霊視相談・お話会等を行っている。慈空庵・長典男 公式サイト:https://jikuan.jp/
木村一樹さんによるジョギング講座

静岡サレジオ小中高非常勤講師 スポーツ運動学学会員 日本数理研究所研究員 。20年以上スポーツ運動学の観点から身体知について実践しながら教員生活を送る。身体知の謎に悩むなかでヒモトレや四則和算と出会い、ついには身体知の数学的矛盾がないことを知り、感動に震えていた。現在、ヒモトレにより身体知が想像を絶する深淵であることに気づいてしまい震える日々。
電磁波対策LABO イオさんによる電磁波とアーシング講座

早川寿保さん(通称イオさん)北海道在住。小学校の頃から自然、星、地球、宇宙への興味があり、自然エネルギーへの関心に繋がり、2003年から自給型ソーラー発電の研究をはじめ実践。2011年3月11日の震災をきっかけに、自給自足型ソーラーシステムを伝える活動を開始。2017年から「電磁波とアーシング講座」も行い、電磁波との付き合い方と地球と繋がることの大切さを全国で伝え巡っている。
また、
マツウラコーヒーの定番のドリップバッグ、マツウラコーヒーの新店舗でご利用いただけるコーヒーチケットや、好評いただいているHAHAHANO.LABOさんによるマツウラコーヒー手ぬぐいの新店舗限定カラー、そして、オリジナルTシャツ、オリジナルステッカーをご用意いたします。
「普通」や「平均」というワクにとらわれない人たちの自由で豊かな表現を日常に。〈HAHAHANO.LABO〉は「ハハハなコトをハハハなヒトと」を合言葉に、「オレは障がい者じゃなくて問題のある子。」という息子KANくんと、デザインを生業としていた母が、何か面白いことはないかしら?と周りを巻き込んで始めたプロジェクト。
【 スケジュール予定 】
6月末 物件の契約完了
→7月9日 物件の契約完了
7月~ 新店舗工事開始・クラウドファンディング開始
8月末 クラウドファンディング終了
9月~ 一部のリターン発送開始
9月~10月頃 新店舗工事完了見込み
→10月頃 新店舗工事完了の見込み
10月頃 新店舗オープン
→11月頃 新店舗オープン予定
12月末 すべてのリターンをお届け完了
※2025年7月9日現在、契約や工事の進行状況をかみさせていただき、スケジュールの変更を明記させていただきました。また、状況に応じて、スケジュールを更新させていただきます。
【 資金の使い道 】
自己資金では足りなかった
窓3つ+設置費用:約100万円
厨房のエアコン+設置費用:約30万円
クラウドファンディングを行うにあたっての
リターン制作費(Tシャツ、ステッカー、手ぬぐい):約15万円
リターン発送費:約3万円
広報費(チラシ制作・印刷費):約2万円
合計:約150万円
手数料17%+税:約30万円
約180万円となります
まずは最初の目標として、100万円を目指させていたただきます!

