目次
1.『象の孤児院へ・はなのてぬぐいプロジェクト』
2. このプロジェクトで実現したいこと
3. 象の孤児院について
4. なぜ、いま「象」なのか?
5. プロジェクトの実行者について
6. プロジェクト立ち上げの背景
7. てぬぐいについて
8. 支援金の用途内訳・支援についての透明性
9. スリランカ訪問後の報告方法
10. スケジュール
11. 今後の展望
12. 最後に
13. 推薦人コメント
『象の孤児院へ・はなのてぬぐいプロジェクト』
はじめまして。
このページに目をとめてくださって、ありがとうございます。
『象の孤児院へ ― はなのてぬぐいプロジェクト』
自然へのまなざしを、一枚の布にそっと込めて。
《象の孤児院へ・はなのてぬぐいプロジェクト》は、俳優・自然保護活動家の華みきが「スリランカの象の孤児院に支援物資を届け、その様子を記録したドキュメンタリー制作を目指す」チャリティー企画です。
きっかけは、2018年に訪れたスリランカ。
母を失い、孤児院で懸命に生きる子ゾウたちと出会った日から、華の中に静かに根づいた想いがありました。
「いつか、この場所によりよい形で還元したい」と。
でも、ただ支援として、寄付をするだけでは終わらせたくなかったのです。
どうすれば、もっと多くの人がこの支援の一員になれるだろう?
そう考えたときに浮かんだのが、暮らしの中で自然に使える「てぬぐい」でした。
てぬぐいは日本の文化に根付いたアイテムとして、どんな日常にも寄り添い、それぞれに適したかたちで使える布です。
この布が、あなたの暮らしと、遠くスリランカの象たちをやさしくつなげてくれたら
そんな願いを込めて、プロジェクトをスタートします。
このプロジェクトで実現したいこと
2018年、華みきはスリランカを訪れ、母を失った子ゾウたちが暮らす「象の孤児院」に出会いました。
それは自然と人との関係、いのちの循環、文化の重なり──さまざまなことを考えるきっかけとなる時間でした。
このプロジェクトでは、その象の孤児院へ手ぬぐいの売上の一部を活用して「支援物資」を届けるとともに、象の飼育・保護活動を現地で体験・記録し、ドキュメンタリーとして発信します。
自然へのまなざしを宿した一枚のてぬぐいが、人と象をやさしくつなぐ橋となり、支援と文化が循環する形になることをめざしています。
支援内容について
・現地にミルクや飼料などの物品を寄贈するための費用
・現地で象の飼育や保護活動を実際にお手伝いし、その様子を記録・発信するための活動費用
となり、2026年初夏には華みき本人がスリランカを訪問し、支援を直接届けます。
象の孤児院について
スリランカ政府が1975年に設立した「ピンナワラ象の孤児院」は、親を失った子ゾウたちのいのちをつなぐ場所です。
なぜ孤児が生まれるのか
—その理由には、胸の痛む現実があります。
農作物を荒らすとされて親が撃たれてしまったり、開発の影響で群れからはぐれてしまったり、密猟や交通事故、かつての内戦の地雷が原因で命を落とすこともあります。
こうして突然、たった一頭で生きることになった子ゾウたち。
本当なら親のそばで、生き方や社会性を学ぶはずだったいのちです。
ピンナワラでは、そうしたゾウたちを人の手で育て、野生には戻さず、「尊厳ある働き手」として生涯を支える道を選んでいます。
たとえば、スリランカ最大の仏教行事「ペラヘラ祭」では、この施設で育ったゾウが、神聖な仏歯を運ぶ役を務めています。
施設は観光地としても知られていますが、運営は決して楽ではなく、
入場料の値上げが行われるなどの工夫をしている今、継続的な支援が求められています。
なぜ、いま「象」なのか?
