はじめまして。Parklet Café(パークレット・カフェ)代表の相澤郁美です。
私は、保育士や様々な支援活動を通して、子育て支援の現場に約20年関わってきました。その中で痛感したのは「本当に必要な支援ほど想いだけでは続かない」という現実です。
がんばりや善意に頼るだけでは、いちばん届いてほしい瞬間に手が届かない。だからこそ、支援を“価値”としてきちんと設計し、持続可能な仕組みに変える必要がある。そう信じて、2023年に川崎市川崎区にて子育て支援「らしくRuプロジェクト」を立ち上げました。


私たちはこれまで、行政と連携した子育てイベント、子育てサロン開催を中心にした「らしくRuプロジェクト」や子育て支援者同士が学びあうコミュニティスクール「みらくRuスクール」の活動を重ねてきました。
その積み重ねの先に、地域の“居場所”を作りたい!そんな想いが膨らみました。

居場所を中心に子育てだけではなく、暮らしのなかで抱える不安や孤独感の解決に繋げられるような、人と情報の循環が起こせる拠点にしたい。
今までの活動を通して、知り合い、学びあえる仲間と一緒に、このまちの人たちがこの場所があって良かった。と思える暮らしを届けたい。
その第一歩にParklet Café(パークレット・カフェ)をつくることを決めました。
ここは、目的がなくてもふらっと立ち寄れて、話したくなければ話さなくていい場所。でもつながりたいと思ったらつながることもできる場所。ベビーカーを押す手をそっとゆるめ、温かいカップを両手で包むだけでいい。
そんな“ほんのちょっと”の安らぎが叶う場所を、2025年11月8日にオープンします。
このカフェは、来てくれる人、関わってくれる人の手ざわりが残る場所にしたい。
掲示板にあなたの言葉が残り、あなたの名前が刻まれる。
「来る人が、いつの間にか“つくる人”になる」
いろんな循環を、川崎市の武蔵新城の街から作っていきたいのです。
日常に寄り添う居場所をつくることで、
ほっとしに行きたいと思えるカフェがあることで
このまちで暮らしていて良かったと思ってほしい。
そんな居場所にしていきたいと思っています。
Parklet Caféのコンセプトは、「“ほんのちょっと”が叶うやさしい居場所。」です。
無理に話さなくても、つながらなくても大丈夫。でも、つながりたいとき、話したい時はその人に寄り添う「日常の小さな居場所」を目指します。
私たちはカフェのコンセプトを実現するために、
屋外の「地域情報掲示板」と屋内の「対話型掲示板」を、
地域のみなさんと共創・活用したいと考えています。

▶なぜ「掲示板」なのか
目的がなくてもふらっと寄れて、5分だけでも安心できる。
その体験を、言葉を交わさずとも受け取れる形にします。
声にならない不安や“今日のありがとう”がそっと置ける場所を用意し、
無理なく関われる距離感を保ちます。
支援先・医療・教育・暮らし・イベントなど、
子育てに役立つ地域資源と日常的につながる導線を作ります。
▶2つの掲示板の役割
1)屋外「地域情報掲示板(アナログ掲示板)」
目的:お店に入る前から、地域の子育て・医療・教育・暮らし・イベント情報に“話さずに”アクセスできるように。
意義:通りがかりでも頼れる情報に出会える/ベビーカー・車いすでも視線で拾える低負荷設計/カフェが地域のハブであることを示す“顔”。
2)屋内「対話型掲示板(デジタル掲示板)」
目的:店内で「つぶやき → 共感 → 返信 → 小さな行動」が自然に生まれる導線を用意。
意義:“今日は話したくない”も“誰かに聞いてほしい”もどちらも受け止める/匿名のメッセージや交換レター、“今日のありがとう”で声にならない気持ちを可視化/参加のハードルを下げ、関与の循環を育てる。