そして、クラウドファンディング開始からなんと3日目、7月7日の朝に、68名の方々に総額1,008,600円ご支援いただき!!!(感涙) 第一の目標の窓3つをあけられることになりました!!
1,008,600円という金額は、マツウラコーヒーのホットコーヒーに換算すると1,681杯分。自分ひとりでは到底3日で淹れることができない量であり、皆様のご支援や応援を身に染みて感じています。
令和7年7月7日は、マツウラコーヒー新店舗の【窓 記念日】となる忘れられない日となりました。ご支援いただいた皆様、本当に本当に本当にありがとうございます!!!窓に会いに新店舗にご来店いただけるように準備をすすめてまいります。
クラウドファンディング終了までの期間で、3つの窓の他に、予算が足りずにあきらめた厨房のエアコン約30万円とリターン制作費やCampfireさんへの手数料などクラウドファンディングの諸経費を含む180万円を、第二の目標にすえて、クラウドファンディングを引き続きさせていただきます!
マツウラコーヒーでは、自家焙煎コーヒー・県内産の有機抹茶、紅茶やココアと藤枝にあるパティスリーBeaucoup Beaucoupさんの焼き菓子を現店舗ではご提供させていただいています。新店舗では新たにドリンクとともにおたのしみいただけるメニューを提供させていただきたいと思い、現在思案しています。まだ新メニューをご提示できないのですが、お知らせできるように準備をすすめてまいります!
マツウラコーヒーの現メニュー(一部)
8月24日に、皆さまのおかげさまで、ネクストゴールの180万円を達成させていただきました!!!
マツウラコーヒーのホットコーヒーに換算すると3000杯を超える!皆さまからのご支援の重みと愛を感じています♪本当にありがとうございます!!!
クラウドファンディングは、8月31日(日)の23時59分まで続きます。
180万円を超えるご支援については、新店舗でさらに力を入れていきたいと計画しているコーヒーのワークショップの事業などにあてさせていただきたいと考えています。
【 最後に 】
マツウラコーヒーをオープンした当初の2016年は、想い描くことができなかった景色を、皆様のおかげさまで現在は日々見させていただいています。マツウラコーヒーの新店舗へも、皆様にご来店いただき、ホッとひと息ついていただいたり、身が「♪」となるような喫茶のご提供、新たな出会いの場になる仕掛けを思案しつつ、蓮華寺池公園と旧東海道の商店街を繋ぐお店に育てていきたいと思っています。
末永くお引き立ていただけますよう、お願いいたします。

【 現店舗:マツウラコーヒー 】
静岡県藤枝市若王子705-2
蓮華寺池ボート券売り場横
営業時間:11時~18時
※ラストオーダー18時
定休日:水・木曜日
※2025年7月は、水・木・金曜日がお休みとなります。
※2025年8・9月は、火・水・木曜日がお休みとなります。
※ごくまれに出張のため不定休をいただくことがあります。
※現店舗は、2025年8月末日までの営業予定でしたが、
工事の進行状況により、2025年9月30日(火)まで営業へとご変更させていただきます。

