【大感謝御礼！】目標支援額を達成いたしました。

なんと、皆さまからの温かいご支援により、目標金額300万円を達成することができました

このプロジェクト（まだ終わっていませんが）を進める中で、
これほどに数多くの方々に支えられ、応援されていたことを身にしみて実感しました。
皆様への感謝を噛み締めると共に、
これまで以上に「新規店舗を絶対に良い店にする。」その想いが強くなりました。

さて、残り僅かではありますが、プロジェクト終了の10月31日23時59分まで、まだ時間がございます。
さらに満足していただける空間作りを目指し、ネクストゴールに挑戦することにいたしました。

目標金額を350万円とし、
達成した暁には、新店舗にて景品付きのカラオケ大会を開催させていただきます。

プロジェクト終了間近であること、また新店舗の準備真っ最中ということもあり、
具体的なイベントの詳細はまた追ってアナウンスさせていただきます。

ネクストゴール挑戦によっていただきました支援については、
引き続き、新規店舗をよりよくする費用（機材購入など）に充てさせていただきます。

最後までご支援賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

はじめに

数多くの中からこのページを閲覧いただきありがとうございます。
ミュージシャン活動をしながら、彦根という街で小さなmusicBARを営んでおります、越中 愛（えっちゅうあい）と申します。
この度、音楽とお酒を楽しめる、新しいコミュニティスペースを作るため、クラウドファンディングに挑戦させていただきます！
プロジェクトページをご覧いただき、応援いただけますと幸いです。

音楽の灯を絶やさない為に、新しい居場所を作りたい

このプロジェクトで実現したいことは、私が愛する地元、滋賀県彦根という街を音楽の力で活気づけることです。
ドライブする時のBGMも、生演奏も、カラオケも...。人生にとって音楽は大切なパートナーだと思っています。
20年以上私なりにこの街と音楽に関わってきて、日々音楽の素晴らしさを感じると共に、課題も感じています。

それは、音楽を楽しむ場所の少なさです。

彦根にあるライブハウスはたったの1〜2軒...ライブカフェやバーも2〜3軒しかない街。
もっと身近に生演奏が聞けたり、自身が演奏したり。思いっきり歌ったり。
「ミュージシャンにとって、音楽が好きな人にとって、大好きな街にとって、明るい未来をつくりたい」
その為に、音楽の灯を絶やさない為に、新しいスペースをMUSIC BARとしてつくることにしました。

Music BARの完成イメージ

滋賀彦根「袋町」という歓楽街にて営業してきた、「Music bar SINGS」

滋賀県彦根市。当店は現在、通称「袋町」と呼ばれる街で営業しております。

昭和レトロな歓楽街である通称「袋町」
スナック、BAR、居酒屋など現在も約100店舗の飲食店が営業している。

こういった街は珍しく、コロナ前に全国で約7万軒あったスナックは大幅に減っています。
こういったスナックやBARは地域に入るドアと言われ、地元の人との交流により街を知る貴重な場所。
私が店主を務めるMusic bar SINGSは、音楽を切り口として彦根・袋町に訪れてくれる人を増やしたい。
そんな想いを持ちながら、営業しております。

2021年にオープンしてから5年目。
来てくださるお客様や、同業者の皆様のおかげで無事現在も営業することが出来ています。
驚いたのは、袋町は音楽に優しい街だということ。
Music BARとして生演奏も行う当店...オープン前には「騒音によるクレームが来たらどうしよう」そんな不安もありましたが、ありがたいことに大きな問題もなく運営させていただいております。
近隣にお住まいの方に、「音が漏れてる方が、落ち着く」そんな言葉もいただいたこともあるくらい、音楽を届けるBARとしては恵まれた環境だと感じています。

「じゃあ何で移転して新しくつくるの？」

そんな疑問を持たれた方もおられるかもしれません。
次に、新しくつくる場所が現在の店舗からどう変わるのかをお伝えさせていただきます。

ステージをつくりたい

一番はこれに尽きます。
先ほども申した通り、恵まれた環境ではありますが現在の店舗にはステージがありません。
その為、生演奏の際は客席を減らし演奏を行なっていただいています。
また、スペースの関係で小編成の演奏のみとなっており、ミュージシャンのニーズを叶えきれてはいない現状です。

