
我々消防団は、火災に限らず風水害発生時の救助活動や、大規模災害を想定した救急救命の処置の仕方なども学んでおります。私どもはこのような防火・防災・救命の技術・知識をもった消防団員を多く輩出し、皆様の身近なところで何かあったときに力になれるよう奮闘しています。
大規模災害時は、私たち消防団が地域防災の要となります。そのため、消防団員の確保はとても大切です。活動紹介動画の撮影および、SNSでの広告配信、各種イベントでの活動紹介を実施する費用を補うため、碧南市消防団ファンのみなさま、ぜひご支援の程よろしくお願いします!
※購入型クラウドファンディングであり、税制上の寄付金控除の対象にはなりません。
大規模災害時、行政や消防署はすべてのニーズに対応できません。消防団は地域の実情に精通しているため、行政や消防署と連携しながら活動することで、地域防災の要として活躍することができます。
また碧南市消防団では任期制を導入しているため、消防団としての活動を経て訓練を受けた経験者を多く輩出しております。これは、市民の中に防災知識を持った災害対応の経験者が多いということです。人口に対する消防団経験者の割合が圧倒的に高いことが碧南市の強みなのです。
消防団員として必要な「礼式」及び「訓練技術」を習得した成果を市長に報告する観閲式と同時開催している「消防フェスタ」では、未来の担い手確保のために、子どもたちが楽しめるイベントを開催しています。団員が自ら企画運営を行っており、令和7年度は2,000人を超える来場者で賑わいました。
碧南市消防団の制度の紹介です。
※詳細は画像をクリック
訓練1回4,000円、火災出動1日8,000円、年額報酬36,500円、退職報償金264,000円
5年間で総額144万6500円が団員の個人口座へ支給されます。(団員として全訓練に参加した場合、火災出動は含めない)
団員を輩出する企業・事業所に総額45万円を補助する制度です。(令和7年度の場合)
基本的な消火訓練、防潮扉や水門の操作訓練、救命救急訓練などを行います。
水難訓練の様子はこちら!(YouTube)
任期は5年間です。
毎年35名の新入団員を募集しています。
入退団式の様子はこちら!(YouTube)
就職活動を支援することを目的としています。
現在11名の学生が活動しており、本制度を3名が利用しています。
現在3名の女性消防団員が活動しています。
体力に自信のある方は通常訓練を、自信のない方でも各種訓練の補助や広報活動を行います。
自身の防災知識向上にも役立ちます!
今回のプロジェクトのリターン品は、全て碧南市消防団員の事業所からの商品を設定しています。
①3,000円 | お礼のメール
②5,000円 | トマト屋三島のミニトマト400g & お礼のメール
③5,000円 | へきなん美人2kg & お礼のメール
④10,000円 | トマト屋三島の訳ありトマト4kg×1箱 & お礼のメール
(傷や大きさのばらつきがありますが、味に問題はありません)
⑤10,000円 | 「碧南3点セット」へきなん美人2kg・ヤマシン白醬油・碧の里キャロットドレッシング& お礼のメール
⑥20,000円 | トマト屋三島の秀品トマト4kg×1箱 +ミニトマト800g & お礼のメール
⑦20,000円 | 「碧南4点セット」へきなん美人2㎏・ヤマシン白醬油・オリーブ白醬油レモン風味・碧の里キャロットドレッシング& お礼のメール
皆様からご支援いただいた資金は、以下の用途で使用予定です。
2025年 募集動画作成費用・SNS広告費用:50万円
2026年 募集横断幕作成費用:20万円
2026年 広報班資機材導入費用:30万円

10月1日(水)〜11月16日(日) クラウドファンディング期間
12月〜 活動紹介動画の作成
リターン品発送開始(予定)

加納久也さん(6分団分団長) 加納ゴム工業株式会社 代表取締役

現役時代に消防団をやっていたことが、人生の為になったという経験から、もう一度分団長として入団しようと思いました。
消防団の活動の中で、たくさんの仲間ができ、他では得られない経験・知識、消防力を得られました。消防団に入っていることが世間から見て素晴らしいと思ってもらえるようにしていきたいと思います。
20代の若い世代に、消防団で同世代の仲間が作れること、消防団でできた思い出は、生涯仲間と笑って話せることを伝えて、入団を勧めたいと思います。
平中光稀さん(2分団団員)学生
入団したきっかけは、昔からの友人に一緒にやろうと誘われた事です。でも、入団して驚いたのは、普通免許でも扱える消防車があって、それを実際に運転することができたところです。また、学生は就職活動の支援をしてもらえるのも驚きました。
報酬制度もあり、様々な経験から地元の事をさらに知ることができたのも、良かったです。
人との関わりが好きな人には、特にお勧めしたいです。昔のイメージで消防団を怖がる人もいるので、良い所をもっと知って欲しいと思います。
髙木貴子さん リラクゼーションサロンCleyera代表
知人から女性も消防団員として活動できることを教えてもらい、入団を決めました。
自分の年齢で活動できるかという不安はありましたが、できることできないことなど自分の意志を聞いて選ばせてくれるところがあったので、問題なく活動できています。
消防団の方は優しくて強くて、地域にとって頼りになる存在だと思うので、これからも少しでも消防団の力になれるように訓練を頑張っていきたいです。
本プロジェクトに関するお問合せ
碧南市消防団事務局(碧南市役所 危機管理課内)
電話番号 0566-95-9875(平日8:30~17:15)
メール kikikanri@city.hekinan.lg.jp
碧南市消防団の公式アカウントにて質問を受け付けます!
ささいなことでも構いませんので、お気軽にメッセージをお送りください!
※本プロジェクトを利用して、プロジェクトオーナーと第三者(支援者を含む)との間の雇用関係を成立させることはございません。また、プロジェクトオーナー以外の第三者(支援者を含む)が当事者となる雇用関係の成立をあっせんすることもございません。このことは、本プロジェクトのリターンについても同様です。



















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