こちらの活動報告は支援したパトロン限定の公開です。

こちらの活動報告は支援したパトロン限定の公開です。

おかげさまで9月4日にクラウドファンドの目標額
達成致しました!!
応援、支援、拡散してくださった皆様、
ありがとうございました!!

11月の展覧会当日までもう少し時間がありますが、
早速見ていただける
機会が、今月末に決まりました!

11月23〜25日の展示に先駆けて、
ウルトラモデラーズの作品も5点ほど展示予定です!

お近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りください!!

--------【開催概要】-----------

【タイトル】:デジタル・アートギャラリー 3Dプリンターアート

インスピレーションをカタチにする、近未来アート体験。

【期間】:2018年9月26日(水)〜30日(日)

※26日は正午開場、最終日は午後6時に閉場

【会場】:大丸心斎橋店 北館12階 滝の広場

【協力】:ウルトラモデラーズ、FULL DIMENTION STUDIO、アップルツリー、ホタルコーポレーション

【出展アーティスト】
・ワクイアキラ(ウルトラモデラーズ)
・吉本大輝(ウルトラモデラーズ)
・和田真一(ウルトラモデラーズ)
・中野範章(ウルトラモデラーズ)
・小林武人(ウルトラモデラーズ)
・坂本一樹
・大上竹彦
・小林康之
・松本文浩
・吉井宏
・西川勝博
・福井信明

https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/dgcatalog/3d_art/html5.html#page=1

 

台風すごかったですね。。。
私の済む京都の方もすごかったです。。。

ちょうど車で移動中だったのですが、
車は揺れるし、空には見慣れない何かが
飛んでいるし、、、。

この文章は、
ようやく静かになった夜に書いています。

残すところあと5日のクラウドファンディングのラストスパートということで
今回も、ウルトラモデラーズの展覧会に参加する

クリエイターをご紹介致します~!!

今日は、22歳の若手デジタル原型師、「吉本大輝」氏です。


彼は京都造形芸術大学で油絵を学んでいましたが、
3回生になる頃、将来のことや就職のことなども見据えて、
ZBrushをはじめました。

私、ワクイが、
京都造形芸術大学にて、現代美術家のヤノベケンジ氏が率いる、

ウルトラファクトリーの主催・ご協力のもと、デジタル造形の仕事のことを
紹介するトークショーに登壇させていただいたり、
全クラス対象でZBrushの初級講座を開講させていただいたりしたのですが、
そこ講座に来てくれていたのが吉本くんでした。

吉本さんは、めちゃくちゃアグレッシブな学生さんでした。
私がZBrushについて一言喋ったら、吉本さんはそれに対して
2パンチ、3パンチくらい、私が知らないことまで質問して来て、
カウンターを入れてくるようなファイターでした。

それもそのはず、彼はもうだいぶ長い間、
キックボクサーをしていたのでした。

過去にも、同じ経験があります。
他の学校でしたが、格闘技をやっていた学生さんで、
やっぱり彼のメンタルもファイターでしたし、夢を叶えて今大活躍しています。


きっとスポーツマンの人や、スポーツ経験のある人は、
毎日のトレーニングや、自分を鍛えることや、
目標に向かって進むこと、自分と向き合うこと、、、
そういうことに真っ直ぐに取り組める人だから、
成功するんだろうな、、、と思っていました。

そしたら、案の定、吉本さんはバリバリ腕をあげ、
「卒業制作で展示したい作品はこれです!」と言って見せてくれたのが、
この写真のピカソの3Dデータでした。

最初は、単色の3Dプリンターで出力をして、
あとは手塗りでペイントする、、、というプランでしたが、
その時、私は偶然にもミマキエンジニアリングの最新のフルカラー3Dプリンターの
存在を知っていましたし、その機械を使って出力できる腕と知識を経験を持った
熱き職人・福永さんを知っていたので、吉本さんと大阪・住吉大社の近くにある
ホタルコーポレーションに行きました。
吉本さんと福永さんの度重なるデータのやり取り、トライアンドエラーを経て
フルカラー3Dプリンター製の60センチサイズ、

