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【発達障害専門多機能型図書館】「パンセ&エセー」を三浦海岸にオープンしたい!

発達障害専門の図書館「パンセ&エセー」を三浦海岸にオープン予定です。是非皆さまのお力添えをお願いいたします。

現在の支援総額

980,000

81%

目標金額は1,200,000円

支援者数

88

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/01に募集を開始し、 88人の支援により 980,000円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

【発達障害専門多機能型図書館】「パンセ&エセー」を三浦海岸にオープンしたい!

現在の支援総額

980,000

81%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数88

このプロジェクトは、2025/10/01に募集を開始し、 88人の支援により 980,000円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

発達障害専門の図書館「パンセ&エセー」を三浦海岸にオープン予定です。是非皆さまのお力添えをお願いいたします。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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東京からほど近い観光地、三浦海岸。

ウィンドサーフィンワールドカップも開催される三浦海岸近くに、発達障害の啓蒙活動・教育活動をするちいさな図書館『パンセ&エセー』を開きます。

本と出会い、人々と出会い、そして自分の思い込みに気づいて新しい生き方・考え方へと出会える学び場を提供します。ご期待ください!




「パンセ&エセー」はただの図書館ではありません。発達障害の啓蒙活動・教育活動をする多機能型のちいさな私設図書館です。

ご存知、『パンセ』フランスの哲学者、パスカルの著作『エセー』は同じくフランスの思想家、モンテーニュの著作です。二人は、館主大竹が私淑する偉人です。

そもそも、フランス語「pensée」には「思考」という意味が、「essai」という意味には「試行」という意味があります。発達障害の教育活動は、いまだ模索状態が続いています。そんな中でも、子どもたちはどんどん成長します。何かが出来上がるのを待ってはいられません。まずは場所を作ってしまい、「考えながら試しながら」それを育てていかなければなりません。

そんな気持ちを込めて『パンセ&エセー』と名づけました。『パンセ&エセー』は、本の貸し出しと同時に、発達障害に関する啓蒙を推進する「学び場」なのです。

もちろん、啓蒙活動には当事者はもちろんのこと、非当事者との交流と積極的な参加も求められます。「パンセ&エセー」は、本をきっかけにして、発達障害の世界に触れ、当事者と非当事者が共に学び合い、そして自分について考える場所なのです。

図書館には2間を考えています。入り口の部屋には、発達障害に関する本や、館主が選んだ数々の良書が陳列されます。


※写真はイメージです


そして2間のうち奥の1室が、学習会などを開くサロンとなります。


※写真はイメージです



2024年の春。愛娘に下された診断がASD、自閉スペクトラム症でした。

その診断を受けた場所には、もう一人、お母さんがおられました。診断を受けたお母さんは、気も狂わんばかりに涙を流していました。そして妻も、その日は放心状態になってしまったそうです。

そして父は決意しました。

娘と同じ境遇にある子どもたちの未来を守ること。これこそ天命だったのです。これまで出版してきた20冊以上の本、そして教育活動哲学的知見体験も、この天命のための礎だったのです。

著書や編著は23冊。メディアに登場していますので、そちらもご覧下さい。


★トマホークちゃんねる

https://www.youtube.com/watch?v=qwhCOWDNlac

★令和の虎

https://www.youtube.com/watch?v=EKGOmSCZ71c

★こども禅大学クラウドファンディング達成

https://camp-fire.jp/projects/752443/view

★著書・編書24冊

教育関連の本:9冊

代表作『ツッコミ!日本むかし話』

生き方関連の本:15冊

代表作『超訳モンテーニュ』

代表作『むすんでひらいて』



紙の本が売れない時代になりました。出版業界の調査研究機関である全国出版協会・出版科学研究所によると、2024 年(1〜12 月期累計)の紙と電子を合算した出版市場は、前年比 1.5%減となりました。3 年連続の前年割れが続いています。

さらに、今や書店がどんどん閉鎖されています。2014年から8年連続で減少。

インターネット、スマホ、SNSなどが押し寄せ、「街の本屋さん」が閉店するこの時代に、新たに図書館を開く人は、時代の波に逆らうことになるでしょう。

しかし、このちいさな図書館を開くことは、決して時代に逆らうことではありません。時代の根底に流れる大切なことを呼び戻すことです。


※写真はイメージです


そもそも、人は出会いと触れ合いによって成長します。

苦しいこと悲しいことがあっても、触れ合いさえあれば大丈夫。しかし、情報を氾濫させてしまう科学技術は、私たちを孤立させ、触れ合いを容易に絶たせてしまいます。

そんな時代だからこそ、ちいさな図書館が出会いと触れ合いを演出する場になるはずなのです。



発達障害の子どもやお母さんたちは、ともするとグループから外れ、孤立してしまいます。「一般とは違う」という事実が重くのしかかり、それによって分断が進み、先入観に縛られてしまうこともあります。

