MOMOご支援者様とファンクラブ会員のみなさまに、最近の開発状況のご報告です。

 MOMO搭載予定のエンジンのフル秒時(120秒)燃焼実験に成功し、エンジンについてはほぼ完成しましたが・・・

 (フル秒時の動画はこちら→

 

また新たな問題にぶち当たっています。

今度は燃料を搭載する予定のタンク・・・。

 

MOMO打ち上げに耐えられる強度のタンクが必要なのですが、

 

このように・・・

 

 

割れています。

 

もう一枚

 

 

タンクは平らなアルミ板を丸めて、溶接で接着することで筒状のタンクになります。

その後、一度温めて急速に冷やす「熱処理」といわれる工程をふんで、強度を増します。この熱処理はISTの設備ではできず、わざわざ群馬県にある工場に運んで熱処理をしてもらい、戻してもらっています・・・

 

これが熱処理の様子↓

 

 

タンクの破裂現象には長いこと悩まされてきた歴史があり・・・

 

1回目:熱処理前の耐圧試験で破裂(溶接に問題あり)
2回目:熱処理の急冷でタンクが変形し、使えなくなる
3回目:熱処理はクリアしたものの、その後の耐圧試験で破裂

 

徐々にステップは進んでいますが、あと一歩・・・というところ。(作るたびにわざわざ群馬に送るコストもつらい・・・)

この問題をクリアできれば打ち上げ日もリリースできる予定です。打ち上げ予定の7月を逃すと大樹沖で漁がはじまってしまうため、最優先で問題解決に取り組んでいるところです。

打ち上げ日リリースまでは、今しばらくお時間くださいm(_ _)m

 

以上、最近の開発状況でした。

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