吉本くんの卒業制作、フルカラー3Dプリンターを用いた「ピカソ」が出来上がりました。


「ピカソ」は、吉本さんが専攻していた洋画のクラスで、

油絵が壁面を埋める教室の、その中心に、大理石の台座の上に展示されました。

2018年2月、、
京都造形大学の卒業制作展の前日、、、

目の肥えたアートファンだけが招待されるプレオープンの日、

このピカソを、少し小さくして出力した中型サイズが、
その日、2体も売れました。


この嬉しい報告は、
その後の私や吉本さん、福永さんにとって、大きな追い風になったのでした。

 

「フルカラー3Dプリント作品の展覧会で、いろんな人の作品が見たい!!」

そんな私の心の声がよりはっきり聞こえた出来事でした。

そのきっかけをくれたのが、吉本大輝さんです。

そんな吉本さんの「ピカソ」も
このクラウドファンディングの返礼品として
手に入れていただくことができます。

どうかクラウドファンディングにご支援ください!

https://camp-fire.jp/projects/87218

 

クラウドファンディングもあと7日となり、
目標まであと20%なので、結構微妙かな、、どうなんだろう、、と思って
ハラハラしていますが、日々増えていく支援や、応援のお言葉に感動してさらに力が湧いてきていますー!!あと1週間がんばりますー!!

 

今日は、このウルトラモデラーズのクリエイターのお一人をご紹介させてください。

ボクは3Dモデリングで作品を作るときも仕事でもZBrushというソフトを使いますが、
このZBrushはハリウッド映画のキャラクターのデザインや造形の際に使われて発展してきたソフトで、
主に海外でよく使われていましたが、このソフトが日本に
入ってきて、早くからこのソフトを学び、広めようと
尽力されてきた方がいます。
それが今日ご紹介させていただく、和田真一さんです。和田さんは、東アジアで最初のZBrush公認インストラクターでご自身でもYouTubeでHow toの動画を配信されていたり
DVDを作って販売もされていたり、3DCGのセミナーやイベントなどで登壇されています。
ZBrushを始めようと思った方や、もっとスキルアップしたい!と
思った方の多くが、和田さんにお世話になっているのではないかと
思います。

http://www.blestar.com/

和田さんは、英語も使えるし、声優さんのような美声の
持ち主ですし、その親切で丁寧でわかりやすい解説をされるインストレクター
ということで、3D業界の多くの方が和田さんのことはご存知だと思いますが、
造形の腕も、物凄いので、いつか自分の作品と一緒の展示空間をご一緒したいと思い、
今回の展覧会への参加をお誘いいたしました。
大学でも准教授として3Dの授業で教鞭をとり
ご自身の会社「Blester」の方の経営もありますし、、
当然多忙でいらっしゃいますから最初はお受けいただけるか心配していましたが、、、、、

「ワクイくんの誘いなら、受ける!」と言ってくださった
その一言を原動力に、
ボクは今までこの展覧会企画を作ることに情熱を燃やすことができました。和田さんが、ボクの背中を押してくれるこの一言で、
今回の展覧会の企画が本格的に動き出しました。

今回和田さんの造形された3D作品は、ものすごい作り込みで、
動物の毛束を1つづつ造形し、革の質感も毛穴を感じる造形、
革製品を縫っている糸まで、造形されています。この最新のフルカラー3Dプリンターに和田さんがディテールで挑戦しているのは、造形の部分だけではなく色にも及びます。本物の革を後から貼ったように見えましたが、それは3Dプリントされた質感でしたし、キラリと光って見えるその金属部分も、3Dデータ上で着色された金属の絵でした。
超高精細のディテール再現が可能で、
1000万色以上の色を再現できるミマキエンジニアリングのこのプリンターに和田さんはカタチ、イロの両面から真っ向勝負してくださいました。そういった作品に込めた和田さんの思いと情熱を感じて
ボクは作品を見て少し泣きました。まだ展覧会も開催していないし、
クラウドファンディングさえまだまだ達成できていないのにもかかわらずです。
お恥ずかしい限りですが、事実です。そう言ったエピソードなども会場にお越しいただいた皆様にもシェアしたいので、展覧会の当日には和田さん自ら登壇してくださる3Dトークショーも開催予定です。
どうか11月23、24、25日の展覧会当日を楽しみにしていてください。クラウドファンディングも、残すところ後7日です。どうかご支援よろしくお願いいたします!

写真の和田さんの作品は、
1枚目ー試作の中サイズのフルカラー3Dプリント
2枚目ー中サイズのイノシシさんをボクが公園におびき寄せて撮影した写真。
3枚目ー3Dデータ画像