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「傘の先はまるい。」-学生たちの手で作り上げる音楽劇を元銭湯カフェで上演したい!

日本大学芸術学部の学生たちによる創作舞台『傘の先はまるい。』を、2025年9月7日〜9日に文京区・根津の元銭湯カフェ「MIYANO-YU」にて上演します。 テーマは「雨やどり」。朗読と音楽を織り交ぜ、忙しい日常の中でふと立ち止まる“心の雨宿り”のような時間を観客と共有することを目指します。

現在の支援総額

70,000

23%

目標金額は300,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/29に募集を開始し、 3人の支援により 70,000円の資金を集め、 2025/09/30に募集を終了しました

「傘の先はまるい。」-学生たちの手で作り上げる音楽劇を元銭湯カフェで上演したい!

現在の支援総額

70,000

23%達成

終了

目標金額300,000

支援者数3

このプロジェクトは、2025/07/29に募集を開始し、 3人の支援により 70,000円の資金を集め、 2025/09/30に募集を終了しました

日本大学芸術学部の学生たちによる創作舞台『傘の先はまるい。』を、2025年9月7日〜9日に文京区・根津の元銭湯カフェ「MIYANO-YU」にて上演します。 テーマは「雨やどり」。朗読と音楽を織り交ぜ、忙しい日常の中でふと立ち止まる“心の雨宿り”のような時間を観客と共有することを目指します。

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忙しさに追われる日常の中で、ふと立ち止まる。

心に降る雨を、誰かと静かに見つめたくなる。

そんな“雨やどり”のような時間を、私たちは舞台にします。
MIYANO-YUこだわりの一杯を片手に、元銭湯の素敵な空間でのんびりご覧いただけます。

カップに入った飲み物AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。こだわりの抹茶ラテMIYANO-YUさんの内観





雨の日にふと立ち止まり、傘の下で見上げる景色――。

誰もが心の奥に大切に抱く、静かなひとときを舞台にしたい。

舞台企画『傘の先はまるい。』は、日本大学芸術学部の学生を中心としたメンバーによる創作公演です。
文京区根津のカフェ「MIYANO-YU」を舞台に、2025年9月7日(日)~9日(月)の20時から各回短編劇3本・音楽ライブで構成されるステージをお届けします。

テーマは「雨やどり」。それぞれの物語は登場人物の心象風景を日記のページのように回想していきます。
朗読と役者の演技を通じて、自分だけの時間を静かに見つめ直すような、繊細で詩的な空間を創り出します。
個人の時間、他者から受ける影響、そして人が誰しも抱える苦痛と小さな救い――。
雨宿りの時間に紡がれる物語は、きっとあなたの心にも寄り添うことでしょう。

建物, 男, 記号 が含まれている画像AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。本公演のポストカードです!ダイアグラムAI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。谷根千エリアにて配布中です!

≪MATCHA & ESPRESSO MIYANO-YU≫

〒113-0031 東京都文京区根津2丁目19−8 SENTOビル 1C

建物に掛けられた看板AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。煙突など銭湯の雰囲気を残した外観となっています。

『築70年以上の銭湯カフェ』

銭湯【宮の湯】は1951年に開業し、地域の人々に親しまれてきた歴史ある施設です。
昭和から平成へと時代が移り変わる中、この場所は地域のコミュニケーションの場として人々の繋がりを保ち続けてきました。
そして2008年、57年間の銭湯の歴史は一度幕を下ろしましたが、2021年に新たなコミュニティの場として【カフェMIYANO-YU】がオープンしました残された銭湯の雰囲気で本格的なコーヒーや抹茶が楽しめる空間として人気を博しています。

鏡のある洗面台AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。焙煎機屋内, 人, 戸棚, キッチン が含まれている画像AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。エスプレッソマシン

宮の湯の名前を引き継ぎ、かつて銭湯が果たしていた地域コミュニティの中心としての役割を現代に再現します。

様々なクリエイターやイベントを通じて、「時代と世代」「地元と観光客」「日本と海外」という様々な境界を越えた新しいカルチャーの発信の場となるよう、そして街の新しいシンボルとなることを目指しています。

プロデューサー:高沢英(Takasawa Hana)

