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広島に新しい交流の場を!壁画でつなぐ「あかしあWall Art Project」

広島に新しい交流の場を壁画で繋ぐ! あかしあ大河×広島市立大学の未来へ紡ぐコラボレーション!「あかしあ Wall Art Project」。入居者や地域の方々が自然に集まり、多世代が交流できる彩りの場をアートで創ります。

現在の支援総額

389,000

12%

目標金額は3,000,000円

支援者数

30

募集終了まで残り

16

広島に新しい交流の場を!壁画でつなぐ「あかしあWall Art Project」

現在の支援総額

389,000

12%達成

あと 16

目標金額3,000,000

支援者数30

広島に新しい交流の場を壁画で繋ぐ! あかしあ大河×広島市立大学の未来へ紡ぐコラボレーション!「あかしあ Wall Art Project」。入居者や地域の方々が自然に集まり、多世代が交流できる彩りの場をアートで創ります。

ごあいさつ

プロジェクトページをご覧いただき、ありがとうございます!この度、「広島県の介護付有料老人ホームあかしあ大河」「広島市立大学」との連携で、中庭外壁に壁画を描き、地域の方々がアートを通じて交流できる場をつくる 『あかしあ Wall Art Project』 を開始しました。

壁画を描くことがゴールではなく、今回のプロジェクトはあくまできっかけです。
今後、壁画をはじめとしたアートで地域をさらに盛り上げていくことを目指しています!

ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

介護付有料老人ホーム「あかしあ大河」について

広島市南区南大河町にある介護付有料老人ホーム「あかしあ大河」施設長の三田です。
当施設は「一護一笑(ひとつの介護にひとつの笑顔)」を理念に掲げ、ご入居者様がその人らしい暮らしを最期まで送れるよう、日々取り組んでいます。

また、私は広島県の介護職場サポートセンターひろしま事業のアドバイザーとして介護現場の生産性向上に取り組むほか、外国人技能実習生の試験評価者としても活動しております。

さらに、誰もが年齢や障害に関係なく医療や福祉のサポートが必要でも “特別扱いされない”“当たり前に暮らせる社会”を実現することを目指して、有志とともに立ち上げた「ハレtoケ LABO」にて、医療・福祉・教育の垣根を超えた活動にも力を注いでいます。

介護施設は「特別な時だけ訪れる場所」と思われがちですが、私たちは 地域の誰もが自然に立ち寄れる“当たり前の暮らしの場” に変えていきたい。
今回のプロジェクトは、その第一歩です。


プロジェクトの概要

広島市立大学「市大生チャレンジ事業」との連携を通じて、広島市立大学芸術学部の学生たちと共同でプランニングを行い、介護付有料老人ホームあかしあ大河の中庭外壁に、地域の方々、広島在住のアーティスト、子供たちなど多様な人々の手で巨大な壁画を描きます。

この壁画は、単なる装飾に留まらず、壁の向こうに広がる中庭スペースを地域の方々と入居者の皆さまが自由に利用できる“フリースペース”として整備し、アートを通じた地域共生の場を創造することを目指します。

介護施設が“必要になった時だけ訪れる特別な場所”ではなく、地域の誰もが自然に出入りし、関わり合える“当たり前の暮らしの場”として認識される社会を創っていきたいと考えています。 このプロジェクトはその一歩として、アートの力で施設と地域を繋ぐはじめの一歩としての取り組みです。

プロジェクト背景

当施設は開設から12年。2期を終え、3期目を迎える節目の年となりました。
地域と介護施設の距離をどう縮めるか」を考えていたとき、職員の「中庭の大きな壁に絵を描いたら面白そうですよね?」という一言から、このプロジェクトが生まれました。

壁を塗り替えることは、心の壁を越えること。
この挑戦を通じて、誰もが関われる「共生のアート」を実現します。

・アートを通して、地域の人たちが自然に集まる場所をつくりたい
・学生や多様な人々が参加し、社会との接点や表現の場となる機会を提供したい
・廃棄される塗料の活用など、サステナブルな活動を実現したい

といった想いで、プロジェクトを開始しています。

壁画予定地のご紹介
今回のキャンバスとなるのは、介護付有料老人ホームあかしあ大河の中庭外壁です。
高さは約13mにもなる大きなコンクリートの壁で、これまで無機質な「ただの壁」として存在していました。

