自己紹介
こんにちは、TRIFECTA FITNESSのユウジロウです。これから人生最大のチャレンジをします!
私は2018年にスパルタンレースと出会い、挑戦を重ねながら20kgのダイエットに成功。
そして2023年、新たにHYROXと出会います。
2023年11月:初レースとなる HYROX香港に出場
2024年2月:仁川HYROX MEN PRO DOUBLES 年代別3位入賞
2024年末:HYROXレベル1 コーチ資格を取得
BTB川崎HYROXトレーニングクラブにて、累計100名以上を指導
2025年5月:仁川HYROX MEN PRO SINGLE 年代別3位入賞
2025年8月:日本初上陸となったHYROX横浜でヘッドジャッジを担当
プレーヤーとして世界を舞台に挑戦し続けるだけでなく、ルールを熟知するジャッジ、そして選手を育てるコーチとしても活動を広げています。
2万回再生の人気動画【世界最大規模のスパルタンレースドイツ村2022!レースレポート!】
https://youtu.be/_3vT4ztgxSg?si=rtk4NQ91VQqdKg6e

【HYROX INCHEON2025】-MEN PRO- 3rd Place
https://youtu.be/kUokY62Rs04?si=1g5rkb8Hj_cXVjxR


なぜHYROXなのか?
〜クロスフィット・スパルタンレースとの比較から〜
2018年にスパルタンレースと出会い、挑戦する楽しさを知りました。現在ではスパルタンレース人口は国内で年間数万人規模にまで広がっています。
一方、クロスフィットは全世界で数百万人が取り組むフィットネス文化であり、日本でも都市部を中心にジム(ボックス)が増えています。しかし、クロスフィットは「競技人口の拡大」というよりは、トレーニングコミュニティとして定着しつつある状況です。持論です。
そして今、世界で最も注目されているのがHYROXです
※HYROX(ハイロックス)とは、
「ランニング」と「機能的トレーニング(Functional Training)」を組み合わせた世界大会形式のフィットネスレースです。「8km走りながら8種目の俗に言う筋トレをこなす、誰でも出られる世界規模のフィットネスレース」自分自身が主役のレースです
世界的には2027年に 年間100万人参加 が予測される急成長市場
日本ではまだスタートしたばかりで、成長の余白が大きい
競技内容はシンプルで「どんな年齢の方も、障がい者の方も誰にでも参加できるフィットネスレース」
公式の標準化された設備・距離があり、世界共通のフォーマットがあり世界中どのレースに行っても同じルールで挑戦できるのがHYROXの魅力です
スパルタンレース → 野外の障害物レースで、場所に依存
クロスフィット → ジム内での総合的トレーニング、クラス中心
HYROX → 室内開催・フォーマット化された公式設備・誰でも参加可能
「室内 × 誰でも挑戦できる × 世界基準」という独自性が、HYROXの爆発的な伸びにつながっています
日本に必要なのは「専用の環境」 ただし、課題もあります。課題は後ほどご紹介します
今まさに、HYROXはスパルタンレースの盛り上がりを超えるポテンシャルを持っています。クロスフィットのように世界中でコミュニティを築きながら、競技人口はさらに拡大していくでしょう。
その成長の波に合わせ、日本でも「HYROX設備常設ジム」が必要です。
今始める最高のタイミングだからです
※下記のグラフは、全世界での3つの競技人口の比較グラフです
スパルタンレース(緑)は、2014年以来100万人の参加が続いています
クロスフィット(青)はクロスフィットオープンの競技人口になるので、オープンに出ないで、健康的にフィットネスを目指している方を加味するともう少し増えると思います
HYROX(赤)は2025年には60万人に一気に増えているのがわかります
(赤い線がHYROX急成長している事がわかります)
プロジェクト立ち上げの背景
ここ数ヶ月で、日本各地にHYROXトレーニングクラブが次々と誕生しています。それ以上に注目すべきは、
前述したHYROXの参加人口が急速に増えていることです。
世界規模では、2027年には年間100万人がレースに参加すると予測されるほどの急成長。
「次の世界的フィットネスムーブメント」として、大きな期待を集めています。
しかし、練習環境にはまだ大きな課題があります。確かに各地にHYROXトレーニングクラブは増えてきましたが、「HYROX設備常設」を掲げたジムは多くありません。
既存のクロスフィットジムのHYROXクラスでは時間も限られ、参加者とシェアしながら短い時間での決められた練習しかできない。
自分のやりたい練習メニューではなかったり、オープンジムの時間でも、スレッドや距離を長くとるようなHYROXの種目は、使用ができなかったり、他の利用者とスペースをシェアする必要があることから、制限されたスペース内で工夫して代替のトレーニングをするなど、中々思うようなトレーニングができない課題があります。
そこで「TRIFECTA FITNESS」
立ち上げるジムは、日本でも数少ないHYROXをメインに据えたジムです。
時間貸しのオープンジム形式で、自由に本番さながらの環境を利用可能
HYROXクラスを裕次郎が中心となって開催
合同トレーニングも、個人でフォームチェックや1種目の集中練習もOK
HYROXパフォーマンスコーチの方々にも利用していただける仕組み
つまり、**「いつ来ても、公式設備でHYROXの練習ができるジム」**を実現します。
ここから、挑戦する仲間がさらに増え、日本のHYROXシーンを大きく盛り上げていきたいと考えています。
特にSLED(スレッドプッシュ/プル)は、本番同様の長い距離(12.5m×2)でなければ再現できない感覚があります。しかし、都内近郊ではその距離を確保できる施設はほとんどありません。※実際は10m前後になる可能性あります。
これまで、12.5mの公式な距離を取れるバスケットコートなどの外部施設を借りてワークアウトを開催してきました。その中で参加者から繰り返し聞いたのが、「やっぱり広いスペースでやらないと、本番の感覚とは違う、公式な距離で練習は必要な事」という声です。


