ご挨拶

本プロジェクトに興味をお持ちくださった皆様、この度は誠にありがとうございます。

アーティスト 和泉侃 × 舞道家 柳元美香 の共作となる「祝水 - はふりのみず - 」は、舞・音・声・香りを基軸に太古の水を空間に表した作品です。

クラシックの殿堂と言われるサントリーホールの30周年記念事業「フロンティア・プロジェクト」に選出され、9/26に公演が叶います。

生命の源とも言えるを表現することで、原点(たとえば、「生命の源である水は、太古から流れ流れて、今、私達の体内にも流れている生命の記憶であることに気づくきっかけ」)に意識を巡らせるきっかけをつくりたいという想いで制作に励んでいます。

その過程で、アーティスト達が、ただただ、純粋に創作に没入した結果表れるもの。それは命の響き。その本質的な価値を追求して皆様にお届けしたいという気持ちから本プロジェクトを立ち上げることを決めました。

最後までお読みいただければ幸いです!

このプロジェクトで実現したいこと/理由

舞台美術の枠を超えた空間づくりを叶えることで、

「パフォーマンスと空間の今までにない調和から生まれる感動」
そして、「アーティストによるモノづくりの価値観の向上」を試みたい。

これが、私たちの実現したいことです。

通常は終演後に壊してしまったり、何処かへ収納されて置き去りになってしまったり。

一過性の舞台美術が多いように感じます。

初めから、そのようなケースが想定された設計は本当の意味ではパフォーマンスの熱量と対等でなく、噛み合っていないのではないかと思いました。

反対に、作品のために1から考え、つくりあげた空間とともに生まれる感動はきっと素晴らしいものになるに違いないと考えました。

そして、そんな空間づくりを叶えるには、各々の要素を芸術家が手がけた美術と、それを支える新たな予算が必要であると考えました。

彼らでしか生み出せないひとつひとつの美術には、とても貴重な価値があります。

しかし、今ある舞台美術の概念では、その価値が日の目を見ることはありません。

このプロジェクトが実現することで、アーティストに対する価値観が少しでも向上すればと考えています。

○これまでの活動


作品「祝水 - はふりのみず -」としては、目白庭園(2016.1)、梅若能楽学院会館(2016.6)と公演を行い約400人の動員をしました。

香りと音を表現に用いるアーティスト 和泉侃 は' 感覚の蘇生 'をテーマに、五感へのアクセスを試みたインスタレーション作品、舞台上での総合芸術作品の発表を2013年から続けています。

巫女として8年間の奉職経験を持つ 舞道家 柳元美香 は、舞台での作品発表、著名アーティストとの共演、日本各地にて神社での奉納、弟子の育成など精力的に活動を続けています。

○リターンについて

3,000以上 祝水CD
5,000以上 祝水CD、ポストカード5枚、祝水フレグランス
10,000以上 祝水CD、ポストカード5枚、祝水フレグランス、本番音源
30,000以上 祝水CD、ポストカード5枚、祝水フレグランス、本番音源、フォトブック
50,000以上 祝水CD、ポストカード5枚、祝水フレグランス、本番DVD、本番音源、フォトブック
100,000以上 祝水CD、ポストカード5枚、祝水フレグランス、本番DVD、フォトブック、本番音源、和泉侃オリジナルフレグランスのフルオーダー 

○最後に

最後までお読みくださった皆様、貴重なお時間をいただき誠にありがとうございました!

このプロジェクトを通して、ぜひ一緒にアートから様々な気づきを生み出していければ嬉しいです!

 

 

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