想いを動画にしました!ぜひ見ていただけますと幸いです。
地方への引越しや転勤、田舎移住の実態
田舎は空気が良くて静かで、環境としては本当に恵まれています。
家賃などの固定費がケタ違いに安いなど、生活コストが少ない上、
ネットもリモートも発達して、働き方、生き方の選択肢が広がっています。
しかし、田舎には都会にはない壁があります。
地元の権力者や、小さな世界で威張る人物の気分ひとつで、いじめや嫌がらせが始まる。
根も葉もない噂を流され、生活が一気に息苦しくなる。
都会の人が田舎暮らしでぶつかる壁は、
ひと昔前まで、仕事、虫、不便さ、そして人間関係と言われていました。
でも、時代は変わりました。
仕事は、ネットを使えばどうにでもなる。
流通が発達して不便さはなくなり、
大手カメラ屋やAmazonで頼めば、田舎でも翌日には物が届く。
虫は不思議と慣れてしまう。
(私も大の虫嫌いでしたが、今では大体の虫には動じなくなりました)
実際、住んでしまえば、ほとんどの人が環境に馴染んでいきます。
のどかで落ち着いた場所に身を置くことで、
人が変わったように、穏やかになる方もいるようです。
どうにもならないのは、人間関係だけ。
悪意を持った人に目をつけられると、逃げ場がない。
つまり、田舎暮らしの本当の障壁は、自然ではなく「人間」なのです。
そして、その悪意にひとりで立ち向かうのは、とても苦しい。
だからこそ、
同じように悩んでいる人たちを支えられる、仕組みや組織、公平なメディアが必要だと
私は思います。
誰かの気分次第で人生を壊されないように。
安心して暮らせる田舎を、ちゃんと作りたい。
これは、
「誰もが安心して、地方で暮らせる社会をつくる」プロジェクトです。

はじめまして
「そば屋の姐さん」と申します。
私は、大分県の田舎町に移住して、蕎麦屋を営んでおりましたが、
コロナも乗り切り、なんとか軌道に乗り始めてきた今年が7年目、、
突然の一通の通知で、
そば屋は、急遽閉店することになりました。
「契約更新不可。2ヶ月後には退去してください」
町の有力者に気に入られなかったことがきっかけで、
店舗物件の契約を突然に打ち切られてしまい、
先日、ついに私たちは、仕事と住む場所の両方を一度に失いました。
この経緯を動画で説明したところ、SNS総再生数が1,000万回を超え、
多くの反響をいただきました。
そば屋を追い出された日と、「田舎の現実」
事の発端は、町の権力者と呼ばれる人に嫌われた事です。
開業当時、町のリーダー的な人に菓子折りを持って挨拶に行き、
事業計画を説明すると、気に食わなかった様で、
「この町に金儲けを持ち込むな、、
頼むから静かに 死なせてくれ、、」と、
菓子折りを突き返されました。
翌日にはもう、「地元と揉めている人らしい」という噂が、近所中に広まっていました。
その方は地元の名士で、地域や役場にも意見が通る存在だと言われていました。
「逆らうと、この町では生きにくくなる」
それが、暗黙のルールだと後から知りました。
窓を割られたり、鍵を壊されたり、
知らないうちに、役場の人が合鍵を使って
勝手にお店に入っていたことがあったりと、
色々な事件も起きました。
それでも私たちは諦めず、頑張り続けて7年目。
少しずつお客さんも増え、やっと努力が報われ始めた矢先に、
役場からの突然の契約の打ち切りで、
2ヶ月後には、廃業することが決定しました。
納得がいかず、審査基準の開示請求もしましたが、
心から納得できる説明は、最後まで得られませんでした。
役場への必死の訴えも届かず、
ついに先日、店舗を明け渡し、仕事と住まいを同時に失いました。
片付けを終えて、すっかり空っぽの店内
心が折れそうになったとき、救ってくれたのは「画面の向こうのあなた」でした
動画を投稿してから、たくさんのコメントや、メッセージをいただきました。
多くの応援や、私達の至らなさへのご教授をいただく中で、
同じ様な境遇で、同じ様に失敗したり、苦しんでいる人からもご連絡をいただき、
