
🌟【追加情報】新しいリターンが登場しました!
🥐募集期間も残りわずか!最後の追加リターン、25周年記念オリジナルトートバッグです(2025.11.26更新)
プロジェクトの期間も残り数日!引き続きのご支援、よろしくお願いいたします。
最後の追加リターンになります。クレッセントの25周年を記念したオリジナルトートバッグとシュトレンのセットです。
パンがたっぷり入るトートバッグに、当店で実際に焼いているパンのイラストを、パンのイラストの第一人者、秋山洋子さんにお願いして描いていただきます。
秋山洋子さんのとっても素敵なイラストはこちら(サイトにも跳べます)。
詳細は、リターン品のページをご覧ください。
☕ クレッセント25周年を祝う特別ブレンドコーヒー登場。シュトレンとのセットも(2025.11.20更新)
プロジェクトも終盤戦に差し掛かってまいりました。多くのご支援をいただき、ありがとうございます。
本来であればもう少し早くご準備できればよかったのですが、クレッセントの25周年の節目を記念した特別なコーヒーを作りました。
取手市にある「自家焙煎珈琲トーンアップコーヒー」さんと一緒に、クレッセントのアニバーサリーとシュトレンに合うオリジナルのブレンドをドリップバッグに!
お試しの5袋、たっぷり10袋のセットをご用意していますので、ぜひシュトレンと一緒にお楽しみください。
また、このコーヒーとシュトレンをセットにしたリターンも新たに登場してます!
詳細は、リターン品のページをご覧ください。
※既にご支援いただいた方の場合、発送時期が異なる場合がありますのでご注意ください。
🧑🍳 ご支援への感謝を込めて。限定「シュトレン作り教室」開催!(2025.11.11更新)
これまで多くの温かいご支援をいただき、本当にありがとうございます。感謝の気持ちを込めて、限定リターンとして 「シュトレン作り教室」 をご用意しました。
クレッセントの店主・福島が直接レクチャー。素材の扱い方やフルーツの漬け込みのコツ、焼き上げまでの流れを、実際の現場で体験していただけます。
パン作りが初めての方も大歓迎です。香り立つ小麦の生地に触れながら、世界にひとつだけのシュトレンを焼き上げる特別なひとときをお楽しみください。
詳細は、リターン品のページをご覧ください。
皆さまのご支援が、この教室を通して「つくる喜び」として広がっていくとうれしいです。

🥖 25年目の冬へ。「磨き上げたシュトレン」で、茨城から冬の喜びをお届け!
茨城県龍ケ崎市で開業して25年目になる「Pain atelier Cr-essen-t(パンアトリエ クレッセント)」というパン屋を営んでいる 福島 俊史 と申します。
まずは、2025年9月30日まで実施していたプロジェクト
『茨城県龍ケ崎市から「ゆめかおり」のパンを沢山の人に届けて未来につなげたい!』
では、目標を大きく上回る多大なるご支援をいただき、心より感謝申し上げます。にご支援くださった皆さま、本当にありがとうございました。
このプロジェクトは、CAMPFIREの「フード・飲食店」人気ランキングで一時”1位”を獲得するほど注目されました。皆さまの温かい応援のおかげで、25年目のパン屋として、新たな未来へ力強く踏み出すことができました。本当にありがとうございました。
🎄 冬の訪れを告げる、特別な「シュトレン」をあなたに
そして、この感謝とパン作りへの情熱を胸に、この冬、皆さまにお届けしたいのは、私たちが長年磨き上げてきた、パンアトリエ クレッセントが誇る珠玉の一品、ドイツ発祥の菓子「シュトレン」です。
毎年、冬の到来を心待ちにするように、当店の「シュトレン」を求めてくださるお客様が数多くいらっしゃいます。
そんな、クレッセントでも人気の高い「シュトレン」をさらに多くの皆さまに知ってもらって、お楽しみいただきたいな、と思って立ち上げたものです。
💌 ぜひ、このプロジェクトに対する私の”思い”に少しお時間をいただき、お付き合いください。