そんな子どもとお母さんたちにこそ、本と出会いが大切なのです。

図書館は、未知との出会い触れ合う場所。図書館は人と人が繋がる場所。そして図書館は、視野を広げ、自分と向き合える場所なのです。




三浦半島で最大規模の長く弓なりに続く遠浅の砂浜は、駅からも近く、シーズン中は多くの海水浴客で賑わいます。オールシーズン、この海岸ではビーチヨガが開催されています。冬は三浦らしい風情ある大根干しの光景が広がります。



映画やテレビドラマやCMなどのロケ地として使われることも多くあります。また、有名な漫画でも舞台として使われています。他の海岸に比べて砂の色が白いことが特長です。





A:発達障害専門の図書館

「パンセ&エセー」の入り口には本が並びます。奥を使う子どもやお母さんお父さんたちには、本は無料で貸し出します。


B:発達障害や不登校の子どもたちが学ぶ教室

学習教室の機能もあります。発達障害の子どもたちは、どうしても他の子の学習スピードについていきません。そして、定められたペースでのテストでは、できないことが目立ってしまいます。それによって、恥ずかしさを感じる子どもも多くいます。そんな我が子の姿に悲しくなってしまう親も多いでしょう。

しかし、定められたテストについていけないことは、学ぶ力がないことにはなりません。ただペースがゆっくり、いや、マイペースなだけなのです。

教室にはさまざまなメニューが用意されます。「アート」「工作」「作文」「サイエンス」「レゴブロック」など。ユニークな講師陣が子どもたちを待っています。恥ずかしさと戦う子どもたちの学習を支え、必ず子どもたちの学力を向上させていきます。



C:発達障害の専門家が講座を開く学習センター

図書館館主の友人たちには、発達障害の専門家たちもたくさんおります。彼らのセミナーの対象は、お母さんお父さん。心身の成長の相談もお受けします。進路の悩みにもお答えします。そして自身の思い込みに気づき、子育てに活かしていきましょう。


D:発達障害の当事者・非当事者が過ごすサード・プレイス

子どもも親も、忙しそうに走り回っています。何か目的がある場所を行き帰りする。毎日、予定が詰まっている。時間の浪費は許されない。そんな日常に、ちょっとだけ「何もない」時間を作っていきましょう。

図書館の中で、本に囲まれてゆったり過ごしてください。図書館から外に出て、三浦海岸の時間に身を浸してください。三浦海岸のちいさな図書館の利用者たちは、世界には「自由」と「豊かさ」が満ちていることに気づかれるでしょう。




本棚・机・椅子などの内装費用:30万円

書籍購入費用:10万円

物件手数料:40万円(8〜9万円の物件を探しています。)

広告費:チラシ・ポスター作成費用とポスティング費用、ホームページなど40万円

計:120万円







発達「障害」は才能である。障害があろうがなかろうが、対等の存在である。この未来到達のために、今、なすべきことをしなければなりません。そしてこの未来を成すためには、まだまだ多くの偏見に挑まなければなりません。非当事者だけではなく、当事者である家族にも偏見や思い込みが根深く刺さっています。

こどもにとっての1年は、大人の1年とまるで違います。大人たちが行動しないまま過ごした1年で、こどもたちは次の学年に進んでしまいます。こどもたちの1分1秒を無為にすることはできません。

三浦半島のこの図書館は、このような偏見と戦い、こどもたちの未来を守るための最前線の基地となることでしょう。そして、健やかで自由な未来を創った人たち仲間たちがいたことを、近い将来、教えてくれる場所となるでしょう。

どうぞ、このような偏見と戦う仲間となってください。



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

  • 書籍購入費・物件手数料

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • パンセ&エセーのページは、暫定的に大竹ホームページ内に作成する予定です。https://kei-ohtake.com/キャンプファイヤーからのこちらとは無関係の連絡が来てしまうと思いますが、どうか、メール受信するままにしておいてください。時間を作って三浦に遊びにいらしてください。お会いできる日を楽しみにしています。 もっと見る
  • 三浦海岸の多機能型図書館開館に向けてのクラウドファンディングにご支援をいただき、心からお礼申し上げます。このような形でご縁をいただきましたこと、とてもありがたく存じます。この活動は「同志」が欠かせない、とスタート時に書きました。これほどまで志を同じくする人たちと、未来を守っていけることが、ほんとうに有り難いと思います。発達障害の啓蒙と教育活動は、思い込みと無関心との戦いを余儀なくされます。悩ましい気持ちになることもあります。しかし、みなさんとご一緒できれば「必ず勝てる!」と確信しました。リターンは昨日から進めております。ホームページは11月から作り始めます。その他の進捗はキャンプファイヤーの媒体を通して皆さんにご連絡します。キャンプファイヤーからのこちらとは無関係の連絡が来てしまうと思いますが、どうか、メール受信するままにしておいてください。みなさんのお力添えに心から感謝いたします。そしてこれからも、みなさんからのエールに応えられるよう、ますます奮励します。一度、三浦に遊びにいらしてください。お会いできる日を楽しみにしています。大竹稽拝 もっと見る

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