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プロジェクトを立ち上げた石田博実と申します。
私は2025年8月時点で電子書籍を7冊、会社を2社(27期と9期)経営しており、
居場所の提供と次世代のリーダーを養成することを目的に、自己実現と日々を明るく生きることの大切さを伝えています。
その為に広島の街をもっと元気にする為に影響力のある方に来ていただいて、行動力のある人に影響を与える講演会の主催もしています。
今までは成功の9stepのジェームススキナー氏 800人
ザリッツカールトンの元日本支社長の高野登氏 300人
『7つの習慣』『8つの鍵』のロイスクルーガー氏 100人
『移動する人はうまくいく!』の長倉顕太氏 100人
を実施しました。
もしかしたら今回講演をされる
長倉顕太
……と名前だけ紹介されても
ピンとこない方もいるかもしれません。
でも、そんなあなたにこそ知ってほしい。
長倉顕太という人は、カリスマ編集者として数えきれないくらいの多くの著者を生み出してきました。
編集者としては累計1,100万部にもなります。
ご自身でもベストセラーの本を出版した著者でもあります。
常に逆張りなことを意識されており「常識とは反対のことばかりやってみろ」とおっしゃる方で、ご自身でも実行されています。
学校講演の依頼を受けたときは講演費用はいただかず、交通費など全額自腹で負担し、また本のプレゼントも行うなど「次世代のため」に何ができるかを常に考えて行動される面も持ち合わせています。
スマート(頭がいい)かスイート(優しい)のどちらかの方は多いですが、スマートでスイートな珍しい人物です。
私が語るより、まずは論より証拠。ご紹介させてください。
長倉顕太氏プロフィール

作家・プロデューサー・編集者
1973年、東京生まれ。学習院大学卒業後、
職を転々としたあと28歳の時に出版社に転職し、
編集者としてベストセラーを連発。
今までに企画・編集した本の累計は1,100万部を超える。
編集者時代の10年間では、担当した142作中
65作が5万部以上、22作が10万部以上、年間ベストセラーに6作ランクインの実績がある。
独立後は8年間にわたりホノルル、サンフランシスコに拠点を移して活動し、
現在はコンテンツのプロデュースやこれらを活用したマーケティング、
2拠点生活の経験を活かしたビジネスのオンライン化やテレワーク化のコンサルティング、
海外での子育ての経験(とくにギフテッド教育に詳しい)から教育事業などに携わっている。
主な著書に
『超一流の二流をめざせ!』(サンマーク出版刊)、
『親は100%間違っている』(光文社)、
『常識の1ミリ先を考える。』(サンクチュアリ出版)、
『移動力』『モテる読書術』『GIG WORK』『移動する人はうまくいく』
(以上、すばる舎刊)などがある。
<10年間で1,000万部!>
元フォレスト出版取締役編集長兼マーケティング部長。編集者歴10年で書籍売上1,000万部超。コンスタントに毎年100万部以上売ってきた実績は、業界で圧倒的な数字。
主な担当書籍に
シリーズ70万部『怒らない技術』(嶋津良智著)、シリーズ70万部『「心のブレーキ」の外し方』、シリーズ70万部『なぜ、占い師は信用されるのか?』(ともに石井裕之著)、シリーズ50万部『英語は逆から学べ!』(苫米地英人著)、シリーズ70万部『なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?』(小堺桂悦郎著)、『略奪大国』(ジャームス・スキナー著)、『30代でやるべきこと、やってはいけないこと』(井上裕之著)『日本人のためのフェイスブック入門』(松宮義仁著)、『会社にお金が残らない本当の理由」など。
<135作中、62作を5万部以上。21作を10万部以上>
3万部でベストセラーという業界において、135作中62作を5万部以上の本、10万部以上の本が21作。
この実績からも「5万部はマーケティング力で必ず作れる」とし、企画、マーケティング、著者ホームページ、著者のブランディングまで組み立て、多くのベストセラー著者からも信頼を得ている。
現在は累計2,000万部以上の著者たちにもアドバイスをしている。
<年間ランキングに6回。すべてのジャンルで10万部以上>
さらに、大手取次の年間ベスト10において、担当した書籍を6回ランクイン。
多くの編集者が得意ジャンルにベストセラーが偏るのに対して、自己啓発、会計、経営、経済、金融、英語、ダイエットのジャンルで10万部以上を出す。
<独自のメソッドは「再現性」に優れている>
教えた部下も全員10万部以上を出すなど、その手法は「再現性」にすぐれている。
つまり、独自メソッドを使えばかなりの確率で5万部は狙えるといえる。
<新人著者を大スターにするのが得意>
手がけた著者のほとんどが、新人かベストセラー未経験者。
「すべての人の中には、必ずベストセラーになるコンテンツがある。そして、それを引っ張りだすのが編集者である」というのが持論。
現在、原田翔太さんと共同で開催する出版塾TACは8期運営中。
6期、7期は生徒さん全員に出版社から手が上がるという偉業を成す。