ご自身の事でも大変なはずなのに、親身になって寄り添ってくれて、
私の事を応援してくれて、励ましてくれる方々もいました。
私以上に大変な状況の方からも、驚くほど優しい言葉をいただきました。
SNSを通して、顔も知らない人たちの、
確かな温かさや優しさに触れて、
心から、感謝の気持ちが湧きました。

それと同時に、各地でも同じようなトラブルに遭っていたり、困難に直面している人が多いことを知りました。
しかしその殆どの人が声を上げられず、泣き寝入りしている状況です。
私は今回、SNSを通して多くの人から応援してもらい、助けてもらえたので
今度は私が、困っている誰かの助けになりたいと思いました。
まずは、トラブルの多くの原因である、地域とのすれ違い、理想と現実のギャップを減らすために、
メディアでは中々報じられない
「地方の課題や、問題点、失敗談」などのシェア、発信をして
問題提起や注意喚起にし、これから移住や起業を考えている人の助けになればと思っています。
実際に移住に失敗した経験のある私が、忖度のない目線で情報を発信します。
そして、各地のリアルな現状を把握するために、全国行脚をして地方や田舎の取材をします。
各地の魅力はもちろんのこと
国やメディアでは報じられることの少ない、「問題点や課題」
その両方を発信することが、私の役目だと思います。
そしてそれをコミュニティにして、各地に同じ志を持った仲間と支部を作り連携して、
・困っている人のサポート
・各地を盛り上げる方法を探し
・協力しながら様々な活動を模索し全国の底上げ
をすることが目標です。
各地を盛り上げて興す、、
特定の「地域おこし」だけではなく、全国を一つの仲間として
「全国をみんなで興す」ことを目標とした
「全国おこし協力隊」
その活動の、ご支援、そして仲間になって欲しいです。
私が見た「地方の光と闇」
私は、日本の田舎が大好きです。
静かな朝、澄んだ空気、そして、都会にはない人と人との距離感。
一方で、田舎にはこんな側面もあります。
・「目立つ人」「外から来た人」が叩かれやすい
・長年の慣習と“新しい価値観”がぶつかる
・役場や有力者の顔色をうかがいながら暮らしている人がいる
そして今、日本全国の田舎が大きな岐路に立たされています。
「消滅可能性自治体」という言葉を、聞いたことがありますか?
2020年〜2050年の30年間で、子どもを産む中心世代である
20〜39歳女性の人口が50%以上減ると予測される自治体のことです。
2024年時点で、744の市区町村が「消滅可能性自治体」とされています。
(人口戦略会議「地方自治体『持続可能性』分析レポート」より)
引用:https://jichitai.works/articles/2619
このままでは、日本全体の約4割の自治体が、
場所によっては8割近くの自治体が消えてしまうかもしれない
と言われています。
田舎暮らしは、空気や景観が良く、居心地のいい環境に身を置けるだけでなく、
ネットの発達により、仕事や進学、買い物などの選択肢が増えたことで、
昔に比べて、生活利便性も上がってきています。
にもかかわらず、地方から人が減り続けるのはなぜか。
その隠れた理由の一つが、「田舎の人間関係」にあります。
引用:LIFULL HOMEʼS 総研「地⽅創⽣のファクターX~寛容と幸福の地⽅論」
上のグラフは、都会に出た20~30代地方出身者のうち、
「Uターンしたくない」と回答した人たちに、その理由を聞いたアンケート結果です。
地方に活気を呼び戻すカギとなる「女性(赤色破線)」の結果に注目すると、
「人間関係が閉鎖的」「親や親戚の干渉」が跳ね上がっていることがわかります。
引用:LIFULL HOMEʼS 総研「地⽅創⽣のファクターX~寛容と幸福の地⽅論」
さらにこちらは、地方在住者に対して、
自分の住んでいる地域の気質や雰囲気を聞いたアンケート結果です。
「結婚して子供を持つことこそ、女性の幸福」
「女性は家庭を最優先すべき」
というようなイメージが目立ちます。
