自己紹介

はじめまして。mocoEarth COOの細井愛茉です。
私は10歳から海洋ゴミ問題と生物多様性の問題に取り組み、行動してきました。

皆さんも毎年暑さが厳しくなるのを感じるように、地球は悲鳴をあげています。
私達人間は道具によって対応ができますが、伝えることができない生物たちは
数を減らすことに繋がっています。

mocoEarthは「光を見なかったものが価値ある社会へ」を理念に活動しています。

私達人間を含めて、地球上の生物が「共生」する未来を作りたいのです。

2025.01 渋谷区

このプロジェクトで実現したいこと

今回のプロジェクト 「Future Assembly – みんなで作る未来会議」 では、世界中から集まったプラスチックごみをアートに変え、展示会を行います！さらに投票システムを通じて、みんなで未来を選び取る新しい仕組みに挑戦します。

私たちがこのプロジェクトで実現したいのは、「行動する人がきちんと恩恵を受ける仕組み」をつくり、大人も子どもも、協力し合って未来を選び取れる社会を形にすることです。

日本には、古くから自然と共存し、敬いながら暮らしてきた精神性があります。その精神性は、いま世界が直面している環境問題を解決するために、とても大切な価値観だと思っています。

すでに日本全国、そして海外からも多くの協力者が行動を始めてくれています。この人たちが「報われる」「誇れる」仕組みをつくることで、より多くの人が行動し、未来を変える輪に参加してくれるはずです。

このプロジェクトを通して「大人も子どもも一緒に協力して、問題を解決した時代があったんだよ。」と将来伝えていきたいです。

ぜひ一緒に、「未来会議」の仲間になってください。

あなたの選択が、未来を動かす力になります。

【投票システムについて】参加型企画

展示会の未来を「ゴミを拾った人」「クラファン支援者」「スポンサー」が一緒に決めます。ただの応援ではなく、“参加型・意思決定型”の新しい仕組みです。

• ゴミ拾い参加者 → 1アクションごとに「1Action Token」
  （行動が未来を動かす票になる）

• クラファン支援者 → 金額に応じて「1〜３Support Token」
  （資金的支援が投票権になる）

• スポンサー → 「１Sponsorship Token」
  （協賛が投票＋PRにつながる）

• ※例)グッズを販売する

• Action Tokenを持っている人
  → グッズの「種類」を決めます（例：Tシャツ？キーホルダー？バッグ？）

• Support Token
  →グッズの「デザイン」を決めます（例：デザイン案のどれを採用？）

• Sponsorship Token
  →グッズの「社会的意味・寄付先・素材」を決めます（例：売上寄付先は学校？NPO？※mocoEarthで選定した中で決める／素材は再生プラ？木材？）

• ①投票ルールなどは事前にHP、SNS上で公開します。
  ②結果も同じくHP、SNS上で公開します。
  投資や金融商品ではありません
  
  

• 
  

プロジェクト立ち上げの背景

今年、私はある団体のユース代表として「生物多様性政策の提言」に関わりました。
その時に、一緒にチームを組んでくれた1人の男の子。生き物が大好きで、知識が豊富なその子は同じように10歳からゴミ拾いを行い「海を守りたい。生き物を守りたい。環境を守りたい。」と願っていました。
その子と世界を変えるのは“行動”だと語り合い、だからこそ、行動していこう！と約束をしました。

そこで立ち上げたのが、「Future Assembly – みんなで作る未来会議」です。

私はこの「未来会議」を通して、誰もが「自分の行動が未来を変える」と実感できるチャレンジを形にしたいと思っています。

プラスチックは悪ではなく、海に流入するのを食い止めること。
プラスチックゴミがみんなにとって欲しい！美しいと思うものに変身させて、
使い続ける文化に変えていきたいと思っています。

2025.08 LCOYにて

現在の準備状況

世界中からプラスチックを収集

【現在の状況】
(国内：東京、千葉、福岡、沖縄、三重、埼玉、岡山、山梨、石川、兵庫、愛知、北海道、香川、愛媛、神奈川、静岡、新潟、青森、山形、福島、長野、大阪、奈良、佐賀、福井、秋田、長崎、茨城)
(海外：アメリカ、スリランカ、マレーシア、フランス、スイス、ドイツ、イギリス、オーストラリア)