<ほぼゼロから15億円規模に>
フォレスト出版のバックエンド部門(セミナーや教材)をほぼゼロの売上から5年で年商15億円規模にまで成長させる。70億円以上の情報販売を指揮した。6万円の教材を1万本販売、40万円のセミナーを250名集客、5,000名満席のビックイベントまで手がける。
<出版→バックエンドという流れのプロデュースでは日本有数>
出版→バックエンドという著者にとって収入を増大するためにやっておきたい戦略のプロデュースでは日本一の実績。
「通常、編集者は編集、マーケターはマーケティングしかできないため、全体の視点が欠けています。
しかし、ビジネスを成功させるには、全体の視点は不可欠」であるとし、現在はトータルプロデュースに力を入れている。
<電子書籍時代に突入すれば、ネットマーケティングのできない著者は死ぬ>
電子書籍時代になっても大活躍できるべく、著者のマーケティング戦略をアドバイス。
今回のプロジェクトは――
専門書から娯楽本まで幅広くある「本を読む」というテーマを軸に、
「読書」の大切さと可能性に触れていただくそんなプロジェクトです。
「出版で文化事業を盛り上げる」というプロジェクトに至った私の思いを語らせていただきます。
私は 1ヶ月に大体40冊の本を読みます。
斜め読みすることや拾い読みすること、本によっては必要な章だけ読むこともありますが、自分にとっては日常生活の中に入り込んでいて、なくてはならない存在になっているのが本です。
だから本は友達という感覚を持っており、今 本屋さんが少なくなっているのがとても残念に感じています。
自分としては、電子書籍も大好きです。
電子書籍はページをめくる速さは素晴らしいと思いますし、荷物が増えないこともいいと思います。
しかし私自身は紙の本が好きなので、紙の本が世の中にたくさん出て、必要だと思う人の手に届くように出版を応援していきたいと考えております。
自分自身も本を書き、自分の周りの人も著者がとても多いので、みんなで出版を盛り上げていきたいと思います。
去年10月6日は長倉さんに来ていただいた『移動する人はうまくいく』広島講演会の直前で10万部突破というサプライズがありました。
今回『本を読む人はうまくいく』という同じシリーズの本が出来上がって、自分自身が本が大好きなことと繋がる為、 この『本を読む人はうまくいく』を応援できるように長倉さんを招聘しました。
活字離れとかが起きているので、そういう人たちにも本がとても楽しいし役に立つということを分かってもらいたいと思っています。
私たちが挑もうとしているのは何か?
このことについて話を少しお話をします。
今回のプロジェクトは、長倉顕太氏の『本を読む人はうまくいく』をテーマとした講演会に参加していただくことで、読書を仕事に生かし読書で人間関係を変えるきっかけとしていただくプロジェクトです。
私たちがプロジェクトを立ち上げるに至った背景の1つは、ある女の子からの相談でした。
「不登校で学校にも居場所がない、お家にいても家族に気を使って居場所がない」といった話を聞いたことです。
私の長年の研究テーマであるバーストラウマ(生まれる前のお腹の中にいる時を含めた記憶のない時の出来事に起因している出生時のトラウマ)とのかかわりを感じ、今多くの若者が不安を抱え、何を目指して努力すればよいか分からない状況にあると思いました。
バーストラウマ(出生時トラウマ)があると、自分はこのスペースにいていいのかと無意識のうちに思い、一歩を踏み出すことができません。
母親が思いがけない妊娠をした場合、お腹の赤ちゃんは自分の存在が迷惑を掛けているのではないかと感じ、「ここにいていいのか」と自分に問います。
自然分娩でない場合、人生の場面場面でタイミングが合わないと感じ、引っ越しやクラス替え、就職などで新しい環境になる時が特に苦手です。
バーストラウマがあると心理的安全性を感じることができません。
心理的安全性がないと、行動力が減る。不活発になり、何もいいことがありません。
心理的安全性があるとチャレンジすることにリスクを感じません。
心理的安全性が提供できれば自分の失敗を報告しやすく、安全だからといってぬるい訳ではなく、相手に厳しいことを伝えることもできます。
心理的安全性があると、健全な衝突もできるし忌憚のない思いも話せてお互いに負荷を掛けあうこともできます。
私たちは人生がうまく行くちょっとしたきっかけや機会を提供したいと考え、本プロジェクトで以下2点に取り組みます。
1.講演会を本を読むきっかけにしていただくこと
2.参加していただく方への居場所の提供
このためにご協力をお願いしたいと本クラウドファンディングを立ち上げました。