──スリランカゾウとは──
長鼻目ゾウ科アジアゾウ属
Elephas maximus maximus (英名)Sri Lankan Elephant
IUCNレッドリスト 危機(EN)
CITES(ワシントン条約) 附属書Ⅰ
生息地 スリランカの森林
生息数 5千頭
体長 400~500cm ※鼻を含まない
体高 250~300cm
体重 オス4000kg メス3000kg
──スリランカゾウ、絶滅の危機──
スリランカの森に生きるスリランカゾウは、国の文化や精神を象徴する、特別な存在です。
かつて4万頭以上いたこの象たちは、植民地時代の乱獲を経て激減し、1970年にはその数が2000頭を下回りました。1986年には絶滅危惧種に指定され、現在も年間100頭以上が命を落としています。
その背景には、森林伐採、貧困、開発による生息地の消失、そして人との衝突といった、いくつもの課題が折り重なっています。
それは決して遠い国の出来事ではなく、私たちの暮らしとも、どこかでつながっています。
「ペラヘラ祭り」を描いた寺院の壁画
今、スリランカには2つの象の保護施設があります。
一つは、観光や文化行事に参加する象たちが暮らす「ピンナワラ象の孤児院」。
もう一つは、野生に帰ることを目指す象たちの「ウダワラウェ移送施設」。
中でもピンナワラ象の孤児院には、母を失った子ゾウたちが多く暮らしており、人の手を借りながら、日々を生きています。
その姿は、私たちが自然に対して本来はどんな姿勢でいたらいいのかという気づきをくれます。
近年、スリランカ政府は農作物への被害を生みだす野生の象への対策として散弾銃の配備など、
強硬な方針を打ち出しはじめています。
「ひとと象が共に生きる未来」が、揺らぎつつあるのが現状です。

ピンナワラ象の孤児院は、そうした社会課題のただ中にあるからこそ、
「私たちは自然とどう向き合うか」という問いを投げかけてくれる場所です。
1頭でも多くの象が、やさしく、健やかに生きられる世界を願って。
このプロジェクトを形にすることで、社会への問題提起のひとつになると思っています。
プロジェクトの実行者について
沖縄県世界自然遺産やんばるを望む
このプロジェクトを手がけるのは、
ドラマ『初恋Dogs』『お母さんが一緒』、CM『キリン一番搾り』『ピップエレキバン』、舞台『生田川』『ベアトリーチェ・チェンチの肖像』などに出演し、俳優として着実にキャリアを重ねる一方で、2020年からは自然保護の分野にも活動の幅を広げてきました。
「自然と共にあること」「次世代に美しい自然環境をのこすこと」
そのテーマを、自らの生き方に重ねながら問い続けています。

「人間も自然の一部である」という視点は、華が活動を通じて一貫して大切にしている考え方の一つです。
これまで自然を見つめるドキュメンタリー作品『If we’d only see』『ハララルデ〜与那国を歩く』の2作を監督・製作。本作は3本目となる記録ドキュメンタリーとなります。
また、ラジオ番組『華のときめきラジオ』では3年間にわたって、人と自然とのつながりについて発信を続けてきました。
沖縄県・世界自然遺産「やんばる」の生態系保全活動にも継続的に携わり、
2023年からはヤンバルクイナ親善大使として、絶滅危惧種ヤンバルクイナの保護や、
自然保護に関する啓発活動にも力を注いでいます。
「小さな行動から、いのちに優しい選択を届けたい」。
その想いを形にしたのが、今回の「はなのてぬぐいプロジェクト」です。
プロジェクト立ち上げの背景
象たちの水浴び風景
「この場所に、もう一度 会いに行く。」
──華みきが象の孤児院を選んだ理由──
俳優として活動する一方で、自然とのつながりを探し続けてきた華みきが、
初めてスリランカを訪れたのは2018年のこと。
それはまだ自然保護活動を本格的にはじめる前。
その旅の途中で立ち寄ったのが、ピンナワラにある象の孤児院でした。
隊列を組む象たち
1日2回、川へと向かって隊列を組む象たち。
母を亡くした子ゾウたちが、無邪気に水を浴びて遊ぶ光景は微笑ましくもあり、
同時に、人の手が介在しているがゆえに野生には戻れない現実を突きつけるものでした。
そんななか、象と共に暮らす人々が深い愛情を注ぎながら日々を営んでいる姿があり、
人と動物が共に生きる、ひとつの理想形がそこにありました。
またこの施設では、象の世話を通じて地域の雇用が生まれており、
なかでも女性が活躍できる仕組みが整っている点に、強い社会的意義を感じました。
象の糞から紙を作りだす
象の糞は繊維が多く、紙づくりには最適
ピンナワラの象たちは、野生に戻れない代わりに、ペラヘラ祭をはじめとする仏教行事で神聖な象として活躍します。
これは、文化と共生が結びついたスリランカ独自の形。