先日当店にてウルフルケイスケ（ウルフルズ）さんと歌わせていただいた様子

ミュージシャン目線でのレベルアップだけではありません。
5年間営業する中で、お客様からのニーズも沢山頂戴して参りました。

「ステージで歌ってみたい」
「ライブ用のマイクで歌ってみたい」
「生演奏で歌ってみたい」

現在進めている新店舗では、そんなミュージシャン・お客様のニーズに応え、
オープンマイクイベントやリハーサル、貸切イベントなど、幅広く当店を活用いただけるように計画しております。

新店舗のイメージ図
ステージをつくり、客席も増加。ゆったりと音楽を楽しめる空間を目指している

自己紹介

私は1977年に彦根市で生まれました。生粋の彦根生まれ彦根育ちです。
音楽と出会ってから、私の人生は常に音楽と共にありました。
ミュージシャンとして、MUSIC BARの店主として、沢山の人と関わらせていただき、学ばせていただきました。
そんな私だからこそ作れるスペースを実現し、この街と音楽に恩返しをしたいと考えています。

越中 愛（えっちゅうあい）
シンガーソングライター/Music bar SINGS 店主

＜1977年11月9日＞
滋賀県彦根市にて産まれる。
12歳で演歌歌手北一氏に弟子入り。同時にギターを始める。
高校時代はバンド活動と吹奏楽に明け暮れる。

＜2000～＞
ソウルバンド『The Wahoo』で、トランペット&コーラスを担当。

＜2005～＞
JazzBossaPOPSユニット「Rag-Lag」で、ボーカルとして活動（2枚のアルバムをリリース）

＜2009～＞
シンガーソングライターとしてソロ活動スタート。
 CM、教本、地元彦根市のプロジェクトソングなどの歌唱参加や、イベント、YouTubeチャンネルのテーマソング等、楽曲提供なども手がける。
ご当地キャラ博in彦根公式テーマソング「キミノスムマチ 」は現在もキャラクターファンの方に愛されている楽曲(カラオケJOYSOUNDで配信中)である。

＜2018～＞
POPSユニット「pop-up-note」を結成
CMソング、キャラクターソング、YouTubeチャンネルのテーマソング等、楽曲提供なども手がけ、県内外問わず幅広くソロとしても活動する。

＜2021＞
Music bar SINGSを彦根袋町にてオープン。
今も音楽活動を続けながら、より音楽溢れるBARを目指して奮闘中。

所属するユニット「pop-up-note」

応援のお声

今企画に伴い、関係者の皆様から温かい応援コメントをいただきましたのでご紹介させていただきます。

初めて彦根SINGSに行ったのは去年のこと。
店を切り盛りしているのが自らも音楽活動をしている愛さん。
その人柄もあってSINGSにたくさんの人が来てくれて大盛上がりに。
みんなの音楽を楽しもうという気持ちが本当にうれしかった。
彦根で音楽を通じてもっと地域活性化を進めようというこの挑戦、
僕も応援してます。よろしくお願いします！

ウルフルズリーダー
ウルフルケイスケ

愛さんとは高校時代の同級生で当時はお互いに違うバンドを組んでいました。
彼女はずっと音楽を続け今では彦根を代表するミュージシャンのひとりです。

3年前に『Music bar SINGS』を立ち上げると聞いたとき正直僕は反対しました。
コロナ禍で飲食店が次々と苦境に立たされる中での新規開業。常識的に考えれば無謀としか思えませんでした。
ですが彼女はその逆風を真正面から受け止め店を続け彦根という音楽の土壌が決して豊かではない田舎に音楽を楽しむ学ぶ場を根付せました。

都会ならライブハウスや音楽バーはいくらでもあります。
しかし彦根では、音楽を日常的に体験できる場はほとんどありません。
彼女が作ってきた場は単にお客さんを楽しませる以上にこの地域の人々に音楽に触れる機会そのものを提供しているのだと思います。

