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新しい重力理論による反重力装置を作りたい。

新しい重力理論による反重力装置を作りたい。主流物理学では重力は空間の曲がりであるとされていますが、これは大きな勘違いです。私は17世紀に戻り万有引力の間違いを発見し、そこから宇宙と地上の重力が違う力であることに気づきました。そのうえで、新たな重力理論を予測し実証するために実験を行いたいと考えています

現在の支援総額

315,555

21%

目標金額は1,500,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/08/08に募集を開始し、 3人の支援により 315,555円の資金を集め、 2025/09/28に募集を終了しました

新しい重力理論による反重力装置を作りたい。

現在の支援総額

315,555

21%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数3

このプロジェクトは、2025/08/08に募集を開始し、 3人の支援により 315,555円の資金を集め、 2025/09/28に募集を終了しました

新しい重力理論による反重力装置を作りたい。主流物理学では重力は空間の曲がりであるとされていますが、これは大きな勘違いです。私は17世紀に戻り万有引力の間違いを発見し、そこから宇宙と地上の重力が違う力であることに気づきました。そのうえで、新たな重力理論を予測し実証するために実験を行いたいと考えています

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自己紹介

私は大学で物理学を専攻していましたが、そのころから現在の物理学はどこかおかしいと感じていました。大学を中退後、科学史、科学哲学、その他雑多な分野を独学しました。一番よく本を読んでいたころは1日に2,3冊を図書館で読みまくっていました。体系立てた学問とは正反対の雑学を大量に仕入れたことになります。雑学は量が増えると学問を俯瞰できるようになることを、このころ知りました。

15年ほど前に気が付いたのは、物理学は100年以上発展していないということです。そこからネット上で異端とされる研究を追いかけ、世界の最先端では、相対性理論、量子力学は間違っていることを知りました。相対性理論、量子力学を金科玉条にしているのは日本だけで、海外では対抗理論が大学で公然と研究されています。とくにイタリア、ロシアでは相対性理論、量子力学が間違っていると主張される論文がたくさん出されています。日本の科学研究はいびつです。

このプロジェクトで実現したいこと

ずばり、反重力装置の実現です。以下の説明を読んでいくと反重力という力は存在しないことがわかります。タイトルの反重力は理解を優先するために使いましたが、正確に言えば、重力無効装置と呼ぶべきでしょう。この技術が実現できれば、レバノンにあるバールベックの巨石のような1000トンを超える重さの石でも軽々と移動させることが可能になります。科学技術のブレークスルーになるのは間違いありません。

プロジェクト立ち上げの背景

現在の物理学では重力はニュートンの万有引力とアインシュタインの一般相対性理論による説明が主流です。ニュートンは重力の原因を特定できませんでした。ただ、引力は物の量に比例すると指摘しただけです。相対性理論では重力は質量が空間を曲げた結果であるとされます。また、素粒子科学ではグラビトンというまだ未発見の粒子が重力を媒介するとされています。人間は空間を曲げることはできません。空間は数学的概念だからです。グラビトンはまったくの空想です。

哲学者ピタゴラスは古代ギリシアにおいて秘密宗教を主宰しましたが、その教義が万物は数式で出来ているとするピタゴラス主義です。現代物理学にはピタゴラス主義がまん延しています。19世紀のユダヤ社会でも数学ができる人間が好まれるという風潮がありました。その影響がアインシュタインの相対性理論を誕生させたのです。自然が数式に従うことは誰も証明していないし、根拠がありません。

現代物理学では、重力理論自体が重力を操作することを否定しています。

ところが、地球上のあちこちに残された巨石遺構があります。日本にも推定600トンの益田の船石や500トンの石の宝殿がありますが、世界には1000トンを超す巨石があちこちで切り出されています。2000トンくらいまででしたら現在のクレーンでも吊り下げることが可能ですが、中国の南京近くには1万2千トンの巨石が切り出される途中で放棄されています。これはなんらかの反重力技術が存在した可能性が高いのです。

現在、考古学の世界は大きく変わろうとしています。これまでの人類文明の歴史は1万2千年前に狩猟採集から農耕に移行して、6000年前に都市文明を構築してから、徐々に科学技術が発展したと考えられていました。

