■概要
「Web公開討論サービスDebatter(ディベーター)」を支援し、インターネット上に真剣に討論できる場をつくるプロジェクトです。
■支援後の具体策
支援いただいた金額は、プロジェクト成功に不可欠な下記内容に有効活用させていただきます。
・プロジェクトの運営費用
・プロジェクトの改善に伴い発生する開発費用
・プロジェクトのプロモーション費用 など
■理念
個人や社会が抱えている問題を解決する手助けをして、一人一人をもっと幸せにしたい。
■ビジョン
インターネットを活用して、多様な視点の人が集まって真剣に討論できる場をつくりたい。
■実現したい未来
・例えば、国や地域が抱えている大きな問題を一人一人が当事者として討論し、皆にとっての最適解が見つかる。
・例えば、専門家同士で専門的なテーマの討論をし、専門家が集まることでこそ導きだせる高度な答えが見つかる。
・例えば、誰にも相談できず孤独に一人で抱えていた悩みを打ち明け、討論することで解決策が見つかる。
■できること
・興味がある公開討論したいテーマを選び、ユーザが公開討論している内容を見ることができます。
ユーザの討論を見ることで興味があるテーマの知識を高めることができます。
・選んだテーマでユーザの意見を投稿することができます。
ユーザの意見を投稿して、真剣に討論することでユーザの考えは更に洗練されます。
またユーザが自分のビジョンへの賛同者を見つけるきっかけづくりをします。
■他サービスとの差別化戦略
2ちゃんねる、Twitter、Facebook、mixi、Yahoo知恵袋、発言小町など、他のWebサービスと何が違うのか?
それは「1.半匿名性」と 「2.テーマ中心型サービス」です。
1.半匿名性
2ちゃんねるなどの匿名性の高いWebサービスでは発言が無責任になり真剣な討論になりにくいデメリットがあります。また、Facebookほどの完全実名主義を全員に義務付けると、日本のWeb社会では多くのユーザが安易に発言がしにくいのが現状です。
Debatterは、Twitterやmixi程度の半匿名性のサービスです。
日本国内で約1000万人以上いるTwitterユーザが即ログインでき、 かつプロフィール画像やユーザ名も表示します。匿名サービスよりも討論の質を高め、討論に一定数必要となるユーザを集まり易くします。
2.テーマ中心型サービス
Debatter、2ちゃんねる、発言小町、Yahoo知恵袋などは、各テーマがサービスの中心となる「テーマ中心型サービス」です。
それに対して、Facebook、mixi、Twitter、Google+、Skypeなどは知人とのコミュニケーションがサービスの中心となる「コミュニケーション中心型サービス」だといえます。
Debatterは、各討論のテーマが中心となることでテーマに興味を持つ多彩なユーザが討論に自由に参加する機会を生みだします。
■支援者の方へのメッセージ
Debatterはまだまだ未完成の成長途中のWebサービスです。
しかしDebatterが目指している未来が実現すれば、一人一人がもっと幸せに近づく手助けができると信じています。
あなたもDebatterで討論して自分一人や知人に相談しても解決できなかった答えを一緒に見つけ出してみませんか?
あなたがDebatterをご利用いただくことが、プロジェクト支援の大きな力になります。
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