今回の移転クラファンは、その活動をさらに広げる大きな挑戦です。
彦根の街に音楽文化を残すために彼女の挑戦にどうか皆さんの力を貸してください。
僕も心から応援しています！

スポーツBAR YAB　代表
薮内人士

ほろ酔い気分でぶらりと立ち寄り、ひとりカウンターで好きなお酒を静かに楽しむ。
気持ちが落ち着いたらそこで一曲。さらに愛ちゃんのハモリが入ればボルテージは最高潮。

そんな空間“SINGS”が私は好きです。

その“SINGS”がグレードアップ&バージョンアップすると聞きました。
私たちの癒しの空間がさらに充実するよう全力で応援させていただきます。

地元在住　会社経営者
小田

私にとってのSINGSの一番の魅力は「居心地の良さ」です。

ミュージックバーならではの、その空間にいる人間全員が楽器の演奏者やカラオケ好きな人、ただただ音楽が聞くのが大好きな人など、何かしらの形で音楽が好きであり、そこには目に見えないけど確かで大きな一体感が存在しています。
また、どこかカフェのような落ち着いた空気や、居酒屋のような隣にいる初めましての人と意気投合できる空気も漂っています。
様々な幅広い人が集う場所であるからこそ、色々な顔を持つまるでセッションの様なお店だと感じています。

私はあまり袋町という場所に来たことがなく、大学生である私としては最初の頃｢夜の町でのバイト｣という側面が強く、どんな態度でどんなコミュニケーションを取れば良いのかがわかりませんでした。

しかし、働いていく中で顔も名前もおおよその性格もわかる人たちが増えていき、普段大学生活を送る中では関わる機会の少ない年齢層の方々や職種の方々と、ほとんど素の自然体で接することができるようになってからは｢人生経験を積む場｣としての側面が強くなり、大きな意味を持つようになりました。

今振り返ってみると、｢怖い･わからない･緊張する｣という当初のイメージや感情と、現在自分が抱いている｢楽しい･面白い･ワクワクする｣といった感情やイメージには確かに大きなギャップが存在します。

日々店主である越中愛さん(以下愛さん)とコミュニケーションを取っていく中で、愛さんが自身の音楽活動に真剣に取り組んできたからこそ形成された、今の彦根の音楽シーンに対する想いや熱量には間違いなく芯があり、強いものであることが伝わってきます。
私はこのSINGSというお店も、彦根の音楽シーンも大好きであるからこそ、このクラウドファンディングを通して沢山の人に愛さんの想いが伝わって欲しいと思っています。
1スタッフの想いですが、よろしくお願いします。

SINGSスタッフ
新田 光

音楽や映像をやってる秋道と申します！
僕も越中さんと同じく彦根が地元、実家は袋町まで自転車で10分の距離です。
クラウドファンディングの経験があったということもあり、プロジェクトを微力ながらお手伝いさせていただいています！

正直このお話をいただく前は、越中さんとガッツリお話をさせていただく機会はあまりありませんでした。

クラファンを進める中で彼女の音楽や街への想いを知り、「こんなに熱い想いがあるなら絶対成功する！」と僕もワクワクしました。そして、地元に頼れるお姉ちゃんが出来たみたいで嬉しいです。

またSINGSで唄わせてください！

シンガーソングライター/最後のこどもたち Vo
秋道 夜

他にも、同業者の方々、ミュージシャン、そして来てくださるお客様のおかげで日々営業することができています。
SINGSと関わってくださっているすべての方々に、心より感謝申し上げます。

なぜクラウドファンディングなのか？

ここまでご覧いただいた想い・経緯から生まれた「新店舗」のイメージを実現するに当たり、クラウドファンディングを手段として選んだのには、大きく2つの理由があります。

・SINGSとこの街をより多くの方々に知ってもらいたい

先にお伝えさせていただいた私が感じる課題やつくりたい未来、その解決・実現の為には、全国のミュージシャン、まだ袋町に来たことがない若い世代、旅行好きの方、お酒や音楽が好きな方...とにかく沢山の方にまず知ってもらうことが必要だと強く感じております。
クラウドファンディングには知人だけではなく全国のより多くの方に想いを届けられる可能性を感じ、挑戦させていただくことにいたしました。