このプロジェクトで実現したいこと
誰もが挑戦できるHYROX設備常設のフィットネスジムをつくります。初心者から上級者まで、自分のレベルに合わせて集中してトレーニングできる環境を提供することが目標です。
ジムの名前「TRIFECTA FITNESS」には意味があり、ランニング × スパルタンレース × HYROXの3つの柱
HYROXは約60%がランニングで占められている競技と言われていて、ランナー有利な点が多いです
スパルタンレースを行っている方は、もともと走る事に抵抗はなく、チャレンジ精神旺盛なのでHYROXに参加する割合が多くなっています
ランニングしている人、スパルタンレースしている人も、HYROXやっている人も一緒にHYROXのトレーニングをしてレースに出ようよという意味が込められています
近い将来、ジャッジ講習会なども開催し、地域から新しいスポーツ文化を広げていきたいと考えています。
どんなジムになるのか
オープン初期は「時間貸しレンタル」と「週末のHYROXクラス」を中心にスタート
「時間貸しレンタル」
管理人も誰もいない状態でQRコードで入場するシステムを採用する予定です
1枠90分に設定し、この90分で最大2名~4名(予定)が同じ空間で自由にトレーニングする事が出来ます
1人で練習してもいいし、団体でその枠を埋めて合同トレーニングしても大丈夫です
貸切はその時間も利用する方で埋めると自動的に貸切状態になります。団体の場合はご連絡ください
「週末のHYROXクラス」
HYROXクラスは1クラス90分に設定、6名~8名をひとクラスとして、HYROXレースを必要なムーブメントやフィジカルを鍛えるワークアウトメニューを提供します
※料金は検討中です
HYROXのコーチも募集し、一人ひとりに合った指導が受けられる場を実現
バーベル・ダンベルなどのフリーウェイトも順次導入し、フィジカル強化にも対応
スパルタンレースの障害物設備も設置し、まさにハイブリッド型フィットネスジムへ進化
HYROXジムは、ジム内の上部空間は最大3mのWallballターゲットのみとなり、HYROXは懸垂などのムーブメントがないので、上部空間はスパルタンレースのモンキーバーやロープクライムなどの設備はHYROXに被らない為、設置可能です
場所は、東京都内又は川崎市横浜市周辺を予定しています。アクセスしやすい立地から、地域の方々に新しいフィットネスの文化を根付かせたいと考えています。
このジムで実現すること
だからこそ、HYROX常設の広い空間を用意します。
公式と同じ 8つのワークアウトステーションを完備
レース本番を想定したSLEDコース(12.5m×2)(物件により10m未満になる場合があります)
仲間と一緒に練習できる「グループ利用」も、集中して取り組める「個人利用」も可能
HYROXを熟知したコーチ陣によるサポート
駅近で設備の揃ったコンパクトなジムは増えてきていますが、あえて駅からかなり離れた場所でも“広さ”を優先し、本物の環境で練習できるジムをつくります。
支援者の声と気づき ― やっぱり「広さ」が必要だった
先日、インスタグラムのストーリーズでこんなアンケートを取りました。
求めてのは【駅チカだけど少し狭い場所】or 【駅から徒歩15分だけど広い場所】どっちですか?
結果は圧倒的に「とにかく広い場所がいい」というものでした。これは私自身が感じてきたこととも、完全に一致します。

