支援募集が終了しました

【学生指揮者とともに!】広島大学吹奏楽団22年ぶり全国金賞に新潟で挑む!

10月25日にりゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館にて開催される第73回全日本吹奏楽コンクールにて、全国的にも珍しい学生指揮者とともに22年ぶりの金賞受賞を目指します! 大会出場にあたって必要となる楽器運搬費の支援をお願いいたします。

現在の支援総額

1,350,000

192%

目標金額は700,000円

支援者数

225

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/29に募集を開始し、 225人の支援により 1,350,000円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

【学生指揮者とともに!】広島大学吹奏楽団22年ぶり全国金賞に新潟で挑む!

現在の支援総額

1,350,000

192%達成

終了

目標金額700,000

支援者数225

このプロジェクトは、2025/09/29に募集を開始し、 225人の支援により 1,350,000円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

10月25日にりゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館にて開催される第73回全日本吹奏楽コンクールにて、全国的にも珍しい学生指揮者とともに22年ぶりの金賞受賞を目指します! 大会出場にあたって必要となる楽器運搬費の支援をお願いいたします。

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広島大学吹奏楽団(HUWO)について

広島大学吹奏楽団は、昭和33年に広島大学東雲分校吹奏楽団として結成され、現在は東広島キャンパスを拠点に、1~3回生の105名で活動しています。定期演奏会をはじめ、大学内外での演奏会、他大学との合同演奏会、コンクールなど、多彩な演奏活動を展開しています。

当団は「楽奏」を目標に掲げ、演奏だけでなく指揮や運営に至るまで学生自身が担う、全国的にも珍しい形態で活動しているのが特徴です。とりわけ、全国大会においても学生指揮者が舞台に立つことは稀であり、私たちは学生だからこそ表現できる音楽を追求し続けています。

これまでの活動実績として、全日本吹奏楽コンクールに14回、全日本アンサンブルコンテストに8回出場しており、昨年は全日本アンサンブルコンテストに中国支部代表として出場した木管八重奏が、21年ぶりに金賞を受賞しました。

「楽奏」の精神のもと、吹奏楽を通して得られる楽しさや喜びを多くの人々に届けることを目指し、日々練習と演奏活動に励んでいます。


このプロジェクトで実現したいこと

このたび、8月24日に周南市文化会館で開催された吹奏楽コンクール中国大会において金賞を受賞し、10月25日に新潟市民芸術文化会館で行われる全国大会への推薦をいただきました。

全国大会出場は私たちにとって長年の悲願であり、この結果を得られたのは、学生主体で活動する私たちを支え、温かく応援してくださった皆さまのおかげであると、団員一同心より感謝申し上げます。

今年度、私たちは「全国大会金賞」を大きな目標に掲げ、日々練習に励んでいます。

広島大学吹奏楽団はこれまで全国大会に14回出場し、2003年には国立大学として12年ぶりに金賞を受賞いたしました。現在に至るまで、全国大会で金賞を受賞した国立大学は、広島大学吹奏楽団と三重大学吹奏楽団様、静岡大学吹奏楽団様の3校のみという、誇るべき実績を有しています。この伝統を受け継ぎ、そして新たな挑戦を実らせるために、学生指揮者を中心に団員一同、心をひとつにして日々努力を重ねております。

しかし、広島大学は地方の国立大学であり、一般的な強豪校のように恵まれた環境や設備が整っているわけではありません。今回の全国大会出場にあたり、広島から新潟までの楽器輸送費や交通費など、多額の資金が必要となります。実際に、団員一人あたりの負担は9~10万円にものぼり、大きな負担となっております。

さらに、コンクールの練習に加えて12月の定期演奏会に向けた練習も並行して行わなければならず、3回生の多くは教育学部に所属しているため、9月には1か月間の教育実習が課されています。そのため、アルバイトなどで資金を十分に確保することが難しいのが現状です。

