「うさぎがみんな10才以上長生きできるようにしたい」

「うさぎが10才以上長生きできるようにしたい」 うさぎの平均寿命は7.8才。猫の半分。もっとうさぎが長く幸せに暮らせるようにしたい。 そのために長生きを阻む要因「毛球症」対策健康食品「パパイヤボール」の商品機能を高め「新・パワーアップ パパイヤボール」を開発するため費用を集めたい。

現在の支援総額

486,000

32%

目標金額は1,480,000円

支援者数

32

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/21に募集を開始し、 32人の支援により 486,000円の資金を集め、 2025/11/16に募集を終了しました

「うさぎがみんな10才以上長生きできるようにしたい」

現在の支援総額

486,000

32%達成

終了

目標金額1,480,000

支援者数32

このプロジェクトは、2025/10/21に募集を開始し、 32人の支援により 486,000円の資金を集め、 2025/11/16に募集を終了しました

「うさぎが10才以上長生きできるようにしたい」 うさぎの平均寿命は7.8才。猫の半分。もっとうさぎが長く幸せに暮らせるようにしたい。 そのために長生きを阻む要因「毛球症」対策健康食品「パパイヤボール」の商品機能を高め「新・パワーアップ パパイヤボール」を開発するため費用を集めたい。

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自己紹介

はじめまして!

うさぎ同好会「ワールドラビットファンクラブ」商品開発担当の大門誠一郎と申します

私たちは「うさぎと飼い主さんの幸せのお手伝い」をテーマとして、1993年以来32年間にわたり、「ペットうさぎの飼育啓蒙」と「うさぎの健康に役立つ商品開発」に取り組んでいます。

「うさぎ同好会「ワールドラビットファンクラブ」

テーマ “うさぎと飼い主さんの幸せのお手伝い”

“今までの活動”
1993年にうさぎが大好きなメンバーが集まって少人数の同好会としてスタートしました。当初はうさぎに関する情報が国内にあまり多くなかったためアメリカ・イギリス・ドイツ・ニュージーランドなど海外のうさぎ協会と連絡を取り情報を収集しました。

またネザーランドドワーフ・ホーランドロップ・アメリカンファジーロップ・ジャージーウーリー・タン・ダッチなどの多品種にわたる生体も輸入し実際に育てました。

1995年ころから飼い主さんからの要望もあり、うさぎの主食ラビットフード、牧草、毛球症対策サプリメントなどの健康食品の開発をスタート。いままでに10数種のオリジナル商品を開発しうさぎの飼い主さんに届けています。



目次

1 自己紹介

2 このプロジェクトで実現したいこと

3 プロジェクト立ち上げの背景

4 現在の準備状況

5 スケジュール

6 新パパイヤボール開発に必要な費用

7 うさき同好会ワールドラビットファンクラブについて





“未来計画”

うさぎの健康作り、育て方情報を可能な限り継続的に発信してうさぎが健康で飼い主さんと少しでも長く一緒に暮らせるようにしたい。

そのための健康商品をさらに多く開発、改良し、さらに広くうさぎの飼い主さんに皆様にお届けし、ペットうさぎが猫なみに長く飼い主さんと健康に暮らせるようにしたい。


このプロジェクトで実現したいこと

「うさぎの毛球症対策健康食品“パパイヤボール”改良計画」

1 機能を高めたい➡パパイン酵素を増やす➡毛球タンパクを形成しにくくするパパイン酵素を10%増やし、より満足度の高いものにしたい。しかしパパイン酵素は大変取り扱いが難しい原料。富山の医薬品会社さんのノウハウでより良い商品に改定する。


2 おなかにやさしい➡うさぎに適した植物性K1乳酸菌を追加する

腸の働きを応援する植物性乳酸菌K1を新たに配合し、さらにうさぎの健康に良いものにしたい。

3 いままで使っていた食物繊維を難消化デキストリンから “イヌリン”に改定しK1乳酸菌の働きをさらにうさぎの健康に良いものにする。いままて使用していたデキストリンよりもうさぎのおなかの健康に適していると考えられる。