地球上には巨石遺構を含め、1万2千年以前の文明遺構があちこちで見つかってきています。エジプトのピラミッドは4700年前に作られたとされてきましたが、周囲の状況などから1万年以上前に建造されたことがわかってきました。中国の龍游洞窟は機械を用いた高度な技術で掘られたことがわかっていますが、その年代が不明です。トルコの地下都市、カッパドキアも十字軍から非難するためと説明されてきましたが、キリストよりもはるかに古い遺跡であることがわかってきました。

地球全体で1万2千年前を境に高度な文明が崩壊した痕跡があります。最近ではアトランティスがあったのは、アフリカ西部にあるサハラの目付近だったという説も登場しました。サハラの目は巨大な同心円状の地形です。なんらかの災害がアトランティスを破壊したのです。

これまで超古代文明はムーのようなオカルトで、非科学的だと揶揄されてきましたが、それが科学的事実として認識されるようになってきたのです。そして超古代文明は重力制御の技術を持っていたことがわかってきました。なぜ、現在の私たちは重力を操作できないのか?これは科学における重大な問題です。

科学史の再認識

現在の物理学に従っていては重力を操作することはできません。空間もグラビトンも空想にすぎないからです。そこで、ニュートンの万有引力が登場した17世紀に帰って、重力を再考察してみました。歴史学では勝者が歴史を改ざんすることを批判しますが、科学史では現在正しいとされる理論を軸に歴史を組み立てることが往々にして行われています。そこで、私は切り捨てられた歴史を科学史から読み取るようにしてみました。

17世紀には重要な出来事があります。ガリレオは自然は数学によって出来ていると主張し、ここにもピタゴラス主義が影響していました。そこに登場したのがデカルトです。デカルトは自然は機械時計のように物と物が組み合わさって出来ていると主張しました。機械的世界観は役に立つ科学を主導することが目的でした。機械的世界観は物を操作すれば、自然を操作することができるという人間主体の思想でもありました。イギリス国王の家庭教師だったホッブスは率先して実用的科学を推進するために機械的世界観を普及させました。これが宗教と形而上学から科学を分離し、科学革命を主導したのです。

科学はデカルトの機械的世界観によって神と分離されたはずでした。そこに登場したのがニュートンの万有引力です。ニュートンは地上と宇宙に働く引力が同じものと考えました。ガリレオの月の観測データを引力だけで説明しました。しかし、ニュートンの万有引力がすぐに受け入れられたわけではありません。少し後、ドイツのカントは「ニュートン氏の万有引力だけでは、いずれ宇宙は一つの塊になる」と批判しました。当時の天文学では不可思議な動きをする惑星同士がぶつからないことが疑問に思われていました。引力と軌道を回る遠心力が釣り合っている状態は剃刀の刃の上に乗るように不安定です。デカルトは惑星は互いに反発する力を発していると渦動論を主張していました。ニュートン自身、引力だけで惑星がうまく動かないことを知っており、肝心なところで神の手が働いていると考えていたのです。ニュートンは敬虔なキリスト教徒で錬金術を行う神秘主義者でした。デカルトは、神や超自然的存在から科学を切り離しましたが、ニュートンは万有引力の中に神を隠したのです。

カントの万有引力批判からさらに半世紀後、19世紀初頭に同じドイツのヘーゲルは「カントは万有引力を理解していない」と批判しました。じつは18世紀末にイギリスのキャベンディッシュは、160kgと700gの鉛の玉が互いの重力で引き合う様子を観察したのです。ニュートンの引力は物の量に比例するを実験で示したわけです。おそらくヘーゲルはこのことを知って、万有引力が正しいと感じたのでしょう。キャベンディッシュの実験は現在でも同じ方法でG(重力定数)の測定に使われています。

キャベンディッシュの実験には2つの疑問があります。つぎの項でも説明しますが、鉛は反磁性体です。反磁性体同士を近づけると互いに反応します。電磁気力は重力より10^38倍強い力です。重力の影響だけを分離するのは非常に難しいのです。キャベンディッシュの実験と同じ方法で測定されている重力定数は、測定するたびに誤差がある不思議な定数です。重力定数には未確認の力が働いている可能性が高いのです。質量が重力を生むというのはきわめて疑わしいのです。

科学はどこで間違った?

