Please get in touch if you have any questions, interests or business ideas.

GET IN TOUCH

Welcome, International users

This site is available to users outside Japan. Before continuing, please confirm the following.

※ Some features may not be available depending on your country, region, or project.

夢フェス『楽奏祭』開催に初挑戦!地域でつくる子どもたちの”夢”を育む場所★

【子どもたちの夢を形に!】10月11日(土)、川崎市宮前区野川の小中学校の子どもたちの主催で、初の夢フェス『楽奏祭』を開催します♪誰でも楽しめる音楽を通じて、学校や学年のボーダーを越えて仲間をつくり、地域を盛り上げたい!!その子どもたちの願いから生まれた企画とチャレンジをぜひ応援してください!

現在の支援総額

51,500

51%

目標金額は100,000円

支援者数

20

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/29に募集を開始し、 20人の支援により 51,500円の資金を集め、 2025/10/11に募集を終了しました

夢フェス『楽奏祭』開催に初挑戦!地域でつくる子どもたちの”夢”を育む場所★

現在の支援総額

51,500

51%達成

終了

目標金額100,000

支援者数20

このプロジェクトは、2025/09/29に募集を開始し、 20人の支援により 51,500円の資金を集め、 2025/10/11に募集を終了しました

【子どもたちの夢を形に!】10月11日(土)、川崎市宮前区野川の小中学校の子どもたちの主催で、初の夢フェス『楽奏祭』を開催します♪誰でも楽しめる音楽を通じて、学校や学年のボーダーを越えて仲間をつくり、地域を盛り上げたい!!その子どもたちの願いから生まれた企画とチャレンジをぜひ応援してください!

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

こんにちは!

私たちはNPO法人のがわドリームプロジェクトです。

川崎市宮前区野川エリアを拠点に活動しています。


子どもたちの夢が、地域の未来をつくる

子どもたちがいきいきと自由に夢を描き、

安心して集まり、学び、挑戦できる

居場所づくりを進めています。


地域の大人と子どもがつながり、

学校を超えて支え合う。

その最初の一歩は、

「野川子ども”夢”会議」から始まりました。



子どもたちが主役となり、

自分の夢を語り合い、実現に向けて歩み出す。


私たちはその背中を地域全体で見守り、

応援していきます。


本プロジェクトでは、

子どもたち自身が自由にアイディアを出し合い、

自分たちの力で企画から運営まで担う

「夢フェス」を開催します。


このプロジェクトを通して、

大人の私たちができること。

そして今の子どもたちにつくってあげたい環境は、

以下の3つです!


●「音楽」「食」「遊び」を通して、

誰もが安心して集まり、仲間になれる機会をつくる


●夢を形にしていく具体的な方法を学び、

それを自由に表現できる舞台をつくる


大人がサポートのみに徹し、

子どもたちの選択を尊重することで、

子どもたちが主役だという自信と誇り、

挑戦する勇気を育む


じつは、これらを目標としてまとめた背景には、

子どもたちが置かれている現状というのは

この反対かもしれない、という

大人としての反省と危機感があったからなのです。


その反省とは、、、


昨年度、行政から助成を受けて運営されている

地域教育会議のもとで、

野川子ども”夢”会議』を2回開催しました。


よく聞く「子ども会議」とは何が違うのか?


それは、

--------------------------------

”夢”をキーワードに子どもたちが

自由に自分たちの想いを発表する場

--------------------------------

だということです。


社会の課題解決に子どもの声を取り入れようと、

「防災」「まちづくり」「子どもの居場所」などを

テーマにした子ども会議はよく行われています。


でも、果たしてそれらのテーマって、

「子どもの課題」なのでしょうか?!

そんな疑問をずっと感じていました。


子どもが安心安全な環境で過ごして、

守られ愛されて、のびのびと育つことは

子どもの権利のはずです。


大人がやり残してきたから、

子どもが困った環境に置かれてしまっているという

「大人の課題」なのでは??


会議で寄せられた子どもの意見やアイディアを

どのくらい真摯に受け止めて、

各自治体や町内会レベルまで展開して

子どもたちの生活に取り入れているのだろうか...

少なくとも、私たちの身近では感じられません。


これでは、これからの将来を担う子どもたちの声を

無駄にすることにならないか。

ただのパフォーマンスで終わっていないか。


子どもたちが将来出て行くだろう社会は、

昨今、ますます生きづらさを募らせてきています。

大人たちがのんびりと見て見ぬふりをしている間に

子どもたちは他者と関わりを避け、

自分とも向き合うことを恐れ、

生きる希望や夢を捨ててしまわないだろうか。


そんな私たちのモヤモヤした疑問や危機感から

もっと自由に子どもらしく、
夢を語ってほしい!


