自己紹介
はじめまして。
徳島県阿南市福村漁業協同組合所属兼理事、
牡蠣養殖や沿岸漁業を営んでる
一水産代表・前田 将(まえだひとし) といいます。
私は「阿波はじめ牡蠣」というブランド牡蠣を育てています。


阿波はじめ牡蠣の養殖方法
私が牡蠣養殖をしている場所は外海で牡蠣養殖に不向きな場所。
牡蠣養殖は基本的に穏やか場所で、養殖するのが一般的。
ですが私は10年間、何度も失敗と試行錯誤を繰り返しながらようやく養殖に成功し、3倍体牡蠣養殖の成功を成し遂げました!


成功した年度がタイミング悪く2020年10月パンデミック。コロナ禍でした。
売れるのかと不安でしたが、販売開始と同時に美味しいと瞬く間に評判になり4ヶ月で売りきれました。
今ではお取り寄せや全国各地の飲食店に出荷しており沢山のお客様に味わっていただいておりブランド牡蠣の知名度も高いです。
そして今回新たな挑戦として「阿南市淡島海岸に牡蠣小屋を建設」するプロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトで実現したいこと
プロジェクトの内容
場所:徳島県阿南市・淡島海岸
席数:20席(最大60名)
特徴:淡島海岸から見渡せる島々と海を目の前にしながら、
ここでしか味わえない新鮮な阿波はじめ牡蠣や海産物が楽しめる。
完成予定:2025年12月8日

プロジェクト立ち上げの背景
なぜ牡蠣小屋をつくるのか
一水産はこれまで、海と真摯に向き合い、牡蠣を育ててきました。
ありがたいことに多くのお客様から
「現地で食べてみたい」
「この絶景を眺めながら牡蠣を味わいたい」
という声をいただいてきました。
ただ牡蠣を提供するだけの場ではないと思っています。
•海の恵みを五感で感じてもらえる場所
•地元徳島の魅力を知ってもらう入口
•「また徳島に帰って来たい」「毎年食べに行きたい」と思ってもらえる体験やパフォーマンスも考えており、地域の活性化にも繋がることも考えております。

現在の準備状況
建設まで2年間の道のり
この牡蠣小屋の建設は、決して簡単な道のりではありませんでした。
•保安林に関する規制
•海岸法の制約
•保健衛生法の基準
・国定公園内仮説建築確認
これら数々の課題がありひとつひとつ丁寧に乗り越え、ようやく行政からの許可をいただくことができました。


粘り強く多くの時間と労力をかけ、建設のスタートラインに立つことができこの「牡蠣小屋はじめ」を必ず成功させたいという強い想いがあります。


リターンについて
5,000円:Instagramお礼投稿(ストーリーにて紹介)
└応援のみ
6,000円:予約優先券
└ 1テーブル(2〜6名)、80分利用可能
10,000円:建設支援プラン
└ 応援のみ
10,000円:カンカン焼き1セット(2kg)+予約優先券
└ 1テーブル(2〜6名)、80分利用可能
10,000円:お取り寄せ牡蠣(10個)
└ 生食用阿波はじめ牡蠣 100〜120g ×10個
※1月から3月にかけて順次発送
12,000円:限定料理付き+予約優先券
└ 1テーブル(2〜6名)、牡蠣釜飯2つ(タコに変更可)80分
20,000円:お取り寄せ牡蠣(30個)
└ 生食用阿波はじめ牡蠣 100〜120g ×30個
※1月から3月にかけて順次発送
30,000円:お取り寄せ牡蠣(60個)
└ 生食用阿波はじめ牡蠣 100〜120g ×60個
※1月から3月にかけて順次発送
60,000円:ペア海鮮コース料理(ディナーのみ)
└ 2名分、市場直送鮮魚と海鮮コース (前田喋ります)
※事前予約必要
300,000円:大漁旗(中)
└ 企業・団体ロゴ/個人名入り、店内展示(お店がある限り)
最後に
10年かけて挑戦してきた「阿波はじめ牡蠣」。
そして法規制や許可の壁を乗り越えて、ようやくスタートラインに立った「牡蠣小屋づくり」。
その美味しさを、ここ阿南の海を眺めながら味わっていただきたい。
この牡蠣小屋ができれば、阿南に新しい観光と交流の拠点が生まれ、地域に活気をもたらすことができると信じています。
どうか、私たちの挑戦を応援してください。
皆さまと一緒に、この牡蠣小屋を完成させたいです!

最新の活動報告
もっと見る
牡蠣小屋の工事が進んでいます!
2025/11/06 21:15クラウドファンディングがいよいよ始まりました!!徳島県阿南市にみなさまと共に牡蠣小屋を必ずオープンします!着々とオープンに向けて牡蠣小屋の建設が進み、先日11/5に屋根の設置が始まりました!たくさんの方からの激励のコメントをいただきありがとうございます!先行予約はクラウドファンディングのみになりますのでお早めに!!!!一水産 もっと見る




コメント
もっと見る