上のグラフは「女性の生き方」についての所見をまとめたものですが、
他にも
「年功序列が当然」
「年老いた親は子が面倒を見るべき」
「相手の出身地や家柄を気にする人が多い」
「他人の噂話が好き」
「長く積み上げてきたやり方やルールを変えるのに抵抗を感じる」
などのイメージがあるとの結果が出ました。
全体として、地方は「保守的」なイメージが強いことがわかります。
多様性、変化が求められる今の時代において、
このような気質が強く残る地方から、人がいなくなってしまうのは、
仕方のないことなのかもしれません。
そして、このような田舎の人間関係の問題は、
実際に田舎に住んでいた人や、
移住してみた当事者でないとわかりにくいことで、
移住してから「思ってたのと違った…」とギャップを感じ、
せっかく地方に来た人が、また離れていってしまう原因になります。
こうして、地方に若い世代が根付かず、
せっかくの、日本の素晴らしい田舎町が消えていくのは、
とても悲しく、もったいないことです。
本プロジェクトは、地域で安心して暮らすためのコミュニティ支援構想です。
住宅情報サイトのライフルホームズが出している資料です
読んでみると地方の現状がわかります
なかなか面白いです
田舎で安心して暮らすための「見守りと可視化」の仕組みをつくりたい
田舎暮らしは自然が豊かで、環境としては本当に素晴らしい場所です。
私は、そば屋を廃業することになった後も、
SNSがあったおかげで、完全に放り出されずに済みました。
今は、どこにいても働ける、良い時代になりました。
しかし、田舎には「自然」以上の大きな壁があります。
それは、人間関係と地元の権力構造です。
特に、地元の権力者や小さな地域で力を持った人の気分ひとつで、
生活が一気に苦しくなることがあります。
実際に、今年の北海道積丹町で起きた出来事が、その典型例です。
引用:YouTube「HTB北海道ニュース」
クマ駆除の現場で、積丹町の海田副議長が猟友会に対して
暴言や圧力を繰り返し、猟友会は出動拒否に追い込まれました。
町全体の安全が危険にさらされる異常事態でした。
しかし、この問題が大きく報じられたことで状況は変わりました。
海田副議長は謝罪し、町と猟友会は新しいルールを作り、出動は再開されました。
もし報道がなければ、このトラブルは表に出ることなく、
「地元で強い人がごねたまま終わる」
という、田舎では珍しくない構図で長く続いていたはずです。
この出来事が示しているのは、
田舎では悪意ある人間が、透明性のないまま影響力を持ち、
地域の安全や生活が脅かされることがあるという現実です。
そして、唯一の抑止力は「可視化」だということです。
外に出すこと。
第三者の目があること。
それだけで、乱暴な振る舞いは止まる。
積丹町のケースがその証拠です。
私は、自分自身の経験も踏まえて、
田舎で暮らす人が理不尽な圧力に苦しんだとき、
ひとりで抱え込まなくていい仕組みを作りたいと思いました。
田舎で幸せに暮らすための「生活保護ネットワーク」を作りたいのです。
退去したそば屋です
自然いっぱいで景色が格別な、素晴らしい環境でした
困っている人が声を上げられる場所。
事実を記録し、外部に届け、透明性を生む仕組み。
「誰にも知られず泣き寝入り」をなくすための、地域セーフティネットです。
このプロジェクトは、誰かを攻撃するものではありません。
誰もが安心して暮らせる地域を守るための、公益性のある取り組みです。
田舎での生活を守るための、暮らし支援プロジェクトです。
田舎暮らしの一番の障壁は、自然ではなく“見えない圧力”です。
その圧力を可視化し、抑止につなげる仕組みをつくるために、
どうか皆さまのお力をお貸しください。
あなたの支援が、誰かの生活と自由を守る力になります。
どれだけ自然が美しくても、人間関係が安全でなければ地獄になります。
噂や沈黙が凶器になるのは田舎だけではありません。
声を上げられない人を救うため、このプロジェクトは“見えない圧力”を可視化します。