2004年7月26日生まれ。東京都出身。

 俳優としても活動しながら、「flowers high」のアーティスト名で音楽活動も行う。

【出演歴】

 ・「ムジカピッコリーノseason6-8 」フローラ・ミラネッティ役

・TOKYO MX「ドラマtreatment『週末はアブラカタブラ』」

・「 放課後『カルピス』変わる、放課後。編」 好きな子と帰りたい女子高生役

MIYANO-YUは、もともと銭湯「宮の湯」だった建物を改装し、2021年にカフェとして生まれ変わった場所です。オープンから4年が経ち、今では文京区根津の地元の方々に親しまれ、各種メディアでも紹介される人気スポットとなっています。

私がMIYANO-YUの存在を知ったのは、カフェとしての改装が進められていた頃でした。ご縁があり、空間が形になっていく過程を見せていただき、開店直後にも足を運ぶ中で、その場所の持つ雰囲気や魅力に強く惹かれました。

何度か店先に立たせていただく機会もあり、カフェ空間を活用した新たな企画の構想があることを知りました。「この場所で、自分自身が何かを企画・プロデュースしてみたい」という思いが、自然と湧き上がってきました。

そんな中、MIYANO-YUが新たに挑戦しようとしていたのが、「カフェ空間の新たな活用」です。これまでに講演会などは開催されてきたものの、演劇や音楽ライブといったイベントはまだ実現されていませんでした。オーナーさんとの会話を通じて、お互いに新しい取り組みへの意欲が重なり、本企画が生まれることとなりました。

脚本・制作を手がけるのは、クリエイティブユニット「新都心生活」です。今年3月に上演された旗揚げ公演『選択必修Ⅰ』に出演させていただいたことをきっかけに、彼らともっと深く作品づくりをしたいと思うようになり、本企画を持ちかけたところから、プロジェクトが本格的に始動しました。

また私自身も、これまで芸術や創作に関わる中で、ジャンルを超えた多くの人たちと出会い、自分の中に新しい刺激が積み重なってきた時期でした。そうした経験の積み重ねもあり、今このタイミングで大きな企画に挑戦することは、自然な流れだったように感じています。

魅力的な場所・MIYANO-YU、そして魅力的な制作チームである「新都心生活」との出会いによって、この企画の第一歩を踏み出すことができました。

作詞・作曲:晴(Haru)

2004年12月8日生まれ。 東京都出身。 日本大学芸術学部音楽学科情報音楽コース在籍。 
高校生の時にバンド「the strawberry farm」を結成、Gt,Vo/作詞(たまに作曲)を担当。

現在も作詞と歌を中心に活動中。

【主な過去作品】

 ・「煙に巻く 」(作詞/Vo.) 〔自主映画『デッドダック』主題歌〕

 ・「波を待つ」(作詞/Vo.) 〔自主映画『順流』主題歌〕 「波を待つ」配信リンク


作・演出:齋藤智宏(Saito Tomohiro)

2003年4月13日生まれ。神奈川県出身。日本大学芸術学部放送学科在籍。
ラジオ番組制作を主としながら、自主映画の監督や、舞台公演での脚本や演出も行っている。


【主な過去作品】

・自主映画「デッドダック」脚本

・自主映画「順流」脚本・監督

・ディレクター「蓮見翔と前田知礼の刺激とタネ」


演出・制作統括:新都心生活(Shintoshin Seikatsu)@shintoshinseikatsu

日本大学芸術学部の学生5名によるクリエイティブユニット。

脚本・演出・制作総括。全体をまとめ、独特の世界観を演出します。

【制作実績】

・旗揚げ公演「選択必修Ⅰ」

その他、多くの日本大学芸術学部の学生クリエイターが制作・出演に参加します。
彼らを中心に、実力派のメンバーが集まり、各自の才能を活かし合いながら作品を磨いています。

題材は日々の暮らしの中で、晴が感じた思いや気づきを綴ったメモ。それをもとに紡がれた3本の短編とオリジナル楽曲を、朗読と音楽ライブとしてお届けします。

晴の朗読と晴役の役者を中心とした人間模様と感情の動きを会話劇で描き、晴の日記を回想するような空間を目指します。

テーマは「雨やどり」

 雨やどりをしている時、そこに流れるのは「自分ひとりの時間」というイメージが強いかもしれません。しかし、それと同時に、雨という他者に影響を受けている時間でもあります。