会場費:15万円
広告宣伝費:10万円
スタッフミーティングの会場費他:1万円
イベントの保険代:1万円
参加者他へのお礼のお土産(ドリップコーヒー):200円×200個=4万円
(就労継続支援b型事業所エミリィプラス で障がい者の方が一生懸命に作ってくださったコーヒーを使用。
就労継続支援b型事業所エミリィプラス の活動を支援しています。)
VIP席お食事代+食事会場貸し切り代:25万5千円
運営外注費(映像、サイト作成・運営費):5万円
講師お車代・ゲスト移動費・スタッフ交通費:5万円
合計:66万5千円
本クラウドファンディングでは、第一段階として
・就労継続支援b型事業所エミリィプラスから購入するコーヒー代 4万円
・運営外注費 5万円
・イベントの保険代 1万円
合わせて10万円分の資金調達を目指します。
日時 : 2025年11月22日(土)
場所 : 広島国際会議場 コスモス
〒730-0811 広島市中区中島町1-5 (平和記念公園内)
受付開始時間 : 13:20~14:00
講演会 : 14:00~16:00
VIP食事会 : 17:00~19:00
※ご支援いただいた方には、食事会の会場の詳細情報をメールにてご案内します。
※当日、講演会会場前で株式会社総商さとう代表取締役社長 / WE東城店店長 佐藤友則さんにて
長倉顕太氏の出版本と『本を読む人はうまくいく』で紹介されている100冊の内20冊の販売があります。
当日購入された本に限り、長倉顕太氏からサインがいただけます。
【応援チケット】1,000円~
お礼メッセージ 感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをメールいたします。
※ご支援いただいた金額は、講演会の費用として使用いたします。
【石田博実の特別装丁版本付き応援チケット】2,000円
石田博実が生涯のテーマとしている「バーストラウマ(出生時トラウマ)」を取り上げ書き上げた
特別装丁の本と、感謝の気持ちを込めたお礼のメッセージを郵送します。
※ご支援いただいた金額は、講演会の費用として使用いたします。
【スタッフ参加券】4,000円
講演会当日の運営スタッフとして、一緒に盛り上げていただける方の為のコースです。
LINEグループにご参加いただき、講演会当日までの準備や活動内容、クラウドファンディングの内側も知っていただくことができます。
人数:5人まで
※事前の活動へのご協力は任意です。
※講演会本番中は後方のスタッフ席にて参加できます。
※当日の集合は12:40、解散は16:45頃を予定しています。
※スタッフ懇親会にもご参加いただけます。(実費負担)
【講演会参加券(一般席)】 5,000円
「長倉顕太氏」講演会に一般席(自由席)でご参加いただけます。
講演会:14:00〜16:00
【バーストラウマ講演会付き講演会参加券(VIP席) 】10,000円
「長倉顕太氏」講演会へVIP席(1列目または2列目)でのご参加とバーストラウマ講演会にご参加いただけます。
講演会:14:00〜16:00
バーストラウマ講演会:日程は要相談、50分の講演会となります。
【VIP食事会付き講演会参加券(VIP席)】 30,000円
「長倉顕太氏」講演会へVIP席(1列目または2列目)でのご参加およびVIP食事会にご参加いただけます。
講演会:14:00〜16:00
VIP食事会:17:00~19:00
人数:3人まで
VIP食事会には、長倉顕太氏、石田博実も参加します。
4名のテーブルにゲスト3名で長倉顕太氏に加わっていただいて30分ご質問などしていただけます。
※広島市南区段原(講演会会場から車で10分程度)の会場を予定しております。
タクシー他移動費用はこちらでご用意いたします。
※ご支援いただいた方には随時、食事会の会場など詳細情報をメールにてご案内します
【講演会参加券(VIP席)+Amazon kindle出版のためのフォーマットご提供とワークショップ参加券付き】
33,000円
「長倉顕太氏」講演会にVIP席(1列目または2列目)でご参加いただけます。
講演会:14:00〜16:00
名刺代わりとなるAmazon kindle出版の為のフォーマットのご提供とフォーマットを活用したワークショップへご参加いただけます。
Amazon kindle出版のためのワークショップ:12月7日(日)、13:00~15:00
(ご提供させていただくフォーマットはAmazon kindleの最低出版ページ分を作成するためのフォーマットとなります)
※ワークショップ参加がご都合が悪い方は、後日アーカイブをお送りいたします。
※kindleへの入稿は含まれておりません。別途料金で承ることも可能です。