他の市町村での事例
全国では、田舎の見えない圧力や権力構造によって
深刻な被害を受けている人が少なくありません。
その一例として、いくつかご紹介したい事案があります。
①高知県「移住者カフェ立ち退き騒動」
高知県で、地域の小さな力関係が引き金となり、
移住者が深刻な被害を受けた事例です。
高知県土佐市の観光交流施設「南風(まぜ)」に入居していた
「カフェ ニールマーレ」は、
都会から移住した若者が地域おこし協力隊として立ち上げた店でした。
ところが運営側との関係がこじれ、
店側は「理不尽な退去要求を受けた」とSNSで公表。
運営者からの圧力や、説明のないままの退去要請などを訴えると、
閲覧数1.3億回、30万近くの「いいね」が付き、
投稿は瞬く間に拡散されました。
引用:読売新聞オンラインhttps://www.yomiuri.co.jp/national/20230601-OYT1T50179/
騒動後、店には抗議や中傷、行政には爆破予告まで届く異常事態となり、地域全体が混乱。
最終的にカフェは閉店に追い込まれ、施設は土佐市の直営に切り替わりました。
移住者が築いてきた生活と仕事は、
地域の小さな力学の中で一瞬にして奪われました。
この事例は、田舎の閉ざされたコミュニティで、
立場の弱い側が声を上げた途端に矢面に立たされ、生活基盤さえ失う現実を示しています。
透明性がなければ、外から見えない圧力や不公平が簡単にまかり通ってしまう構造を
浮き彫りにしたケースです。
※読売新聞オンライン:カフェを開いた移住者の「告発」が大炎上、1億3000万回閲覧…「いじめだ」市に爆破予告も
②大分県・「Uターン移住者の村八分事件」
大分県でも、一人の生活が脅かされる深刻な事例が起きています。
宇佐市の山間集落にUターンしたKさん(仮名)が、
集落の人たちから村八分にされ、
宇佐市と自治会の元区長3人に、 合計330万円の損害賠償を求めた事例です。
Kさんは、自治会に加入したものの、
交付金制度「中山間制度」をめぐって排除が始まりました。
Kさんだけ会合に呼ばれず、
土地の交付金について尋ねても「あなたには関係ない」と突き放され、
自分が受け取るはずの畑の給付金が、他人に配られ続けていたことも知らされませんでした。
不透明さに疑問を示し、土地を制度から外すと告げた途端、
集落は態度を一変。
住民全員で“村八分”を決議し、挨拶無視や畑道の封鎖などの嫌がらせが続きました。
実際の写真。Kさんの畑に続く道にはコーンが置かれ、赤ペンキを塗られている
改善されない状況を受け、Kさんは提訴。
裁判で元区長らに賠償命令が出たものの、支払い拒否など混乱は長期化。
最終的に住民13戸が賠償金を分担して支払うことで決着しました。
この事件は、閉ざされた地域社会の中で、
一人の住民が、不透明な制度に疑問を呈した途端、
孤立へ追い込まれ、嫌がらせにまで発展するという問題を明るみにしました。
本来公平であるべき制度すら、個人の生き方を脅かす武器へと変わる。
そんな構造的問題を表面化したケースです。
※デイリー新潮:大分で起きた“村八分”事件 被害者が語る“集落の人達がやった嫌がらせ”の中身
③北海道「女性移住者と村民のトラブル」
消滅可能性自治体の数が特に顕著な北海道でも、
衝撃的な事例が起きています。
ある女性移住者は、村民男性から受けた嫌がらせを公開しました。
その女性がある村に移住すると、地元議員の息子から一方的な好意を向けられ、
執拗に2人きりで会おうと付きまとわれ、
自宅へ無断侵入される事態も発生。
思い通りにならないと、
悍ましい呼び名に置き換えて呼ぶLINEや、
監視していることを伝えるメッセージまで送られるなど、
日常生活が脅かされる深刻な状況に発展しました。
女性は、密かに村を離れましたが、
後に関係者の間で「女性の自宅を襲撃する計画」が話し合われていたことが漏れ、
全国ニュースで報道されるほどの注目を集めます。
※引用 モデルプレス:https://mdpr.jp/news/detail/3701536