Instagramで最新の情報をお知らせしています。
Instagram:https://www.instagram.com/matsuura.coffee/
X:https://x.com/matsuuracoffee
オンラインショップ:https://matsuuracoffee.com/
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンを皆様にお届けいたします。
最新の活動報告
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【明日11月7日(金)10時よりオープン!】 皆さまにご協力いただきなら全力で準備中♪
2025/11/06 19:12マツウラコーヒーを応援いただき、ありがとうございます!クラウドファンディングをしていただき誠にありがとうございます。クラウドファンディングが終了してから早2か月強経ちました。全く音沙汰なく、大変失礼しています!おかげさまで、皆さまのご協力をいただき、やっと本日、営業許可をいただくことができ明日(11/7)より、新店舗にて営業を開始する運びとなりました!本日(11/6)、看板が設置されました!(契約後に握手した同じ場所で、建築士の山下さんと)連日、道行く方々から「窓がつきましたね!」「まだエアコンの室外機がついていなけれど大丈夫?」「壁がへこんでいるけれど、大丈夫!?」「外壁(焼杉)がすてき!」「オープンしたら来ますね♪」などなど日々、気にかけていただいているお声や励ましのお声をおかけいただきました。職人さんたちには、本当に、全力でお仕事をしていただき、とてつもなく素敵なお店をつくりあげていただきました!お庭と入口のたたきは、9sketchさんがhttps://www.9sketch.com/とってもすてきに植樹していただきました。1本1本にお名前がついているのでぜひご覧ください。明日からのオープンは、午前10時から午後5時までの営業となります。ご来店いただく皆さまには、大変お待たせしてしまったりするなど御不備をおかけしてしまうことともあるかと思いますが精一杯対応を心がけてまいります。今後とも、マツウラコーヒーをおひきたていただけますようお願いいたします。マツウラコーヒー松浦一樹マツウラコーヒー藤枝市藤枝5-5-15https://share.google/cjgsk1vE8PzWJD5xL※蓮華寺池公園のボート乗り場前の旧店舗より徒歩3分営業時間:午前10時~午後17時ラストオーダーイートイン:午後16時30分テイクアウト:午後17時https://www.instagram.com/matsuura.coffee/ もっと見る
【203%!】ご支援いただき、誠にありがとうございました!!!
2025/09/03 20:32マツウラコーヒーを応援いただき、誠にありがとうございます!8月31日(日)23:59に、クラウドファンディングが終了しました。総勢178名の皆さまよりなんと!総ご支援額 2,039,600円目標金額をはるかに上回る203%のご支援をいただきました!!!マツウラコーヒーのホットコーヒーに換算すると、3,399杯!!!都合が良いように並び替えると、サンキュー、サンキュー!ありがとうの強調形だ♪と思ってしまいました。おかげさまで窓が3つ(2階に2つ、1階に1つ)そして厨房のエアコンをつけることができます!本当に本当にありがとうございます!!!このたくさんのご支援にお応えできるようにこれからも変わらず自分なりに一生懸命、コーヒーを焙煎してコーヒーを淹れていきたいと思っています。9月1日(月)に、マツウラコーヒーの新店舗では、1階に、新しい柱たちが立ちました!柱を立てる前に福田さんが、丁寧に木肌をみて、2つのカンナで整えてくださっていました。他にも、現在、建物には、水が通っていないので、トイレも流しもない状態で、新たに設置されるトイレや流しの管を支えるような土台を細やかに測りながら彫り、設置してくださいました。そして、9月2日(火)は、マツウラコーヒー新店舗の水道工事と電気工事が行われました!まずは、水道工事の様子から道路を片側通行にしていただき、旗振りのお兄さんの旗の手さばきがとっても美しかったです。アスファルトを斫り地面を掘り進めていきます地面に描かれた設計図、、寸法や線が好きです新たに水道管と桝(ます)を設置いただきました。そして、なんと、夕方には工事が完了して、新しいアスファルトまで!ご近所の方々や通行をされた方々には、ご迷惑をおかけいたしました。この水道工事の許可が、いついただけて、いつ実施できるかによっても、新店舗がオープンできる時期に大きく関わってくると言われていたので、こうして無事に工事をすすめていただけたことがありがたいです!次は、電気工事です。1階と2階の店舗の電力をまかなうように電気を引いていただく工事を進めていただきインフラが整っていきます♪一方で、2016年より、お世話になっているマツウラコーヒー(ボート乗り場前)は今月、9月30日(火)をもちまして閉店となります。9年半の間、この場所で本当にたくさんのご縁をいただき、色々な経験をさせていただきました。残り少なくなりましたが、今までと変わらず一杯一杯コーヒーを淹れさせていただきます。お時間があいましたら、お立ち寄りくださいお待ちしています。定休日 水•木新店舗の準備の為、定休日以外にはなりますが9月9・16日はお休みとなります。どうぞよろしくお願いします。マツウラコーヒー松浦一樹 もっと見る
【クラファン最終日】ご支援いただき、誠にありがとうございます!!!
2025/08/31 21:43マツウラコーヒーを応援いただき、ありがとうございます!本日(8月31日)、マツウラコーヒーのクラウドクラウドファンディング最終日!これまでに、176名の皆さまより、2,026,600円のご支援いただいています!!!マツウラコーヒーのホットコーヒーに換算すると、なんと3,377杯!!!3,377杯なんて、、、本当に本当にありがとうございます(感涙)皆さまからのご支援が、身に沁みます。マツウラコーヒーのCampfireさんでのクラウドファンディングは、本日が最終日ですが、マツウラコーヒーの現店舗での営業は、9月30日(火)までとなっております。まだまだ残暑厳しい日々が続いていますが、蓮華寺池を望むマツウラコーヒーをお楽しみいただけましたら、嬉しいです♪マツウラコーヒーを応援いただき、お引き立ていただき、心より感謝しています!マツウラコーヒー松浦一樹 もっと見る





松浦さんからカフェを移転する話を初めて聞いた時から、蓮華寺池公園周辺にとっても価値あるお店になるだろうと期待しておりましたが、まさか自分自身がこの新店舗の話に関わることになるとは。 こちらのプロジェクトのキュレーションパートナーとして、伴走させていただきます! そして、あの物件に窓、そしてエアコンを!!
クラファンめちゃめちゃ楽しみにしてます〜✨
たまにしか顔見に行けないですが美味しいコーヒーありがとうございます! いま以上にいい笑顔に癒される空間作り楽しみです!