この雨やどりという行為は、生きていく中で立ち止まりたくなる時間と通じる部分があるのではないでしょうか。

この作品では、生きていく中で立ち止まりたくなるような時間と抗えない他者からの影響が生む苦痛を掬(すく)う空間を作り出します。

私たちは日本大学芸術学部で学ぶ学生を中心とし、この企画を立ち上げました。

音楽・演劇・放送・デザイン・映画など多様な表現領域から集まったメンバーが、それぞれの強みを持ち寄ってこのプロジェクトに取り組んでいます。学生クリエイターたちが協力し合うことで、分野の垣根を越えた芸術交流を実現します。脚本・演出・音楽・舞台美術など、すべてを私たち自身の手で創り上げるからこそ、唯一無二の作品が生まれると考えています。

音楽を担当する晴や、プロデューサー兼俳優の高沢英、演出・制作総括の新都心生活をはじめ、メンバーが一丸となって創作に情熱を注いでいます。

日芸という学び舎から生まれる新たな表現を、ぜひ多くの方にご覧いただきたいと考えています。

私たちの挑戦を実現するため、皆さまからの温かいご支援をお願いいたします。
いただいたご支援は、舞台制作に関わる費用として大切に使わせていただきます。
具体的には、以下のような項目に充てさせていただきたいと考えています。

・スタジオレンタル費:楽曲制作に必要な費用(約3割)

・会場レンタル費:魅力的な舞台空間を作るための準備費用(約4割)

・広報活動費:フィルムカメラ現像や広告宣伝費(約3割)

舞台を完成させるためには多くの資金が必要です。
特に学生主体の自主制作舞台では、皆さまのご支援が大きな力となります。
また、MIYANO-YUとのコラボレーションにより、この素敵なカフェ空間の魅力を広め、地域と芸術の交流を促進する機会にもなります。

どうか私たちのプロジェクトにお力添えいただきたいです。

ご支援いただいた皆さまへのリターンの一例は以下の通りです

・1,000円:Demo音源

・3,000円:Demo音源+晴による日記読み上げ音声付音源

・5,000円:本公演映像データ+上記リターン

・7,000円:公演限定ステッカー+上記リターン

・10,000円:本公演Zine冊子+MIYANO-YUセット(ドリップパック・MIYANO-YUステッカー)+上記リターン

・30,000円:1日分チケット+上記リターン
※公演前のお申込みに限り、チケットのご用意が可能となります。公演後のお申込みの場合、チケットのご用意は致しかねます。予めご了承ください。


※上記は一例です。ほかにもご支援額に応じたリターンをご用意しています。

※本プロジェクトはAll-in方式のため、目標金額に達しない場合も必ず公演を実施し、リターンをご提供いたします。

私たち日芸の若きクリエイター一同は、『傘の先はまるい。』を通じて、日常の何気ない瞬間や心の機微を表現したいと考えています。晴や高沢英をはじめとするメンバーの創作への情熱が、この舞台を特別なものにしています。皆さまのご支援は、私たちの夢の実現に向けた大きな力となります。

美しい音楽と優しい語りで紡がれる物語を、多くの方に届けられるよう、どうか応援をよろしくお願いいたします。

この舞台は、私たちだけでは完成しません。 この空間を共につくってくださる「あなた」の力が必要です。

ぜひ、応援という形で舞台の一員になってください。 私たちの“雨やどり”の世界を、あなたと共に広げていけたら嬉しいです。

みなさまからのご支援・ご声援をお待ちしています!

2025年9月、MIYANO-YUでお会いできる日を心から楽しみにしています!


チケットをお買い求めくださる方は以下からご購入いただけます!
「https://t.livepocket.jp/e/66lg-」

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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  • 活動報告①

    2025/08/08 17:03
    クラファン活動報告①チケット販売&クラウドファンディングがスタートしました!ただいま、チケットは「ライブポケット」にて好評販売中です。ぜひチェックしてみてくださいね!《リンク》また、公演の会場となる【MATCHA&ESPRESSO MIYANO-YU】さんには、公演ポスターを掲載させていただいています。お近くの方は足を運んでみてください!【MATCHA&ESPRESSO MIYANO-YU】は、1951年に開業し、2008年にその幕を閉じた銭湯「宮の湯」をリノベーションして生まれたカフェです。銭湯ならではの、音が気持ちよく響く空間で、会話劇と音楽ライブ、そしてこだわりの抹茶やコーヒーを一緒に楽しめるのが本公演の魅力です。演劇が好きな方はもちろん、音楽が好きな方、カフェ空間が好きな方も、どなたも楽しめる新しい観劇体験をご用意しています! もっと見る

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