▼はじめにご挨拶

アンプラグド・プログラミング・パーティ@大月として、コンピュータを使わずにプログラミングの考え方、あるいはプログラミングについての教育の講習を毎月原則無料で行なっています。

毎回20ページ x 10人分の資料の印刷、および講習での配布前の資料の確認用印刷などにそれなりに酷使していたためか、プリンタが動作不良を起こすようになってしまいました。

プログラミング教育の維持のために、プリンタの買い替えを検討しています。ぜひご支援ください。

▼このプロジェクトで実現したいこと

プログラミング教育の資料の準備を整えること。

なお、山梨県大月市の広報誌「広報おおつき」2018年10月号に、アンプラグド・プログラミング・パーティ@大月が主催する「コンピュータを使わない、コンピュータとプログラミング入門 #14」の告知が掲載されました。「#14」とあるように、10月で14回目の開催となります。

(上: 広報誌表紙許諾済み)

(上: 広報誌掲載内容許諾済み)

▼資金の使い道

モノクロ・レーザー・プリンタの購入。

これまでCanon のLBP-6240を使用していましたが、すこし上位のものの購入を検討しています。

▼リターンについて

アンプラグド・プログラミング・パーティ@大月ではこれまでに20個ほどの教材を用意していますが、リターンとしては支援額に応じてその中から1つから3つの資料をお送りします(後述)。

なお、アンプラグド・プログラミング・パーティ@大月で用意している教材から、「乱数で円周率を推定する」という課題の資料の一部を以下に挙げます。

(上: アンプラグド・プログラミング・パーティ@大月著作物より)

また、この課題の場合、次のような資料も配布し用います。こちらおよびサイコロを使い、問題を分析し、また検討します。

(上: アンプラグド・プログラミング・パーティ@大月著作物より)

 

この課題では後回しにしていますが、ここから計算の精度の問題、確率・統計の問題などへの課題、シミュレーションに関する課題に言及し、後の課題へと繋げられるような内容となっています。

ご支援額とリターンはつぎのようにいたします。

✔3,000円: お礼のメール、および既に書いた教材のいずれか1つのPDFをお送りします。

✔4,000円: お礼のメール、および既に書いた教材のいずれか2つのPDFをお送りします。

✔5,000円: お礼のメール、および既に書いた教材のいずれか3つのPDFをお送りします。

▼最後に

プログラミング教育というと、現在ではPCやタブレットでのインタラクティブな環境でのものが主流かと思います。それに対し、アンプラグド・プログラミング・パーティ@大月では、インタラクティブな環境ではなく、問題そのものの分析に力を注いでいます。

そのような教育、あるいは資料がどのようなものなのか興味のある方は、その一例をリターンとしていますので、ぜひご支援をいただければと思います。

よろしくお願いいたします。

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