プロジェクト立ち上げの背景

「“パパイヤボール”改良計画の背景」

わたしたちがうさぎを飼い始めた90年代まではうさぎを診てくれる病院はほとんどありませんでした。また、当時はチモシー牧草を食べさせるという習慣がなかったので、うっ滞(胃腸機能低下)を起こしてもわからず、原因不明で食べなくなってなくなってしまう症状が多かったと思います。

平均寿命は3才~4才程度で1才までに亡くなる子もたくさんいました。

ダッチ系やグレー系のうさぎが露店などで売られていましたが家畜認識が強く、うさぎをペットとしてかわいがるという状況ではなかったのです。

動物病院は犬猫が対象でうさぎを診てくれるところは稀でした。しかたなく病気の時は東京で数少ないうさぎを診てくれる本郷の東大病院まで通っていたのです。

当時はしつけという概念がなく薬をもらっても飲ませられないという方が大半でした。

そこで、ごはんといっしょにうさぎが自分で食べる健康剤を作れば、少しは毛球症=胃腸機能低下症を予防できるのではないかと考えたのです。

当時から毛球症は多くのうさぎが経験する病気で、実際に自分たちか育てていたうさぎのうち7割と結構な比率で食べなくなっておなかが張ってなくなるケースが発生していました。

おつきあいがあったアメリカのブリーダーさんの紹介で毛球症にいいといわれるパパインサプリメントを輸入して会員さんに紹介していました。しかし成分分析をしたところ肝心のパパイン酵素が入っていないことが発覚。

そこで一番最初に毛球症のサプリメントとしてパパイン酵素の健康食品を企画することにしました。以前から知り合いだった富山の医薬品会社さんに相談。しかしなかなかうさぎが食べやすくて毛球対策によいと思われるものはできませんでした。サンプルを作ってはうさぎたちにモニターしてもらってということを何度か繰り返して、2年くらいかけてようやく商品化できそうな形になったのでした。

その後ニーズが高いと予想される順に乳酸菌サプリ、野菜サプリ、スナッフルサプリ、足腰サプリと継続して商品を開発し発売してきました。

今ではワールドラビットファンクラブの健康食品は全国各地の動物病院でも推奨されるようになっています。

90年代とここ最近10年を比較すると平均寿命で3~4年うさぎは長生きになりました。

その原因は3つあると思います。

ひとつ目はペット医療が高度になったこと、ふたつ目は飼い主さんの健康意識が高くなったこと、そして最後にフード・牧草・サプリメントなどが充実したことが挙げられます。

これからさらに、飼育意識、動物医療、食環境が進歩し、うさぎさんがもっともっと元気で長生きし、犬や猫と同じくらいに長生きできる時代にしたいと思います。

うさぎが健康で長生きすれば飼い主さんと一緒に過ごせる楽しく過ごせる時間が増えたくさんの思い出を作ってもらえると考えています。ペットのうさぎが猫なみに長生きできるように一生懸命活動していきたいと考えています。


「商品規格の見直し」

1995年に富山県にある医薬品会社と共同で開発した「パパイヤボール」。開発当初はワールドラビットファンクラブの会員うさぎがモニターとなり試食テストを繰り返しました。その後数年おきに少しずつ改良リニューアルを行ってきました。

しかし発売以来30年以上経過し商品規格全体をさらに改善必要性が出てまいりました。

なんとか、うさぎが飼い主さんともっともっと長く一緒に過ごせるように、「家庭における日常対策健康食品パパイヤボール」をすみやかに改良しみなさまお届けしたい。そのためにクラウドファンディングを活用したいと考えました。


現在の準備状況

予告PR
うさぎ同好会「ワールドラビットファンクラブ」会員に対してホームページと会報で予告を実施。
ネットショップご利用の皆様に向けて3店のホームページで予告を流しています。  

募集決定後当社の2つのブログで告知する計画です。

募集決定後は、クラブ会員、ネットショップのお客様に対してメール、チラシなどで告知する予定です。
同時にPR活動も併せてスタートさせたいと考えています。

新商品企画
新商品の改良企画(配合計画案)は製造委託先である富山の医薬品会社と調整しています。
大幅な改良のため原材料の調達と配合企画の調整に時間をかける見込みです。
クラウドファンディングがスタートした時点でテスト製造を開始したいと考えています。

リターン企画 
新商品、当社オリジナル商品セット、 うさぎ神社お守り、お買い物クーポンなどを準備しています。





  