キャベンディッシュの実験が行われ、万有引力は広く信じられるようになりました。しかし、質量が重力を生むことはまだ証明されていませんでした。このことに気が付いたのは大実験家のファラデーです。ファラデー最後の実験は重力の検証であったことはあまり知られていません。ファラデーは19世紀半ばにマックウェルと出会います。

マックスウェルは王立協会から命じられ、ファラデーやアンペールの実験を一つにまとめるためにやってきました。有名な電磁方程式を構築する作業のためです。ファラデーは数学の教育を受けていなかったので自身の実験結果を数式にすることができませんでした。マックスウェルがファラデーの元にやってくる前、マックスウェルはキャベンディッシュの実験ノートを整理する作業を行っていました。マックスウェルの数学の才能はとびぬけて優れていたのです。

ファラデーがマックスウェルと出会うと、ファラデーは急に重力の実験を始めます。小さなコイルを高い場所から落下させ、そこに流れているはずの電流を探しました。記録には残っていませんが、おそらくファラデーはマックスウェルからキャベンディッシュの実験を聞いたのだと考えられます。鉛同士の引き合う力―これを聞いたときファラデーは自分が発見した鉛の反磁性に気が付いたことは間違いないでしょう。ファラデーは重力の正体は電磁気力であると直感し、周囲にあるはずの電流を探したのです。

残念ながら、ファラデー最後の実験は失敗しました。ファラデーは重力の原因である電流を見つけることができませんでした。しかし、重力が電磁気力であるという信念は変わらなかったと言います。現在では大気中に1m^2あたり数ピコアンペアの電流が流れていることが知られています。ファラデーの時代には測定できなほど微弱な電流でした。あとで述べますがこの大気電流は重力システムの一部です。ファラデーの直観は正しかったのです。

マックスウェルは電磁方程式をまとめますが、その一部にファラデーは反対しました。マックスウェルは電気力線は途中で中和するという現在の理解を主張しましたが、ファラデーは電気力線は中和しないという立場を崩しませんでした。プラスから出た電気力線は途中でその本数を変えることはないと主張しました。マックスウェルはプラスとマイナスの電気力線が途中で中和することにしないと、数学的にクーロン力を計算しにくくなるという欠点があったため、途中で中和するとしたのです。このことはさらに半世紀後の量子力学に影響を与えます。

ファラデーは電気力線の本数は途中で変わらない、中和しないと考えていた。

そうこうしているうちに、1905年にアインシュタインが特殊相対性理論など4つの論文を発表します。在野のアインシュタインが大学に招かれたのは特殊相対性理論ではなく、光電効果の説明をした光量子仮説によるものでした。

マックスウェルの勘違いが量子力学を生む

アインシュタインの光量子仮説は当時物理学の権威だったプランクによって見いだされます。プランクは自らが発見した黒体放射の量子性(エネルギーが飛び飛びの値を取る)を説明するのに、光を粒子と考える光量子仮説は都合の良いものでした。

1913年、ラザフォードの原子模型を改良したボーアの原子模型が登場し、マイナスの電荷を持つ軌道電子がなぜプラスの原子核に落下しないのかが問題となっていました。このころの時代背景に第一次世界大戦とスペイン風邪があります。二つの世界的災害のため、物理学においては中堅の研究者が大量にいなくなるという事態が起きていました。勢い、若手の研究者が台頭してきたのです。

1920年にラザフォードはベータ崩壊の実験から原子核内部に電子が存在することを証明します。この実験は現在でも否定されていません。当時すでにラザフォードによって原子核内部の陽子の存在が明らかになっていました。さらに原子核内部に電子がある、これを下敷きに、電子の200倍の質量があれば、陽子同士を結合させることができると思いついたのが、湯川秀樹でした。中間子論の端緒は核内電子説でした。しかし、原子核内部にマイナスの電荷があるとしても、プラスが優勢なので中和して軌道電子には届かないという理解が大勢でした。マックスウェルの誤解はここで発揮されたのです。

そこに登場したのが、まだ大学院生だったフランスのドブロイです。1924年、ドブロイはアインシュタインの光量子仮説から電子も波であるのでは?と物質波を考案しました。軌道電子が波であれば、原子核に落下しないと主張したのです。ドブロイ波は量子力学を確立させる土台となりましたが、このことがグラビトンに続く間違いを生んだとも言えます。中堅の研究者が減少したため、大学院生のドブロイが注目されたのです。すぐあとにシュレディンガーがシュレディンガー方程式を考案しますが、彼は晩年「量子力学は統計力学から生まれた」と語っています。