こうした状況の中でも、団員が少しでも吹奏楽に専念し、全国大会という最高の舞台で音楽を届けられるように、私たちは今回、全国大会に向けた楽器運搬のための資金を皆さまからご支援いただくことを目標に、このプロジェクトを立ち上げました。


スケジュール

10月 プロジェクト開始


10月25日 第73回全日本吹奏楽コンクール 大学の部 全国大会 @新潟市民芸術文化会館


10月末日  クラウドファンディング終了


12月21日  第61回定期演奏会 @広島文化学園HBGホール


指揮者より

今年度、広島大学吹奏楽団の指揮者を務めさせていただいている中村駿斗と申します。今年の夏は練習場所が改修工事を執り行う関係で、普段とは異なる慣れない場所で我々にしかできない音楽を目指して活動して参りました。学生が全国大会で指揮を振るというのは非常に稀有な例であり、今年度の全国大会にて指揮を振る学生は私一人です。これまで支えてくださった全ての方に感謝を込めて全国の舞台で演奏してまいります。広島大学吹奏楽団のよりよい活動のため、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • リターン仕入れ費

  • 広島から新潟への楽器の運搬費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • クラウドファンディングが終了いたしました。この度は 225名もの皆さまから、総額1,350,000円 ものご支援を賜りました。団員一同、心より感謝申し上げます。学生運営の私たちにとって、この挑戦がこれほど多くの方に支えられていることを、今回のプロジェクトを通して強く実感いたしました。全国大会という大きな舞台で、皆さまに応援していただけるようなバンドとして活動できたこと、そしてそんな仲間たちと全国に挑めたことを、本当に誇りに思います。クラウドファンディングという新しい取り組みには不安もありましたが、多くの方と繋がり、温かい応援をいただき、「挑戦して本当に良かった」と心から感じています。改めまして、本プロジェクトへの応援・ご支援、本当にありがとうございました。現在、リターンの準備を進めておりますので、今しばらくお待ちいただければ幸いです。そして 12月21日(日) の定期演奏会 では、今年のチームの集大成を皆さまにお届けできるのを楽しみにしております。ぜひ会場へお越しください!2025年12月1日広島大学吹奏楽団団長 益吉翼 もっと見る
  • 来る12月21日、広島大学吹奏楽団第61回定期演奏会を広島文化学園HBGホールにて開催いたします。今年の集大成として、第一部 クラシックステージ第二部 ポップスステージの2部構成でお届けいたします。第一部では、100名規模ならではの大迫力のサウンドに加え、今年度の自由曲である「永劫の翼 ~ジョン・フレミングの法則」も演奏いたします。第二部では、音楽劇 「アラジン」 をはじめ、広島大学オリジナルメドレーなど、皆さまに楽しんでいただけるようなプログラムをご用意しております。現在、団員一同、定期演奏会に向けて全力で準備中です!ぜひお誘いあわせのうえ、お越しください!また、本プロジェクトのリターンである優先入場もご利用いただけます。県内外問わず、多くの皆さまのご来場を心よりお待ちしております! もっと見る
  • プロジェクトも残すところ、いよいよあと1週間となりました。全国大会終了後も、変わらず多くのご支援をいただいておりますこと、心より御礼申し上げます。先日11月9日にはローリエットコンサートに出演させていただき、課題曲Ⅰ「祝い唄と踊り唄による幻想曲」自由曲「永劫の翼 ~ジョン・フレミングの法則」を演奏いたしました。また、広島県吹奏楽連盟より広島県内で今年活躍したバンドとしてローリエット賞をいただきました。課題曲を演奏するのは、このローリエットコンサートが最後となりましたが、このような名誉ある舞台で演奏させていただけたことに、感謝で胸がいっぱいです。残り1週間、最後まで走り抜くことができるよう、引き続き精進してまいります!リターンとしてお届けするお礼動画も現在制作中ですので、ぜひお楽しみに!どうか集大成の期間として、温かいご支援・拡散をよろしくお願い申し上げます。 もっと見る

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