🍞 「シュトレン」とは
「シュトレン」(または「シュトーレン」と言う場合もあります。)は、ドイツで長く愛されてきた伝統のお菓子です。寒い冬、家族や大切な人と過ごすクリスマスに向けて、特別な時間を届けてくれます。
ドイツでは、クリスマスの4週間前の日曜日から、シュトレンを薄くスライスして、毎日1枚ずつ食べるのが習慣です。そのひと口ごとに、家族のだんらんや笑顔のひとときが生まれます。

また、ドイツ各地のクリスマスマーケットでは、ドイツ伝統のクリスマスオーナメントやたくさんのクリスマス菓子と一緒にシュトレンが並び、香りとともに街全体を温かく彩ります。
近年、日本でもシュトレンの認知は高まってますので、クリスマスの時期に食べたことのある方もいらっしゃると思います。しかし、まだドイツのように冬の風物詩として広く親しまれるまでには至っていないのが現状です。
「パンアトリエ クレッセント」では、このシュトレンを通じて、幸せで贅沢な時間を、皆さまにも届けたいと思っています。

📖 シュトレンづくりの歩み
思い返せば、私が初めてシュトレンを作ったのは、1998年頃のことです。 クレッセントを立ち上げる前、別のパン屋で働いていたときに、知り合いのパン職人が「シュトレンを作ってみない?」と声をかけてくれたのがきっかけでした。正直に言うと、そのときのシュトレンはあまり美味しいとは思えませんでした(笑)
スパイス(確かシナモンやナツメグ)を効かせ、イーストたっぷりで市販のドライフルーツのリキュール漬けを使ったそのシュトレンは、香りが強く、発酵臭も目立ち、ドライフルーツの風味ばかりが前面に出ていました。「シュトレンって、外国の人は甘いものが好きなんだな」と思わずにはいられませんでした。日持ちすると思っていたのに、実際はパサパサで、長く楽しめるとは感じられませんでした。
それでも、なぜかシュトレンに惹かれ、講習会に参加したり、知り合いのお店や東京の名店のシュトレンを食べ歩いたりしました。そんな中、私が勝手に師と仰ぐパンの名店のシュトレンに出会ったとき、衝撃を受けました。同時に、パン作りに対する真摯な姿勢、確かな技術力、お客様の気持ちを考えながら作られているホスピタリティに溢れているそのお店のシュトレンはくせがなくしっとりとしていて、いくらでも口に入っていく――。心から美味しい!と思えました。
「こんなシュトレンを、自分も作りたい!」
それが、本格的にシュトレンと向き合うきっかけになりました。
そこからは、ドライフルーツの漬け込み方、ナッツの火入れ、生地作り、バターの扱い方、発酵や焼き方まで、あらゆる工程を少しずつ改良しました。そして2001年、クレッセントをオープンしたときには、ほぼ今の形に近いシュトレンが焼けるようになったのです。その後も2017年まで、少しずつ味や工程をビルドアップし続け、皆さんに喜ばれるシュトレンへと育ててきました。
🏆――そして、シュトーレン・コンテスト優勝
現在、当店のシュトレンは、その品質と味わいが専門家にも高く評価されています。しかし、製造当初は多くの試行錯誤から始まりました。
その中で「普通に、誰もが美味しい」と感じていただけるよう、年々配合や製法に磨きをかけ、丁寧にシュトレンを作り続けてきました。
そんな折、2017年に開催された「第1回シュトーレン・コンテスト」の主催者様から「応募してみませんか?」というお誘いをいただきました。私としては、「自分たちのシュトレンがプロの目でどう評価されるのか、どんな立ち位置にあるのかを知りたい。」という純粋な気持ちで参加を決めました。
そして、全国から集まった60余店舗もの中からの予選審査を経て、最終的に決勝へと駒を進めることができました。決勝では、クレッセントを含め3店舗のシュトレンが並び、一切の情報がないブラインドでの実食審査が行われました。
結果は、半数以上の方々から「クレッセントのシュトレンが一番美味しい」という評価をいただき、栄えある優勝を飾ることができました。
長年作り続けてきた経験と「お客様に最高のシュトレンを届けたい」という想いが結実したのかなと思っています。以来、それまで以上に毎年多くの皆さまにご購入いただき、大変ありがたく思っています。