現状の課題 ― クロスフィットジムでは限界がある
これまでクロスフィットジムのオープンジムでHYROXの練習をしてきましたが、毎回こんな制約がありました。
スレッドを出す/しまうだけで大きな手間と時間がかかる
「Wall Ball使っていいですか?」と確認が必要
「バーピー用に距離を取っていいですか?」と周りとの調整が必要
ファーマーズキャリーをしようとすると、スペースの確保に苦労する
周りに気を遣いながらでは、集中して練習できません。さらに、クロスフィットジムの多くは平日夜や土日午前中のコアタイムはクロスフィットクラスで埋まっていて、HYROXクラスは限られた時間しか行えないのが現状です。さらにビジター利用しようとすると、さらに出来る事が限られてきます
解決のビジョン ― HYROX設備常設ジムだからこそ実現できる
だからこそ、常設のHYROX設備を揃えたジムが必要です。
いつでもスレッドを本番同様の距離で押せる・引ける
WB、ランジ、ファーマーズキャリーも確認不要で自由に実施
平日夜も、土日祝のコアタイムも、常にHYROX中心の練習が可能
「広さを優先した立地」で、思い切り集中してHYROXに打ち込める環境を整えます。これは既存のクロスフィットジムやレンタル施設では実現できない、大きな価値だと考えています。
現在の準備状況
このプロジェクトは、まだゼロからのスタートです。現在は80~100㎡ほどの広さを確保できる物件を探している段階であり、物件の契約とクラウドファンディングを同時進行で進めています。
通常であれば、物件が決まってから設備費用としてクラウドファンディングを始めるのが一般的かもしれません。しかし今回はあえて、ゼロから挑戦する形でスタートすることにしました。
このクラウドファンディングは単なる資金集めではなく、「支援してくださる皆さんと一緒に、このジムをつくり上げていきたい」という想いがAROOからです。
リターンについて
5,000円 ただ応援するチケット お礼のメールを差し上げます
10,000円 ジム利用券2回分 ※利用券有効期限 初回利用より6か月間
10,000円 オリジナルTシャツが欲しいチケット(遠方だから通えない方大歓迎、発送します)
30,000円 ジム10回利用券+オリジナルTシャツ(ジムオープン後にお渡します)
※利用券有効期限:初回利用より6か月間
オリジナルTシャツ
50,000円 ジム1ヶ月フリーパス+オリジナルTシャツ (ジムオープン後にお渡します)
※利用券有効期限 初回利用より1か月間
オリジナルTシャツ
100,000円 ★スポンサー枠
・3か月フリーパス
・ジム内スポンサー看板の設置
・SNS紹介
・オリジナルTシャツ (ジムオープン後にお渡します)
※利用券有効期限 初回利用より3か月間
※スポンサー看板ロゴサイズ縦30cm×横60cm(予定)要相談 掲出期間:ジムオープンより1年間
※yujiro及びジムのインスタでのスポンサーロゴの紹介
オリジナルTシャツ
500,000円 ☆プレミアムスポンサー枠※法人名義も可能
・半年間フリーパス(代理利用可能:1日1名まで)
・ジム内スポンサー看板の設置
・YouTube出演券
・オリジナルTシャツ (ジムオープン後にお渡します)
※利用券有効期限:初回利用より6か月間
※スポンサー看板ロゴサイズ30cm×60cm(予定)要相談 掲出期間:ジムオープンより1年間
※yujiroのYouTubeに出演券(15分程度の動画)
オリジナルTシャツ
1,000,000円 ☆☆☆プレミアムチケット
・1年間フリーパス(代理利用可能)
・ジム内スポンサー看板の設置※法人名義も可能
・YouTube出演券
・オリジナルTシャツ(ジムオープン後にお渡します)
※利用券有効期限:初回利用より1年間(時間貸しとクラスチケットがフリー)
※スポンサー看板ロゴサイズ30cm×60cm(予定)要相談 掲出期間:ジムオープンより1年間
※yujiroのYouTubeに出演券(15分程度の動画)
オリジナルTシャツ
ご支援について
一部の利用券は通常より割高に感じられるかもしれません。ですが、ここでいただいたご支援はすべて、HYROX設備常設ジムを立ち上げるための大切な資金として活用させていただきます。
「応援の気持ち」こそが、この挑戦を支えてくれる一番の力です。ぜひ、ご自身に合った形でご支援いただければ幸いです。
⤴表