保護と経済、福祉が結びついた取り組みとして、
「自然保護とはなにか」──その答えの一つがここにありました。
1日に2回ある近くの川での象の水浴び
この場所を訪れたときの深い衝撃を忘れられず、折に触れて思い出すのは、
子ゾウたちが列をなして川に向かう、あの水浴びの光景。
そして、そのたびに胸に浮かぶのが、
「また必ず、この子たちに会いに来たい」という強い想いです。
この出会いは、華みきが自然保護活動家として歩み出す大きな転機となりました。
半野外で暮らす象たち
当時スリランカで出会った現地の方との縁は今も続いており、今回プロジェクトを相談した際、その方がかつて学生時代にこの施設でボランティアをしていたことがわかりました。
「第二の我が家」と語るその方の協力により、再びこの場所への橋渡しをしていただきました。
こうして、《象の孤児院へ・はなのてぬぐいプロジェクト》は、再びスリランカの象とつながっていきました。
華はさらにこう話します。
「実は、もともと動物が得意なほうではありませんでした。というのも、小学生のとき、「生き物の世話がしたい」と思って飼育係に立候補したのに、初日に鶏小屋の掃除でアナフィラキシーショックを起こして倒れてしまった。
それ以来、動物は大好き。でも、アレルギーがでるから長時間は一緒にいられない。
触れたくても、気軽に触れられない。そんなジレンマがありました。
自然保護を学び、実践していく中で、「守りたい」という気持ちだけでは届かない場面にも、たくさん出会いました。
例えば、保護のために人間が管理する一方で、動物の自然な生態や自由が制限されるジレンマにも直面しました。
こうした課題は単純な善悪では語れず、現場での経験を通じて深く考える必要があると実感しました。
だから本当は、「象を守る」と簡単に言えないです。
でも、スリランカで象の孤児院を知ったとき、なぜか分からないけれど「これは、いつか私がやりたいことなんだ」と、心が動きました。
そして、クラウドファンディングを始めると決めたときにこんなことを感じました。
このクラウドファンディングを通して、象をもっと好きになる人がいてもいい。
「何かやってみよう」と思える人がいてもいい。自分の好きなものをもっと大切にしたい人がいてもいい。
いろんな想いがあって、自由でいい。
でも、もし今、この想いに共鳴する部分があったなら、どうか、少しだけ私に力を貸していただけたら嬉しいです。」
あの日の「会いたい」が、未来の「守りたい」へ
2018年の出会いが、7年の時を経て、こうしてかたちになりました。
出会いは偶然でも、想いはつながっていく。
あなたの手に取った一枚のてぬぐいが、
遠く離れた国の象の命と未来を、やさしくつなぎますように。
てぬぐいについて
「てぬぐい1枚あれば、なんでもできる。
日本の美しい文化がつまっていて
たった一枚の布なのに無限の可能性があるのが好きなんです」──華みき
はなのてぬぐいプロジェクトオリジナル図柄
暮らしに寄り添い、未来へつながる一枚
このプロジェクトでお届けするのは、自然へのまなざしを宿した一枚のてぬぐいです。
図案を手がけたのは、有名セレクトショップでもグッズが展開されている人気イラストレーター・小川悟史さん。
華のラジオや俳優としての活動、自然保護のフィールドでの気づきや願いを、物語のように丁寧に描いてくださいました。
てぬぐいは、どこにでも馴染む日用品です。
洗面所、台所、トイレでの手拭きに。
お買い物袋の中にしのばせたり、ジムやサウナで汗をぬぐったり、応急処置や、防寒、インテリアとして使ったり──
日常のあらゆるシーンで役立つからこそ、手に取るたびに自然への想いがふっと蘇るような、そんな“まなざしの循環”を届けたくて、この形にしました。
カラーは、ロータス/オーシャン/アースの3色展開。
それぞれに、華自身が自然の中で出会ってきた景色や意味が込められています。
ロータス:泥の中から凛と咲く蓮の花。華自身が大切にしてきた再生や希望の象徴として。
オーシャン:人の体も、地球も、水に満ちている。命を育む海への敬意をこめて。
アース:スリランカの大地、象たちが歩く土のぬくもりから生まれた色。

▶支援は、てぬぐいの購入というやさしいアクションから。
ページの「リターンを選ぶ」より、応援したい形をお選びください。
小さな布からはじまる、やさしい選択。
このてぬぐいが、あなたの暮らしにそっと寄り添い、自然へのまなざしを灯してくれますように。
支援金の用途内訳
象の孤児院の入り口
皆さまからのご支援金のうち、収益の一部はスリランカの象の孤児院に支援物資として提供され、以下のような用途に活用されます。
支援先は現地組織「 Pinnawala elephant orphanage」です。
Pinnawala elephant orphanageについて