さらに、息子を守るためか
役場職員が合鍵で侵入しようとした際の防犯カメラ映像も判明し、
問題の根深さが明らかになりました。
※女性が公開したTikTok動画:https://vt.tiktok.com/ZSf522CRB/
これらの事例は、
田舎という閉ざされたコミュニティの中では、悪意ある人物の行動が長期間表に出ず、
当事者だけが苦しみ続ける構造があることを示しています。
小さな地域で“権力”を持つ人物が問題を起こした時、
外部に知られない限り、当事者が泣き寝入りする構図が続いてしまう。
田舎に暮らす人の自由と安全を脅かす、構造的な問題の典型です。
そして、こうした問題は
「外に出すこと」「透明性をつくること」でしか抑止できません。
閉鎖された地域の内情を可視化すること、いじめや横暴な言動を隠せなくする透明性です。
地域の小さな嫌がらせから人生を守る、暮らしのセーフライン構想です。
本プロジェクトが目指しているのは、
泣き寝入りを防ぎ、
誰もが安心して暮らせる地域を守るための仕組みをつくることです。
※本事例を含む紹介内容は、すべて資料・公的記録・報道をもとに確認済みで、事実関係はファクトチェックを完了しています。
田舎で起きる理不尽は、決して特殊な事件ではありません。
噂、同調圧力、強い立場の人の一言で人生が揺れる構造は、日本中の地域で静かに起きています。
田舎の問題を可視化することは、社会全体の未来を守る行動でもあります。

ご支援の使い道
目標金額1,000,000円の使い道は
地方で起きている理不尽や圧力を調査し
公正に情報公開するための初期整備費として以下を予定しています
【調査活動の実施】
現地での聞き取り調査
関係者への訪問
法令や行政資料の取得などにかかる実費
【調査員・外部記者の協力費】
地域問題に詳しいフリー記者
調査員
専門家への意見照会など
第三者の協力を得るための謝礼および実費
【権利処理および手続き費】
行政への情報公開請求に必要な手数料
引用資料の利用許諾に関わる実費
記録保全のための文書管理費
【裁判所での記録調査費】
地方で発生しているトラブルの実態を把握するため裁判所で訴状や記録を閲覧し事実関係を確認する際に必要となる実費(閲覧費用・資料の複写費用・移動費用など)
【法的助言・リーガルチェック費】
不正や理不尽な事案を調査する際
内容の正確性を担保するために
弁護士による法律相談、事実関係の確認
文書のリーガルチェック、代理人交渉の助言などを受けるための費用
【資料作成・編集費】
調査結果をまとめるための文書作成
印刷費
調査レポートの編纂作業に必要な外部委託費
【情報公開・発信のための基盤整備】
公式ウェブページの運用費
情報公開のためのサーバー管理費
セキュリティ対策費用
【事務局運営費】
調査記録の管理
各種手続きに伴う事務経費
通信費
必要最低限の備品購入費
拠点の整備費
これらはすべて
調査・検証・情報公開のために必要な費用であり
個人的な物品購入や娯楽目的には一切使用しません
今回のプロジェクトに必要な活動費は
2026年3月から12月までの10か月間で 1,150,000円 と見積もっています。
この金額には
現地での調査費
情報公開請求や資料取得にかかる実費
裁判所での記録閲覧・複写費
最低限の法律相談費
調査報告書の作成費
サーバー・事務局運営費
など、実際の調査活動を継続するために必要な費用が含まれています。
しかし、すべてを支援者の負担にするのではなく、
このうち 150,000円は私自身が負担 することに決めました。
そのため、クラウドファンディングでお願いする支援金は1,000,000円 です。
支援してくださる皆さまと共に「
地域で見過ごされてきた問題を丁寧に調査し、
正確な情報を届ける活動を続けていければと思っています。
リターン(支援者さまへのお礼)について
クラファンスタートから1週間、支援者さまリクエスト対応アップデートします!