※写真はイメージです
▶共創・利用の進め方
設計ミーティング → 試作・試用共有 → フィードバックのサイクルで、「この街らしさ」に合う掲示版・店内物品をまちの人と一緒に決めていきます。
図面・設置位置・掲示ルール・更新体制は、まちの人の声を大切に進捗情報は発信していきます。
外では情報に出会い、中では気持ちが交わる。
その往復が増えるほど、街の空気はやわらかくなります。
掲示板づくりをまちの人と一緒に考えるところから始めていきたいと思っています。
▶その他にも、クラファンを通して親子のために必要な備品を揃えます
・ベビーチェア
・バウンサー
・バンボ
・おもちゃ棚
・おむつ替え布団
・おむつ替え隠しパネル
・おむつ
・おしり拭き
・ピクチャーレール
私のソーシャルミッションは
「日々の育児に伴う孤独や不安という社会課題を、毎日気軽に通える“ほっとできるカフェ”を通して、日常に寄り添える居場所づくりで解決していくこと」です。
本来子育ては、うまくいかない日には身近な大人と励まし合ったり、子どもの小さな成長を一緒に喜び合ったりしながら、少しずつ“親としての自信”が育っていくものだと思います。
しかし現実には、多くのママたちが孤独やプレッシャーを抱えて、毎日を必死に乗り越えています。
その理由のひとつは、「ちょっとした気持ちを安心して話せる場所」がまだまだ足りないこと。
私自身もそうでした。保育士として子どもの成長についての知識はあっても、いざ自分の育児となると不安ばかり。産後の体や心のしんどさも重なって、毎日小さな不安が積み重なり…。支援センターに行く勇気もなく、誰かと話したい気持ちを抱えたまま、ショッピングモールやカフェで時間をつぶすしかできませんでした。
気づけば、子ども連れで安心して過ごせる場所を、SNSやネットで必死に探していました。きっとあの頃の私は、ずっと「安心できる場所」を探していたのだと思います。
だからこそ今は、私自身が“誰かにとっての安心できる場所”をつくりたい。
「ちょっと誰かに話したい」
「子どもと一緒に気分転換したい」
そんな時にふらっと立ち寄れて、心に小さな余白が生まれる場所。
ママだけじゃなく子どももちゃんと主役。
子どもの成長を地域全体で喜び合える場所。
それが Parklet Café です。
このカフェは、「ママの安心」「子どもの成長」「地域のつながり」を大切に 一人で頑張らなくてもいい。子どもの「できた!」をみんなで喜べる。
そんな未来を、ここから一緒につくっていきたいと思っています。
そのために、どうしてもみなさんのお力が必要です。
私ひとりの想いだけでは、このカフェをつくることはできません。
「子育てに安心できる居場所がほしい」
「子どもの小さな成長を一緒に喜びたい」
そう願うママや子どもたちの未来を、一緒につくっていただきたいのです。
みなさんのご支援が、Parklet Café の第一歩を支え、「安心」「成長」「つながり」にあふれる場所を生み出します。どうか、この想いに共感していただき、Parklet Café のスタートを共に育て、応援してください。
準備過程では内装工事などで様々な課題もあり、
当初想定していた9月オープンは難しくなりましたが、
現在は11月8日オープンに向け、“あたたかい仕組み”を社会に届ける準備を一歩ずつ進めています。
現在内装工事は佳境に入っており、
オープンに向けてキッチン周りとくつろぎスペースの工事をメインで行っております。外装は塗装が終了し看板設置に向けて話し合いを重ねております。
オープンに関する情報について周辺地域の方に知ってもらうため、
掲示物の準備、SNS、チラシ、HPなど1つ1つ準備を進めています。
2025/11/6にはFM川崎にてラジオ出演させていただけることになり、さらに幅広く皆さまにParklet Café の存在を知っていただけるようにしっかりお伝えしていきたいと思っています。
川崎市の武蔵新城の街で末永く、ほっとできるカフェを運営していきたいとスタッフ一同準備作業を進めています。