スケジュール

「進行計画」

2025年10月まで     クラウドファンディング予告、企画立案

2025年10月~11月     新・パパイヤボール クラウドファンディング

2025年12月      新・パパイヤボール 試作 テストマーケティング

2026年1月~2月   新・パパイヤボール 製造 パッキング 

2026年2月~3月   新・パパイヤボール 市販開始

2026年3月       リターンお届け        



「新パパイヤボール開発に必要な費用」

企画デザイン   内部のため0円

テストマーケティング   50件  100000

製造 原材料   50Kg 600000円

パッケージ     2500個×@50=125000

パッキング     1000個×@50=50000

リターン        100件×@3000=300000

 金額別に設定

PR広告                  100000

配送梱包運送費   100件×@900=90000


小計         1265000

クラファン手数料  215000

合計         1480000円



       


第2弾予定 「長生き健康食品」クラウドファンディング

2026年4月~5月   長生き健康食品 クラウドファンディング企画立案




「もっとうさぎとしあわせに」

わたしたちはもっとうさぎに長生きしてもらい幸せに過ごせるようにしたいと願っています。

ここ数年原材料、製造コストが高騰し新商品開発に関して内部資金だけでは到底足りません。

みなさまの応援をいただいて何としてももっとうさぎの健康に良い商品を作りたいと思います。





うさぎ同好会「ワールドラビットファンクラブ」

もう少し詳しくご紹介させていただきます。


【うさぎ健康商品開発】

“独自開発商品”毛球対策健康食品パパイヤボール、MAXパパイヤボール、整腸健康食品胃腸健康タブレット、緑黄色野菜栄養健康食品野菜タブレット、スナッフル対策健康食品リジャーブタブレット、総合栄養健康食品スーパータブレット、カナダ産ラビットフードマーチン、キューブパックチモシー牧草チャーター牧草。

2000年ころは衛星放送のパーフェクトTVでうさぎ番組を制作し1年間放映いたしました。また蓼科のうさぎホテルの開業をサポート。

“うさぎの飼育啓蒙のための著作”うさぎ学AtoZパーフェクトラビットマニュアル1-7巻うさぎのお悩み最前線うさぎのしつけトレーニングうさぎ写真集らびっとわあるどうさぎ情報局パート1 2巻うーさん大変記うさぎ飼育相談ダイジェストリポートうさぎの病気解説書うさぎ百科事典うさぎのしつけハンドリングブック会報うさファン通信1-178号。2010年ころからネットショップを開業。

会員サイト一般ショップ楽天市場ショップYahooショップ各店を通してうさぎの健康食を販売。

飼育情報発信。


“参加された飼い主さんは累計30000人超”

ワールドラビットファンクラブに参加されたうさぎの飼い主さんはいままでに30000人を超え加入されたうさぎの数は35000ぴょん以上になります。

2024年時点で全国で1000人以上の方が参加されています。

“情報発進は会報誌とネットショップ”

参加されている飼い主さんからの投稿情報、アドバイザー獣医師山田先生の記事、関西地区取材担当八尾さんの記事などをもとに、年間6回会報誌を作成しみなさんにお届けしています。紙面には飼育情報のほかに各地域のうさぎ関連情報やうさぎにまつわる観光地取材、うさぎ同伴ピクニックなどのイベントニュースを掲載しています。

また楽天市場、yahoo、おちゃのこなどのネットショップでは健康情報の発信と健康商品の販売を行っています。

“商品比較テスト”

クラブでは、商品比較テストによる取り扱い商品選定システムを採用しています。

例えば主食であるラビットフードはアメリカ・カナダ・ドイツ・国内など多数の商品を比較検討し実際に会員うさぎに食事モニターをしてもらって選定しています。

また牧草も国内外10数種の商品を取り寄せて比較テストを実施し選定しました。その他うさぎのサプリメントは海外のものがあったのですがあまり品質がよくなかったので自社で企画開発し富山の医薬品メーカーさんと相談しながら製造しています。


「ペットとしてのうさぎ」

ペット飼育調査によればうさぎを飼っている家庭は0.6%、約35万世帯。(令和6年(2024年)全国犬猫飼育実態調査)