”ただやってみたい” ”こうなったらいいな” 

”どうしてそう思うの?” 

”どうやったらできるの?”


なんでもいいから、普段思っていることや

感じていることをありのまま、

親の目も、先生の指導もない、

ただの対等な集まりの中で、
安心して表現して欲しい!


せめて、この野川の中でだけでも。

そんな想いから、『野川子ども”夢”会議』

1回目を打ち出したのです。



コンセプトに共感してくれる子が

1〜2名来てくれるだけでも、と思って

学校に協力をお願いして募集したところ、

なんと、想像を超える

14名の子どもたちが集まってくれました!!


周りで話題になっていることや

公園の遊び方のルール、

学校生活について思うこと、

宿題をなくしてほしい、etc.

本当にいろんな意見が飛び交っていました。


出尽くしたところで、さらに深めて、

なぜそう思うのか?そして何を実現したいか?

と質問してみたところ、


「同じ地域にいるのに、学校間の交流が少ない」

「もっと仲良くなりたい」

「もっと住みやすい街にできるから」

「一緒に子どもたちだけで何かやってみたい!」


そんな子どもたちの声から生まれたのが
「野川4校合同夢フェス」です!


子どもたちの瞳が

どんどん輝いていくのかわかりました✨


▼『野川子ども”夢”会議』の様子です。

https://www.townnews.co.jp/0201/2025/01/31/770588.html

(タウンニュース 2025年1月31日発行)


そして、こちらが

会議終了後に子どもたちが書いてくれた

ふりかえりシートの抜粋です。


✔︎年齢や所属に関係なく、

いろんな人と交流できて楽しかった

✔︎話しやすい場と楽しい雰囲気でたくさん話せた

✔︎コミュニケーションをとることや

対話することの大切さを知った

✔︎自分と違う視点や価値観を知って勉強になった

✔︎自分の意見が尊重されてうれしかった


”子どものための夢会議”を開催できてよかった

と安堵する傍ら、この裏にある

切実な子どもたちの叫びに胸が詰まりました。


夢を語る場所を作ってくれてありがとう

本当に夢が叶えられるなんて知らなかった...


なんとしても、次につなげてあげなければ!!!


しかし、既存の地域教育会議だけでは

運営負担が大きく時間も要するため、

そのままでは夢会議も夢フェスも

継続・発展がむずかしい現状がありました。


いま目の前の子どもたちの想いに応えるために

私たちがNPO法人を早急に立ち上げるしかない。

そして地域を巻き込みながら

子どもたちをずっと支援していこう!

そう決意したのです。


4校の関わりを深め、地域を盛り上げよう!


どんな夢フェスにしたいか?

このプロジェクトで誰に何を届けたいか?

その先に見えるのはどんな景色か?


第1回目の夢フェス開催実行委員会では、

色とりどりのポストイットに

たくさんアイディアを書き出して、

何故かと深めて、つなげて、まとめていきました。


-------------------------------------------

自分たちがつながって仲間となり、

地域の未来をつくっていくんだ

-------------------------------------------


子どもたちの夢がひとつになった瞬間です!



時を同じくして、急ピッチで進めていた

NPO法人の設立申請の認可が無事におりました。


団体としてはまだまだヒヨコの私たちですが、

子どもたちの未来と地域を想う心は人一倍です。


ぜひ皆さまのお力をお貸しください!!


夢フェスの企画を自分たちとするといっても、

初めて自転車の乗り方を覚える時と同じように、

体のバランス感覚もハンドル操作も噛み合わず、

どこにどう向かえばいいのか、おぼつきません。


さて、どうやって仲間になっていくか?

学校は開いていないし、

集まる場所はどうしようか。

どうやって連絡をし合おうか?


その場所探しと仕組みづくりを進めながら、

同時並行で夢フェスの企画を検討してきました。


いざ動こうとしても、すぐ課題にぶつかります。


話し合いの過程では、

いいね!とすぐ決まって進むこともあれば、

なかなか意見がまとまらないことや、

うまく伝えられずに悶々としたり

いろんな感情や葛藤もわいてきているようでした。


前回までワクワクしていたのに、

急に弱気になって、

自分で自分のアイディアにダメ出しすることも。


そうなってしまうのは、

プロジェクトの進め方や経験が少ないだけ。

夢や考えがダメなのではないよ!

どうやったら、何があったらできそうか?

と発想を転換して考えてみよう。



ゼロからイチを生むのが、1番むずかしい。

みんなはもうその一歩は踏み出せた。

それは本当にすごいこと!