当時、電子や陽子を1個ずつ計測できる手段はありませんでした。量子力学を裏付ける実験はすべて大量の粒子を元にしていました。19世紀の熱力学から派生した統計力学が使われていたのです。本来、多数の粒子に対して適応される統計力学を1個の電子に当てはめるという間違いを犯したのが、量子力学です。1個の電子を統計的に扱ったため、ハイゼンベルクは不確定性原理という理由をつけ、電子は波から確率的存在へと変化したわけです。ハイゼンベルクはオカルトを信奉する神秘主義者でした。量子力学もニュートンのような神秘主義者に犯されていたのです。

現在でも量子力学は多数の粒子を扱う場合は統計力学として機能し、現象を正確に予測できますが、一歩原子内部の構造に踏み込むと、とたんにあやふやになってしまいます。ラザフォードが核内電子を発見したとき、ファラデーの電気力線の理解があれば、軌道電子は原子核のプラスに引かれつつ、マイナスに反発して緩くつながれた状態にあるとわかったはずです。量子力学は生まれず、後に続く素粒子科学もなかったのです。プラスとマイナスの電気引力・反発力で緩くつながる様子は、磁石を使った実験でも確かめることができます。

また、1919年にイギリスの天文学者エディントンは、日食観測から太陽の背後にある星の光が曲がっていることを観測しました。これをきっかけにアインシュタインは相対性理論が認められ、世界的な権威に祭り上げられます。ところが後年、エディントンの観測は失敗しており、データは恣意的に解釈されていたことがわかりました。現在では恒星の重力が光を曲げた結果とされる重力レンズ効果は、恒星周囲にある希薄な恒星大気による屈折であることが知られています。重力が光を曲げる相対性理論は間違っています。

このように現代物理学には、万有引力、相対性理論、量子力学という間違いが含まれています。重力を操作できない原因となっています。

重力の知られざる性質

惑星の軌道や天体の運動はニュートン力学により計算されます。しかし、そこには重力の伝わる時間が考慮されていません。つまりニュートン力学では重力は一瞬で伝わる力とされているのです。しかしながら、最近観測された重力波は、その伝わる速度は光速であると考えられています。どちらが正しいのでしょうか?

天文家のトムヴァンフランダーン博士は、精確な天体観測データから重力の伝わる速度は、光速の200億倍以上であると推測しました。たとえば、太陽から地球まで光の速度で8分かかります。太陽は銀河に対して秒速260km程度で進んでいます。地球は太陽が見える位置から数秒ほど先に重力で引かれていることが観測されています。重力は光速より速いのです。

もし、重力が光速でしか伝わらないとしたら、天体の運動はすぐにおかしなことになるでしょう。それほど遠い距離でない太陽系内部でさえ、光速は遅すぎて、惑星の運動を維持することはできません。ところが重力の速度が光速の200億倍なら、10万光年ある銀河系でも端から端まで2分ちょっとで届くことになります。銀河が重力によって維持されているとは、現在は考えにくいのですが、これだけ速ければ何らかの役割を果たしていると考えることも可能です。(実際の銀河は電磁気力により構造が維持されている)

また、地上での実験では電場と磁場は光速より明らかに速いという実験結果もあります。

複雑な地上の重力

現代物理学では重力は質量が生むことになっています。物があると自然と重力が現れるのは、フリーエネルギーではないかと疑ってしまいます。それをうまく言いつくろっているのが主流物理学です。

宇宙の重力には引力だけでなく反発力があることがわかっています。地球が太陽に落下しないのは、太陽の持つプラスの電荷に対して、地球はマイナスとプラスを同時に持つからです。地球の表面はマイナスで、大気、電離層にプラスの電荷があります。地球は太陽のプラスに引き付けられつつプラスに反発しているので、軌道からあまりずれないのです。これは先に説明した原子核に軌道電子が落下しない理由と同じです。宇宙の重力は電気的引力と反発力が入り乱れた状態です。宇宙はほとんどの物質が電離していて、プラズマ状態です。重力に見えるのはクーロン力というわけです。

では地上の重力はどのような仕組みを持つのでしょうか?地上の重力には反発力がありません。また、金属などで遮蔽できないという性質があります。この仕組みを順番に説明してみましょう。じつは地上の重力は地球の構造に由来しています。

地球の大部分を占める物質はマントルのカンラン石です。マントルにはメタンが大量に含まれています。カンラン石(SiO4)とメタン(CH4)が反応すると花崗岩の主成分である石英(SiO2)が生まれます。