¥3,000:応援権A【感謝メッセージ】
¥6,000:応援権B【感謝メッセージ】
+オリジナル蓋付ステンレスサーモタンブラー 340ml
¥10,000:応援権C【感謝メッセージ】
+カフェで使えるクーポン300円×10枚
¥16,000:応援権D【感謝メッセージ】
+カフェで使えるクーポン300円×10枚
+オリジナル蓋付ステンレスサーモタンブラー 340ml
¥20,000:応援権E【感謝メッセージ】
+カフェで使えるクーポン300円×20枚
¥25,000:シルバースポンサー権【感謝メッセージ】
アルミプレートネームタグ店内掲示(シルバー色)
同じネームタグ1個提供
ホームページスポンサー紹介(店名・ロゴ)
¥30,000:ゴールドスポンサー権【感謝メッセージ】
アルミプレートネームタグ店内掲示(ゴールド色)
同じネームタグ1個提供
ホームページスポンサー紹介(店名・ロゴ)
¥50,000:プラチナスポンサー権【感謝メッセージ】
アルミプレートネームタグ店内掲示(ブラック色)
同じネームタグ1個提供
ホームページスポンサー紹介(店名・ロゴ)
¥80,000:プラチナスポンサー権+オリジナル記念盾
アルミプレートネームタグ店内掲示(ブラック色)
同じネームタグ1個提供
ホームページスポンサー紹介(店名・ロゴ)
オリジナル記念盾
¥100,000:プラチナスポンサー権+デジタルサイネージCM1年間放映権
アルミプレートネームタグ店内掲示(ブラック色)
同じネームタグ1個提供
ホームページスポンサー紹介(店名・ロゴ)
デジタルサイネージCM1年間放映権

2025年度
9月29日 クラウドファンディングスタート
10月初旬 SNS・動画・進捗投稿開始
10月下旬~11月7日 プレオープンイベント開催
11月8日 Parklet Caféグランドオープン
11月30日 クラウドファンディング終了
12月以降 リターン発送・引換スタート

ママが安心できる場所を、地域の“あたりまえ”に。
子育ての不安や孤独が「自然と会話できる場所」でほどけていく社会をここから始めたい。
このクラウドファンディングは、応援の形は、リターンでも、SNSでの拡散でも、口コミでも、
「大切な誰かに教えたい」と思っていただけたら、それが最大の支援です。
小さなカフェから、未来を変える。その一歩を、あなたと一緒に。
応援よろしくお願いします。
最新の活動報告
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クラファン最終日。最後のご案内です
2025/11/30 09:00こんにちは。Parklet Café です。9月から走り続けてきたクラウドファンディング。今日が、ついに最終日となりました。オープンして2週間。たくさんの世代の方が訪れ、思いがけない会話が生まれ、ここが“まちに開かれた場所”になっていくのを強く感じています。Parklet Café がつくりたいのは、子育ても、仕事も、ひとり時間も、どれも大切にできる日常の居場所。たくさんのご支援、本当にありがとうございました。ここからが、始まりです。引き続き地域の居場所として育てていただけたら嬉しいです。ここまで応援してくれた皆さまへ、心からの感謝を込めて。#パークレットカフェ #子育て世代の居場所#地域とつながる場所#川崎子育て #地域の居場所 #みんなでつくるカフェ もっと見る
あと1日。日常の1ページを、ここで
2025/11/29 10:00こんにちは。Parklet Café です。忙しいママが「今日は一杯だけ…」と寄ってくれたり、お年寄り同士がゆっくりお茶を楽しんでくれたり、男性のお一人さまがカウンターでくつろいでいたり。その全部が、この場所の日常になってきました。Parklet Café が目指すのは“誰にとってもわざわざじゃない、ちょうどいい場所”。クラファンは残り1日。ここから先の景色を、あなたと一緒に見たいです。#パークレットカフェ #子育て世代の居場所#地域とつながる場所#川崎子育て #地域の居場所 #みんなでつくるカフェ もっと見る
感謝!第一目標達成しました!
2025/11/28 10:00こんにちは。Parklet Café です。皆様のおかげで第一目標金額を達成することができました!わたしたちのプロジェクトにご賛同いただき、温かいご支援をお寄せくださった皆様に心より感謝申し上げます。Parklet Café は、子育て中の方も、お年寄りも、お仕事帰りの方も、だれでも気軽に立ち寄れる“地域のリビング”を目指しています。オープンして2週間。すでにたくさんの会話や笑顔が生まれていて、「この場所を育てていきたい」と思える毎日です。より安心して、より多くの方にお越しいただけるよう、設備の充実のために第二目標として200万円を掲げました。・入口の自動ドアの安全ガード・トイレの手すり・おむつ交換台・キッズコーナーのさらなる充実小さなお子様連れのご家族も、ご高齢の方も、障害の有無にかかわらずどなたでも安心して過ごせる場所を目指して。クラファン終了まで、あと2日。支援でもシェアでも、あなたのアクションが力になります。一緒に、この場所の未来をつくってください。#パークレットカフェ #子育て世代の居場所#地域とつながる場所#川崎子育て #地域の居場所 #みんなでつくるカフェ もっと見る







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