LINK.JPメンバー
①小倉江里奈 (写真中央上)
日本語講師、通訳翻訳 熱血タイプ
②ホザト・アレシャンドレ (江里奈夫)(写真左)
牧場勤務 コメディアンタイプ
③ヴァンデルレイ・テミストクレス (写真上右)
住宅販売営業マン マネージメント業務
④サガエ・ルーカス (写真右下右)
格闘家 役者 (映画ファミリア準主役マルコス)
(ヴァンデルレイさんの長男)
⑤サガエ・マテウス (写真右下左)
格闘家 (ヴァンデルレイさんの次男)
⑥佐藤愛子 (写真右から2番目右)
介護職 (岡本カウアンさんの母)
⑦岡本勝美 (写真右から2番目中央)
フリーター (愛子さんの次男)
⑧岡本雅輝 (写真右から2番目左)
学生 バイト (愛子さんの3男)
⑨スズキ・アミ (写真左から2番目)
学生 バイト (慈奈の相棒)
⑩小倉慈奈 (写真左)
会社員 (NSCACPT取得中) (江里奈の長女)
はじめまして。
LINK.JP代表の**小倉江里奈(おぐら えりな)**と申します。(写真中央上)
愛知県名古屋市北区出身、昭和57年生まれの43歳、4児の母です。
夫は元サンパウロ州警察官のブラジル人(血が苦手なので辞めました)、
現在は家族6人(ペットは犬と猫)で、栃木県に住んでいます。
私は、幼い頃から「誰にも頼れない」環境で育ちました。暴力や貧困の中で、それでも生きようと必死だった過去があります。
だからこそ今、「誰かの苦しみに気づける人でありたい」と心から思っています。
ただ「気にかける」だけで、救われる命がある。
昭和のあたたかさを、令和の支え合いへ。
「おせっかい」が、誰かの希望になる社会へ。
忘れかけていた“人と人とのぬくもり”を、今こそ取り戻しませんか?
このプロジェクトで挑戦したいこと
私たちLINK.JPは、今この社会で声を上げられないまま苦しんでいる人たちに、手を差し伸べられる団体をつくろうとしています。
国籍も立場も関係なく、
✔ 日本にいる外国人
✔ 海外に住む日本人
✔ 経済的に困窮している家庭
✔ シングルマザー・シングルファザー
✔ 学校や地域に居場所のない子どもたち
✔ ひとりで出歩けない高齢者
そんな「支援の届きにくい人たち」に、**言葉・情報・食・安心の“バトン”**を渡したいのです。
具体的には、次のことに挑戦します:
① 日本語・ポルトガル語などの多言語教育支援
外国人やその子どもたち、そして日本語を学びたい海外在住の日本人にも、無料または低価格で教材やオンライン授業を提供します。
② 翻訳・通訳・生活相談のサポート
行政書類や病院、学校での手続きに困る外国人に向けて、通訳・翻訳・同行支援を実施します。
③ 食品・制服などの支援物資の配布
必要な人に必要な物を届ける「つながりの仕組み」を地域や団体と連携して整備します。
④ 心をつなぐ“居場所”づくり
オンライン・オフライン問わず、安心して話せる場、「あなたのままでいていいよ」と言える空間をつくります。

プロジェクト立ち上げの背景
私は、かつてゴミと暴力に囲まれた部屋で育ちました。誰にも頼れず、傷つきながら、それでも「生きること」を諦めなかった少女でした。
10代で家を出て、様々な困難を乗り越えながら、今では4人の子どもを育てながら、ポルトガル語通訳・翻訳者、日本語講師として働いています。
その中でも、2018年に愛知県内の市役所で通訳として仕事をしていた時に、
困っている人やひとり親、貧困世帯の支援をする中で、私は強く感じたのです。
「支援が届かない人が、まだたくさんいる」
「行政ではこぼれ落ちてしまう人たちがいる」
「“助けて”と言えない人を、誰かが見つけてあげなくちゃいけない」
だから私は今、NPO法人「LINK.JP」を立ち上げようとしています。
国籍も、立場も、性別も超えて、
“誰もひとりにしない社会”をつくるために。
これは、過去の自分に向けた挑戦でもあり、同じように今つらい思いをしている誰かのためのプロジェクトです。
「たった1円でも、思いがあれば届く」そう信じて、1円バトンのクラウドファンディングに挑戦します。
なぜ私がこの思いに至ったか、自伝書籍に記しました。
試し読みまででも、ぜひ読んでみてください。
LINKー1円バトン:小さな光が明日を照らす Kindle版