2SiO4 + CH4 -> 2SiO2 + 2H2O + CO2 + 2e

このような反応が起きて、水、二酸化炭素、電子が放出されます。水は地表に現れると海になり、二酸化炭素は大気を作ります。電子はマントル上部に溜まり、徐々に地表に流れて行きます。このとき、地下275km付近に溜まった電子が地球の自転を受けると加速度により制動放射が起きます。この電磁波が地表を抜け電離層に到達するシューマン共振になります。シューマン共振の周波数は7.83Hz~数十Hzまで幅広く存在しますが、この周波数は厚い岩石も通り抜けることができる特徴をもちます。重力の遮蔽できない性質と同じです。

地下から放射されるシューマン共振は地上の物質すべてに当たると、静電誘導が起きるため、原子核の位置をずらし原子を電子分極の状態に置きます。

分極には3種類ありますが、電子分極は原子内部の構造変化です。(https://www.vinita.co.jp/institute/radiofrequency/020040.htmlより)

シューマン共振で電子分極が起きた原子は原子核が少しだけ下にずれます。すると固体では原子の外側の電子がほかの原子と結合しているため動きにくくなっています。原子核が元に戻ろうとする力が下向きに発生します。原子核は軌道電子よりはるかに重いため、軌道電子を押し下げようとする力が現れます。1つ1つの原子でこの力が発生し、ベクトルの合成されたものが重力です。

電子を確率的存在とする量子力学では、このメカニズムは説明できません。量子力学では原子核と軌道電子の間に+とーのクーロン力が働いていることを認めていないからです。先に説明したようにファラデーの電気力線で考える必要があります。

ところで、シューマン共振はその強度が変化することが知られています。しかし、重力は非常に小さく変化しますが、ごく安定した強さです。地下から上空に放射されたシューマン共振は電離層で反射され、上からも放射されます。電離層で反射されるとき、少しだけ弱くなります。下と上からの放射に挟まれた物質は、その差分でわずかに下側への力が強いため、下向きの力が発生することになります。引力の安定性は上と下の差分だからです。

地上の重力にはさらに複雑な力が働きます。地球の表面はマイナスの電荷を持ちますが、30km上の電離層が始まる高さでは約30万ボルトの電位があります。これは太陽風の荷電粒子が地球に吹き付け、その一部が電離層に留まるからです。大気は宇宙線の影響でわずかにプラスに電離しています。地表付近では1mあたり100Vの電位差があり、上空に行くにしたがって徐々に電位差が減少して30km上空ではほぼ0Vになるのです。積みあがった電位差により、電離層と地表との間には大気電流が流れます。大気電流の正体は電離層から降りて来るプロトン、地表から上空に湧き上がってくる電子です。これこそがファラデーが見つけようとした電流です。

大気は弱いプラスに電離しているため、その中に置かれた物体もプラスに帯電します。地表のマイナスとの間で電気的引力が働くわけです。物体が上空に移動するにしたがって徐々にシューマン共振による重力は減少しますが、反対に電気引力による重力が増大するため、みかけの重力はそれほど減少しません。30kmより上ではシューマン共振による重力から電気引力へと変わることで、物体に働く重力は宇宙の重力ー電場に移行します。

長い考察になりましたが、重力を物と物の関係で説明しました。地上の重力は複雑な仕組みを持つことがお判りいただけましたでしょうか?

大気に重力は働かない

地上の重力がシューマン共振による電子分極が原因だとわかりました。原子核が移動する電子分極には力を発生させるのに若干の時間がかかります。たとえば水の入ったバケツを振り回してみます。遠心力が生じて、水はバケツがさかさまになってもこぼれません。では、カラのバケツを振り回してみるとどうでしょう?遠心力が生じて、バケツの底に圧力は発生するでしょうか?