しかしここに彩り豊かな壁画を描くことで、

・入居者の方にとっては 毎日の暮らしを彩る景色 に
・地域の方にとっては 訪れる理由が生まれる交流のシンボル に

生まれ変わります。

完成後は、中庭をオープンテラスとして地域に開放し、壁画を眺めながら子どもから高齢者まで誰もが憩える「共生の場」として活用していきます。


★完成イメージ

実現したいこと

・アートで入居者の暮らしに彩りを届ける
・学生・地域住民が交流できる場を生み出す
・廃棄塗料を活用し、サステナブルな活動とする
・完成後にお披露目イベントを開催し、地域のつながりを深める

実施スケジュール

・2025年7月:広島市立大学「市大生チャレンジ事業」プロジェクトチームと構想打ち合わせ
・2025年10月:クラウドファンディング開始
・2025年11月末:クラウドファンディング終了
・2025年12月:壁面下地整備、清掃、デザイン検討
・2026年1月:塗装業者から廃棄予定塗料を調達
・2026年1月〜:週末を中心に壁画描画作業開始予定

完成後には地域を招いたお披露目イベントを開催予定。
壁画スペースでケータリングで食事しながら交流会を予定しています。

日程等は活動報告などでお知らせします。
ぜひたくさんの方にお披露目会にもご参加いただけると嬉しいです。

リターンについて

本プロジェクトでは、ご支援いただいた皆さまへ感謝の気持ちを込めて、さまざまなリターンをご用意しています。
日常でお使いいただけるアイテムから、世界にひとつしかない作品、そして未来に残る形でお名前を刻む特別なリターンまで、幅広くご用意しました。

小さなご支援からでも参加いただける「お礼メール」や「ポストカード」をはじめ、オリジナルデザインのTシャツやトートバッグは、プロジェクトを身近に感じていただける人気のアイテムです。

さらに、限定30枚の「原画(額装付き)」は、まさにここでしか手に入らない特別な作品。
また大口のご支援者様には、壁画の脇にプレートを設置しお名前を刻むリターンもご用意しています。
プロジェクトの歩みとともに、未来にその存在を残すことができます。

みなさまのご支援が、この取り組みをより大きな力にしてくれます。

最後に

このプロジェクトは、地域の壁をアートで塗り替えることで、心の壁も越えていく挑戦です。
子どもも大人も、入居者も学生も、アーティストも、地域住民も誰もが自然に集まれる場所を創りたい。

「当たり前の暮らし」を、誰もが共有できる社会へ。
その一歩に、あなたの力を貸してください。

応援よろしくお願いいたします。

参加団体・協力メンバー

•広島市立大学「市大生チャレンジ事業」プロジェクトチーム 7名

•イデアフロウ(動画・写真撮影):カナモトヒロシ

•橋本青果(地域商店街代表):橋本

•株式会社アークプラス(外壁塗装:プロジェクトに使用する塗料の手配 他):蓑原

•木利画材(画材調達・リターン品制作):切明・石井

•ともしびとFuchiko.(アーティスト):Fuchiko

•ゆいリンク広島(行き渋りの子供支援):大江

•有限会社リラックス(障がい福祉:障がい者アーティストの支援・個展・販売他):奈良

•Salus(フリーランス看護師・腸活・人材育成事業・シェアオフィス運営 他):桑原

•株式会社Csway(栄養士・エステティシャン・ライブ配信事務所CocoWay・婚活マッチ

ング 他):NATSUKO

•広島市立大学・地域共創センター、キャリアセンター(プロジェクト推進アドバイス):

勢良・山本・勝谷

•ハレtoケLABO(地域課題に取組む団体)