どうか、あなたの力を貸してください。応援、シェア、ご支援、どんな形でも本当にうれしいです。
これまでに進めてきた準備内容
・定款の作成・確認(すでに完成済み)
・正会員9名の確保(法人設立要件を満たしています)
・活動目的・事業計画の策定(クラウドファンディングとの連動も視野に)
・公式SNSや発信メディアの整備(Instagram/Facebook/TikTok等)
・書籍出版プロジェクトの開始(実体験に基づく「1円バトン」のメッセージ発信)
・通訳・日本語講師としての支援実績の積み重ね(既に多くの外国人支援に携わってきました)
・地元農家さんや企業からの協力を得て、安心・安全な食材を必要な人のもとへ届ける仕組みを整えています。

今後のステップ
(クラウドファンディングの資金活用予定)
・NPO法人設立登記の申請(2025年内予定)
・拠点となる事務所の設置(愛知県予定)
・教材・支援物資の制作・調達
・通訳・日本語教育・食品支援の本格的運営開始
・定期イベント・相談会の開催(国際交流・子ども支援等)

リターンについて
🟡【1,000円】ありがとうのバトンコース
お礼のメッセージ(メールまたはPDF)
支援者様のお名前を特設ページに掲載(希望者のみ)
🟡【3,000円】1円バトン応援コース
上記に加え
活動報告レター(PDF)
オリジナル壁紙 or スマホ用待ち受け画像(「LINK.JP」ロゴ入り)
🟠【5,000円】つながる応援コース
上記すべて
オンライン報告会(Google meet)へのご招待(代表との交流・現場報告など)
活動写真付きミニレター(PDF)
🟠【10,000円】小さな光コース
上記すべて
自伝小説『LINK ─ 1円バトン:小さな光が明日を照らす』PDF特別版
活動に使われる日本語教材サンプル(PDF)
🔵【30,000円】LINKサポーターコース
上記すべて
自伝小説(印刷版・特別カバー)
団体オリジナルグッズ(缶バッジ・しおり・カード等)
活動支援報告冊子をお届け(年1回)
🔴【50,000円】未来を照らすバトンコース
上記すべて
特別支援者として公式サイトや冊子に名前を掲載(希望者のみ)
子どもたちからの感謝メッセージ(イラストや作文、PDF)
🌟【100,000円】スペシャルアンバサダー応援コース
上記すべて
代表・小倉江里奈との個別オンライン交流会(30分)
ご支援者のお名前をイベントパンフレットや動画にクレジット掲載
イベントや報告会へのVIP招待(オンライン優先席/記録映像共有)
LINK.JPスペシャルアンバサダーTシャツ2枚(生地白の黒字か緑枠金字/生地緑の白枠黒字か金字で、サイズはS,M,L,XLから。)


🎁【番外編:法人・企業・団体向けコース】
300,000円〜 応相談
ロゴ掲載・パンフレット同封・支援者証明書発行 など柔軟に対応
LINK.JP 事業スケジュール(2025〜2027年)
🔶【2025年8月〜9月】
クラウドファンディング実施
SNS・イベント・メディアによる広報活動
正式法人化に向けた書類最終調整(定款・役員・所在地)
🔶【2025年10月】
NPO法人としての設立登記完了(予定)
拠点事務所(愛知県内)の開設準備
支援教材・日本語学習動画の制作開始
🔶【2025年11月】
正会員スタッフへの業務開始(給与支給スタート)
通訳・翻訳・教材制作・物資支援などの準備作業に着手
支援者向け中間報告会(オンライン開催)
🔷【2026年1月】
LINK.JP 本格事業開始!
多言語日本語教室・相談支援・物資寄贈・通訳サービスなどを順次展開
団体としての広報強化(定期配信・報告・SNS発信)
イベント・出張講座・地域連携活動も段階的に実施
🔷【2026年春〜年末】
支援者・参加者との交流イベント開催(年1〜2回)
教材・動画の一般公開/オンライン配信の定期化
新たな支援対象地域・提携団体との連携強化
クラファン支援者への成果報告書発行(秋頃予定)
🌟【2027年1月】
認定NPO法人の申請に向けた体制整備・準備開始(透明な会計、事業報告、支援者数要件などの基準達成を目指します)
✅ 中期目標(2027年内に目指す姿)
LINK.JPが認定NPO法人として信頼を獲得
寄付控除の対象となり、継続支援の基盤を確立
より多くの困難を抱える人々への安定した支援の提供が可能に
最後に
昭和の時代のように、近所の人と声をかけあい、
「元気?」「何か困ってない?」と、自然に気づき合える関係を。
健康を気づかい、助けあいながら、一緒に生きていきませんか?
私たちLINK.JPは、そんな“やさしいつながり”をもう一度、社会に広げたいと願っています。







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