その前に遠心力とは何かを説明しなくてはいけません。物質は原子からなりますが、電子、陽子、中性子から構成されます。中性子は陽子に電子が結合した複合粒子なので、物質は陽子と電子という荷電粒子から出来ています。荷電粒子に力を加えると磁場が発生して、抵抗が生まれます。これを電磁質量と言います。物の動かしにくさ―質量は電磁質量です。

中性子が発見された1932年には、中性子は陽子に電子が結合した粒子ではないかと議論がありました。ところが数学的に導かれたスピンが複合粒子では合わないという意見が大勢を占めたため、中性子は素粒子とされ、のちのクォークの発見につながっていきます。しかし、スピンは数学的概念、クォークは単独では取り出せないなどの批判が現在でもあります。原子核の外では中性子は約15分で陽子と電子に崩壊します。中性子を複合粒子とすることは合理的な理解です。

物質を回転させると陽子、電子に加速度が加えられ、電磁質量が発生します。遠心力は電磁質量なのです。ところが空のバケツを回転させても、バケツの底に圧力は生じません。空気分子は秒速400m以上で走り回っているため、少々の速度で回転させても空気分子は勝手に走り回り、遠心力による力の向きが揃わないのです。

空気に遠心力が働かないように、重力も働きません。これは等価原理です。空気分子がシューマン共振で電子分極しても、くるくる空気分子が動き回るために一様な下向きの力が発生しないわけです。

空気に圧力をかけ、平均自由行程が短くなっていくと空気分子が動けなくなるため重力が働くようになります。たとえばスキューバダイビングのボンベのように200気圧くらいで空気を圧縮すると平均自由行程が空気分子と同じくらいになるので、詰めた空気に重さを感じるようになります。

余談になりますが、大気に重力が働かないなら、大気圧はどうして生じているのか、疑問に思うでしょう。学校の授業では大気圧は上空に続く空気の柱の重さと教え込まれています。しかし、大気は開放系なので、注射器を押したときのように力を伝えることはできません。大気圧は先に説明した大気電位によって作られているのです。

電離された空気に電圧を加えるとイオンの移動が起きます。この現象はイオン風として知られています。大気電位は上から下に向けイオン風を発生させているのです。地表の近くほど大気電位は高くなります。つまりイオン風による圧力も高いのです。大気には目に見えない電流が流れていますが、大気の状態は音のしない放電―暗放電が起きている状態です。暗放電がイオン風を吹かせることにより大気圧が生じているのです。

もし、大気に重力が働くと、重い分子である二酸化炭素が沈殿するので、地表にいる人間は窒息してしまいます。

反重力装置の仕組み

地上の重力の仕組みはシューマン共振による電子分極であることを説明しました。大気に重力が働いていないこともわかりました。自ずと重力を無効にする方法が見えてきます。

ひとつはシューマン共振を遮蔽する方法です。シューマン共振は電離層で反射されるため、遮蔽することも不可能ではありません。しかし、電離層のようにイオンが数百キロも厚く溜まっているような状態を人工的に作るのは極めて難しいでしょう。ある実験では超電導状態にある物体が重量を減らすことが観測されているそうですが、その後の進展を聞きません。超電導状態では電子密度が上がる可能性があります。シューマン共振を遮蔽できるかもしれません。しかし、実験には多額の費用がかかりそうです。

じつはシューマン共振を遮蔽していると思われるのが、昆虫の羽根です。甲虫やチョウの羽根はキチン質というたんぱく質で出来ており、表面には規則正しく小さな穴が並んでいます。

また、キチン質の一部は電子を溜める強誘電体の性質を持つことが知られています。大気中には大気電流によって移動する電子が存在します。微細構造に電子が多量に引き付けられるのです。マイナスに帯電した昆虫の羽根は、地表のマイナスに対して反発力をもちます。同時に下からのシューマン共振をある程度遮蔽している可能性もあります。下からのシューマン共振を低減できれば、上からのシューマン共振が優勢になり、上向きの力が発生するでしょう。

マルハナバチ、カブトムシなど身体の大きさの割に羽根が小さい昆虫がなぜ飛べるかが疑問に思われていますが、電気的反発力、シューマン共振の遮蔽といった作用が働いていることが考えられるのです。しかし、昆虫の羽根のような構造を人工で作り出すことは現在の技術ではできません。ロシアの研究者が甲虫の羽根を集め、飛翔装置を作ったという記録もありますが、誰も再現出来ていません。

もうひとつはシューマン共振によって引き起こされる電子分極を邪魔する方法です。大気に重力が働かない仕組みと同じように、高電圧の高周波をかけ、電子分極の方向を分散させるのです。この方法はすでに古代の技術によって実現されている可能性があります。

花崗岩に突起を作り、横方向に高周波電圧をかけると、縦方向に昇圧された電圧が生じる

古代遺跡に残る巨石には、何に使われたか不明な突起(knob)がついていることが多いですが、吊り下げるためのロープをかけるには突起が低すぎます。このknobは電極をつないだ痕跡と考えると納得できます。