■応援団長:ローカルタレント 
ボールボーイ 佐竹 佑一



広島市立大学のプロジェクトチーム紹介

佐藤蓮華

あかいちプロジェクトリーダーの佐藤蓮華さん

こんにちは。あかしあさんと市大(いちだい)とのコラボという事で命名した「あかいちプロジェクト」生徒代表の佐藤蓮華と申します。

このたび、本プロジェクトの責任者として活動させていただくにあたり、参加してくださる一人ひとりが自分らしく輝き、その魅力や個性を存分に発揮できるよう、全力でサポートしてまいります!
私たちは、介護施設が利用者の皆さまにとって、より気軽に足を運べる場所であり、いつでも安心して過ごせる居心地のよい空間であることを目指しています。そのための一環として、壁画制作を通じて、 施設全体に温かみや活気をもたらし、訪れるすべての方に笑顔や安心感を届けたいと考えております。
本プロジェクトを通して、地域の皆さま、施設の職員の方々、そして利用者の皆さまと力を合わせ、より良い環境づくりを進めていきたいです!

どうぞよろしくお願いいたします。

緒方桜子

緒方桜子さん「あかいちプロジェクト」、生徒の緒方桜子と申します。私はこの壁画プロジェクトでデザイン担当を務めました。
仲間たちのアイデアを一つの原案にまとめた結果、色彩豊かな世界にユニークな動物たちが生き生きと躍動し、見ているだけで楽しくなるデザインに仕上がりました!介護施設の壁を舞台に、壁画を通してさまざまな人が交流し、ほっと心が温まると同時にワクワクできる空間を作りたいと思っています。

この景色を現実にしたい。
その想いを、皆さまと協力して叶えていけたら嬉しいです。

武藤真由果

武藤真由果さんこんにちは!「あかいちプロジェクト」に参加させていただきます、武藤真由果です!砂糖のない、無糖ちゃん、通称ビターちゃんです!笑
介護施設を利用する方の癒しとなるよう、また地域の人々の憩いの場となるよう、願いを込めて、壁画制作に精一杯取り組んでいきたいと考えております!
みなさまの応援、どうかよろしくお願いいたします!

大木こころ
大木こころさんこんにちは〜!
「あかいちプロジェクト」に参加させていただく大木こころと申します。私自身このようなプロジェクトに参加させていただくのは初めてで、とても緊張しています。

私は、このプロジェクトを通じて入居者の皆さんの日常に彩りを添え、そして介護施設を「気軽に行けて、ほっとできる場所」にすること。そのために、壁画づくりを通して施設全体を明るく元気にし、心が安らぎ、誰もが安心して眺められる壁画で、暮らしに温かさとつながりを届けたいです。
地域の方や施設のスタッフさん、みなさんと力を合わせて、もっと居心地のいい空間を作っていきます!
これからよろしくお願いします。

近藤菜々子
近藤菜々子さんこんにちは!
「あかいちプロジェクト」に参加することになりました、近藤菜々子です。プロジェクトへの参加は初めてで、ドキドキしながらもワクワクしています。
この活動を通して、入居者の皆さんが毎日を笑顔で過ごせるような彩りを加えたいと思っています。介護施設が「気軽に行けて、心が安らぐ場所」になるよう、壁画づくりで施設を明るく元気にしていきます。
地域の方々やスタッフの皆さんと力を合わせ、温かくつながりのある空間を作り上げていきます!これからよろしくお願いします!

徳永百華
はじめまして。このたび「あかいちプロジェクト」に参加させていただくことになりました、徳永百華です!このような活動に関わらせていただくのは初めてで、緊張しております、、。入居者の皆さまの日々に彩りと温もりを添え、介護施設を「安心して訪れることができる場所」にすることです。そのために、壁画を通じて施設を明るくし、心が和む空間を作り上げたいと考えています!
地域の皆さまや施設スタッフの方々と協力し、より快適で心地よい環境を築いてまいります。今後ともよろしくお願いいたします。

奥村実央
奥村実央さんこんにちは!「あかいちプロジェクト」に参加させていただく奥村実央と申します!
初めて生徒代表の佐藤さんにこのお話を聞いた時、みんなで壁画を描くということにとてもわくわくしました。
13m級の壁ということで想像よりも遥かに大きいですが、みんなと協力して素晴らしい壁画にできたらなと思います。
どうぞよろしくお願いします!

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 壁下地整備・塗装準備費用 ・塗料・用具類 ・広報費・記録撮影費 ・中庭環境整備費(アヒル・カモ用含む) ・リターン制作・発送・事務費 に使用させていただきます。

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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