【アーティスト選定】
選考を兼ねている為、10月24日に決定

【展示場所決定】
山梨県富士河口湖町

リターンについて

⭐︎ 1000円 -お礼のお手紙(PDF)

⭐︎ 5000円 -お礼のお手紙(PDF)/メイキング動画(5分:内容/社長の1日)

⭐︎10,000円 -お礼のお手紙(PDF)/メイキング動画(5分:内容/社長の1日)/証明カード(PDF):アート作成支援者として名前を記載/1Support Token：グッズデザインの投票権

⭐︎30,000円-お礼のお手紙(PDF)/メイキング動画(5分:内容/社長の1日)/証明カード(PDF):アート作成支援者として名前を記載/社長との1on1(30分)/1Support Token：グッズデザインの投票権

⭐︎10,0000円-お礼のお手紙(PDF)/メイキング動画(5分:内容/社長の1日)/証明カード(PDF):アート作成支援者として名前を記載/展示会で「スペシャルサポーター」として掲示/社長とのオンライン廃材アートレッスン(1時間)/2Support Token：グッズデザインの投票権

⭐︎300,000円-お礼のお手紙(PDF)/メイキング動画(5分:内容/社長の1日)/証明カード(PDF):アート作成支援者として名前を記載/展示会で「スペシャルサポーター」として掲示/社長と一緒にリアルにゴミ拾いを行い講演を聞く権利＋(1時間ゴミ拾いと1時間環境のお話)/3Support Token：グッズデザインの投票権

スケジュール

８月末〜10月末　世界中からプラゴミが送られてくる
（国内：東京、神奈川、千葉、福岡、沖縄、三重、埼玉、岡山、山梨、石川、兵庫、愛知、北海道
愛媛、静岡、新潟、佐賀）
（国外：アメリカ、スリランカ、フランス、スイス、ドイツ、イギリス）

９月4日〜10月6日　アーティスト選考
10月24日 アーティスト決定
10月31日 クラファン終了
2026年3月上旬　作品完成
2026年3月末　現在調整中　山梨県河口湖町にて展示会
2026年4月下旬より　リターン発送

最後に

【応援メッセージ】

細井さんと初めて出会ったのは、ピッチに登壇された時。その内容はもちろん、真剣に向き合う姿に感動しました。ビジョンは「世の中の価値を逆転させたい！」というもの。今回の挑戦は、世界のプラゴミを集めアートに変えること。光を見なかったものが価値ある社会へ——その強い想いを胸に、世界へ飛び出し、学び続けています。これからも行動し、多くの人へ感動を届けてください。

益々のご活躍をお祈り申し上げます

 パラアスリート/成嶋　徹さま

成嶋様提供

【私から一言】

色々な地域で、ゴミを拾ってきたからわかる事があります。私の活動は地域が変われば、ルールが変わり
地域の人たちの協力がないとイベント開催できません。（ゴミの処理をするのや登録は地域の人でないといけないなど）そういう時に、かっこいい大人が「やるよ！」と言って協力してくださり、イベントでは大人も子どもも性別も関係なく、時に住む地域も国も越えて一緒にゴミを拾ってくださいました。

そんな体験があると「この地域で開催できたことに感謝し、地元の方に還元したい。」と思います。
それは10歳の時に、ゴミ拾い×アプリ×アートのイベントを考えついた時から変わりません。

私たちは大人が会議で何を話しているかはわかりません。
しかし、大人が決めた世界で生きていかなければなりません。

私もいつか大人になります。

その時に「大人も子どもも関係なく、協力して問題を解決した時代があるんだよ。」と胸を張って伝えられる
大人になりたいと思います。

さぁ、みなさんも未来会議に参加してください！

株式会社mocoEarth取締役社長/細井愛茉

※本プロジェクトの実質的なプロジェクトオーナーは、細井愛茉の保護者であり、
弊社代表である細井亜矢子です。本プロジェクトは細井愛茉と細井亜矢子の双方により
合意・運営されています。

2022.04 神奈川県平塚市SAMURAI TRUSH〜スピリチュアル・ワールド〜