長倉顕太氏と原田翔太様で主宰されている出版塾TACに参加された生徒様のメッセージがありますので、ここに一部を紹介させていただきます。(出版塾TACのホームページより転載)
”出版以外のビジネスにもすごく良い影響がありました”
自分がこれまでやってきたことや自分ができること、提供できることを深掘りして、ゼロから企画を作り上げるみたいな体験にチャレンジできたことが、本当に良かったなと思います!
もちろん出版塾なので大きな目的は出版をすることではあるんですけど、そこに向けていく過程で、自分のプロフィールを作るために、これまでやってきたことを深堀したり、企画をいったん0ベースで考えて、自分に出来ることと、マーケットをすり合わせていくみたいな作業をやってみたり。
本を書くだけではなくて、今やっている事業やビジネスにも新たなアイデアが生まれたり、本を書くことを伝えたことで周りに応援されるようになったりとか、出版以外のビジネスにもすごく良い影響があったなと思います。
元裁判官書記官・英語発音指導士
佐野雅代様
”的確なアドバイスを一瞬でいただけることが魅力”
お二人は、物事の本質を見ていらっしゃるので、とても的確なアドバイスを一瞬でいただけます。そこがすごく魅力的なのと、やはりこんなに編集者の方を集めていただける機会が普通はありえないんです。
自分で普通は1社1社持ち込みしていったら、見られもしない企画書というのが大量にある中で、お二人の講座をとることによって、企画書を編集者さんに見ていただけますし、こんな機会を作って頂けることは感謝だなというふうに思います。本当に受講してよかったです。
私の中では他の出版塾というのは全く論外、ありえなかったんです。長倉さんと原田さんのエネルギーをここでお借りして出版するということに、私の中で意味がありました。
デンマーク文化研究家
『デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか』著者
針貝有佳様
”切磋琢磨し、助け合えるのが醍醐味”
普段会えない方たちと仲良くなれるし、同じ目標に向かって壁を越えていく中で、切磋琢磨し、助けてもらえます。会社などでは味わえない醍醐味です。
自分もそうだったんすけど、飛び込んでみないとわかんないと思います。興味ある方は、飛び込んで、この世界入ってみると私が言った意味も理解していただけると思います。
電通コピーライター
クリエイティブディレクター
手代木 聡様

私は小さい時に自分の居場所を探していました。
7歳まで親と離れて祖父母と暮らしそこは祖母が経営する木賃宿でした。
7歳から父母と一緒に暮らし始めたんですが、小学校1年生の時に
全く誰のことも知らない一人も友達がいない場所で学校に行き始めましたので
なかなか馴染むことができませんでした。
下駄箱でいつも私の靴だけ向きが変えられていました。
今思えば子供のちょっとしたいたずらでしょうが、7歳の自分にはそれは歓迎されてない合図だと感じてしまいました。
また中学校の時などに多くの人が経験するいじめの問題もありました。
海外で学んでいる時 有色人種差別やアジア人蔑視なども経験しました。
だから自分がくつろげる場所というのをもしかしたら長い間探していたのかもしれません。
そして大人になって自分のくつろげる所はまずは自分で作ることなのだと気付きました。
ただそのくつろげる場所には協力してくれる仲間も必要です。
逆を言えば志を同じくする仲間がいれば、もうそれで居場所になるんだとも思いました。
私のミッションは「愛と可能性を伝える」ことなので何歳になっても新しいことにチャレンジし周りの人に新しい経験をするチャンスが提供できれば良いと思っています。
今回長倉さんの出版塾であるTACに入り、そこも私の居場所となりました。
何とかして全員出版させてやろうと頑張る長倉さんと日々の仕事をしつつ編集者の方の前でするプレゼンを改善し続けるメンバーとお互いに触発しあって良い空間でした。
私はまた1ヵ月に40冊以上本を読むどちらかと言うと活字中毒のところがあります。
本はいつも私の友達でした。
今回この『本を読む人がはうまくいく』の講演会が皆さんにとっての居場所になりますようにボランティアスタッフとともに暖かい空間を作っていきたいと思っております。お仲間になってくださいね。
去年の『移動する人はうまくいく』の講演会に引き続きよろしくお願いいたします。

本を読むことが習慣になると、知識・教養がつき人的資本を育てていくことにつながります。
育てた人的資本を元に転職したり、フリーランスとして実績を積んでいくことで収入アップにもつながっていきます。
このプロジェクトは、参加者に気づきや視点を変えること、またやりたいことの発見などを提供できると確証しています。
皆様のご支援があれば、参加者に新たなきっかけを提供し、それぞれの地域全体を盛り上げることができると信じています。
私たちの目標に共感いただける方々のご支援を心よりお待ちしております。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
長倉顕太氏『本を読む人はうまくいく』講演会プロジェクトチーム
総括プロデューサー:石田博実
映像ディレクター:開道浩志
広報:有木裕之
デザイン:中田翔
講演:長倉顕太









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