⤴裏
(若干デザインが分かる可能性があります)

(スポンサー看板イメージです)
スケジュール(予定)
2025年10月 クラウドファンディング開始
2025年11月 クラウドファンディング終了
2025年12月~2026年1月 物件契約完了 & HYROXトレーニングクラブへの登録
2026年1月~2月 公式設備の搬入・内装工事
2026年春頃 🎉 新店舗オープン予定!(早く出来るなら早くします)
注意事項
準備が順調に進んだ場合、オープン時期が予定より早まる可能性があります。
一方で、天候・施工の遅延・物流・行政手続きなどの影響により、予定より遅れる可能性もございます。
進捗については、随時「活動報告」にて皆さまにお知らせいたします。
本プロジェクトはゼロからの挑戦となります。上記の点をご理解いただいた上で、あたたかく見守っていただけますと幸いです。
支援金額の内訳と目標(オールオアナッシング形式)
🎯 300万円達成したら(クラファン開始1週間でスタートダッシュを決めたい)
物件取得費用まずはジムをスタートさせるための「場所」を確保します。
🎯 500万円達成したら(ここまで来たら、知人にシェアして頂いて勢いに乗りたい)
公式設備費用(ミニマム)SLED・サンドバック・ウォールボール・SKI・ROW・ターゲットなど、HYROXに必要な最低限の公式設備を揃えます。
🎯 最終目標:750万円以上(オールオアナッシング形式なので、ここに到達しないと全て無かった事になります)
複数台の公式設備を揃えます
🎯 800万円~1000万円を達成したら
フルスペックのハイブリッドジムへ!HYROX公式設備を充実させ、フィジカル強化・スパルタンレース設備も完備。誰もが挑戦できる「本格的なハイブリッドジム」として完成させます。
最後に
人生は一度きり。だからこそ、私は「本当にやりたいこと」に挑戦します。
多くの方から求められている、HYROX常設の本格ジムを必ず実現します。この挑戦を成功させるためには、私一人の力では足りません。
どうか、皆さんのお力を少しだけ貸してください。必ず「支援してよかった」と思っていただけるような、最高のジムをつくります。
しかも、目標金額に達成しないと叶わないオールオアナッシング形式を採用します
心からの感謝を込めて。よろしくお願いいたします。

最新の活動報告
もっと見るTRIFECTA FITNESS クラウドファンディングの返金について
2025/12/01 07:06このたびは、TRIFECTA FITNESS のクラウドファンディング「【HYROX設備常設ジム】をつくりたい!」にご支援いただき、誠にありがとうございます。残念ながらCAMPFIREにて実施の本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で不成立となりました。返金に関する大切な内容を共有させていただきます。▼返金について(CAMPFIRE公式ルール)本プロジェクトが不成立となった場合、支援者さまにご負担が生じることは一切ありません。支援金は 全額自動返金 されます。支払い方法ごとの扱いは以下の通りです。● クレジットカード決済の方・現在は 口座からの引き落としは行われていません。 支援時点では「与信枠の確保(仮決済)」のみです。・不成立となった場合、 この仮決済は 自動キャンセル され、 請求自体が発生しません。・支援者さま側でのお手続きは不要です。● コンビニ決済/銀行振込(Pay-easy含む)の方・CAMPFIREより返金案内が届き、 ご指定の銀行口座へ返金されます。・返金は最大16日ほどかかる場合があります。● その他の決済方法・CAMPFIREの決済ルールに基づき自動返金されます。▼今後についてTRIFECTA FITNESS の立ち上げは今後も継続して進めてまいります。皆さまからいただいた応援やご支援の気持ちは、何より大きな力になっています。心より感謝申し上げます。今後の進捗は Instagramにて随時お知らせいたします。引き続きよろしくお願い申し上げます。TRIFECTA FITNESSユウジロウ もっと見る終了しました
2025/12/01 01:11クラファン終了しましたホントにありがとうございました気持ちをYouTubeに作りましたので、よかったら見て下さい返金についてもお話ししていますhttps://youtu.be/ZkJU9L-RTys?si=sMLB8jWYifck7ikc もっと見る
11/13
2025/11/13 08:363回目の大台突破しました300万円!!引き続きよろしくお願いいたします もっと見る









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