2018/09/01 09:15
クラウドファンディング終了、お礼申し上げます。

8月2日に開始した熱対医団のクラウドファンディング8月30日23時59分を以て終了しました。157人の方から、合計898,939円のご支援をいただくことができました。

ご支援ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございます。

これから、リターンの発送準備もしていきます。復興支援リターンの仕入れや配送手続きなども合わせて9月中旬をみていただければと思います。

リターン品の仕入れ、クラウドファンディング手数料などを差し引いた金額を、今までに使ってきた経費の補填と今後の炊き出し活動や継続的なヘルスケアの支援活動にあてていきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。

全国から炊き出し用の食材をいただきました

福岡県の山本由佳さんから無化学肥料無農薬、自家採種の山みずき米を支援物資としていただ
きました。

山みずき米についてはこちらから。

http://www.yamamizuki.jp/lice/

こちらは、食材に氣を配りながら炊き出し活動をされている自然食レストランフラワーレ様、料理教室・イベントスペース、アンソロジー様のところにいただいたお米をお渡ししました。

・ナチュラルライフ・フラワーレ

https://www.facebook.com/flavare/

・夕方市 アンソロジー

https://www.facebook.com/yugataichi/

こちらの写真はアンソロジーさんが提供されたある日の炊き出しご飯。

先ほどの山みづき米を使った一品。

お野菜もたっぷりで、美味しそうです。

8月26日避難所の岡田小学校にて炊き出し活動

熱対医団とも関係してくれている自然派イタリアン、イルヴィラッジョさんが避難所になっている岡田小学校にて350食分の炊き出しをされました。

熱中症対策の天然塩もお料理に使っていただいています。

今回は素材にこだわったミネストローネです。特に女性に喜ばれたそうです。

●イルヴィラッジョ

https://www.facebook.com/ilvillaggio.15/

温かいご飯は避難されている方からも好評で「とってもおいしかった」と、非常に喜ばれました。皆様のご支援ご協力が非常に役に立っています。

どうもありがとうございます。

真備の被災者様グループにもお米を分けさせていただきました

真備で被災した知り合いが、現地の人たちで欲しいという声を拾ってきてくれました。

7人ぐらいが時々集まって助け合いをしているところに、 2kg×7袋のお米をお渡しすることができました。

熱中症対策、お塩の啓発用lineスタンプ

少し時期が遅れてしまいましたが、熱中症とお塩の啓発用のlineスタンプのラフ画像ができました。

キャラクターの名前は「シオくま」です。

こちらは、lineスタンプクリエイターズマーケットに登録予定です。

こちらのlineスタンプの収益の一部も継続した復興支援活動にあてさせていただきます。

熱中症対策だけではなく、挨拶や感情表現など40パターンのスタンプパックになります。

販売開始した際はぜひぜひご利用いただけると嬉しいです。

熱対医団 今後の活動方針

今回の熱対医団の活動をきっかけに集った医師や看護師、鍼灸師、整体師、セラピスト、自然食レストランオーナーで、多様なヘルスケアニーズに応えるための統合医療推進チームが発足しました。

このチームを主軸として、炊き出しなどで、質の良い食事を被災者さんに提供したり、被災者様だけではなく、ボランティアされている支援者様への継続的なヘルスケアを行っていきたいと考えています。

今後とも、どうぞよろしくお願いします。

 

 

文責:片岡徹也

Email:re.health123@gmail.com