🍞 クレッセントのこだわりシュトレン
― 毎年ブラッシュアップされるこだわりの「シュトレン」―
パンアトリエ クレッセントのシュトレンは、茨城県産小麦「ゆめかおり」をベースにした国産小麦100%の生地で作られています。ふんわり香る小麦のやさしさに、じっくりと時間をかけて漬け込んだレーズン、オレンジピール、レモンピールが加わり、芳醇で奥行きのある香りを放ちます。
このフルーツたちは、ワイン・ブランデー・ラム酒の三種の洋酒に丁寧に漬け込み、素材それぞれの香りが重なり合うまで、ゆっくりと熟成させています。そこに、香ばしくローストしたクルミとアーモンド、そして自身の手で丹念に練り上げた自家製マジパンを合わせ、一本一本、心を込めて焼き上げています。
焼きあがったシュトレンは、たっぷりのバターに浸してからきび砂糖で包み込み、仕上げに粉糖をたっぷりと纏わせてから、時間をかけてしっとりと落ち着かせることで、まろやかで深みのある味わいが生まれます。
このシュトレンは、毎年少しずつブラッシュアップしてきています。フルーツの処理、生地の仕込み方、ナッツのローストの仕方、成形の仕方、焼き加減、焼き方、さまざまな工程を少しずつ改善していって、実際、昨年焼いたシュトレンが今までで一番出来が良かったと思っています。

❄️ ゆっくりと味わう、冬のごちそう
このシュトレンは、常温で約2か月ほどおいしくお召し上がりいただけます。時間の経過とともに、洋酒の香りや果実の甘みがなじみ、一切れごとにやさしく変化していく——まるで、家族や大切な人と過ごす日々のように、日ごとにやさしくなる、幸せの味です。
クリスマスまで少しずつ切り分けながら、変化していく味わいをゆっくりと楽しむ——そんな過ごし方こそが、クレッセントのシュトレンの醍醐味です。
コンテスト優勝で真価が認められたシュトレンをさらに改善を積み重ねて出来上がった現在のシュトレンを、もっと多くの方に味わっていただきたいと思います。
また、クリスマスの後もお正月などにもぜひ楽しんでいただきたいです。

🎄 このプロジェクトで実現したいこと
私がこのクラウドファンディングを通して実現したいのは、まず何よりも、クレッセントのシュトレンの美味しさを、もっと多くの方に知ってもらうことです。
そして実際に味わっていただき、その香りややさしさ、時間とともに変化する味わいを体験していただきたい——その想いが、この挑戦の原点にあります。
さらに、クレッセントで焼くパンやお菓子は、このシュトレンをはじめとして、茨城県産の小麦「ゆめかおり」など、できる限り地域で育まれた食材を使っています。地域の恵みを活かすことで、地元の生産者の方々とともに地域を元気にしたい。そして、国産小麦の素晴らしさを広く伝え、日本の食文化に少しでも貢献していけたら——そんな願いを込めています。