WEB: nationalzoo.gov.lk
住所: 892P+3JP, Rambukkana, Srilanka
現地担当者名: Remon Rodorig

<主な支援先での活用例>
母を失った子ゾウや傷ついた象たちの飼育・栄養管理のミルク・飼料を購入、支援
地域住民(特に女性)への雇用によって作られたカレンダーの購入(リターン用)
現地で象の飼育や保護活動を実際にお手伝いし、その様子を記録・発信するための活動費用としての活用。
なお、この支援物資は現地協力者を通じて正式な受け渡しを行い、支援者の皆さまに報告いたします。
支援についての透明性
支援物資は、クラウドファンディング終了後、2026年初夏に華みきがスリランカを訪問し、直接現地に届けます。
内容とその用途については、現地レポート・写真・動画などを通して、ご支援いただいた皆さまに報告いたします。
このプロジェクトでは、みなさまからの支援金のうち約3分の1を直接支援物資に充てることを前提に設計しております。
リターンや渡航・撮影にかかる費用を除き、「実際に守りたいものへ届く仕組み」であることを大切にしています。
また、支援物資は現地のニーズを丁寧にヒアリングし、象の健康管理や地域の雇用促進に直結するものを優先しています。
また、現地協力者と密に連携し、将来的には物資の効果や課題を定期的に見直す体制を整え、持続可能な支援を目指します。
スリランカ訪問後の報告方法
活動中の様子
現地の象の孤児院訪問後には以下のような形で活動報告を行います
<報告内容の予定>
訪問の様子をまとめたドキュメンタリーの製作・上映会
寄付の受け取りと孤児院スタッフからのメッセージ
象の現状や保護活動の進捗に関するドキュメンタリー(15分~)
支援者の皆さまへの「ご報告レター」PDF形式(メールで配信)
帰国後の「報告会」(リアルorオンライン)
※報告レポートは華みきオフィシャルサイトおよびSNS等にも順次掲載予定です。
スケジュール
2025年7月25日 「象の孤児院へ・はなのてぬぐいプロジェクト」正式発表
2025年7月25日 クラウドファンディング開始(45日間)
2025年9月5日 クラウドファンディング終了
2025年10月 てぬぐい製造・リターン準備
2025年11月〜12月 順次リターン発送
2026年初夏 華みきスリランカ訪問・支援物資届け・現地レポート発信
2026年9〜12月頃 報告会・順次リターン発送
2027年1月 象の現状や保護活動の進捗に関するドキュメンタリーを発表
2027年1月以降 上映会や講演会など
今後の展望

このプロジェクトは、ただ支援物資を届けるだけでなく、
ひとと象がやさしくつながる循環を育てていきたいという想いから生まれました。
このプロジェクトを終えた後の構想は、NPOの設立。
次年度にプロジェクトの第2段階として、より体制を整えていくこと。
また、子ゾウたちやスリランカの自然をテーマにした絵本を日本語で制作し、
日本の子どもたちにも「遠くの命」と出会い、
いのちや自然とは何かを考える種をまく、きっかけを届けられたらと願っています。
手ぬぐいを通じてこれから生まれるやさしいつながりを、地道に続けていけたらと思っています。
最後に
このプロジェクトは、俳優として、そして自然保護活動家として歩んできた華みきの自然への深いまなざしと、スリランカで出会った象たちへの想いからはじまりました。
母を失った子ゾウたち。水浴びを楽しむ無邪気な姿。
象と共に暮らす人々の眼差し。
2018年のあの出会いから7年。
あのとき心に芽生えた願いが、こうしててぬぐいという形になりました。
私たち一人ひとりの力は小さくても、日々の暮らしの中で使われるその一枚が、めぐりめぐって、生きものたちの未来につながることもあると信じています。
どうか、このプロジェクトを応援してください。
あなたの暮らしのどこかに、この手ぬぐいがそっと寄り添う未来が見えたなら
それはきっと、新しく世界とつながる一歩になるはずです。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
あたたかなご参加を、心からお待ちしています。
推薦人コメント
Anudara Maya
I have been instilled in you a love for elephants since my school days. I have been a volunteer at an elephant orphanage for about 05 years. I would love to join you or help you in doing anything for elephants.