・お花を贈り合う文化

歓楽街では特に、新店舗オープンの際にお花を贈り合う文化がございます。
祝福と共に「店が根付くように」という想いを込めた「お花の文化」が途切れることはないと思いますが、時代は変わりゆくもの。「新しい応援の受け皿の一つとして、クラウドファンディングは今後の袋町や地方の歓楽街にとっても実りのある取り組みなのかもしれない」そういった想いも今回クラウドファンディングを実施するに至った一因です。

今、取り組んでいること

現在改装中である新店舗の様子

新店舗(改装前)の外観このプロジェクトはAll in形式、つまり例え1円も集まらなくても実施いたします。

その為、現在の店舗での営業は行いながら、新店舗オープンに向けて少しずつ準備を進めています。

レイアウトの打ち合わせ、各種工事の手続き。クラウドファンディングのリターンの準備...。やることが山積みの日々ではございますが、私自身新店舗の完成にワクワクしながら過ごさせていただいています。

▼新店舗住所

〒522 0083
滋賀県彦根市河原2丁目3-25

リターンについて

今企画に伴い、グッズや貸切など様々なリターンをご用意させていただきました。
「どんな物や体験をお返しすれば喜んでいただけるだろう？」と返礼を考える作業は難しくも充実した取り組みとなりました

支援者銘板にお名前を掲載

全ての支援者様にお返しするリターンです。
当店のエントランスに支援者銘板を半永久的(営業を続ける限り)に設置いたします。

オリジナルシャンパン・各種グッズ

＜オリジナルシャンパンを当店にて開けていただける権利＞
当店オリジナルのシャンパン、辛口と甘口の二種類からお選びいただけます。

＜オリジナル2WAYキーホルダー＞
スマホスタンドにもなる栓抜きキーホルダーです。
欠品が続いておりましたが、大好評につき今回制作することにいたしました。

＜オリジナルコースター＞
当店オリジナル、レコードデザインのコースターです。
ラバー製なので滑り防止にもなり使い勝手もバツグン！沢山のお客様にお買い求めいただいております。

＜オリジナルTシャツ＞
スタッフも着用している当店のオリジナルTシャツをリデザインいたしました。
カラーはWhiteとBlackの2種、サイズはS/M/L/XL/XXLの5種からお選びいただけます。

スポンサー向けプラン

高額とはなりますが、広告、貢献的な価値を見出してくれる方へ向けて、スポンサー向けのプランを作りました。

①支援者銘板に「大きく」お名前を掲載！
感謝の印として、GOD ＞ VVIP ＞ VIPの順で大きくお名前を記載させていただきます。

②今企画限定！VIP仕様のTシャツをお渡しします。
袖口にさりげなく各プラン別のプリント(VIP、VVIP、GOD)を施しお渡しします。

③全てのグッズをまとめてお渡し！
今企画に纏わる全てのリターンをお渡しします。
・オリジナルTシャツ
・オリジナルシャンパン
・500円相当のドリンクチケット×10枚
・オリジナル2WAYキーホルダー
・オリジナルコースター

お店を1日貸切プラン

「ワンマンライブ」、「特別な飲み会」etc...当店をチャージ料金込みで1日貸切いただけるプランです。
可能な限りご要望に沿わせていただきます。お気軽にご相談ください。

【詳細と注意事項】
＜オリジナルTシャツについて＞
・ご希望のカラー(White/Black)とサイズ(S/M/L/XL/XXL)をオプションにてにてご選択ください。
・画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合があります。

＜オリジナルシャンパンについて＞
・ご希望の種類(甘口/辛口)をオプションにてご選択ください。
・画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合があります。
※シャンパンの発送は行なっておりません。店舗での開封となります。

＜ドリンクチケットについて＞
・一度の来店につき使用できるのはお一人様一枚までとなります。
・有効期限は発行日より1年間です。お早めのご利用をお願いいたします。
・画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合があります。