💝 「食べる」だけでなく、「分かち合う」お菓子
このシュトレンは、ただのお菓子ではありません。
それは、家族や大切な人と、また、ゆったりと一人で過ごす時間を豊かにするお菓子です。一切れを切り分けながら、「今年もありがとう」と想いを交わす時間。そのひとときが、何よりのごちそうになります。
パンアトリエ クレッセントは、この温もりをもっと多くの人に届けたい。どうかこの想いに共感いただけたら、応援をお願いいたします。
また、前回のプロジェクトでは、リターンなしの純粋なご支援も多数いただき、まことにありがとうございました。今回は、その感謝の気持ちを込めて、最高のシュトレンを一人でも多くの方に届したいという想いから、リターンは全て「商品のご購入」という形にさせていただきました。
これがパン職人として一番のお礼だと考えています。ぜひ、自慢のシュトレンで皆さまの冬を彩らせてください。
🏠 パンアトリエ クレッセント 店舗情報
店名:パンアトリエ クレッセント
所在地:茨城県龍ケ崎市松ケ丘1-19-3
営業時間:10:30~18:00
定休日:月曜日・火曜日
電話番号:0297-64-0144
メール:cressent03@gmail.com
SNS:Instagram / Facebook / X(旧Twitter)
最新の活動報告
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プロジェクト、おかげさまで目標達成で終了しました!
2025/12/01 20:32昨日をもって、本プロジェクトが目標達成の末、終了いたしました。ご購入ご支援くださいました皆様には心より厚くお礼申し上げます。フルーツの漬け込みなどある程度時間が必要な仕込みには、しっかりとたっぷりと準備をしていた中、ここまで仕込みをしてしまって大丈夫かな?なんという不安もありましたが、そんな不安も吹き飛ぶ形で終えることができました。これからお礼のメッセージをお伝えしていくとともに、製造を進めていって、「クレッセントのシュトレン」を皆様にお届けしていきます。あわせて、今回お願いしました、「シュトレンに合うコーヒー」「クレッセントのパンのイラスト入りトートバッグ」の作成も正式にお願いしているところです。昨日11月30日から「アドヴェント(待降節)」と呼ばれる、イエスキリストの誕生を祝う慣わしの期間に入りました。シュトレンの季節の到来です。この時期を少しでも心豊かに過ごせるためのものとして、シュトレンを美味しく召し上がって頂けると嬉しいです。 もっと見る
目標達成できました!公開終了まであと2日になりました。もうひと踏ん張りします!
2025/11/28 21:14多くの皆さんのご支援のおかげで、本日目標額に達成することができました。ご支援いただいた皆様には心からお礼申し上げます。なお、先に行った「ゆめかおりパンプロジェクト」のリターン品のお渡し、発送とシュトレンの製造が重なって、かなりバタバタとしてしまい、まだ先のリターンがお渡しできてない皆さんもいらっしゃいます。大変遅くなってしまってますこと、ほんと申し訳ありません。ただいま順次ご来店のお誘い、発送を行っておりますので、もう少しお待ちくださいませ。そしてシュトレンですが,ただいま毎週シュトレンを焼き続けています。 たっぷりの洋酒漬けのフルーツや香ばしくローストしたナッツ類、そして生地に溶かし込むバター、それぞれの風味がシュトレンの製造中には、厨房、売り場全体に充満しています。しっかり焼きこんで溶かしバターのお風呂に浸かり込んだシュトレンはキビ砂糖をまとって、1昼夜寝かせてから、粉砂糖が真っ白に降りかかります。まるでしんしんと積もる雪のように、シュトレンを覆っていって、この姿が「幼いころのイエスキリストの着ぐるみ」を模したとも云われる由縁です。今年も続々と良い感じで焼いているシュトレン、一番おいしいと思っている状態でお届けいたしますね。11月30日の公開終了まであと2日、最後まで頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る
シュトレンのおともにピッタリの極上珈琲、リターンに追加しています!!
2025/11/25 18:38おかげさまで公開終了まであと数日となりましたが、たくさんのご支援いただいております。どうしても紹介させていただきたかった、お隣取手市のトーンアップコーヒーさんで、当店のシュトレンにばっちり合う、オリジナルブレンドを作っていただきましたので、リターンとして公開しております。シュトレンの持つしっかりとした甘さとぎっしり詰まったフルーツの風味、ナッツの香ばしさ、バターの豊潤さを、しっかりと受け止めてくれる、ほんと美味しいコーヒーです!!こちらもぜひぜひご賞味いただければ、シュトレンもさらに美味しく召し上がれると思います。 もっと見る






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