Anudara Maya(スリランカ在住/元ボランティア)
「私は学生時代から象が大好きで、この象の孤児院で5年間ボランティアをしていました。華さんのこのプロジェクトを心から応援しています。象のために、何かお手伝いできることがあればぜひ力になりたいです。」
漆屋農場 林やすなり
華みきって人は。
そばに居てハラハラしてしまうほどに真っ直ぐで、見ているだけでドキドキしてくる。
いつだって自分の好奇心と、内から湧き出るエネルギーに突き動かされながら、どこまでも突っ走る。世の中の哀しさや憤りに感応しながら突き進む姿。
それはまさに、命の燃焼。
日々畑に立って作物の成長に寄り添う身として、強く感じる。
華みきは、まるで植物のような人だ。
我ら人間を含める動物は奪うことでしか生きられないのに、植物は生きながらにして与えてくれる。二酸化炭素を取り込み酸素を放出し、無機物を吸い上げ有機物に変える。
だから僕は、華みきを、応援せずにはいられない。
それが我が身の命の燃焼にも繋がるから。








#はなのてぬぐいプロジェクト 「普段から狩猟や鶏を育てて命をいただいてる自分にとって、特定の動物(今回は象)だけを守るってどうなんだろう?ってちょっとモヤモヤしてました。でも象を助けたい!って強い想いで動く華さんを応援することならできるなって思ったんです。象はタイでゾウ使いを見たり実際に乗ったりしたけれど、自分にとって身近ないきものではないからイメージもピンとこないというのは正直なところあるけれど、人を動かしてまで誰かを助けたい気持ちを応援したいと思って支援しましたよ!ドキュメンタリーができて観てからの方が支援が集まりそうですよね、でも最初の一歩、がんばって!」と自然保護の仲間から連絡をもらって真摯な言葉に嬉しい気持ちになりました。 偶然巡り会ったヤンバルクイナやスリランカゾウが絶滅危惧種だっただけで、そこにしぼって活動しているわけではなく、日本と世界、あまねく自然がなるだけ本来の姿で美しくあれたらいいなという気持ちが私自身ベースにあります。 また、人間は自然界のピラミッドからは外れた存在、私たちにできることなんて、何もないに等しい。それぐらい自然の力は凄くて、私たちはただ生かされているんだなということはいつも心にあります。そんな想いがベースというのが、どうもクラファンという要素だけで毛嫌いされたり伝わりにくくなってしまったりもあるけれど、出発した船の帆をしっかりはって、良い風を受けながら進んでいけたらいいなと思っています。 実際にスリランカゾウの生態などは近年新たに発見されたことなどもあり、まだまだ私たちが知らない世界が広がっています。 彼らの生き様を感じることで、何かの気づきが生まれたらという想いで活動しています。 クラファン終了まで、のこり、5日となりました。 そんな想いをぜひ、てぬぐい1枚からの支援で 私たちの船の追い風になってください⛵️✨🐘🇱🇰 2027年完成予定、スリランカゾウの孤児院とスリランカゾウの知られざる物語を描くドキュメンタリーを楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです。 🔗 https://camp-fire.jp/projects/861362/view #はなのてぬぐいプロジェクト #クラファン #ゾウ#動物 #自然保護