■ はじめに
はじめまして。私は発達支援を受ける息子の父親であり、日々の生活の中で“見通しが立たないことによる不安”に向き合ってきました。
息子は予定が分からないと、不安やパニック、癇癪を起こしてしまうことがあります。療育先で「予定表」を使うと安心して行動できるため、家庭でも導入しようと試みましたが——
写真を印刷して大量にストックする手間
予定表を設置するスペースの確保
外出先で予定を確認できない不便さ
など、現実的な運用には多くの壁がありました。
「この子に合う形で、家庭でも使える予定表があればいいのに。」そう思い、アプリとして自分で作ることを決めました。
■ このアプリが目指すこと
このアプリは、「視覚支援が必要な子ども」と「支援する親や先生」の双方が安心して毎日を過ごせるようにすることを目的としています。
子どもに合わせた見通し支援ツール
日々の報告・共有を簡単にする仕組み
どんな場所でも使えるデジタル予定表
家庭でも、療育先でも、外出先でも。“子どもにやさしく、親にもやさしい”アプリを目指します。
■ いまの開発状況
現在は、企画と仕様策定が完了した段階です。アプリの基盤やデザインはこれから整えていく予定で、今回のクラウドファンディングで集まった資金は、アプリデザインおよび初期開発費に充てたいと考えています。
現在自己資金で先行開発を進めていますが、皆さまの支援で完成度をさらに高めたいと思っています。
■ 目標金額と資金の使い道
目標金額:100万円
デザイン費用:70万円
試験用UI/UX構築:20万円
テスト・リリース準備費:10万円
開発は私自身が行い、いただいたご支援はすべて「使いやすく、伝わりやすいデザイン」に集中投資します。
■ リターン(支援のお礼)
3,000円アプリ内「支援者一覧」にお名前掲載(イニシャル・ハンドル可)
5,000円上記+ベータテスト参加権(人数限定)
10,000円上記+アプリ課金要素すべて解除(広告なし版)
任意金額リターンなしの応援支援も大歓迎です
■ 最後に
私は、息子を通して「見通しが立つことの大切さ」を実感しました。子どもが安心して過ごせる時間が増えるだけで、家庭にも笑顔が増えていきます。
このアプリが、同じように悩む家庭や子どもたちの助けになれたら。その想いだけでここまで来ました。
もし少しでも共感していただけたら、どうかこのプロジェクトに力を貸してください。
目標金額に満たなかった場合でも、自己資金および外部収益を活用し、リターンの履行を行います。具体的には、以下の方法により必要資金を確保いたします。
・自己資金の一部投入
・note等の外部プラットフォームでの有料記事
・サポート収益の活用
・BOOTH等での関連デジタルコンテンツ販売による補填
・日本政策金融公庫など、小口事業融資の検討
これらの手段を組み合わせ、支援者の皆さまへのリターンが確実にお届けできるよう責任を持って対応いたします。
📅 想定スケジュール
2025年11月〜12月デザイン制作開始・UI試作
2026年1月〜3月α版実装・テスト運用
2026年春β版リリース・支援者限定テスト開始
2026年夏一般公開予定




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