犬や猫に比べて飼育費用が少なく狭い環境でも育てられるところが魅力。鳴き声がなく、臭いも少なく、共同住宅でも飼え、屋外散歩の必要性もない。

体重は1Kg~2Kgと女性が育てるのに適した大きさ。

被毛はやわらかくて手触り抜群、手で撫でることで大きな癒し効果があるといわれる。

犬や猫に比べて要求感情を強く表に出さない

40年前はうさぎは動物病院で診察してもらえなかったしかしここ20年で大きく変化し多くの動物病院でかつては難しかった奥歯の処置や感染症の治療も行われるようになった。

また種別・年代別のラビットフードや健康を意図した長繊維ラビットフードも登場している。

健康食品では、毛球症対策、乳酸菌整腸、スナッフル対策、栄養強化食などの商品が次々と登場し、ペットうさぎの健康促進、長寿命化に貢献している。

さらにもっとうさぎが健康で長生きでき猫と同じくらいに長生きできるようにしたいと願っています。


「西新宿事務局」

西新宿にあるクラブの事務所ではお買い物に来られた会員さんたちが随時集まってうさぎ話に花を咲かせています。うさぎを連れてこられる方もいて事務所日曜日のアイドルとして愛情を一身に集めています。

事務局ではクラブのアドバイザーである獣医師山田先生による健康相談も開催。お悩み事のある方が先生のアドバイスを聞いて帰られています。(飼育相談、先生のアドバイスは会員限定となっています)

“うさぎの飼育啓蒙のための著作”うさぎ学AtoZパーフェクトラビットマニュアル1-7巻うさぎのお悩み最前線うさぎのしつけトレーニングうさぎ写真集らびっとわあるどうさぎ情報局パート1 2巻うーさん大変記うさぎ飼育相談ダイジェストリポートうさぎの病気解説書うさぎ百科事典うさぎのしつけハンドリングブック会報うさファン通信1-179号。2010年ころからネットショップを開業。うさぎの健康商品販売と飼育情報発信に努めています。

会員サイトhttps://usagiclub.ocnk.net/

一般ショップhttps://usafan.ocnk.net/

楽天市場ショップhttps://www.rakuten.co.jp/usagifanclub/

Yahooショップhttps://store.shopping.yahoo.co.jp/usagifanclub/


「交流イベント」

うさぎピクニック

富士山麓まかいの牧場や軽井沢タリアセンなどで春に開催。希望される方がうさぎや犬フェレットなどを連れて参加されます。



“クラブの健康アドバイザー”

2025年春よりクラブの健康アドバイザーとして獣医師山田恵先生に会報誌を通じたアドバイス活動をお願いしています。山田先生は長く動物病院、医薬品会社勤務などの経験を持たれて数多くの動物を育てられ大変幅広いペット医療に関する経験を持っておられます。

現在は会報誌上でうさぎの健康に関するコーナーを持ち会員さんに健康情報を届けています。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 新パパイヤボールのクラウドファンディングも残すところあと2日と少しになりました。今回ご支援いただきました皆様には心より感謝申し上げます。新しい画期的なパパイヤボール。基本設計はだいたいできています。原材料調達もクリアできそうです。後は今回いただいたご支援と自力で用意できる費用がどれくらいになるかという点。目標とする商品コンセプトはそのままにしてできる範囲で全体の規模を少し縮小して進めたいと考えています。今回初めてクラウドファンディングを実施してみましたがとても勉強になりました。なによりネットページに通常時の2倍ものアクセスをいただいたことが最大の特典でした。うさぎファンクラブとはなにかという一番基本の部分をPRできたという点では成功だったと言えると思います。クラウドファンディングはとても良い仕組みだと実感いたしました。この後も、スナッフル対策リジャーブ改良版、うさぎ長生きサプリメントなど、ぜひ継続的に新しい商品開発に利用させていただきたいと思います。みなさま今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。 もっと見る
  • 現在商品設計と原材料調達の細部調整を行っています。特にパパイン酵素の配合量はデリケートで神経を使います。K1、イヌリンは問題なく調達できるようで一安心。目標に達しなくても新パパイヤボールは作ります。試食テストは来月頃の予定です。事務局はうさぎがいなくなったのでみなさまにお願いしたいと思います。その節はどうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る

コメント

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