ところどころ、勇気づけや軌道修正したりしながら

大人の事務局も一緒に、

同じ夢に向かってサポートしてきました。



みんなが楽しく音楽を奏であう「楽奏祭」

まず決めたのは、夢フェスの主なプログラムです。


みんなが楽しめる音楽をテーマにしたい。

でも、発表会のような鑑賞型ではなく、

みんなが好きなように自由に入る参加型で。


学校や学年のボーダーも超えて

誰もが参加できるように。

学校で習ったUD(ユニバーサルデザイン)の

考え方を取り入れてみたらどうだろう?


何度かの検討の末、下記に決定しました!!


::::::::::::::::::★プログラム★:::::::::::::::::

1. ダンスの部

 ・ジャンボリミッキー

 ・パプリカ

2. 手話・歌の部

 ・虹

 ・ともだちになるために

 ・ビリーブ

3. K-POP & 流行りのダンスの部

 ・K-POPランダムダンス

 ・TikTokメドレー

4. サプライズ!

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


その他、イベント開催で必要な準備を

一つひとつ確認しながら、

子どもたちが主体的に進めています。


・会場の設備、備品の確認と貸出申請

・会場レイアウトと下見

・学校との協議

・運営メンバーの呼びかけ、当日ボランティア募集

・夢フェス開催の広報活動、ポスター作りと掲示

・模擬店(焼きそば)の企画、作り方の勉強

・保健所相談と申請

・食材や備品の発注数、費用の見積もり

・当日のプログラム、司会進行、分担


開催まで、残り2週間を切りました!!


どこまで準備を進められるか、

当日も安全に楽しく開催できるか

事務局としても全力でサポートしています!


地域と学校に応援されながら

夢フェス開催実行委員会の会議にあたっては、

地域の方々が快く場所をご提供くださいました。

・野川こども文化センター様

・地域の特別養護老人ホーム様

・野川のスポーツセンター様

この場をお借りして、ご支援に感謝申し上げます。


また、子どもたちの想いに呼応して、

野川中学校区の4校(西野川小学校、野川小学校、

南野川小学校、野川中学校)の校長先生はじめ、

教職員の皆さまにも、

子どもたちの広報活動や報連相の練習を見守り、

ご協力いただきました。


宮前区役所の地域振興課と食品衛生係の皆さま、

地域活動の有用な情報の提供や会議の見学、

食中毒防止や行事開催の届出等、

子どもたちへ丁寧に教えてくださいました。


多くの方の支えのおかげで

ここまで進めて来られました。

本当にありがとうございました!!


★子どもたちの準備の様子がTV放送されました!!

https://youtu.be/Hd57nIHql9M?si=Apzz8S4BmNJW1Vpz

イッツコムチャンネル 公式 Youtube チャンネル

(野川地区4校の子どもが企画する「楽奏祭」の準備が進行中 【地モトNEWS】 2025/9/1 放送)


ご支援いただいた皆様へは以下をご用意します。


⑴【応援プラン】【もっと応援プラン】

 ・子どもたちからのお礼のメッセージ

(PDFや郵送)


⑵【夢フェスご招待プラン】

・夢フェスにご招待 & 

   子どもたちの作った焼きそばをご提供


⑶【お名前掲載プラン】

 ・当NPO法人のHPに

 ご支援者のお名前掲載(希望者のみ)

 ・活動報告レポートをメールでご送付


シンプルですが、子どもたちと事務局一同より

感謝の気持ちと笑顔を添えて、

心を込めて準備いたします。


・2025年5月:

夢フェス開催実行委員会立ち上げ、企画開始


・2025年6月〜10月:

「夢フェス」開催決定

プログラムや会場、模擬店の準備

学校と会場の打ち合わせ、リハーサル


・2025年10月11日:「夢フェス」本番開催

クラウドファンディング終了

--------------------------------------------

✔︎【夢フェスご招待プラン】

 の支援者の方へ、焼きそば提供

✔︎【応援プラン】【もっと応援プラン】

 の支援者の方へ、感謝のメッセージ用意

--------------------------------------------


・2025年11月以降:

リターン実施

--------------------------------------------

✔︎【応援プラン】【もっと応援プラン】

 の支援者の方へ、感謝のメッセージ送付

✔︎【お名前掲載プラン】の支援者の方へ、

NPO法人のHPの活動報告ページへお名前掲載

(ご希望者のみ)

--------------------------------------------


子どもたちは「夢」を持ち、

それを語ることで未来へ一歩を踏み出します。


その一歩を後押しするのは、

地域や社会の大人たちの役目です。


いま企画に参加している子どもたちは


「友だち・仲間を作りたい」

という夢をすでに実現し、

次の夢に向けての挑戦を始めています。


あなたのご支援が、子どもたちの未来を照らし、

地域を元気にする大きな力になります!


どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします。


NPO法人のがわドリームプロジェクト

理事長 平野 洋一

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • イベント運営費 焼きそば出店費 備品購入費 熱中症対策費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!