◆ 3,000円コース
・心を込めて書くお礼のお手紙
◆ 5,000円コース
・心を込めて書くお礼のお手紙
・支援者限定・取材裏話&ここだけの移住トーク動画
・活動報告(テキスト+写真)
◆ 10,000円コース
・心を込めて書くお礼のお手紙
・支援者限定・取材裏話&ここだけの移住トーク動画
・活動報告(テキスト+写真)
・動画のエンドロールにお名前掲載
◆ 10,000円コース
・心を込めて書くお礼のお手紙
・支援者限定・取材裏話&ここだけの移住トーク動画
・活動報告(テキスト+写真)
・姐さん自慢のセレクトお蕎麦 (乾麺)
◆ 10,000円コース
・姐さんと連絡先交換、活動支部の一つとしてプロジェクトに参加
全国おこし協力隊の一員になってください
◆ 30,000円コース
・心を込めて書くお礼のお手紙
・支援者限定・取材裏話&ここだけの移住トーク動画
・活動報告(テキスト+写真)
・動画のエンドロールにお名前掲載
・あなたの「調査してほしい地域」を優先取材候補としてエントリー 、地域に何かある場合は闇を可視化して全国に周知します
◆ 100,000円コース
・心を込めて書くお礼のお手紙
・支援者限定・取材裏話&ここだけの移住トーク動画
・活動報告(テキスト+写真)
・動画のエンドロールにお名前掲載
・姐さんがあなたのところに伺い直接お話を聞かせていただき、地域に問題がある場合は闇を可視化して全国に周知させていただきます
◆ 100,000円コース
スポンサーさま枠
公式提供表示+プロジェクト内で紹介します
◆ 1,000,000円コース
あなたの地域の「問題・課題」を」長期間継続して取材、映像記録して残す特別長期企画です
※リターンの詳細は、ページ下部の「リターン一覧」からご確認いただけます!

最後に
私自身、地方移住・起業に失敗し、大切に育ててきたそば屋も、暮らしも、一度失いました。
それでもなお、私は田舎が好きです。
日本の自然が、田舎町の空気が、そこで暮らす人たちの人生が、好きです。
今の私は、まだまだ力不足で、
田舎の構造を変えるほどの力はありませんが、
各地の魅力や移住のメリットだけでなく、
町が抱えている問題や課題も明るみに出し、
地方で安心して生きるための見守りと相談の仕組みを作って、
田舎暮らしの自由と安全を守るサポートをすることで、
移住して、悲しい思いをする人が、少しでも減ったり、
人々に、田舎で暮らす選択肢を持ってもらえるように。
これは、誰もが田舎で自由に生きるための、地域サポートプロジェクトです。
私の活動が、小さな集落でのトラブルから生活を守るための支援コミュニティとなり、
一つでも多くの、日本の町を残す一助になればと思っています。
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
どうか、ご支援・拡散の応援をよろしくお願いいたします。





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