インカの遺跡にみられるknob

岩石のほとんどは電気を溜める性質を持つ誘電体です。誘電体には3つの電気的性質があります。

1 衝撃を加えると電圧が発生する→圧電効果
2 電圧を加えると変形する→逆圧電効果
3 横方向に電圧を加えると縦方向に昇圧される→昇圧効果

1、2は地震で観測されていますが、3の昇圧効果は誘電体であるセラミックを使った製品が販売されています。数ボルトの電圧が数百ボルトまで昇圧されます。

誘電体に電圧を加えると、加えた方向に対して縦に高圧が発生する

電子分極を無効にするには、岩石内部まで高電圧を加える必要があります。しかし、岩石は非常に電気抵抗が高く、通常は絶縁体です。シューマン共振は透過力が高いので、岩石内部まで浸透します。岩石の奥深い場所の電子分極を無効にする必要があります。そのためには誘電体の昇圧効果を使うと岩石内部の結晶まで分極させることが可能になるはずです。加える電圧を高周波にすれば、分極を短時間に替えることができ、シューマン共振を妨害することで、重力の発生を無効にすることができるという予測です。プロジェクトでは、古代人が使っていた可能性がある、この方法を試してみます。

すでにセラミック片に高電圧の脈流を加えると重量が減ることを確認しています。今回のプロジェクトでは数十センチの立方体の花崗岩に突起を加工して、高周波電流を加え、その重量の変化を観測したいと考えています。

リターンについて

リターンと獲得した資金の使い道について、次のように計画しています。

30万円以下:特製Tシャツを配布します。余った資金は今後の研究に使わせていただきます。

30万円~100万円:特製Tシャツを配布して、国内特許を申請します。余った資金は今後の研究に使わせていただきます。

100万円~150万円:特製Tシャツを配布して、国際特許を申請します。余った資金は今後の研究に使わせていただきます。

150万円以上:特製Tシャツを配布して、特許申請の前にプロトタイプを試作、実験を行います。

リターンはピラミッドの地下に発見された巨大構造物をプリントしたTシャツです。SAR衛星という最新技術を駆使して判明したピラミッド下の600メートルにも及ぶ8本の柱を描いています。古代文明の科学技術を象徴するイメージです。反重力技術に期待してくれる方々が満足できるデザインだと思います。

また、別枠でこの実験に使った設備一式と実験データをお渡しします。これにより、簡単に実験を再現できます。ふわふわと浮く反重力ではありませんが、重量を削減できる技術は、広範な領域で役に立つはずです。

スケジュール

8月  クラウドファンディング開始
9月   クラウドファンディング終了
11月上旬  リターンのTシャツ発送
11月 実験準備開始
12月  実験実施
2026年2月 実験結果発表、レポートをメールで送付

最後に

このような基礎研究は権威のある大学や研究機関で行うべきだと考えている人も多いでしょう。しかし、万有引力、相対性理論、量子力学といった物理学の主要理論に修正を求める重力理論は、100年、200年経っても実現されることはないでしょう。よく訓練された研究者ほど既存の理論に依存しているからです。また重力のアノマリー(異常)に気が付き、追求しようとすると学界から排除されることも過去にありました。組織に属する研究者は重力の本質を追及できない仕組みになっています。

従来、反重力と言えば訳の分からない説明でとても実現性のないものばかりでしたが、ここの解説を読んでいただければわかるように、本プロジェクトでは機械的世界観にしたがって、重力をすべて制御できる要素に還元しています。電子分極、誘電体の昇圧効果などはすべて既存の技術範囲です。本気で支援していただける方には、さらに詳細な説明が可能です。おそらくほとんどの人には受け入れがたい理論だと思いますが、少しでも論理的合理的に考えることのできる人なら、このプロジェクトの重要性に気付いてくれると思っています。

最後にこのような荒唐無稽とも思われるプロジェクトに資金調達の機会を与えてくれたCAMPFIREに感謝したいと思います。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • リターン仕入れ費

  • 実験のための器材の購入と旅費など

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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コメント

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  1. 2025/09/27 21:38

    リターンを送らないことは可能ですか? tシャツはいらないです。

    1. 2025/09/27 21:46

      はい、できます。よろしくお願いします。


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