＜リターンの受け渡し方法＞
・配送、または店舗での直接お渡しをお選びいただけます。ご希望の受け渡し方法をオプションにてご選択ください。

＜支援者銘板について＞
・銘板に記載するお名前（ニックネーム可）を、備考欄にご入力ください。
・特定の個人を連想させるお名前や、公序良俗に反するお名前は掲載できない場合がございますので、ご了承ください。
・銘板への記載をご希望されない場合は、「記載なし」とご入力ください。

＜貸切について＞
・ご利用可能人数は上限25名様迄とさせていただきます。
・ご希望の日程は、使用用途の確認とともに、事前にご相談の上決定させていただきます。
　予約状況、使用用途によっては、ご要望に沿えない場合がございます。予めご了承ください。
・当日の飲食代は、ご利用分を別途ご精算いただきます。
（※推奨）使用用途や条件等について不安な点がある方は、支援していただく前にご相談ください。

スケジュール

9月初旬　物件契約
9月中旬　内装解体工事開始
10月1日　クラウドファンディング開始
10月上旬　内装工事（一部）開始
10月31日　クラウドファンディング終了
11月1日　内装工事（全体）開始
11月中旬　移転先工事完成・移転準備期間
12月1日　新店舗オープン
2026年1月　返礼品発送

資金の使い道

内装工事費：約200万円
電気工事費：約40万円
音響機材費：約40万円
防音対策費：約30万円
返礼品製作費（目標達成時）：約70万円
手数料(目標達成時／17%+税)：約56万円
合計：　約440万円

自己資金：△160万円

最後に「誰もが主役になれるBAR」

ここまで読んでいただき誠にありがとうございます。
最後に、私にとって「誰もが主役になれるBAR」とは何なのか、お話させていただきたいと思います。

私が学生時代、世の中はバンドブームでした。

その頃の彦根には、ライブハウスが何件か存在し、練習するスタジオもたくさんありました。
彦根駅周辺では楽器を抱えたバンドマンを数多く見かけ、彼らが近くの老舗のライブハウスに入っていく姿を鮮明に覚えています。

本当に、カッコよくて、憧れでした。

「まだまだ下手くそだけど、いつかあの場所でライブをするんだ」と、身近な音楽シーンに刺激を受けていた日々を今でも昨日のことのように思い出せます。
あの頃の彦根はとてもキラキラしていて、人が、街が、活気づいていました。

しかし、約30年の年月が経ち私が大好きだった彦根という街は驚くほど姿を変えました。
数々のライブハウスは飲食店や更地になり、バンドマンの姿を見かけることも減りました。

あの頃の光景をもう一度見たい。

身近に音楽が聴ける場所、キラキラとしたステージに立って、みんなが主役になれる場所があった古き良きあの頃を少しでも蘇らせたい。

そんな想いから現在営業しているSINGSがはじまりました。

けして順風満帆とは言えない日々でしたが、お店に来てくださるお客様や、ミュージシャン。同業者の皆様との素晴らしい出会いを与えていただきました。
私がお店を始めた理由、現在の店舗の課題、この街の課題、そんな話をチャンスがあればぶつけてきました。

一人、また一人と応援してくれる方々が現れ、そんな中「クラウドファンディングをしてみたらどう？みんなで作ろう！」と言うお言葉をいただいたことをきっかけに、今回の挑戦を決めました。

私だけじゃなく、そんな想いを持っている方々が確かにいる。そして、この灯を絶やしたくない。

このプロジェクトをきっかけに、さらに強く思うようになりました。

新たな店舗では、ステージを増設し、ライブはもちろんカラオケもステージで歌えるようにする予定です。

BAR営業以外の時間は楽器練習や音楽教室として。
休みの日には、オープンマイクとしてのコミュニケーションの場として。

ミュージシャンも、お客様も。垣根なくみんながキラキラとして、主役になれる。

そんなMUSIC BARを、私だけではなくみんなで作り上げたいと思っています。

どうか皆様の応援、ご支援をよろしくお願いします。

＜募集方式について＞

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。